1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 真ん中への戻り方を知っている..
2023-11-01 09:36

真ん中への戻り方を知っているから挑戦できる

まっちゃん/片付けコンサルタント                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                         https://msha.ke/matchan ▷片付けをして、自分の心のワクワクで世界をつくる♡そんなお手伝いをします。                    ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
▷片付けレッスン実績200時間以上
▷Spotify ポッドキャストランキング最高8位(自己啓発)
▷理学療法士、片付け研究歴=年齢、名古屋在住 
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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学べについて発信しています。
はい皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか? 今私は夜の11時にポッドキャストを撮っているんですけれども、
私実はね、このポッドキャスト以外に別に2つ、あのやってまして、そう、ポッドキャスト3つやってるんですけど、
1つはね、まだそんなに大々的に言ってないので、まぁいつか皆さんに言えたらと思いますが、もう1個は私のフリーランス仲間の友人たちとやってる
あの真夜中の美女っていうポッドキャストなんですけど、そこではね、あの3人がこう普段疑問に思うこととかを、あの考え方が違う3人で
お話しするような内容なんですけど、そこで今回は初対面のイメージと、なんかその変化について少しお話をしたんですね。
で、あのすごい良い回になったので、ぜひ聞いていただきたいんですけど、それを置いといてですね、私のよく言われる昔のね初対面のイメージって、結構
なんかあんまり笑わないとか、真顔が怖いとか、なんかこう知ってくと結構ギャップがあるとか、人見知りとかね言われるんですよ。
このポッドキャストを聞いて私のことを知ってくださった方は、え?この人、まぁ真面目は真面目ですけど、なんだろう
暗いとかね怖いとか、そういうイメージあんまり持ったことないなっていう方いらっしゃると思うんですけど、私はね実は初対面のイメージはそうだったんですね。
今は変わってるんですけど、なんで変わったかっていうと、ちゃんとした自分を演じようとしてたからなんですね。
そう、このポッドキャスト聞いてらっしゃる方は知ってると思うんですけど、私ちょっとこう、あの
変、ちょっと抜けてるというか、このままこの人って社会に出てこうやって喋ってるんだろうかって、そう、あの
思う方もいらっしゃると思うんですけど、このまま社会に出た私はダメだと思って、あの
ちゃんとした人間をね演じてたんですね。こんな感じで、そうこんな感じで喋ってて、あの私ちゃんとした人間ですって感じで鎧を作ってたんですよ。
でも中はフフフみたいな、アハハみたいな、さつまいもフフみたいな感じだったので、そう、あのちょっとそこにギャップがあったんですね。
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まあでも隠しきれないから、ちょっと経ったらバレるんですけど、そう、そんな感じの、あの
取り繕ってた時のお話とかしてるので、あのぜひ聞いていただけたらなと思います。はい。
今日のテーマはですね、あの片付けられるからちらかせるっていう話をしようと思います。はい。
片付けのお悩みを持ってらっしゃる方の口からよく聞くのが、あの部屋が散らかってしまうんですよ、とか
散らからないようにすればどうすればいいですかね、というお話よくありますけど、あの
何度も言ってますけど、散らかさないようにするっていうのは、その部屋を使わないか、
極端に物を減らすかぐらいしか方法ってないんですよね。そう、生活してたら散らかるもんなんですよ。
私もよくインスタに載せてますけど、めっちゃ散らかります。めっちゃ散らかります。ただ、どんだけ散らかっても、片付けられるって思うから、人がもし私の部屋を散らかしても、
私が自分の部屋を散らかしても、どこまで行っても安心なのは、やっぱ片付けられるってわかってるからなんですね。
これって案外片付けだけじゃなくて何でもそうなんですけど、自分の中心とかホームとか自分のその安定するところ、気持ちが安定したりとか
心地がいいっていう状態に、自分が戻れるって知ってる、戻り方を知ってるっていうのはすごく大切なんですね。
何が大切かっていうと、その状態をキープすることが大切なんじゃなくて、そこに戻れるって知っておくと、そこから外に出られるんですよ。
これってたぶんお子さんとか、人間の発達とかともちょっと似てると思うんですけど、母親とか父親から子供が離れられるってわかるのは、
母親と父親がいて、そこに自分は歩いて戻ることができるっていうことを、子供を確認しながら、
母親とか父親とかの顔を確認しながら、自分のここまでは大丈夫、ここまでは大丈夫っていう距離をちょっとずつ伸ばしていくんですよ。
なので、結構離れたところから親の顔をチラチラ見たりとか、何か発見した時にすぐお母さんとかお父さんとか呼ぶのは、
私のホームは見えるかなとか、私のホームにちゃんと自分は戻れることができるのかなとか、そういうことを確認しながらどんどん外に踏み出していくんですね。
人間っていうのは。人間だけじゃなくて、たぶん動物もそうかもしれないんですけど。
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なので、案外こう排水の陣とか、後ろを振り向かないっていう言葉は、あってるようで、少しその言葉通りの意味だけじゃなくて、
人間がこう新しいことにチャレンジできたりとか、自分の快適なところから出られる、勇気が持てる時っていうのは、
勇気がすごいあることだけじゃなくて、勇気を出して踏み出しても帰れる場所があるっていう、
そういう気持ちの安定とか、私は大丈夫っていう感覚ですよね。元に戻ることができる、真ん中に戻ることができる、自分の安心した場所に戻ることができるっていうことがわかった上で初めて、
世界に羽ばたけるんですよ。これは片付けとさっき話したみたいに同じで、片付けっていうのは、元の自分が快適な状態真ん中に戻ることができるって初めて、
わかった上で散らかすことに対して、イライラとか不安感とか、なんか嫌だなっていう感覚がなくなるんですよ。
どんどん散らかすことができるし、どんどん枠からはみ出ることができるようになるんですよね。
だから、散らかること自体が問題じゃない。外に出たりとか、新しいことにどんどんチャレンジし続けることが怖いこととか、そこの勇気がないとか、そういうことじゃなくて、
自分が心の拠り所にしている真ん中をちゃんと持っているのかとか、そこの安心な場所に戻るか戻らないかを置いておいて、戻る手段を自分はちゃんとわかっているかどうかっていうのがすごく大切だなって、片付けをしながら今日は感じてました。
やっぱり自分がどう片付けていいかわからない場所で、その場所を散らかすっていうのは、怖いというか、元の戻し方をわからないものを崩していくとか、そういうのってやっぱり怖い、恐怖感を覚えますから、
やっぱりホームに戻れる方法を知っておくっていうのは、すごく自分が動くために、やりたいことをやるためにも大切かなって思います。
なので自分が帰れるホームとか真ん中とかを知っている人とか、それがあるってわかっている人っていうのはすごく本当の強い人間だと私は思っています。
というわけで今日はちょっと真面目な話しちゃいましたけど、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
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私のLINE公式では送っていただくと、その時の限定のミニポッドキャストがもらえますので、是非是非登録してプレゼントをもらってない人は受け取ってください。
はい、では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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