2022-05-17 14:16

#6:子どもの鼻詰まり

新生児の時に試した鼻詰まりの対処法についてお話ししています!
当時はとても悩んだことも今はいい思い出です😊
ブログ記事→ https://masyumaro-blog.com/stuffynose/4887/
#鼻詰まり #新生児 #ましゅまろラジオ #元気が1番
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こんにちは、ましゅまろです。
今回は、子育ての中で、子どもの鼻詰まりで困った時のことをお話ししようかなと思います。
私の子どもは今、生後6ヶ月になったんですけど、生後2週間くらいした時に、鼻詰まりをするようになりまして、
寝ている時に鼻がホガホガってなったりとか、あとは息がうまくできなくて、苦しそうにしていたりしました。
これをどうにか解消できないものかと、夜中に暗い部屋でひたすらスマホを使って、解消法や対処法をひたすら検索していました。
この子どもの鼻の音とか、息が苦しそうにしている姿を見て、自分も寝不足になっていたので、どうにか解消してあげたいなと思って検索していましたね。
その中から試したことが5つあります。
1つ目は、鼻を温めること。
2つ目は、上半身を高くして赤ちゃんを寝かしてあげること。
3つ目は、部屋の加湿をすること。
4つ目が、鼻水気を使って鼻水を吸ってあげること。
5つ目が、チェストバームというクリームを塗ってあげることでした。
この中で絶対的に効果があったというのはありませんでしたが、一番子どもがすっきりしていたなって感じたのは、鼻水気を使った時でした。
これを1つずつお話ししてみようかなと思います。
まず1つ目は、鼻を温める方法です。
これはホットタオルを使ってやりました。
赤ちゃんの顔が小さいので、私はガーゼを濡らして電子レンジで温めて作りましたね。
赤ちゃんの鼻の穴とか鼻の奥だったんですかね、中はとても狭いので、すぐ汚れが入ったりとかゴミが入ったりすると詰まってしまうそうなんですね。
それをホットタオルを使って温めることで鼻の通りを良くしたりとか、腸器によって鼻詰まりを緩和したりするそうです。
温めてすぐのタオルはとても熱いので、冷ましてから赤ちゃんの鼻の付け根に当てていましたが、
当ててから30分くらいだったかな?
鼻の鳴る音とか息許しそうにしている姿は緩和されていましたが、時間が経つとまたフガフガとなっていたので、一時の方法かなという感じはしました。
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2つ目は子供の赤ちゃんの腰から上の上半身を高くして寝かせてあげることです。
これで鼻の通りが良くなるってのって言ったんですけれども、あと鼻水が喉に落ちてきて咳こむことを防ぐ効果もあるそうです。
上半身を高くするためにバスタオルとかを畳んで体の下に敷いたりしたんですけど、背中に汗をかいてしまうことが多かったり、
うまく寝心地の良い傾斜をつけてあげることが難しかったので、サンレシカのスリーピングピローというちょっとゆるやかな傾斜のついた枕を購入して使ってみました。
これはミルクの吐き戻しにも効果があると言われて販売されていて使ってみたんですけど、鼻詰まりにはどうかなというあまり実感はなかったですね。
でも吐き戻した時には顔にがぼってかかることがなくて、首元にたらたらと傾斜がついていることで垂れるので、授乳の後とかは安心して寝かせておける状況が作れました。
成長してくるとだんだん頭を動かすようになってキョロキョロって動くようになるので、そうするとだんだん体が下に落ちてくるんですね。
目を離しておいておくことがちょっと難しくなるので、寝かえ療を始めた後、わが小屋も使わなくなったアイテムになります。
3つ目が室内の加湿をすることです。
部屋の湿度が低いと鼻の中が乾燥して鼻詰まりが起きやすいと言われています。
わが小屋は室度を50〜60%保っていたんですけど、それのため子どもの近くにも加湿器を置こうという話になりました。
そこで自然気化式の加湿器を使うことにしました。
新生児のときはまだ全然動かなかったので、子どもが寝ている布団の上というか頭上のところに、手の届かないところに置いたんですけど、
ちょっと寝返りとかハイハイをし始めると触って水をこぼす恐れがあるので、置き場所を考慮する必要があるなと感じました。
この自然気化式の加湿器のメリットは、お水を入れて置いておくだけなので電気を使わないし、コンセントから遠くても電気を使わないので、場所を選ばずに置くことができます。
加湿器自体も熱くなることがないので、火傷する心配がないそうです。
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お手入れも拭くだけとか、ペーパーを刺してそこから気化するという加湿器なんですけど、それを定期的に変えればお手入れはOKなので、とても手軽で便利だなと思いました。
効果があったかはちょっと不明ですが、4ヶ月ぐらいはやってました。
4つ目は鼻水器を使う方法を試しました。
赤ちゃんはまだ自分で鼻を噛むことができないし、鼻くそが詰まるとすぐ苦しくなってしまうので、そこで活躍するのが鼻水器です。
鼻水や鼻の中のゴミを吸引して鼻の通りを良くします。
この鼻水器にも種類がいろいろあって、手動だったり口で吸って吸い上げるタイプとか、あとは電動のものとかいろいろありますが、我が家ではピジョンの電動鼻水器を購入して使用しました。
なんでピジョンにしたかというと、2018年にキッズデザイン賞とかグッドデザイン賞の賞を受賞しているのと、あと、ジビカの機械に近い吸引力を備えているというのがとても魅力的でした。
あとはお手入れの手軽さですかね。
使用後にチューブとか洗うものも他のメーカーであるようなんですけど、このピジョンだと洗うパーツは鼻ノズル、鼻のところに直接触れるノズルと鼻水を吸い上げた後にキャッチしてくれる鼻水キャッチャーの部品だけ。
この2つを洗えばお手入れはOKなのでとても簡単だなと思ってこれにしました。
この鼻水ノズルを大きいものに変えると大人でも使用することができるので、自分はまだ使ったことがないんですけど幅広い年齢で使用することができるそうです。
鼻水機を使うタイミングはお風呂上がりが一番おすすめだそうで、お風呂の蒸気で鼻の通りも良くなっているし、鼻水自体も固まらずに吸い上げやすいということでお風呂上がりがおすすめです。
最初はなかなか吸い上げることができなかったりとか、子供が嫌がって泣いたりとかしていたんですけど、回数を重ねるごとに自分もコツがつかめてきて、また子供も嫌がらずに流せてくれるようになったので良かったなと思います。
子供が大きくなっても長期的に使用することができるので、これからも風邪ひいた時とか活躍するアイテムだなって思います。
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子供はこれを使った後が一番機嫌が良くて、鼻の通りもすごく良くなっていたなって感じました。
お風呂上がり以外でも鼻詰まりを起こしている時、例えば寝起きとか、昼間の暖かくて乾燥している時とかありますよね。
そういう時は鼻水が固まってしまって、なかなかうまく吸えないことが多くなります。
ネットで検索している時に母乳てんびというのを発見しまして、この母乳てんびというのは母乳をスポイトとかスプーンとかで吸った後に赤ちゃんの鼻の中に一、二滴はらします。
その後優しく鼻の付け根を揉んであげて、その後に鼻水気で吸引するという方法です。
母乳を入れて鼻痛くないのかなって思うんですけど、体液に近い浸透圧らしいので入れても痛くないそうです。
入れすぎるとむせてしまうので一、二滴がおすすめです。
私の子供もこれをやった時にすごいキュポって鼻水が取れたので、お風呂上がりじゃなくても活躍した方法ではありました。
注意点がミルクで代用することはできないそうなので、母乳育児じゃない方にはおすすめできないんですけれども、これも一つの方法で紹介したいと思います。
最後の5つ目はチェストバームを使った方法です。
使ったものは、エルバビーバっていうメーカーさんのスニフールチェストバームを使いました。
本当はデボラップ、有名なものを使いたかったんですけど、この使用する対象年齢が生後6ヶ月からだったので、
新生児の我が子には使えなかったので、他にないかと調べているときに発見しました。
このバームはオーガニックのバームで、ユーカリとかオーガニックのエッセンシャルオイルを使っていて、
スーッて鼻を通るような、優しくスーッて鼻を通るような香りがします。
塗る場所は、デボラップと一緒だと思うんですけど、胸のあたりとか鼻とか鼻の下になります。
バームちょっと固めなんですけど、体温で柔らかくなると伸びるので、少量でも全然量が足ります。
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毎日使用してますけど、未だに残っているので、私もちょっといい香りなので、
手に使ったりとか、私も鼻の小鼻のところに塗って、香りでリラックスしたりとかしています。
素材もオーガニックなので、安心して使用することができました。
鼻つまりに効果があったかって言われると、ちょっと疑問は残るんですけど、
鼻に塗ったときに子供がいつも毎回のようにペロッて舌を出すんですね。
だからいい香りというか、とてもおいしい匂いがしたのかな。
嫌がらずに塗らせてくれたので良かったなって思います。
以上が私が試した鼻つまりの対処法でした。
色々と試してきましたけど、子供が生後3ヶ月頃になった時から、
鼻つまりによる息苦しさとか、ふがふがって鼻が鳴ることが自然と減っていきました。
成長して鼻腔が広がったのかなと思います。
でもそれでも天候によってとか体調によってとかは、鼻つまりをしているので、
引き続き電動鼻吸気とチェストバームを使用して様子を見ています。
鼻つまりも1ヶ月以上続いているとか、授乳とかミルクが飲みづらいとか飲めない。
あと熱を出しているときは小児科とか自肥科を受診した方が良いそうなので、様子によっては病院受診をしていきたいなと思います。
今回は子供の鼻つまりで私が試した方法についてお話ししました。
ちょっとつっかえちゃったりとか思ったりする部分があって聞きづらかったと思いますが、
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
これで終わります。
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