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2025-12-01 17:53

超自己肯定人の感想

ワーパパさんの配信
https://stand.fm/episodes/692ae725a2034685d52ff2a9

サマリー

ポッドキャストでは、JUMP PLUSの作品「超自己肯定人」についての感想が述べられ、作中のセクハラやパワハラに関する問題、家族の対応について深く考察されている。特に、ポジティブな言葉が逆にプレッシャーになる可能性に焦点が当てられ、社会的な変革の必要性も議論されている。このエピソードでは、女性の社会進出や職場でのパワハラ、セクハラについての考察が話され、漫画「超自己肯定人」がその背景に与える影響にも触れられている。また、親としての子供への接し方や難しい判断についても議論されており、聞き手に深い思索を促している。

作品紹介と感想
皆さんこんにちは、マスコットです。
今日はですね、JUMP PLUSで読み切りで、
少し前にですね、投稿というのかな、された、
あの超自己肯定人という作品について、
SWCのメンバーのわばばさん、わばばCTOさんがですね、
SWCの方とかどういう感想を持つかというのを
聞いてみたいという話をされていたので、
その話をしたいというふうに思っています。
本当はコメントで、わばばさんの配信に
コメントで残そうかなとも思ってたんですけども、
結構長くなりそうだったので、音声で録ってます。
これね、まだ読んでない方は、
ぜひJUMP PLUS無料でね、読み切りとか読めるんでね、
ぜひ読んでみてください。
まあでもちょっとね、ちょっとというかかなり、
うーん、なんだろうな、
僕はイライラしますし、腹が立つ内容なので、
まあそういう精神的になんかあんまり、
セクハラとパワハラの問題
そういうのが受け入れられないときは読まない方がいいと思います。
そうですね、出てくる登場人物ほぼ全ての人が、
セクハラかパオハラかという感じの発言が多いんですよね。
さらにやっぱり一番僕がこの中できついなと思ったのは、
もちろんセクハラとかパオハラも、
すごい耐えれないというか腹が立つような内容なんですけど、
一番僕は思ったのは結構お父さんというか家族ですね、
家族の対応についてのことを僕は思いましたね。
正直その仲間外れとかされたときに、
それについて、
仲間外れというかいじめみたいな状態だと思うんですけども、
それについてなんかポジティブに、
えらいじゃんみたいなことを言って、
気にしないで、
頑張れてえらいねみたいなことを言っていて、
これって一番きついですね。
頑張ってという言葉って、
僕すごい大っ嫌いな言葉なんですけど、
一方で、頑張らなくていいとかっていうのもまた違うとは思うんだけど、
頑張っている人間に対して頑張るっていうのって、
一番言っちゃいけない言葉だと僕は思っていて、
そもそも頑張れって言葉は絶対使わないようにしてるんですけど、普段から。
そういうふうに言うことによって、
頑張らなきゃいけないんだ私はとか自分はっていうふうに、
思うようになっちゃうっていうふうに僕は思うし、
そもそも、
そういう子に対しては、
なかなか、
頑張っている子に対して頑張るとかいうのは違うし、
そもそもそういういじめとかそういう状態になって、
偉いじゃんってポジティブに、
学校行きなよみたいなふうに言うのが違うなと思って、
僕はそこが結構きつかったですね。
もちろんパーハラ、セクハラもきついんだけど、
僕はこんな感じの人たちと出会ったことは、
あんまりないんですけども、
でもあるだろうなと思いました。
どういうふうに考えるかというと、
一つは、じゃあこういう会社に僕自身がいたとしたら、
どういう対応を取っているのかなっていうふうに考えると、
でも僕は多分何もしないっていうか苦笑いというか、
なんかスルーするんだろうなっていうふうに思いました。
僕自身がそれをやることはまずないですけど、
そういう上司がいたとしたらスルーするなと。
これはもちろんそこで立ち向かいようということもあるかもしれないんですけど、
そもそも僕はそういう人に何かを言っても変わらないんじゃないかというふうに
思っているというのと、
もう一つは自分の立場を守るためというとあれなんですけども、
そこでその後悪口を言われたりとか陰口を言われたりとか、
立場が居づらくなるような状況にすることもすごく面倒くさいなって思う。
そういう人間に対して何か変えることが自分でできるというふうに思えないんで、
だからそこで頑張れる人というか、そこで変えるんだという意思が本当は必要なのかもしれないんですけど、
僕自身は正直言ってそこで何かをするかと言えば何もしないだろうなというふうに思います。
社会的変革の必要性
でもその人に対して何かできることはないかとは考えると思うんですけど、
そこで何か行動できるかと言われると結構できないなというふうに正直思います。
何が問題かというと、こういう人たちが世の中に一定数、
全然今でもいると思うんですよね。
僕はたまたまそこまでそういう感じの人に出会ってこなかったですけども、
こういう感じの人はいるってなった時に、
じゃあこういう人たちが変わるにはどうしたらいいかというと、
僕みたいなというか一社員みたいな人が、
いやそういうのダメですよって言ったところで多分変わらないし、
言ったところで弱者なのでそこでさっき言ったみたいな、
悪口とか駆け口とか立場が言いづらくなるようなことをされてしまうというか、
してくるんだろうなというのが想像できます。
だからこそ本当に僕はこういうのを見た時に、
古田さんがやっているような女性の社会産業みたいな話っていうのを、
僕は正直前回も話しましたけど、
僕は古田クルーに入っていなかったことをめちゃくちゃ後悔しているんですが、
入っていなくて聞いているんだけど入っていなかったから聞けなくて、
その時にどうしてそういう仕組みを取ったのかなと、
要は古田クルーに入っている人は聞けますと、
それは全然もちろんそうだなと思いますし、
なおかつ深井さんがやったのが、
要は大きな企業の社長とか上層部の人とか、
そういう女性の社会産業とかに関わるような仕事をしている方に
最初に聞いてもらいたいみたいな話をしていて、
要はトップダウン的に変えていくっていう形だと思うんですけども、
それをやるというふうなやり方が、
それがいいものなのかどうなのかというふうに僕は思っていたし、
でも考えた結果それが最適解だなと思ったんですよ。
誰もが聞けるということにしなかったというのが、
その方が良かったなというふうに思ってはいたんですが、
今回のこの作品を読んでよりそう思いましたね。
多分、僕が思ったのは、こういうパワハラ・セックハラとかをするような人間というか、
そういう人って多分、例えばじゃあ、
そもそも今の自分たちの状況が正しいと思っているから、
そもそも例えば女性の社会産業の話を古典ラジオでしているので、
無料で聞けますという状況だったとしても、
まあ効くがないだろうなというのと、
聞いたところで多分変わらないだろうなという感じがあるんですよね。
だって自分が正しいと思っているのに、
それを自分に関係ない人からそういうふうに言われたとて、
別に関係ないから受け入れないという姿勢になってしまうと思うんですよね、おそらく。
だからこそ、多分大企業とかそういう大きな企業から変えていくということをもしできれば、
それが例えば大企業の多くの会社が、
そういう女性の社会産業というのは一つの例だと思うんですけど、
ジェンダーギャップとかそういったことに対しての解消する方法ということが一つだし、
そこが、もちろん今回のこの話はパワハラも結構入ってきているので、
そういった意味でそういう部分を変えないといけないと思うんですが、
ただ女性の社会産業のことを、
すいませんね、僕ね、大先生聞けてないんですよ、女性の社会産業。
コテンクルーには今もちろん入っているんですけど、
その後公開して入ったんですけど、
まだもちろん聞けてないんですけど、
僕の中では今考えているのは、
まだ言ってもコテンラジオ、全部は聞けてないんですよね、全ては。
昔の会からずっと聞いている途中なので、
本当に全部聞き終わった中で、
それでも僕はどうしても聞きたいですということで、
問い合わせをしてみようということを考えているので、
まだ聞けてないという状況です。
なので、内容を理解しては全くないんですけども、
女性の社会産業の話ですね、理解してないんですけど、
全くそういった内容が書かれているんだろうなと思うんですよ。
だからそれを、もちろんコテンクルーの入っていた人たちは聞くのは聞いて、
自分がどうできるかとか、他の人たちに伝えるということで
広げていくという役割があるというか、そういうことができるんだと思うんですけど、
特に深谷さんがおっしゃっていたような、会社の上の方の人と
そういう影響を持つ人たちに聞いてもらうような形にしているというのが、
そういう人たちが変わらないとぐらいしか、
多分手段としてないんだなというのも思ったんですよね。
例えばこういう、これが中小企業なのか大企業なのかわからないけど、
女性の社会進出と企業の変化
例えば中小企業だとしたら、それよりも上っていうとあれなんだけど、
大きい企業がそこで変わっている、女性の社会産業とかが変わるということは、
多分そういうことを考えられる人というのはパワハラとかもするような人間ではないと思うので、
そういう部分も変わっていくというふうになっていくと、
こういう状態というのがパワハラセクハラみたいなことを、
普通に成り立つような会社だとすると、
いやそんな会社ちょっとありえないでしょという非難されるみたいなことになって、
それが上の方から徐々に影響を受けることによって、
中小というか大小で測るのは違うかもしれないんですけど、
大きな会社とかがたくさん変われば、そういった他の会社もちょっとずつ変わっていくというか、
変わっていかないと、それはカッコ悪いよねとか、倫理的にどうなんだというか、
倫理的にどうなのかというのは元からあるんだけど、
そう言いづらくなるというか、そういうことが普通にダサいよなって感じですかね、
どっちかというと。そういうふうになっていくのかなというのを思いました。
だからこそ、たぶんトップダウン的に、
この女性の社会サイオンの話、小田さんがやっているやつというのは、
やっているやつというか、やっている配信は、
そういうやり方、ブランディングと言ったらいいですけど、
そういうマーケティング的なとか試作というかね、
そういうやり方をしているんだなということをより、
今回のこの超自己肯定人の漫画を読んでより思いました。
正直だから自分が、
自分もね、さっき話したみたいに変えられるような人間になるべきだと思いながらも、
たぶん自分の影響力においては、
あまり意味がないと言うとあれだけど、
そこが何か影響を及ぼすことになるのかというと、
そこはやっぱり難しいというのはどうしてもあるなと思っていて、
だからこそトップダウン的に変えていくことの意味があるんだなと。
ただ一方で、僕はじゃあ諦めるかというと別にそういうことでもなくて、
自分ができるやり方で社会を変えるとか、
何か社会を変えるとかそういうことを考えていくっていうのしかないかなと思うし、
そういうことを、
僕だったら逃げちゃいますね。こういう状況だったらすぐにやめちゃうと思うので。
でもそれは、何て言うんだろう、自分自身はいいんだけど、
他の人とか、特にドアボーさんも話してましたけど、
自分に娘とかがいるっていうふうに考えると、
娘が大きくなったときにこういう会社で働くということになるっていうのは
ちょっと考えられないというか、ありえないというか、絶対嫌なんで、
そこはね、僕自身も変えるとか、
直接関与できなくてもそこに影響を与えられる何かをすべきというかね、
したいなってことは思いました。
っていうのを、この漫画を読んで感じたことですね。
親としての判断の難しさ
あとはさっきのね、とてもでも難しいなと思ったんですよ、お父さんの対応っていうのは。
ある種、例えばいじめられてるんだっていうふうに子供に言われて、
だから学校行きたくないって言われたときの対応って、
何が正解かって僕も全然わかんないんですよね、正直。
その経験が今のところないですし、ないんですけども、
そう言われたときに、間違ってる感じもしないというか、
偉いじゃんってポジティブに褒めて頑張れる子だなっていうふうに言うっていうのも、
割と取りかねない、僕は多分選ばないんだけど、
割とそんなによろしくない判断じゃないっていう気も若干してはいたんだけど、
でもなんか僕はしないけどな、難しいですよね。
そこでの判断が、じゃあ行かなくていいよっていうことが本当に正しいのか。
今回の主人公のずっと頑張らなきゃいけない、逃げ道がなくて、
受け入れてくれる人とか、それで優しくコミュニケーション取ってくれる人がいなかったから、
だからより辛い状況だったんだと思うんですけど、
やっぱりそういうときに、ちゃんと話を聞くとか、そこでどう対応を取るかっていうのは、
ただネガティブに捉えるとか、ただポジティブに捉えるとかじゃない方法を取りたいなとは思いつつも、
とても難しい判断だなっていうことを僕は親としてはすごい思いましたね。
そんなことを考えさせられるというか、そういった内容だなと僕は感じました。
でもそう、和歩さんが言っていたように、これに対してセクハラがひどいとか、
パワハラがひどいとかって思わないっていう感覚を持っているっていうのは確かによりやばいなと。
これが日常とか、あとは何かありえない話でしょうって思うのもまた違くて。
全然これたぶんあり得ているんですよね、これおそらく。
僕も経験していないけど、あるんだろうなというふうに思えたので。
そういう世界は絶対今の世の中でもあると思うし。
で、この主人公の方と同じような感覚というか感想というか、
同じような体験をした人も結構いるのかなっていう近いようなことですね。
ただもちろんですね、完全に分かったかというとやっぱり分かっていなくて、
多分僕が男性であるから、この女性が受けるセクハラ的な行動というのは正直実感も伴ってはないというか、
どこかちゃんと100%理解できているものではないんじゃないかなとは思っています。
はい。
そうですね、すごい難しいですが、何が正しいかというのもあまりよく分かってはいないんですけれども、
そんなことを感じたよという感想を話しました。
ぜひ皆さん、まだ読んでいない方は読んでみてください。
それでは皆さん、スロースロースロース。
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