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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。
このラジオは、2人の子供を育てる私が、育児のことを中心にのんびり気ままにお話をしています。
よろしくお願いします。
今日は、家族で初めて水族館に行ったお話をしようかなって思っています。
先週、旦那さんが夏休みだったので、どこに行こうかなっていう話を前々からしていました。
旦那さんは、息子がディズニー好きだったり、動物が好きだから、ディズニーランドとか動物園とかどうかなって言ってくれたんですけど、
連日の外の暑さが、たぶん耐えられないだろうと思って、
その予定は、相談の結果なしになり、涼しい涼しい水族館に行くことにしました。
上の子が生まれてからは、そういう場所に行っていなくて、
行きたいねとは言ってたんですけれども、ちょうどコロナが流行していたり、
しばらくして下の子も授かったりしていたので、このタイミングで行くことになりました。
平日休みだったので、人も少なくて、とても回りやすかったです。
初めてだったので、上の子がどう反応するか全然想像ができなくて、
ショーとかって大きな音とか、イルカとかが跳ねて水が飛んできたりするので、
ちょっと嫌がったりするかなって思ってたんですけど、
実際行ってみたらすごく楽しそうにしていて、連れてってよかったなって思いました。
回った流れとしては、最初にチケットを買って、
その後すぐショーが10分後ぐらいに始まるというタイミングだったので、
ショーの会場に向かいました。
上の子をベビーカーに乗せて、下の子は私が抱っこして行ったんですけれども、
ショーの会場は車椅子席の場所だったらベビーカー降りずにそのまま見れたんですけど、
なんとも見えづらい場所だったので、ベビーカーから降ろして行ってみようかって言って、
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旦那さんに上の子を任せて会場の方に行きました。
出かけると握っている手というか、手を繋いでいても振りほどいてどこか行ってしまう子だったので、
どう出るかなと様子を見てたんですけど、
しっかり旦那さんと一緒に階段を降りて、席に座って見ることができました。
開始まで2,3分時間があったので、その時は走り回りたいというか動きたくて、
ちょっとわーわー騒いでましたけど、いざ音楽が始まるとちょっとびっくりしたのが、
旦那さんの膝に座って耳を押さえつつも様子を見て、
で、ショーが始まったら、指をさしながらイルカのイルコとドルフィンって言いながら指をさしたりとか、
あと、水しぶきが上がるとスプラッシュ!スプラッシュ!って嬉しそうに声を発していました。
で、時々耳を塞ぎながらも、どこか逃げたりとか嫌がって泣いたりとかもせず、最初から最後まで見ることができました。
よかったー。
逆に下の子がもう大騒ぎで、最初は私の膝の上で抱っこひもを外して見てたんですけど、
いつもと違う雰囲気だからか、ちょっと眠かったのかわからないんですけど、
抱っこしろーってすごい大騒ぎをして、始まるまで抱っこしてたんですけど、また下ろすとダメで、そんな感じだったので、
誰もいない端っこの席の方まで行って、立って抱っこをして、私と下の子はショーを見ていました。
お腹久しぶりに見るととても楽しいですね。
イルカってあんなに早く泳ぐんだーとか、あんなに高く飛べるんだーって、改めてすごいなーって思いました。
で、ショーの後はお腹が空いていたので、レストランの方に行って、ご飯を食べ、下の子に離乳食をあげて、水族館のメインの中に行きました。
で、ちょっと人も増えてきて、混雑まではしてないんですけど、ちょっと息子が走り回ると迷惑かかるかなーと思って、
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ちょっとかわいそうだけどベビーカーで回ろうかなと思って入場しました。
でもベビーカーの高さと水槽の高さが差があって、ベビーカーからだと水槽が見えづらいんですね。
で、大きな水槽のところに行っても、何でしょう、間近で見ることはできなかったので、
なんか見たそうにしてたから、旦那さんと下ろしてあげようかーって言って、
もうそばで追いかけて見てれば大丈夫だよねーって言って、ベビーカーから降りてに回りました。
で、あの女はベビーカーから降りると逃走しました。
慌てて追いかけていくと、入口付近の海水魚の水槽にすぐ行って、
フィッシュ、フィッシュ、スイム、フィッシュって言いながら、すごい嬉しそうにジャンプしながら水槽を見ていて、
で、なんかそこから離れようとしないんです。
あーすごい楽しいんだねーって旦那さんと話しながら様子を見てたんですけど、
ずっと入口でととまっているのも、ね、あと色見どころがあるので、
さあ回ろうかーって言って、息子をちょっと旦那さんに抱えてもらって、
あっちにペンギンさんいるよー、シロクマさんもいるよーって言いながら回りました。
で、一番息子にヒットしたのがペンギンの水槽でした。
ペンギンって上の岩場にいたり、水辺にいたり、あとは水の中泳いでくれたり、
で、ぶかぶか浮いて泳いでたりとか、色んな姿があって、それがちょっと息子を楽しかったみたいで、
なんか、ジャンプじゃないし、スキップでもないし、みたいな。
ちょっと跳ねながら小走りして、なんかニコニコで楽しそうに見てました。
もう水槽の端から端までをステップを踏みながら、ペンギン、ペンギンさん、ペンギンスイームとか言いながら動いていて、
うーん、旦那さんと一緒にその姿を見て微笑んでましたね。
で、下の子も私が抱っこしていて、そこから見てたんですけど、
生き物、魚とか熊とかアザラシとか見てたんですけど、
一番笑ってたのは、はしゃぐお兄ちゃんを見て笑うっていう、なんとも微笑ましい姿でしたね。
で、一通り見て回って、じっくり見て回ることは難しかったんですけど、
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上の子も楽しみながらいろんな水槽を覗き込んで回れたので、とても良かったです。
で、ちょっとおやつの時間には、ジュース飲んだりアイス食べたり、ちょっとね、お外が暑かったので、
ちょっと冷たいものを飲んだり食べたりしながら休憩をして、お土産を見て帰りました。
で、私の予想としては、10時半くらいに水族館に着いて回ったんですけど、
もうちょっとすぐ飽きちゃって、もう2時くらいとかのお昼寝くらいにはもうぐずって泣いて帰るかなって思ってたんですけど、
全然そんなことなくて、もうぐずりもせず、大泣きもせず、
ベビーカーに乗るのは嫌っていうのはちょっとはあったんですけど、でもそれでもすんなり乗ってくれて、
耳は時々塞いでたけど、嫌がる様子もなく、とても楽しい時間を過ごすことができました。
下の子はもう通常運転で、ご飯食べた後少ししたら寝て、
ちょっと起きてミルク飲んで、また帰り道寝てみたいな、
リズム的には普段家で過ごすのと同じような感じで、
下の子もほぼほぼぐずらず、イルカのショーの時だけでしたね、泣いてしまったのは。
あとは全然、ニコニコしたり、ボート見たり、私の顔見たり、
彼なりに楽しんでたかなって思います。
でも帰ってからね、みんなぐったりしてました。
子供たちは起こさなかったらずっと寝てたかなってぐらい、お昼寝とか夕寝っていうんですかね、夕方寝てしまって、
私と旦那さんはお茶を飲みながらほっと一息して、
そろそろ起こさなきゃねみたいな感じで、夜ご飯の時間に起こして、
夜は寝かしつけと一緒にみんな一緒に寝ました。
11時ぐらいだったかな。
上の子の障害の診断を受けた時に旦那さん結構落ち込むというか、ショックを受けていて、
その時にね、こう言ってたんです。
もう息子と一緒にディズニーランドとか温泉とか普通の子がすることってもうできないのかなって言ってたんです。
心配になりますよね、そういう診断面もついて、
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普通の子と言ったら変な言い方かもしれませんけど、一般的な家族がやることができなくなっちゃうんじゃないかって思う不安はわからなくもないです。
実際、多分難しい場所もあると思うんですね。
多分映画館とか、じーっと見てなきゃいけないとか、多くの人がいる場所、人混みに行くとか、そういうところは難しいかもしれないけど、
テーマパークとか、道前とか、水族館とか、息子が楽しめるところはいけると思うよってその時はね、私は返事をしたんです。
で、その水族館に行って、帰ってきて、ご飯もお風呂も済まして、ちょっとゆったりしてる時に旦那さんが言ったんです。
本当に今日楽しかったって言ってよかったって。
で、子供と行く水族館ってこんなに楽しいんだねって言ってくれたんです。
私その言葉聞いて泣きそうになっちゃって、今でも話しながらちょっと涙が出そうです。
嬉しくてすごく、そうやって心配に思ってくれてたけど、実際行ってみてとても楽しくて。
しかも私とのデートで行った時よりも楽しかったみたいで。
そう。
でも私も実際そうで。
旦那さんとしっとり行った時はそれはそれで楽しかったけど、子供たちを連れてはしゃぐ子供の姿を見て、
あ、連れてきてよかったって、楽しんでくれてよかったって。
しかも自分も楽しかったんで、すごく良い夏休みの一日を過ごしました。
今日はこんな休日をどう過ごしたかのお話でした。
心配事をたくさんありましたけど、結果的に家族みんな楽しく行けたので良かったです。
残りの夏休みも楽しい時間が過ごせるといいなって思ってます。
長くなりましたが最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた。
