2024-07-24 12:24

#23 異食対策

上の子の異食に困っていたので自分なりに対策をしてみたお話しです😊よろしければお聞きください😌

#子育て#育児#発達凸凹#発達障害#療育#保育士#雑談#子育てトーク#自閉スペクトラム症#ASD#異食

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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。
このラジオは、2人の子供を育てる私が、育児のことを中心に、のんびり気ままにお話をしています。
よろしくお願いします。
ちょっとそばで下の子が遊んでいるので、雑音とか、遊んでいる音とか聞こえるかもしれませんが、すみません。よろしくお願いします。
今日は、上の子の異食に対してどう対策したかっていうお話をしようと思います。
異食というのは、食べ物ではないものを食べてしまうことを言います。
例えば、うちの子だったら絵本をちぎって食べたり、落ちている糸くずとかゴミとかティッシュをちぎって食べたり、という行動が常習的にあります。
0歳から1歳くらいのお子さんは、これってどういうものだろうってわからなくて、口に入れてとりあえず確かめる。
どんなものなんだろう、硬いのかな、柔らかいのかなとか、おいしいのかな、おいしくないのかなっていうのを口で探求というか、どういうものかっていうのを知る年齢ではあるんですけれども、
だいたい2歳から3歳くらいになればこの行為も減ってきて、見ればこれはおもちゃだなとか、これは食べれるものだとか、わからなくて口に入れてしまっても大人から言われれば食べちゃいけないんだっていう認識ができるようになって、だんだん口に入れるっていう行為が減ってくるんですね。
でもうちの上の子はもう2歳半も過ぎているんですけれども、まだこれが続いているというか、探求っていうよりも手持ち無沙汰で口に入れているような感じもあり、口に刺激が欲しいのかなって様子を見ていて思えました。
そこで私は2つの対策をしました。
1つ目は手持ち無沙汰にならないようにおもちゃを変えてみるっていうのをやりました。
家のおもちゃはちょっと飽きちゃったのか、遊び続けるものもあるんですけれども、集中がなかなか続かなくなっていました。
私結構子育てサロンとか室内遊び場に行くんですけれども、その時に上の子がよく遊ぶのがブラレールとか磁石でつながる電車で遊んだり、動物の人形とかフィギュアとかそういうのを並べたり、向かい合わせにしたりして遊んでいます。
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この遊びは結構続いていて、実際家にはないんですね、こういうものが。なので急遽両方とも購入して揃えました。
電車はプラレールがよかったんですけど、連結部分をすぐ折られてしまう気がして、上の子だけじゃなくて下の子も触ると思うので、すぐ折られちゃう気がしたので、磁石でつながる電車を購入しました。
動物のフィギュアの方は、イオンのおもちゃ売り場の端っこの方にあった12個入りの小さめのフィギュア。結構リアルで、いろいろ種類入ってましたね、12ピースだったかな。
下の子は口に全部入れちゃいそうな大きさなので注意が必要なんですけれども、リアルでゾウとかライオン、カバ、シマウマ、ヘラジカ、サルとかキリンもいたかな。結構いろんな種類で12ピース入っているものを購入して様子を見ました。
これも大ヒットしまして、見た瞬間目がキラキラみたいな。電車をいっぺんに渡さないで、1日目は電車、様子を見て2日目もこのまま行けそうだなと思って電車をそのまま遊んでもらって。
3日目ぐらいに動物を、12ピースだと数が多いので、食べちゃったりなくしたりという心配もあったので、12ピース中半分の6ピース、6種類だけ出してみると、またこれも嬉しそうに遊んでくれて。
子育てサロンで遊ぶように並べたり、向かい合わせにしたり、テーブルに並べて眺めた後に違う部屋に行って並べてみたり、順番を入れ替えてみたりして、いろいろやりながら遊んでましたね。
それに伴って、もう紙を食べる回数が減った気がします。
とりあえずこれで様子を見ようかなって今はしています。
おもちゃを渡してからもう1週間ぐらい経ったかな。1週間ちょっと経ったかなって思います。
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減ってはいますが、異色の回数が減ってはいますが、やっぱり時々あってしまうので、
2つ目の対策で、口が寂しそうな時は昆布を渡すようにしました。
出汁を取る、長方形の普通の昆布。硬い乾燥しているやつ。表面を硬く絞ったキッチンペーパーにしているんですけど、水で濡らしたキッチンペーパーを硬く絞って、白い部分を拭いて、大きい場合は切って握りやすい大きさにして渡しています。
これがまた大ヒットで、嬉しい。大ヒットして、何分ぐらい噛んでたかな。最初から最後までずっと噛んでて、15分ぐらいずっと噛んだり喋ったり、口に入れてグルグルしたりとかしています。
その口に入れて、ちょっと喉疲れちゃったら怖いので様子は見てるんですけど、最後まで綺麗にというか、無くなるまで口の中で噛んでいますね。
なんで昆布をあげようかなって思ったのかっていうと、上野子が小さい時に一時ベビーデンタルに通ってたんですね。小西科なんですけれども、そこでちょうど歯固めが必要な時期に通っていたので、市販の歯固めではなくて、食べれる歯固めっていうのを教えていただきました。
一般的な市販品で固めのクッキーみたいな、お米で作られてるとか、そういう棒状の歯固めも売ってるんですけど、歯医者さんで教えてもらったのは、家庭にある私がやってるような昆布とか、野菜スティックとか、キャベツの芯の部分。
あとは、味が大丈夫なセロリとか、ちょっと固めの歯ごたえのあるものを渡してあげて、それを噛み噛みして歯固め代わりにするっていうのを教えていただきました。
教えてもらった時は、全然、なんでしょう、しょっぱかったのかな?わかんないんですけど、昆布全然ダメで、野菜もそんな全般的に好きじゃない時期だったので、食べれる歯固めはお試し期間すぐ終了して、普通のおもちゃの歯固めに切り替わりました。
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今回の移植問題を受けて、ぱっと思い浮かんだんですよ。口の中でなんか刺激が欲しい、噛めるものってなんだろうと思って、歯固めで昆布いいじゃんって思い出して、スーパー行った時に買ってあげてみたら、はい、良かったです。
結構本人も好きみたいで、昆布食べるって言うと、本人が食べたい時とか欲しい時って、ダブダブって言うんです。ちょっとなんでダブダブって言うのかわかんないんですけど、ダブダブって言いながら貰いに来るんです、キッチンに。
で、それ貰って食べながらテレビ見たり、英語の教材したりして過ごしてます。
逆に、下の子が今歯固めいる時期なんですね。上の歯も生え始めていて、歯が痒いみたいでいろんなものをかじっているんですけど、上の子は良かったけど、下の子はやっぱり上の子が小さい時と同じような反応をしていて、なんだよこれ美味しくない、硬い、しょっぱいみたいな反応をして、
下の子はダメでしたね。だからまたおもちゃで対策というか歯固めかじってます。
今はちょっとそれで落ち着いているので、おもちゃで遊んでもらって集中する時間を作ったり、昆布で口の寂しさを紛らわせるというか満たしてあげるっていう対策を始めました。
もしこの2つが続かないというか、あんまり効果が薄れてきたら、結構動物とか、この間水族館に行ったので、動物じゃなくて魚とか海の生き物のフィギュアもイオンに売ってたので、それを購入して、また遊びに気持ちが向くようにしようかなって思ってます。
歯固めの方は昆布の次なんだろうな。野菜があんまり好きじゃないというか、好き嫌いというかもともと食わず嫌いというか感じなので、
ちょっと口の寂しさを紛らわせる何かをまたちょっと調べていいものがあれば試してみようかなって思います。
ちょっと長くなりましたが、我が家の上野子の移植問題に対してちょっと対策をして、今は落ち着いてますというお話でした。
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最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。また聞いてくださると嬉しいです。ではまた。
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