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2022-12-23 12:52

他人と比べず過去の自分と比べよう

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン #毎日配信
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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、他人と比べず過去の自分と比べようということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルではNFTマーケティング、時代のことなどについて話をしています。 今日のテーマ、他人と比べず過去の自分と比べようということについて話をしていきたいと思います。
この言葉は、秀平さんの「お金の不安、ゼロ化メソッド」という本の中で書かれていたことの一つなんですけれども、
すごく僕はこの言葉で救われたというか、この言葉ってすごい大事だなというふうに思っています。
他人と比べずに過去の自分と比べようというのは、僕自身もめちゃくちゃ他人というか他の人とよく比べてしまうことがあるんですよね。
例えば、今NFTをやっていて、自分の作品を発表している時に自分の作品はなかなか売れないけど、
同じ時期に始めたあの方はめちゃくちゃ売れていて、それでどんどん価値が上がって価格も高くなっていったりだとか、
オークションしても盛り上がったりだとか、クリックセンスがあったりだとかっていったように、
他の人と自分を比べてしまうことによって、とても落ち込んだりとか、皆さんすぐに売れたりとかして、
ありがとうございますってお迎え報告とかしているのを見て、自分は売れないのに他の人は売れていて、
自分の作品は売れていて、なんか羨ましいとか、あとはなんで自分の作品は売れないんだろうとかって思ってしまうことが初期はありましたね。
これは一つの一例なんですけども、NFTやっているからだけじゃなくても、常にそういうことってあるんですよね。
たぶん皆さんも聞いてくださっている皆さんもそういうふうに感じることはあると思うんですけども、
どうしてもやっぱり人と比べちゃうっていうのは自然とやっちゃう。もちろん人と比べるっていうことをそもそも全然しない方もいるのかもしれないんですけど、
僕はやっぱり人の目とかを特に気にするような人間でもありますし、だからどういうふうに見られているかとかも気になったりだとか、
実際は他の人は何とも思っていなくてもそれを気にしちゃうみたいなこともよくあって、そういう感じで他の人と比べちゃうっていうことはよくあるんですよね。
でもそうすると結局どっちにしろ良くないんですよね。例えば他の人と比べて自分が劣ってるって思うと、それはそれで落ち込む。
今話したNFTの話だとかでもそうですけど、落ち込んでしまうじゃないですか。
一方、逆に自分が例えば売れている作品が売れているとか、別にその他何でもいいんですけど優位に立っているような立場で、
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他の売れてない人とかっていうのを比べて、あの人は売れてないけど僕は売れてるみたいなふうに思うことも僕は良くないことだと思うんですよね。
良くないというか、そこを比べても仕方ないと思うんですよね。もちろんそういうことによって自信が出るとかそういうこともあるのかもしれないですけど、
それって結局良くない自信というか、他の人と比べて自分の方が上だからとかっていうのはあまり良くないというか、
実際それでどんどん自分が高まるとか人気が出たりだとか商品が高く売れたりとかしても、
結局はそういうふうに思う。自分の方が勝ってるとかっていうふうに思うと、
それと同時に多分自分より上の人もやっぱり見つけてしまうというか絶対いると思うので、
そういう人とも比べたりとかっていうふうにずっと連鎖していくというか、ずっと他の人の目が気になるみたいなことになっていくので、
それっていつまで経っても納得することないし、多分人間の欲ってずっとあるというか、
100円もらったら次1000円もらえたら1000円もらいたいとか1000円もらったら次10,000円とかそういう欲には霧がないじゃないですか。
だからやっぱり他人と他の人と自分を比べてずっと生きていくと、どちらしろ苦しいと思うんですよね。
その時に過去の自分と比べる方がいいんじゃないかっていう話をされていて、それは僕もすごい納得できるんですよね。
過去の昨日の自分とか1年前の自分とかよりもこういうところがよくできる、よくというかこういうところを勉強して今はもう少し過去の自分よりも成長したなとかっていうふうに実感できると、
それはすごいいいことというかポジティブになれるというか、いい感情でどんどん自分を高められているような感じがしていいなというふうに思うんですよね。
なおかつさっき言ったみたいに他の人と比べるみたいなことで消耗しないというか、
そういうことでそれってあんまり意味ないことだと思うんで、そこで消耗しないであくまでずっと自分と戦うというか、
過去の自分と比べて今の自分はどうかっていうふうに相対的に比べてみていくと成長していることや成長できていなかったこととかっていうのも見つかるかもしれません。
そうしたらその時にじゃあ昔はできていたけれど今はできないならじゃあどうしようかとかっていうふうにそこから改善していくことってすごいポジティブな感じがして僕はいいなと思います。
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今というかこれはお金の不安をゼロ化メソッドでもっと詳しくというかもっと違う切り口で、切り口というかそういう内容を具体的に周囲さんが書いていらっしゃるんですけれども、
これ見た時に僕一番最初に思い出したのが自分の父親だったんですよね。
自分の親って美容師やってるんですけれども、ずっと話、めちゃくちゃ建築が、うちの父が好きでその影響があって僕も建築をやり始めたんですけれども、
今でもよくお酒とか飲んだりとかした時によく話、建築の話とかして、友達みたいな感じなんですけれども、そのうちの父は美容師やっていて、それこそ今でも社長をやっていたりとかして、
自分のお店とかもいくつかやったりとかして、いろんな実績があって、それこそすごいなって僕は尊敬しているんですけれども、うちの父は絶対他の人と比べてどうだという話は聞いたことがないなと思ったんですよね。
すごいなって思うんですよね。僕は他の人と比べてこうなんだよとか、あの人がああだけど自分はこうだとかって、そういうような話とかってたまにしちゃうことがあって。
他の人でもそういう話ってよく聞いたりするんですけれども、うちの父はそういう話を聞いたことがなくて、それなのにというのがおかしいですけど、そうやって他の人と比べないで、多分常に過去の自分と比べてどういうふうに成長できるかみたいなことを戦略的にやってきたかどうかはよくわからないですけれども、
でも無意識にそれをやってきた人なんだなと思って、なんかそれがすごいなと思いました。なんかこれってなかなかできない。分かっていっても難しいと思うんですよね。
僕自身、これをこの話、他人と比べず過去の自分と比べようっていうふうに思おうと思って実際実行に移そうとしても、なかなかいざ実行というかそれを実現させようとしても、たまにというかふとした瞬間にあの人は羨ましいなとか、なんであの人はできても自分はできないんだとかっていうふうに思っちゃうことがいっぱいあるので、
だからなかなか難しいんです。思っていても実際に行動に移すことは難しいんですよね。だけどやっぱりちょっとずつでもなんかそういうふうな意識を変えていくと、なんかそのほうがすごい楽ですし、そういうのあるかなというふうに僕は思います。
僕もそうですね、すごい今でもやっぱり他の人と比べちゃうというのは今でももちろんあるんですけども、なんかそれこそあれですね、なんか入学をさせてもらってしていたことによってちょっと価値観って微妙に変わったなというふうに思っていて、なんかそれこそデンマークに1年間いたんですけども、
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なんですかね、日本にいたときってなんかもうすごいそれこそ徹夜をしてなんか頑張ってやるみたいなことが当然だったし、建築の中ですね、別になんですかね、めちゃくちゃこう頑張ってやること自体はすごいいいことだなというふうに思ってたんですよね。
今でもいいことだとは思うし、本人の自由なのでやればいいと思うんですけども、でもなんかそれって本人が好きでこうやってるなら全然いいんですけども、なんかその徹夜してることがかっこいいとか、なんか徹夜して当然でしょみたいなふうに思っている感覚がなんかちょっと違うなというふうに思って、
なんか別に自分が好きでやってるならいいけど、なんかそうでもなくて、なんか誰かがそういうふうにやってるとかそういうほうがかっこいいとかっていう感覚、他の人と比べてどうこうっていうふうに思ってやってる行動ってなんかあんまりなんかいいことじゃないような気がしていて、
で、なんかそういうふうになって、日本戻ってから結構こう、なんかこう会社とか会社っていうかなんていうんだろう、よくあるじゃないですか、こうなんか他の人が話、自分の先輩で話って聞いたことあるんですけども、自分の仕事は終わってるんだけど、他のスタッフの人はまだ働いていて、だからなんか今今日やる仕事ないんだけど、でもそこにいてみたいな話を聞いて、
で、それってなんかすごい無駄というかもったいないんですよね。いろんな意味でなんかそこで時間もなくなってしまうし、実際それって人のこと、人の目を気にしたいだとか人と比べてとか人になんかどういうふうに思われるかとかっていう感覚でいるからそうなっちゃうんだと思うんですよね。
で、実際僕もわかります、なんていうんですかね、暗黙の了解みたいなこととかってやっぱりいっぱいあるし、なんかこう人の目はやっぱり気にするから、ここはこういうふうにしたほうがいいかなって空気温でそういうふうにしようとかっていろいろあると思うんですけども、でもなんかそうやって最終的になんか僕はあんまり意味ないと思うんですよね。
てか僕自身そう思って、だからここもう数年、10年ぐらい前からはなんか割と、例えばなんかこうそういう仕事でもなんかそういうふうに駆け口とか言われてるんだろうなとか思ったとしても、なんか別にいいかな、別に自分が言われてるわけじゃないしとか言って、なんかある種無責任になることがいいわけではないですけどもちろん、なんかちゃんと責任感を持って仕事をするべきなんですけども、
なんかそこで気にしすぎて、あんまり意味のないことで気にすることがなんか実際全然意味ないなと思って、別に駆け口なら別に駆け口で言ってくれればいいしなっていうか、別に自分が知らなきゃいいしっていう感じで思っていると、なんか割と気が楽になって、なんかそういうふうに、
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そういうふうに他の人と比べるとか、他の人の目を気にするよりも、過去の自分と比べて自分が成長していけるように行動していけたらいいなというふうに今思っています。
はい、今日は他人と比べず過去の自分と比べようという話をしました。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
聞いてくださったあなたにとって、今日僕が話したことがちょっとでも役に立ったりだとか、役に立たなくてもそういう話もあるのねっていうふうに思っていただけたらとても嬉しいです。
今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。
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