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2023-08-01 12:03

感謝をすることが苦手な分野こそ向き合う価値がある

ザ•マジック/ロンダ•バーン https://www.amazon.co.jp/ザ・マジック-ロンダ・バーン/dp/4041103800
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。今日は朝に撮っているんですけれども、シェアハウスのリビングに行ったら、色んな国のお菓子が置いてあったんですよね。
フランスのクッキーとか、デンマークのチョコレートにマシュマロとピーナッツが入っている、これはカロリー高いけど絶対美味いやろっていう禁断のチョコレートが大量に入っているボックスが置いてあって、
今朝の7時なんですけど、クッキーとチョコレートをいくつか食べました。幸せです。その横にはひだ牛のクッキーとかも置いてあって、色んな国のお菓子が置いてあったんですけれども、
皆さんって結構あれですか、旅行に行った時にお菓子とか食べられますか?私すごいお菓子とかご飯とかご当地もの食べるのすごい好きなんですね。
なんでかっていうと、純粋に食べることが私は好きなんですけど、お菓子とかその国の伝統のお菓子とか食べ物とかって、やっぱりその国の文化とか歴史とかすごい紐づいてるんですよね。
わかりやすいところで言ったら、イギリスの紅茶文化に根付いているこの横についているビスケットとかもそうですけど、日本で暮らしててイメージするビスケットってやっぱりちょっと違うから、その国でその人たちが食べている形でそのお菓子を食べると、美味しいってすごい思うんですよね。
日本で食べてるビスケットとまた違ったりして、こういうシチュエーションでこの時間にこのお菓子を食べるからめちゃくちゃ美味しいんだっていうことをね、別に海外関係なく日本もそうですけど、違う土地に行った時にその人たちが食べている空気感、気温とか、タイミングとか、組み合わせとか、お酒もそうですけど、組み合わせで食べた時に、
それ以上ない美味しさを得ることができるので、朝から何語ってんだって話ですけど、絶対旅行に行ったら私はそこの土地の食べ物を食べます。
日本で言ったらお味噌汁とかそれがすごいね、顕著に笑われますけど、お味噌汁って違うんですよね、どこも。だから好きです。
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最近で言ったらお菓子の話に戻りますけど、岩手県の南部せんべいを私最近食べたんですけど、ピーナッツが入ってて少しクッキー寄りの南部せんべいを食べた時に衝撃を受けましたね。
見た目地味なのにこんなに美味しいのかと。私今まで南部せんべいってもっと地味な味してると思ってたんですけど、ごめんなさい岩手県民さんって感じなんですけど。
めちゃくちゃ美味しくてインスタにあげたんですけど、皆さんももし南部せんべいに対する偏見があったら食べてみてください。
ピーナッツが入ってるのはステラおばさんのクッキーより美味いんじゃないかなっていうぐらい美味しかったんですよ。
ぜひ食べてみてください。
今日の話はちょっとそれにつながってなんですけど、
私が今年だったかな、ヨーロッパに1ヶ月間旅行に行った時に、実はやってたことが一つあって、それはポッドキャッスル話したか覚えがないんですけど、
ロンダバーンさんのザ・マジックっていう有名なね、多分本屋さんで皆さん一度見たことがある、ちょっとキラキラした感じの表紙の本のワークをやりながら旅行の旅をしてたんですよね。
私はその本でワークをするっていうことが本来できない人間なんですけど、めんどくさがり嫌だから。
人と一緒に旅行に行って、人と一緒にやれたからできたっていうのと、それをやると、なんかわかんないんだけどすごいいいことがあるよって経験した友人が何人かいたから、
じゃあやってみようって疑わずにそういうのって素直に行動した方がいいことが待っているからやってみようと思ったんですね。
これ感謝ワークっていうことで、多分皆さん一度は耳にしたことがあると思うんですけど、感謝ワークっていう単語だけ聞くと、ちょっとそういうのやりたくないなっていう拒否反応が出る人もいると思うんですけど、
それをやってよかったっていう人がいるんだったら、別にそんなにね、失うことないじゃないですか、やってみることに関しては。
だから私もちょっと疑いつつもやってみて、一つすごくそこでわかったことがあるんですけど、
その感謝ワークっていうのは、いろんな分野に関して感謝をしていくワークなんですね。
例えば、健康とか人間関係とかパートナーシップとかお金関係とかいろんなジャンルがあるんですけど、
毎日毎日感謝を綴るので結構めんどくさいんですよね。
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しかも1日やり忘れたら戻らなきゃいけないので、最短で1ヶ月とかなんですけど、
ずぼろな人だともっと長くなってしまうっていう恐ろしい本なんですが、
それをやってすごい私がわかったことが、感謝をすることが得意な分野と苦手な分野が存在していて、
感謝をすることが得意な分野っていうのは、あんまり悩み事がないというか、
普段からそこの分野に関して向き合っているから、そこでつまづくことがあんまりなくって、
感謝することが苦手な分野は、実は自分が今まで何度も何度も壁にぶつかったりとか、
そこが問題ってわかってるんだけど、見て見ぬふりをしているジャンルだったっていう、
すごい事実に気づいたんですよね。
そうしてましたか?皆さん。
感謝すると当たり前に気づけるからいいよぐらいのことはふわーっとわかってたんですけど、
分野によって感謝することが苦手なところと得意なところがあるんだって、
私は人と一緒にやったからわかったんですよね。
なんでかっていうと、人がつまづいているところで私はすんなりいったりとか、
自分がめちゃくちゃすんなりたくさん感謝できていること、それを口に出すことが恥ずかしいと思わないことでも、
他の人は結構難しかったりするっていう、他の人と比較ができたから気づいたことだと思うんですね。
例えばですけど、私が感謝をすることが得意だった分野っていうのは、
健康とか人間関係とかパートナーシップとか、
そういったものは、あと食べ物関係ですね。
たぶん普段から思っている。
例えば人がご飯を作ってくれた時に、ありがとうって普段から思って、
しかもそれをいつも人に伝えている。
当たり前にできているから、それを別にあえてその本を読んで、
やる必要がないぐらい普段から思っているから難しくなかったし、
それで今までつまづくことってあんまりなかったんですよ。
私は本当に人間に恵まれているので、
友人に関して悩んだことがないんですよ。
小学校ぐらいかなっていう。
でもその時はその時でいろいろちゃんと考えて行動しているので、
あんまりないんですよ、悩んだことが。
健康とか体のことっていうのは、もともと病院で勤めていたから、
歩けない人とか喋れない人とかをたくさん見てきたので、
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自分が持っているものに毎日毎日感謝をしているし、
それこそ生きていること自体に感謝をしているから、
そこはね、難しくなかったんですけど。
私が難しかったのは、親とかお金とか、
そっちの分野がものすごく難しくて、
思い起こすと今もそうですけど、
悩んでいたりとかぶつかったりとかしてたのって、
やっぱここが原因だったんだって。
今まで目を背けてたけど、そこだったんだって、
その本を読んだ時に気づいたんですね。
自分が苦手な分野に対して感謝をするのって、
人がいなくても口に出すのがはばかられたりとか、
ノートに、誰も見てないのにノートに、
例えばお母さんがこういうことをしてくれたことに感謝って書くこと自体、
すごい恥ずかしかったりなんか嫌だったり、
全然違うんだなと思ったんですね。
だから感謝をすることが苦手な分野こそ向き合う価値があって、
そこに向き合うと結構人生って豊かになるというか、
すごいガラッと変わる。
今まで悩んできた悩みの根源がそこにあるから、
そこの根元に向き合ったら、
そこに繋がっている悩みってすべて綺麗になくなるので、
これはいいなってその時に思ったんですよね。
その時にあまり向き合えてなかったジャンル、
まだ怖くて向き合えてなかったことが最近また壁で現れてきたから、
やっぱり逃げられないものなんだなって思ったので、
ぜひ皆さんも別にその本じゃなくてもいいんですけど、
感謝をすることが苦手な分野と得意な分野って自分何なんだろうって考えた時に、
苦手な分野は普段自分がぶつかったり悩んだりすることに、
繋がってるんだっていう考え方をすると、
じゃあ自分はどうすればいいのかって行動に移すことができるから、
ぜひそういった考えを持っておくといいかなって思います。
一応本のタイトルは概要欄に載せておきますので、
ワークとか好きな人とかはぜひやってみてください。
はい、というわけで今日のテーマは、
感謝をすることが苦手な分野こそ向き合う価値があるでした。
では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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