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2025-04-18 12:30

周りが求める正しさと自分らしさ〜映画ウィキッドを観て〜

映画のウィキッドを観た感想です。

サマリー

映画『ウィキッド』を観ることで、深いメッセージや感情が心に響いています。特に、物語の中で描かれる魔女たちの関係性や、選択に伴う幸せに関する歌詞が印象的です。

映画『ウィキッド』の感想
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常はちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
春ですね、春、春、春、春、春、ぽかぽかぽかぽか。
さっきジムに行った時、ちょっとスキップをしておりました。
はい、春は人をおかしくさせますね。
で、先日ですね、ウィキッド、映画のウィキッドを観に行ってきたんですけどね。
もうね、ここで話す、すごい話したら1時間、2時間ぐらい話せるぐらい話したいんですけど。
号泣しましたね。そんなめっちゃ泣く映画ではないんですけど泣きましたね。
で、なんでそれはブロードウェイで私が観ようとしなかったのか、今までね、行く機会があったのに、
なんでウィキッドを観なかったのか、ちょっと後悔の念すらあるぐらい良かったです。
はい、一応前編と後編に分かれているのかな、続きものだったので今回だけでは終わらなかったんですけど、
すごい良かったんですよ。
歌詞の意味
で、歌はね、もともと好きで聴いてたんですけど、ファンタジーだし、あんまりダンスがないのかなーって思って観に行ってなかったんですけどね。
私ダンスがすごい好きだから、自分は踊れないんですけど。
でも映画の中ではね、ダンスもたくさんあったので、ミュージカル観に行けば良かったなってちょっと思いました。
このウィキッドって、多分ご存知の方も観に行かれた方も、観に行った方はちょっと語りたいぐらいなんですけど、
いらっしゃると思いますが、一応オズの魔法使いのスピンオフというか、全くオズの魔法使いと同じ話じゃないんだけど、
それに関連するような、まだ二次創作じゃないですけど、違う世界観のお話なんですよね。
で、私ちょっとこの映画見るまでご存知、違う違う、存じ上げなかったんですけど、
もともと元となる小説が、グレゴリー・マグワイアさんの小説があって、
湾岸戦争とかがきっかけで作られた話だから、ファンタジーなんですけど、やっぱりミュージカルだけあって、
社会問題を扱っている話だったんですよね。
ミュージカルって大体そうなんですよ。見たことない方のイメージだと、ミュージカルって突然歌いだして、突然踊りだして、
頭の中、お花畑みたいなお話が多いイメージかと思うんですけど、あれって社会問題とかをちょっと軽く、
もうちょっと気軽にメッセージを届けられるように、ちょっとポップにしているだけで、
下手したら普通の映画、社会問題を扱っている映画とかよりも、もうちょっと土器使ったり、詩を扱ってたりとか、今回のウィキッドだと、
移民問題とかポピュリズムとか腐敗政治とか、突き詰めたらめっちゃ深いメッセージがいっぱい書かれてて、
まさに今の混沌とした、いろんなことが動いている世の中を表したような映画だったので、そういう面でも内容がチープなわけでもなく、とても面白かったです。
なので見に行ってない方は是非、やっている間に大きいスクリーンで見に行っていただきたいのと思うんですけど、
今日はウィキッドを見て思ったことを片付けと結びつけてお話ししようと思うんですが、ちょっとだけネタバレになるので、見に行きたいから内容全く知りたくないよという方は、
見てから聞いていただけたらなと思います。
そのウィキッドは、オズの魔法使いに関連している話のだけあって、魔女が主人公なんですけど、
2人の魔女がいて、その魔女の人たちは正反対の性格なんですよ。
だから、この間見に行った映画でも一番最後に、2人は仲良くなるんですけど、性格は真逆だけど、
共通点があって仲良くなって、でも最終的に決裂するんですよ。
でもその決裂が、喧嘩をして決裂するんじゃなくて、考え方とかね、求めているもの、人生において求めているものがあまりにも違うので、
行動に表すとね、やっぱ離れてるんですよね。離れちゃうんです。距離が離れちゃうので、近くにいないんだけど、離れちゃうんだけど、お互い違う道を選ぶんだけど、
離れちゃうんだけど、人生において求めているものがあまりにも違うので、
この歌の歌詞がすごい良かったので、ちょっと紹介したいんですけど、その歌詞の一文でね、「I hope you're happy now that you're choosing this. I hope it brings you bliss. And you don't live to regret it. I hope you're happy in the end。」っていう歌詞があるんですけどね。
直訳をすると、「あなたのこの選択は、あなたに喜びをもたらされることを私は祈っています。本当にそれを、あなたが願っていることを手に入れることを願っています。
それを後悔しないように生きて、最後にあなたが幸せであることを願っています。あなたが幸せであることを願っています。友よ。」っていう歌詞があるんですけど、この2人はね、友人なんですけど、決裂するんですよ、最後にね。
なんか映画を見てると、あれって、内容、私もそんな内容知らなかったので、最後に決裂するんだって思ったんですけど、違う道を選ぶんだけど、お互いがなぜそれを選ぶのかを理解して、そして尊重をして、「I hope you're happy。」って言ってるのって結構すごいなと思うんですよ。
大人になればなるほど、考え方がね、自分の考え方が定まってきて、今まで一緒に住んでた、例えば家族とか、近しかった友人とか、同じことを学んできた友人とか、でも人生を歩むにつれて道がね、離れていくとか、離れていったりとか、
物理的に、物理的に、剣が離れたりすることっていっぱいあると思うんですよ。でもやっぱ距離感と、相手と全く同じことをするのと、相手の幸せを願うのって、全く別で距離が離れてても、道が交わらなくても、離れてても、
全く真逆の意見を持ってても、あなたの意見を尊重して、あなたの行動があなたの人生に幸せを持ってくることを心から願っていますっていう歌詞なんですよね。それがね、すごい30代の私にはすごい刺さってですね。
片付けとの関連
たぶんこれ10代とかに、このミュージカルの歌聴いてもいい歌だなと思ったと思うんですけど、30代に聴いたらすごいね刺さってですね。
あの号泣しました。
もう最後ね号泣しすぎてね、疲れ果ててたくらい号泣してたんですけどね。
これがどう片付けとつながっているかっていうとですね、片付けも自分の価値観でね、ものを選び直すことから私は始まると思ってるんですね。
家族とか自分のことをすごい大切に思ってくれてる人とかと価値観が違って、違うものの選び方をしたりとか、違う人生の選び方をしたりとか、道が違うことってあると思うのし、それを選ぶことって結構勇気がいるんですけど、
そう勇気がいて、周りの人が進めてくれた道とか進めてくれたものを選べない時があると思うし、片付けって結構それが大事なんですけど、自分の価値観で選んだものを自分で信じて、つき進むって結構勇気がいるんですけど、
どんな道を選ぼうと、どんな物を選ぼうと、どんな服を着ようと
最初はね、ん?って思うこともあるかもしれないけど、最終的には、というか
あの、ボトムライン、あなたが幸せであれば、あなたが笑っていればいいって思っているはずです。
本当にあなたのことを思っている人だったらね、そうじゃない人は別ですよ。そうじゃない人は別にどう思われてもいいと思うので、他ときはいいのですけど、
身近な人ですね。家族とか、親戚とか、友人とか、そうです、はい。
自分の価値観で物を選ぶっていうところ
選ぶっていうことは何かを選ばないっていうこと
何かをさよならをするっていうことなので
やっぱりあそこに自分の価値観を貫き通すのって
結構勇気がいるし
後ろ指さされたりするような気もするし
捨てていいのかなとか
選ばなくていいのかなとか
そういう意味で選ぶっていうのは
自分の価値観で物を選ぶっていうところ
捨てていいのかなとか
選ばなくていいのかなとか
せっかくいただいたのにさよならしていいのかなって
思うこともありますけど
この歌のようにね
周りの人は
I hope you are happyであれば
結局はいいと思うんですよ
なのでこの歌を聴いて私は
片付けと一緒だなと思いながら
号泣したっていう話でした
ディファイン・グラビティっていう
曲名なので
ぜひ聴いてみてください
オリジナルのミュージカルでは
アナ雪のね
アナ雪とか
ディズニーのプリンセスの映画とかに出てた
エデナ・メンゼルさんが歌ってるので
それはそれで私はすごい好きですけど
今回の映画の
この歌を歌ってた人
名前忘れちゃったけど
すごい素敵だったので
ぜひググって聴いてみてください
ディファイン・グラビティっていう歌です
今日はここまで聞いてくださりありがとうございました
また次回のポッドキャストで
お会いしましょう
今日も皆様一日味わい尽くしてください
ではでは
12:30

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