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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて発信しています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか?
噛んだ。いかがお過ごしでしょうか?
生姜って言っちゃいましたけれども、生姜好きです。
今日はですね、最近は私のジム事情について、小話をしようと思うんですけど。
そう、ジム話多いんですけどね。
ついにジムで、スミスマシンっていう、起動が決まっているベンチプレスにデビューしました。
パーソナルじゃないんですけど、今行ってるジムすごい良くて、コミュニケーションを取るっていうことを方針にしているジムだから、スタッフさんがすごい声かけてくれるんですよね。
で、そこで働いている方、結構皆マッチョというか、プロフェッショナルな方が多くて、一つ質問しただけですごい答えてくださったりとか、こういう運動をするといいよって言ってくださるから、色々チャレンジできるんですよね。
なかなか一人でね、あんなごっついベンチプレスのところに行って、新しいことを始めるのってやっぱり難しいんですけど、そういう頼もしいマッチョな方々がサポートしてくれるので、できました。
で、その後にね、骨盤の運動一緒にやりましょうとか言って、鏡見ながら一緒に骨盤を、お尻をフリフリするっていう謎の時間があったりして、非常に楽しかったです。皆さんもぜひ行ってみてください。
以上、今日の小話でした。
今日のテーマはですね、片付けのお悩みを聞いた時に一番出てくる話についてちょっとお話をしようと思うんですけど、一番聞く悩みの一つがですね、物を元の位置に戻せないっていう人が多いんですよね。
すいません。
物を元の位置に戻せないっていうのは色々あるんですよ。
住所が決まってないとか、めんどくさいところに住所が決まってるとか、色々あるんですけど、
もっと根本的な、マインド的な原因として、ほぼほぼ片付けで悩んでる人ほぼほぼ全員に当てはまる理由なんですけれども、
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これは、そのものに対する価値が自分の中でものすごい低い、もしくは本当にどうでもいいと思っている。
価値が低いものっていうのは、元の位置に戻すっていう気味もならないので、元の位置に戻せないんですよ、結論から言うと。
例えばですけど、2000万のダイヤが机の上に転がってたら、このダイヤどこにしまえばいいんだろうって思いますよね。
しまいたいと思いますよね。
ダイヤ転がってるなぁとはならないと思うんですよ。
机の上にダイヤなんか置いてたら、傷ついちゃうし、転がってどっか行ってなくしちゃうから、しまわなきゃってなると思うんですよね。
極論そういうことなんですよ。
だから元の位置に戻せないものとか、散らかってるものたちっていうのは、自分の中で価値、そのものの価値が結構低いものなんですね。
低いものは大切にしようとそもそも思えないですし、しまおうっていう気にもおきないです。めんどくさいですから。
なので、ものの重視を決めたりすることとかも大事なんですけど、それより前に、そのものに対する自分の中の存在意義ですね。
そのものの意味、そのものが自分にこういった感情を与えてくれる、喜びとか便利でいいとか、すごいワクワクするとか、安心するとか、何でもいいんですけど、
自分にとって意味があるものだっていうことをちゃんと再認識、認識をするっていうことがすごく大切です。
なので、皆さん今日もしこのポッドキャストを聞いて、なんかいつも転がってるようなものがあったら、一回それを手にとって、このものの自分が持ってる意味とか価値っていうのは何なんだろうってちょっとね、考えてみてください。
本当は直感が大事なんですけど、直感から遠のいている私たちは、多少頭で一回考えて納得しないと物事って進めないようになっているんですよね。
直感で、これは大切にしたい、これは大切にしたくない、そうだってすぐ納得できないじゃないですか。
そんなこと、直感を信じて、このなんか20万とかわかんないけど、5万とかのこのものをすぐ手放すとか、なんか大切にしないとか、そういう発想にはならないっていう方もたくさんいらっしゃると思うので、直感はその先にあるものだと思って、まず一回頭で考えてみるといいと思います。
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たぶんね、転がっているものってあまり大切に思ってないものがほとんどです。
大切なものでも転がっているとしたら、それはまた別の理由があると思います。
めちゃくちゃ生活に余裕がなかったりとか、大切なものが多すぎて管理できなくなっていたりとか、また別の理由があると思いますけど、
ほとんどの人が雑に扱っているものたちがきっと転がっているんだと思います。
というわけで、今日のテーマは、物を元の位置に戻せない一番の理由についてお話をしました。
こんな感じでね、やっぱりこう、自分が決めてるんですよね。
自分が自分の行動をやっぱり決めているので、自分が片付けないっていうのはそれなりの自分にとっての何か意味があるんですよ。
片付けるまでもないとか、そんな行動を起こす労力をそのものにかける必要がないとか思ってたりするんですよね。
はい、というわけで、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。