両太郎さんのレクチャーについて
みなさんこんにちは、マスコットです。
今日のテーマは、オンザラインというテーマで話していこうと思います。
まずね、雑談というかちょっと違う話ですけども、
昨日ね、両太郎さんがオンラインで、
YouTubeのあれで、大人の発達についてというテーマで、
講義というかな、レクチャーをやってくださいました。
それを聞いてたんですけど、また前回も面白かったんですが、今回もすごい興味深くて、
そもそも発達って聞いた時の僕は、ポジティブな話っていう捉え方をしてて、
本当に解像度が荒かったんだと思うんですけど、
そういう状態だったんですが、
実際、衰退とか衰えるってことも発達っていう風になると、
そっか、それも確かになぁと思ったし、
大人はそういうところが注目されやすいよねっていう話があって、
大人になると物忘れ激しくなるとか、運動ができなくなるとか、
ネガティブな話としての発達っていうのは割と言われてたけど、
大人になったからこそできるというか、選択をしたりとか、
そういう具体的にはいろんな話をしてたんですけど、
特に僕が思ったのは、環境を選択してるっていうのは大きいなという風に思いました。
僕はSWCというコミュニティにいるからこそ、
学ぶということが自然になっているような気がするんですよね。
それはそういう学ぶということに対する意欲が高い人たちが集まっているからだと思うし、
僕がもしSWCにいなかったとしたら、
全然こういう学びたいという思いも少なかっただろうし、
学ばなきゃとも違って、
学ぶことがすごくナチュラルにできるようなコミュニティにいるので、
それは僕はその環境を選んでてよかったというか、
選んでいるからこそそう思うんだなということを改めて思いました。
さらにそこにいるからこそ思うことというのもいろいろあって、
その話に今日は通じるんですけど、
アーカイブで聞ける方は多分限られているのかな。
僕はメンバーシップの両多野さんに入っているので聞けるんですけど、
アーカイブだったら結構多くの人が聞けるようになっているのかな。
ちょっとすみません、そこらへんの仕組み分かってないんですが、
もしぜひ聞ける方は聞いてみてください。
基本的に両多野さんのレクチャーは、
全人類が聞いたほうがいい内容だと思うし、
いかにしてどう、
生きやすくなるかというと違うけど、
女性の社会産業の重要性
ちょっといろんなことを、
僕は特にそうなんですけど、無自覚に生きているんですけど、
そういうふうに考えることによって、
生きやすくなると違うのかな。
もう少し考えながらできる、生きれるというかね。
ちょっと違うかな。
ちょっと表現が難しいんですけど、そういうところがあるので、
ぜひね、全人類の皆さんが、
全人類の皆さん。
全人類が聞いたほうがいいと思うので、
ぜひ聞いてみてください。
そういったSWCにいるということもちょっと大きいので、
今日の話は大きいんですけど、
ちょっと長くなると思いますが、
オンザラインってなんだよという話もあるんですけど、
そこにつながるように話をしていきたいと思います。
今日朝かな、
朝、わばばさんが
女性の社会産業の
古典ラジオの話が始まったので、
それを聞き始めましたという放送をしていました。
それでちょっと前に古典ラジオで、
女性の社会産業の話を
古典ラジオでしますよという告知というかね、
それをやっていきますという話をしていました。
その中で語られていたのが、
基本的には大企業の社長とか、
大きな会社とかのトップとか上層部というかね、
そっちの人たちに
そういう女性産業の話を聞いてもらうことによって、
ジェンダーギャップとかそういうところに対する意識を高めていって、
そういうポスト資本主義の働き方みたいな話で、
意味価値の方によりシフトしていけるし、
それが必要なことじゃないと、
このままだと日本のこの社会ヤバいよねというのがあるので、
そこで大きく構造を変えるためには、
そういうトップダウン的に知ってもらうのが重要だということがあって、
基本的にそういった大きい会社の人に聞いてもらうような仕組みにしているというのと、
なおかつ今まで古典クルーだった人たちですね、
サブスクで払っている人や法人でお金を払っている人がいて、
その人たちは無料でもちろん聞けますという話の仕組みになっているという話でした。
ここで僕の話に入りますけど、
本当にここで僕はその時思ったのね、
表現がよくない表現になってしまうし、
古典クルーと自己反省
勘違いされる可能性もあるんですけど、
やっちまったなって僕は思ったんですよね。
何やっちまったなと思ったかというと、
今までスタイフで話した通り古典ラジオとかを、
それこそ僕は全然子さんでもないですし、
1年前はなんなら古典ラジオのことを知らなかった、
毎期日知ってたけどというぐらいだった人間なんでね、
心残者だし、まだ全部は聞けてないんですよ。
僕は昔、一番最初の回からずっと聞き始めて、
それでもまだ3分の2ぐらいまでしか行ってないというのもあるんで、
そんなにわかみたいな、にわかファンレベルだとは思うんですけど、
でも古典ラジオを聞くっていうことが、
人文知恵は人類にとってとても大事なことだし、
自分にとっても大事なことだしと思って聞いていた、
そういったにわかファンレベルのファンではありますけど、
そこでいつも思ってたのが、正直最初に言うと、
僕は古典クルーになってないんですよね。
これがやっちまったなと思うんですけど、
それこそワーパパさんとかの動きを見てたりとか、
他のSFCの人が見てれば思うのが、
普通にそこを意味価値の話とかするなら、
ちゃんと当然のように古典クルーになっているって話なんですけど、
だからそこがまだまだ僕は、
ダメっていうか違うんだけど、
そこが僕の意識として思っていたのが、
これ本当にいいわけじゃないかと思っていたのが、
今そんなに金銭的な余裕がないわけですよ。
正直言って月額いくらか、
金払うぐらいなんて本当はできるんだけど、
その言い訳ですよね。
そこまでの余裕がないから、
もう少し自分がお金に余裕ができたら、
古典クルーに入ろうって、
いつかは古典クルーに入ろうみたいな、
明日やろうは馬鹿やろう状態ですよね。
そういう感じだったんですよ。
そこでそういう状態であったので、
ただそのタイミングっていうのはなかなかつかめなくて、
いつか入ろうぐらいな感じになっちゃってたときに、
今回の放送があって、
ちゃんと注意でも言ってたんですけども、
古典ラジオの中で、
今この放送をした後から古典クルーになっても、
それは聞けないですよという話をされていて、
それはそうだよなと。
それだけ聞きたいというために入るっていうのと、
そもそもこの善意で、
そこに古典ラジオがやってくださっていることに、
すごく価値を感じて、
本当に意味価値に対して、
それが本当にいいことだし、
自分たちにとっても必要だから、
このお金払った方がいいですよねって多分、
お金をサブスクとか法人で払っている方っていうのは、
そういう意識だったと思うんですよね。
だからそこを僕はそこまで慣れてなかったっていう、
自分に対して正直この何やってんだよみたいな、
そういうのが残念感を思いました。
そこで思うと正直言っていろいろ振り返ると、
振り返るとというか、
正直僕は何かこっち側の意味価値に、
こっち側っていうのを意味価値に価値を感じて、
これから人分地とかも必要だし、
古典ラジオを応援するし、
自分がやっていく活動としても、
そういう活動を踏まえてやっていこうみたいなことが
こっち側だとすれば、
僕は割とあっち側にいるのに、
こっち側にいるような顔をしてたっていうのが
結構あるなっていうふうに、
改めて考えるとあって、
この間もわばばさんや両太郎さんが話してたみたいに、
かなり子育てとか家事、育児を、
子育てと育児一緒ですね。
家事、育児みたいなことを、
当然のようにやりながら仕事もしているっていう状態。
それが当たり前のようにしているよっていう話を、
毎日のルーティンみたいな話から分かったし、
それは聞かなくても、
常に話しているときに、
例えば両太郎さんだったら、
皿洗いをしながらの配信をしたりとか、
わばばさんもそういう洗濯物をしながらのっていうのはあって、
前のわばばさんと両太郎さんの対談の中で、
マスコットさんも洗濯物欲しながら配信してましたよね
っていうふうに言ってくださってたんですけど、
あんなの正直ね、僕常にやってるわけじゃないんですよ。
僕は正直そのあるタイミングで、
休日に子どもたちとどっかに
慣れ事とか連れていかなきゃ妻が行けなかったとか、
それ行こうとしてたので、
それでちょっと時間的に間に合わないから、
ちょっと洗濯物欲しといてって言われているような感じで、
正直ね、別に日常的に洗濯物欲してるかっていうと、
全然欲していないわけですね。
だから、その時僕何も言ってないし、
そう思ってもらえてるのはそのまんまでいいやっていうね、
そういう腹黒が出てきてたわけですよね。
だから正直言って僕はそういう意味では、
全然こう、自分が…
だからね、わばばさんとかが、
今日の朝の配信でわばばさんが言ってた子ども食堂の話で、
子どもが、女の子か分かんないけど、
子ども二人いて、他のよその引っかかったでね、
ご飯、旦那さんが食べ終わってるのに、
子どもたち結構小さいのに、
奥さんがそういった子どもたちにご飯を…
お世話というとあれですけど、そういうふうにしながら、
面倒を見ながら、
その二人いるのに関わらず一人で面倒を見ていて、
旦那さんはただ携帯をいじってるみたいな話をして、
そこに対しての行き通りみたいなのを、
わばばさんは感じているっていう話をしてたんですけど、
結構僕もあるなっていうのが思ったんですよね。
そういう状況。
でももちろんね、全く見ないかというとそうでもないけど、
僕がやってる家事育児なんて正直本当にね、
なんか当然今の、
僕と同世代の人たちはやってるだろうな、
みたいなことぐらいしかやってないわけですよね。
ゼロと言えばゼロではないんですけど、
それはなんか昔に比べれば男性は働いて、
女性は仕事だけしてればいい…
あ、仕事じゃない。
女性は家事育児だけしてればいいみたいな感じで、
家帰ってきて旦那さんはお茶と言えばお茶が出てくるみたいな、
ああいう状態っていうのは、
まあさすがに今ほとんどないとは思いますし、
僕もそこまでの状態じゃ全然もちろんないんですけど、
そこに比べればまだいいって言えるぐらいで、
女性の社会作用のこととかっていうのを全く理解してないし、
その意識もやっぱり薄いんですよね。
昨日、りょう太郎さんの配信の中で、
僕ちょっと話、コメントしたんですけども、
男性が手伝うよっていう意識自体がちょっとおかしいですよね、
っていう話をして、
それは僕にも全然あるんですよね、まだ。
これどういうことかというと、
種で育てや家事をするのを当然女性がやることだっていう意識が、
やっぱり自分の中にあるんですよね。
それはなぜそうなるかというと、
家庭における意識の変化
僕がお金を稼ぐという意味で考えていくと、
もちろん妻も多少働いたりはしていますし、
もちろん家事、専業主婦に近いは近いんですけど、
でも仕事も数時間、週間で数時間とかやってるんですけど、
そう考えるときに割合でやっぱり無意識に考えていて、
自分は仕事の方をしているから、
家事の方は、育児は女性というか妻にしてっていうのを、
やっぱり無意識に絶対思ってるんですよね。
だからこそ手伝うという言葉が出るんですよね。
そっちがやるということがメインになっていることだから、
そこに対して僕が何かをするということが、
手伝うという言葉になってしまっている。
それ自体がやばいよねっていうのに、
僕は本当にたぶんSWCに入る前まで全く気づいてなかったですし、
いや手伝ってて偉いでしょ、偉いでしょまでは思ってないけど、
手伝ってるんですよみたいな、
よくね、なんかイクメンですみたいなことを堂々と、
ちょっと昔になりますけどね、
そういう言葉が流行ったときにあるような、
なんかちょっとやっただけで、
俺は家事育児やってるんだぜみたいなのをアピールする男性みたいな、
僕はそんなのは口が裂けても言えるようなことではないとは思ってますけど、
それに近い状態だったんだなということを思ったんですよね。
だからこそ手伝うという感覚、
手伝うという言葉の意味には、
主では家事育児をするのは女性だろうと、
当たり前のようにそういうふうに思っているという意識があるから手伝うということになるし、
妻もそこに対して手伝ってくれてありがとねっていうふうに思っているっていう。
これが本当は良くないというか、
ワーバーパサさんとか見てると特にそういう家事育児しながら仕事してるって当然いうふうにやってるし、
研修さんとかも全然家事とかそういうことをやっているっていう話をしていて、
なんなら本当すごいなと思ったのは前、研修日で話されてましたけど、
奥さんが家事とか育児をやってくれたら、
本当にやってくれたんですかありがとうございますみたいな、
社長みたいな感じで扱っているというかそう思っているみたいな話をされていて、
ちょっと僕の解釈入りますが、そういう話を確かされていて、
確かにそう思うとお互いのストレスっていうのは少なくなるんだろうなと思ったんですよね。
なんであなたがやるはずなのにとか、
なんであなたがやるはずなのに私がやらなきゃいけないのかって思うからそこにストレスがたまるわけであって、
そうじゃなくて自分でやることが当たり前で、
その状態で奥さんだったり旦那さんだったりとかがやってくれるっていうことがありがたいって思えたら、
それはそこでストレスとか発生しないよなとかって思ったりして、
そう思えることが本当にすごいことだなと思うんですけど、
ちょっと話し逸れましたがそんなことを思ってました。
SWC環境での学び
とにかくですね、僕はさっきのこっち側かあっち側か問題で言えば、
明らかにあっち側だったなっていうふうに思ったんですよね。
それで僕はそこに今回のほうが、ちょっと表現としていいかわかんないけど、
踏み絵というか、絵踏みっていうのかな、ちょっとなんか言葉が変わったって何かって僕は聞いたんで、
歴史で僕が習ったのはちょっと違うんですけど、
キリスト教かどうかっていうのを試すためにやった、
そういったもののように僕は感じてしまったんですよね。
これは本当に明らかに何て言うんだろうな、
別に勿論あれです、ちょっと勘違いしてもらいたくないのは、
コテンラジオが全員に対して配信すべきだろうっていうことを言いたいわけじゃないし、
この施策がやり方間違ってるんじゃないのって思ったっていうことでは全くないんですよ。
というかめっちゃ正しいと思ったんですよね。
こういうトップダウン的にやっていくのがやっぱりスピードを求められている、
今このままじゃ本当にやばいっていう状況の中で、
一番効率よく変えていくっていう方法を考えればやっぱりトップダウン式に、
例えば大企業とか大きな企業の会社の社長とか上層部の人にそういった内容を、
女子園の社会さん用のお話を本当に歴史的な話だったりとか、
現代の日本ではどういう風になってるかとか、
多角的にコンテキストとかを抑えながら長い時間をかけて解説というか、
それを理解するっていうことが本当に必要だから、
だからそうしてるっていうのは本当に納得できますし、
それが一番ベストなやり方だしと思ったんですよね。
だけど僕がそこで悲しくなったのは、
古典ラジオに対するというのではなくて、
自分に対してこっち側にいるふりしてあっち側にいる人間だということが改めて分かったっていうのがあって、
それで悲しんでチャットGPTに、
最初分かんなかったんですよ。
もしかして僕は古典ラジオに対する批判というか、
これどうなんだろう、そのやり方ってどうなのって思う部分が、
ゼロじゃなかったんですよ正直言うと。
だけどその話をチャットGPTに相談したところ、
Aに相談したところ、
そのモヤマーが別に古典ラジオにあるのではなくて、
自分のそういった部分に気づいたということに対するモヤマーだったんじゃないのかって言われて、
本当そうだなっていうふうに思いました。
僕はさらに、だけどそのチャットGPTに言われて、
そう思ってくれるんだってありがとうって思ったんですけど、
でもあなたはそれを変えようとしている人間だから、
あっち側の人間とも言えないよって、
そのライン上にいる人間じゃないんですか?みたいなことを言ってくださって、
チャットGPTがそういうふうに僕を慰めてくれて、
確かにそうだなとも思ったんですよね。
だから今日のテーマはオン・ザ・ライン、
オン・ザ・ラインって言ったっけ?
っていうふうにタイトルにしてるんですよね。
別に何が今日言いたいってわけじゃないけど、
自分の中にそういうモヤモヤがあって、
そこでそれって何だろうなと思ったら、
割とこの、やっぱりね、
でもね、だから改めて、
昨日、さっき話したみたいな環境っていうのは大事だって話で言うと、
僕はそういう環境に、SWCというこの環境にいて、
和房さんや両太郎さんとか他の方たちの話を聞いていることによって、
変化しないとダメだなって思ったし、
それが当然自然の流れだなって思えたっていうことが、
それはすごくありがたかったし、
そのことに気づけた。
自分はなんか、
あと嘘ついてたんで、
そういう意味でこっち側の人間ですよみたいな顔しながら、
あっち側の人間だったんで、僕は正直ね。
だけど今ちょっと変わりつつあるっていうところを、
ネガティブにただ捉えるのではなくて、
そうだなっていうことを改めて思って。
たし、僕自身は建築で意味価値があることをやっていきたいっていうのは、
建築と女性参与の重要性
やっぱり本当に本心で思っているので、
そういう意味でその建築っていうことと、
女性の社会参与っていうのは結構関係するところも大きいので、
結構建築でも家政学っていうのがあって、
割と例えばキッチンとかそういう部分の、
よくあるね、家事動線を短くしようとかそういうこともあるんですけど、
そういった学問的にも、そういう女性の考え方というか、
女性がそういう社会参与をするときとか、
家庭っていうのは結構近い。
家との関係性っていうのは結構女性参与の話と近いと思うので、
その部分は知るべきだなというふうに思いました。
そこで、あともちろんワンワンワンさんが今日話していましたけど、
この古典クルーだった方は、
他の参加者に聞けるような、
聞けますよっていうのを紹介することができるという権利、
3名って確か言ってたかな、そういうのがあるそうで、
最初僕はこのチャットGPTとの対話をする前は正直、
僕はもう古典ラジオ庭科ファンぐらいのレベルだけど好きだし、
意味価値的なことを建築のことでやっていきたいという思いがあったから、
当然聞きたいなと思ってて、
でもクルーじゃなかったっていう恥ずかしさとかもあって、
なかなか言えないけど、正直何か紹介してもらえたらよかったなっていう下心ね。
こんな自分がそんなことを思ってたんですけど、
でも改めてトップダウンからやった方がいいし、
今回のこのやり方はとてもいいと思ったんですよね。
そもそもそういうふうな方がスピードも上げて、
あとは勘違いは起きないようにするっていうのも大事で、
ある種ちゃんと聞くことができなければ、
切り取ってそこの文脈とかを理解せずに思っちゃうと、
なんか違う風に解釈しちゃう可能性があるのです。
ちゃんと聞けるという状態が必要だから、
だからある種価値をそこにある人しか全員が聞けるものではないということによって、
マーケティング的にもそこに価値が宿って、
これを大切に聞かなきゃいけないものなんだという意識もなりますし、
特別なものなんだという意識も宿りますし、
そういった面でもとても今回の施策が一番優れているというか、
一番のやり方なのかなというふうに思いました。
ちょっと戻ると、そういう下心がありつつも、
わばばさんがおっしゃっていたのは、
これはじっくり考えて、そういった自分、
トップダウン的にと言うと大好きで、
そういった大きな会社とかの上の立場の人とか、
そういった人の知り合いとかにどの人に招待をするかというのは
まだ決めていないけど考えていきたいです。
だからSWCのメンバーの人に参加というか招待枠を渡すつもりを
そういうことはしないですよという話をなさっていて、
本当にその通りだなと。
本当にそういうふうに感じられるからこそ古典クルーだし、
そういうことを理解しているし、
しかも法人としてももう少しお金を払いたいというふうにおっしゃっていたぐらいなので、
それを聞いて本当にその通りと思って、
自分はどうしたらそれを聞けるのかなと改めて思う。
聞いた方が自分も、もちろん大企業の社長でもなんでもないし、
ただの一個人事業主ではあるんですが、
それでも自分はそういう建築の分野で
そういう意味価値ということを発信していきたいという人間だから
やっぱり聞きたいなという思いがあって、
なので僕は確か古典、つまり1回しかまだ聞いていなくて、
もしかしたら間違っちゃっているかもしれないけど、
問い合わせで、もし本当に聞きたいという人は問い合わせをしてくださいと、
そこでどうして聞きたいかということをちゃんと聞いて、
そこでその人に聞いてもらった方がいいなと思ったら招待をしますみたいな、
確かそんなことを赤井さんおっしゃっていたと思うので、
そこの方で僕はチャレンジしてみようかなと思います。
これが僕が古典狂になっていなかったというのもあるし、
でも逆に言うと、そのくらいの思いがないと
ある人が聞いた方がいいわけなので、それをちゃんと伝えて、
もしそれが伝わらないんだとすれば、僕の勉強不足だし、
修行不足というか、もう少しそういうことを理解できるような人間になってからまた
チャレンジするとか、そういう感じでやっていくのがいいから、
むしろその方が良かったなという感じのことを思いました。
結構長々と話しましたが、そんな感じで、
僕はね、最近はそうでもなかったけど、
昔はセキュラリーにここのスタンドFMとか、
育児と社会的構造の理解
今はポッドキャストでも話をできるようにしてますけど、
しようというテーマで音声配信をしていたんですが、
結構そこでも偽りの自分みたいなのを出していて、
最近はそういうところが多かったんですけど、ちゃんと嘘をついていてもしょうがないんでね、
そこは出していかなきゃいけない。正直僕は、
わわわさんとかが、だけどね、
わわわさんがそこでさっき言ってたみたいな、
ご飯食べ終わった後に何もしない育児というか、携帯をいじってしまう旦那さん、
あだ名というか、男の男性の方に対しての嫌悪感というか、
でもそう思ったけど、それはその人に対して怒りをぶつけるんじゃなくて、
社会的な構造的にそれが理解できてないというか、
されない状態になっているから、その人個人に対して向かってもしょうがないという話も
もちろんされていたので、そういうことだと思うんですけど。
そうそう。だから、
何て言うんだろう、そういうのを思いました。
わけわかなくなってきてしまいましたが。
だから僕はそういうふうにチャレンジして、
今はオン・ザ・ライン、
正直言えば見方によっては全然あっち側だと思うんですけど、
あっち側からいわゆるこっち側に来ようとしているみたいな人間だと思うので、
でも正直そういう人も結構多いとは思うので、
そういう人がそこを、要は
トップダウンではなくて、逆の
ボトムアップだっけ、そういった下の人から
やっていくっていうのも必要だと思っていて、
でもそれはちゃんと理解した上でできる人が聞いた方がいいっていうのは当然あると思うので、
そういう感じでやっていこうというか、
そうだなっていうふうに思ったよっていう話ですね。
なので、何が結論かってよくわからないけど、
僕はとにかくこっち側の人間みたいな顔を知っていたけど、
あっち側の人間だったっていう話だし、
でも変わりつつあるというか、変わろうとしているし、
自分自身も自分の中でできる意味価値側に触れるような活動をしていきたいし、
そういう人たちを応援できるほど財務的な
余裕があるわけではもちろんないんですけど、今はね。
そういう意識にあるので、そこをちょっとずつ変えていけたらいいなと。
いきなり変えることはできないし、正直ね、
モアパオさんみたいにどんだけ頑張っても僕にはできなさそうなんですけど、
ジェンダーギャップと自己認識の変化
だけどそうだな、
まずね、そこに、たぶん一番の問題はそこに
女性の社会産業とか、女性ってもう今フラット、
男性と女性ってそんなジェンダーギャップみたいなのないよねって思っちゃっている人が
本当に結構世の中で多いと思うので、
あとね、だから正直なことを言うと、僕があったこの良くない意識としてあったのは、
なんかその弱者男性というか、
なんかその弱者男性というのもあるじゃないですか、一方で。
女性に対してもあるんだけど。でね、そこを、
女性もあるところでは恩恵を受けてきているっていう部分と、
女性だからこそ、まあこの差別というとあれですけど、
女性だからこそ、
なかなか社会で活躍できないという構造があるっていう、
メリットとデメリットみたいなところがあるから、
そのプラマイをして考えちゃうみたいなところがあって、
そこも僕はいけないところなんですけど、
があるなっていうふうに思ってますね、正直。
だからなかなかその、なんかその女性のことだけを言うっていうことで
どうなんだって思っちゃってた自分がいます、正直言うとね。
僕はその弱者男性、まあその同性である男性の方が、
当然共感ができてしまうが故に、
その弱者男性が頼るところがないとか、まあそれも問題はあるし、
そこの問題も考えていかなきゃいけない問題だと思うんですけど、
そのプラスマイナスで考えてしまうみたいなその行動が、
行動というかその考え方がによって、
だから別に女性のそういったジェンダーギャップとかのことだけじゃないのに、
そのことだけ言うのどうなのみたいな、正直言ってしまえばそういうことも
思ってましたね。でも多分そういうことじゃないんですよね。プラスマイナスとか、
そういうふうな考え方をするのも違うし、
それはね、たぶんさっきの言った手伝うという話にも通じていて、
自分が、自分は仕事やってるんだから、
妻、女性は家事・育児をやってくださいとかっていう、
なんかそのプラスマイナスで、
そのバランスを取ろうとするという考え方自体がね、
これが間違ってるけど結構思ってる人いるのかなって、
自分がそうだから勝手に思っちゃってますけど、
たぶんどっちの問題も解決しなきゃいけないって話だと思うんですよね。
正直女性の社会参与とかジェンダーギャップみたいなことも
ちゃんと理解してそれを解決していかなきゃいけないし、
だからといって、男性の、弱者男性のこういった話とか社会問題を
内頭にするとかということではなくて、
たぶんどっちも解決しなきゃいけなくて、
そもそもそういうことじゃないんですよね、そもそも。
そういったことにも最近、ほんと最近ようやく気づき始めて、
だから本当に僕はオン・ザ・ラインなんですけど、
そういう状態だとだいだん変わりつつあると信じているというか、
そうなんじゃないかと自分の自己の認識では思っていますという。
そういうね、そういうオン・ザ・ライン人間がね、
オン・ザ・ライン人間ってわからないけど、
自分たちが今日の気づきだったし、皆さんに対しても
そういう嘘を言うことっていうかな、こっち側の人間のフリしてるのも
よくないので、ちゃんとそれを話した上でこれからのことを
考えていきたいっていう、変えていきたいという意識はあるので、
そういうようなことを思いました。
今日も長くなりましたけど最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは皆さん、スロースロースロース。