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2025-10-25 29:50

最近聴いたオーディブルの感想戦(ひとりで)

「口に関するアンケート」 著者/背筋
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
著者/岸田 奈美
「ナチュラルボーンチキン」 著者/金原 ひとみ

をオーディブルで聴いた感想です。

サマリー

このエピソードでは、ホラー小説『口に関するアンケート』や岸田奈美の『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった』についての感想が語られています。特に、これらの作品の内容や感情的な影響について詳細に話し合われています。また、最近のオーディブルでの作品についての感想では、『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族』や『ナチュラルボーンチキン』に焦点を当て、それらの作品に見られる具体性やメッセージ性、幸せの価値観について考察されています。さらに、最近のエピソードでは、建築と福祉についての共感や個別対応の重要性が取り上げられています。オーディブルの本の感想としては、独自の視点での読書と思考の必要性が強調されています。

オーディブルでの聴取体験
メスティナレンテ、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日は久しぶりに雑談しようと思います。 最近忙しかった
てが今日の夜まで忙しくてそれが一段落したんで 撮ってます
すごい久しぶりになっちゃいました。なんかもっとね喋りたいなぁと思った時もあったんですけど なかなかできなくて久しぶりになっちゃったし
ね、野間さんともねこうやりとり、やりとりっていうかあの音声のやりとりしてたのに途中でね かなり間を空けてしまったんで
すいません 別に謝らなくてもいいか
謝らなくてもいいんですけどまぁそういう久しぶりになっちゃいました。 今日は
オーディブルをもう最近小説結構聞くようになってきたので その話をしたいと思います
3冊ね聞いたんで その3冊の話を少ししたいと思います
感想ですし まずそのタイトル3冊言うんでもし見てなくてこれから見たいしネタバレ
一切したくないという人は聞かないでください。 1冊目が口に関するアンケートです
口に関するアンケート
背筋っていうのかなこの作者の方 読み方が
っていう方の口に関するアンケート すいませんちょっとね最近風邪ひいててちょっと鼻声になってます
2冊目が 家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だったっていう岸田奈美さん
かな の本です
で3冊目が3冊目3冊目が ナチュラルボーンチキンの
っていうタイトルで 書いたのが金原ひとみさんです
でねえっと何でこの感想みたいな話したいかというと 最近あのそれこそ三宅花穂さんね
えっと 情報とか追って追ってというかまぁちょっとね見たりとかしてて
面白い面白い話をしたいんですよ 単純に言えば
だけどなかなか面白い話が できないんでそれは練習しないとなと思って
これが話したクリシェにならないようにどうしたらいいかとか そういう話もされてたんですけどでねまさに今日
伝わる言語化っていうね新書ですね amazon で買ったのが届いたのでこれはまだ読んでないん
ですが読もうと思います まだ読んでないので
全然だからクリシェだらけになることは間違いないと思いますね これなんで買ったかっていうと
けんすーさんと三宅花穂さんが今度なんかオンラインで対談するみたいなのがあるらしくて
この本を買っているとそれに参加できるみたいな
感じだったから買ったと思いますね 他の本も興味があるんですけどとりあえず一冊買ってみました
結構読みやすそうな感じでねちゃんと メモとか取れるようなそういうアレもあって
そうそうオーディブルで聞くようになってねやっぱ思うのがねこの画像とか じゃメモを取ってくださいとかなんかその映像とか画像が
あった方がいい時に見れないっていうのはね結構
そこネックだなぁって思います正直 もちろんなんか見れるやつあんのかななんかどうにかしたら見れるんだと思うんですけど
でもその瞬間だけね流れ聞きとかしてるとなかなかできないんで なんかオーディブルのことを考えてやっぱ本って書かれてないから
仕方ないと思うんですけど そういうのあるなぁって思いました
なので練習なのでね全然練習なのでというかまぁ そうそうなんか感想を面白く喋りたい人間
『口に関するアンケート』の感想
喋れるようになりたい人間なんですけど多分喋れないんで練習のために喋りたいと思います まず口に関するアンケートね
これ僕全然知らなく内容がどんなものか知らなくて なんか表紙のインパクトと
なんで知ったかっていうと 確か浅井涼さんがYouTubeの企画で
なんか1万円渡されて それでその1万円分本買っていいですよみたいのがあって
その時にねなんか出てたんですよその口に関するアンケート この本は本当革命ですよねみたいな話してて
なんかめっちゃちっちゃい本なんですよなんかスマホぐらいの大きさで だから価格も多分結構安く抑えられて
こんな出し方あるんだみたいな内容もなんか面白かった的なこと確かね もんやりとしたおぼろげな記憶なので
正しいかわからないんですけどもそういう話をなさっていて なんかその表紙の感じもあってなんかどんな本なんだろうっていうのは気になったんで
聞いてみたらめっちゃホラーでしたね そういうの苦手な方は
聞けないと思うんですけど これは特にネタバレすると面白くなくなっちゃうと思うので その話に対しては言わないですけど
僕はその構成がすごい面白いなと思いましたね まあなんかその
基本的に録音 いろんな人の録音で話がこう流れていくんですけど
そこもだから なんでこの
テープレコーダーなのかiPhoneのあれなのかまぁわかんないけど何かの録音の機械に その登場人物たちが喋っている記憶が残されているみたいな感じでの流れで
でねだから 僕2回聞いたんですよ
1回聞いた時に そうでね最後に
そうそうだから全く知らない方が人ほんと聞かないですよね これ最後に口に関するアンケートですっていう
でアンケートをほんと取られるんですよ 取るんですよその中でね
でそのアンケートの内容によって質問によって あそういうことだったんだみたいな気づきがあって
で まあそうすることによってより怖さを増すみたいなのもあるんですけど
まあだからそこに驚きがあってだからすごいなともな それによってねもう1回聞きたくなるんですよね
だから本だったらもう1回見たくなるってことかな そういうのが起きるからその仕掛けとかが作られてのすごいなーっていうのと
あとはなんか まあそういったまあなんていうんだろうなぁ
噂とかねそういったものによって本当はそうじゃなかったのにそういうふう じゃないものになっちゃってみんながそう思い
思うことによってどんどん変わっていっちゃうみたいなことってあるよなーって思って もちろんあれは
フィクションだと思うんですけども それでもなんかそれが本当に
あり得るよなーとかこういうことになってんじゃないの実はみたいなそういう気づきがあって 面白かったですね
なんでホラーとか大丈夫な人はしかもすごい短いんで 聞いてみてください
岸田奈美の作品について
で次が家族だから愛したんじゃなくて 愛したのが家族だったっていう岸田さんのね
岸田さんって多分有名なんでしょうねなんかノートで連載なさってたとかノートで連載してる エッセイがこの本になったのかな多分
そこから多分編集をしてるんだと思うんですけど 岸田さんだからね
女性の方ですけどお父さんが中学生の頃にね 亡くなってしまって
で お母さんも
ある時に病気で車椅子になってしまって 車椅子で生活しなければいかない状態になってしまって
で弟さんはダウン症で知的障害がある方なんですよね だから本当にこうそういった情報だけを
聞いたりすれば 本当に辛い経験とか大変な経験を今もされているんだろうなーってことを思うんですけども
だからそういう暗さみたいのが 一切ないと言うとあれですけどほとんどないんですよね
岸田さんの話し方とか やっぱ本当に底抜けの底抜けでもないけどその明るさがあって
それでだからね辛い話もあるあるし感動する話もたくさんあってね 僕はまさか泣くと思わなかったんですけどしかもながら劇なんで
仕事している時に本当に泣いちゃった瞬間もありましたね あとはね僕同世代だと思うけどちょっと多分岸田さんの方が若いと思うんですけど
ファービーの話とかね まさに僕もファービー欲しくて買ってもらって持ってたので
なんか多分ねクリスマスプレゼントかなんかかなぁ ちっちゃい子にね確か買ってもらってファービーは衝撃だったんですけど
だからよりこうわかるわーっていう思いもありながらだから そこはすごい良かったですね
あとねなんか本当に底抜けにっていうかめちゃくちゃ明るいし いいんですけども
結構だからまあ仕事をしてた時にすごく 多分メンタル的にね病んでしまった時期があったっていう話とかも
なんかある種 そこですごい人間味があるというかすごい共感できるなって思うところが結構あって
多分底抜けに明るい人とかなんかもうめっちゃ最初からポジティブな人って あんまり僕は共感できないんですよね
ネガティブ人間なんですけど僕は だからそうなんですけどでもそうじゃなくてちゃんとそこは
なんていうんだろうな 精神的にすごく強いっていう
元から強かったんだっていう人ではなくて 経験して家族との
家族との接し方とか周辺の人たちとの出会いとか いろんな経験からそこから自分が変化していくとか気づいていく
みたいなのがあって そうそう初めからすごいそういうめちゃくちゃ明るい人
もちろん精神的に明るい人なんと思うんですけど そういう人間味というか共感できるところもすごくあるので
そこもだから 明るいわーって思いながら
思いもあるし そこでだからこそ気づけるみたいなのもあるのっていうのがね
すごい良かったなと思います あとはねやっぱり皮肉表現がすごい僕はこの人やっぱ面白いなーって思っていて
なんかツッコミの時とかお笑い芸人さんって面白い人って たとえツッコミとか言いますけど
山ちゃんとかね あいうのってなんか他の芸人さんもちろんいますけど
若林さんとかもそうだしツッコミの方ねすごい人たちは たとえツッコミみたいにするときって
具体的であればあるほど面白いなと思うんですよね 例えばいい表現かわかんないけど
それ山じゃんみたいな 関西弁僕できないんでね じゃんっていうふうにしますけど
それ山じゃんとかっていうふうに言われたとして 山って
結構抽象度高いじゃないですか エベレストをイメージする人もいれば
表現の具体性と面白さ
それ富士山をイメージする人もいれば 家の近くの山をイメージする人もいると思うんですけど
そこでドラえもんに出てくる裏山じゃんとかっていう 例えばそういうツッコミみたいな
そういうワードを入れたとしたら それって結構具体的じゃないですか
みんなイメージできるじゃないですか だからよりそれが面白いワードじゃないけど
それ自体はね 具体的であればあるほど
多分よりこう 親身に感じるっていうかな 身近に感じるみたいな感じがあって
なんか あるあるがすごいより強いあるあるになるみたいな感じなのかな
なんていうか そういうのがあるから より面白いみたいに僕は繋がるなと思ってるんですよね
で それがねまさにめっちゃ
この岸田さんはね あるなっていうかそれが上手だなと思いましたね
そこでその表現するんだみたいな しかも分かるわってなるっていう
具体的であればあるほど まずその例えが出てくることもすごいし
あとはね ちょっと難しいのが 具体的であればあるほどハイコンテキストになると思うんですよね
知ってる人は知ってるけど 知らない人も結構出てくるみたいな
知らないってなっちゃうと そういう表現って全く伝わらなくなっちゃうんだけど
でも僕は多分同世代であるっていうことも多分大きくて
結構ほとんどのそういったものがわかるから だからああそうだよねそうだよねみたいな
あるあるみたいな感じになって より面白かったですね
ナチュラルボーンチキンの概要
だからその表現がねすごい出てくるのが 本当すげえなって思いましたね
これね だからそもそもこの家族だから愛したんじゃなくて 愛したのが家族だと聞こうと思った理由は
えっとノートで白井さんがオーディブレのおすすめの本10冊みたいなのをね 書いてたのが昔の記事であったのを見つけて
それでね あの
一番最初に紹介されてたやつで 他のもちょっと聞きたいなと思ったんですけど最初それを紹介されてて
それで聞いたんですけど そこで白井さんもねその
その才能に嫉妬したみたいな的なことを書いてて この岸田さんのね
それはね僕もすごい 白井さん思いそうだなと思いましたね
お笑いに対してやっぱり 白井さん自体もねすごい
あの多分 頭がいいとか褒められるとか
モテるとかなんかまぁ何でもいいんだけどまぁそういう言葉よりも面白いって いうことが多分最上に嬉しい褒め言葉だと白井さん思うんで
そういう人にはよりこれは嫉妬になるだろうなというような思うぐらい そういうワードセンスがとてもある方だなと思って
思いました さらにねやっぱこれ元気が出るんですよ
やっぱりまあすごい大変な経験とかね大変な話とかもあるんだけど すごい元気出るんですよね聞いていると
だからこれはね結構 なんかいろんな人が
なんかこう 聞くと
なんて言うんだろうなぁ 割とビタミン剤みたいな
いい表現じゃないね これで今皮膚表現しようとしてうまく出なかったパターンですけどね
そういう感じを感じましたはい 次がナチュラルボーンチキンですね
これだから うーんとねまた
これ主人公の方は45歳でが40半ばの えっと多分本本っていうか何でが書書書籍
本屋さん本屋さんじゃなくて何だろうこの編集でる会社の なんか労務家みたいなところで裏方というかな
そっちの多分編集部とかではなくてそういうところで働いている方の話なんですけど 主人公なんですけど
まあなんかある種もうなんか楽しさとかを求めて生きてなくて ただ淡々と日々を暮らしていくみたいな
生き方だが地味な生き方みたいなしていて つまんないということも肯定しながら生きてるんですけど
この人もだからまぁ後々ねそのああそういう経験があってそういう状況を選んでたん だなっていうのも思うんですけどね
そこはまぁあのちょっとネタバレになるから言わないんですけど そういうのがあってまぁこの地味な地味なって言うとあるかもしれないけどそういった
インド派なね そういったまあ楽しさとかも求めてない
割とだからネガティブですよねだからそういうそういう感じの人が すっごい底抜けに明るい
ちょっと若い女性のね 方と知り合ってそこからまぁ友達という友人関係になってそこからこういう関係が広がって
まあ登場人物全員なんかこう 結構変な人ばっか出てくるんですよね
でこんな人本当にいるんかいみたいな名前自体も変な人 真っ赤なんで
そこも笑っちゃうんですけどでもなんかそこで 出てきた人たちが
なんていうのはすごい変わっているんだけど でもまあそういう考え方
もう間違いじゃないっていうかそういうふうにすることもあるよなぁってすごい偏って いるんだけどね
それがねすごい面白いっていうかそれを感じたし 僕はなんか本当にね長説を今まで全然読んでこなかったから
これが正しいかどうかよくわからないんだけど たまたま僕が最近聞いた人たちがそうだったからそう思うのかわからないんですけど
まあ西村のその何者とかもそうだし金原さんの 今回のナチュラルボーンチキンも
そうだったからそうなのかなって勝手に思っちゃったのが 割とだから現代の
みんなが思ってるけど本当は思ってるんだけど なかなか
言語化できてないっていうか表に出てこないみたいなものを代弁するような主人公とか 登場人物かな
いろんな が出てくるなぁっていうのもなんか思っていて
幸せの価値観の再考
だから何かしらのメッセージ性があるからそうなるのかなぁとも思うんですけど 結局物語を小説とか書くっていうのは
その話から何かを伝えたいっていうことだとおそらく思うので だからそこでね全く
現代ぽさがないとか時代的な流れがないものを 歴史的なものは多分そうだと思うけど
そうじゃなくて現代小説 現代小説っていうジャンルがあるのかよくわかんないけど
の中ではそういうメッセージ性みたいのが多分あると思うからこそ そういうなかなか出して
出してないから出てこない? っていうかけど
みんながちょっと思っているみたいなことを代弁するみたいな感じはあるのかなぁって いうのを思いました
リアルなんですよねすごく現代の今のだからこの主人公の方も40代の半ばの女性って こういうふうに考えている人もいそうだよなぁっていうのを思うし
あとはだからナチュラルボンチキンを見て聞いた思うのは
だから幸せみたいなのも多分テーマにあって これもねあのあさひさんの
あの何者とかでもそうですけど なんか
割とその 幸せっていう価値観とかって結構みんなが同じような
ものを描いているというかプロトタイプというかなんていうの プロトタイプじゃないなんだ
ステレオタイプ的なこういう 幸せの絵っていうのが
あるんですけど でもなんかそうじゃない幸せのあり方だってあるよねっていうのが
あってそれはねすごい僕も本当そうだなって思うんですよね なんか当たり前だからそれはだからコンビニの人間のね
を読んだ時も思ったんですけど 当たり前のようにそのみんなが思うステレオタイプ的な幸せっていうのが
結婚して子供がいて でまぁお金もそこそこあって
そこのなんかお金で困ってるみたいな状態がなくて
美味しいものを食べれて旅行にも時々行けてみたいなそういう なんていうんだろうなぁ
本当でさらに言えばだから本当の幸せはもっとお金ももっともっと持ってて みたいなところもあるかもしれないですけど
そういうこうイメージするみんなが多くの人がイメージするような幸せっていうのが そうだからって
みんながそこを目指す必要はないよねっていうのがあるなぁっていうのは ナチュラルボーンチキンを聞いてても僕はそう思ったし
なんか変な人がすごい出てくるんだけど なんかまぁ結構
基本的に世の中って変な人の方が多いんじゃないかっていう気もするんですよね 僕自身全然自分が普通な人間じゃないと思ってるし
普通な人間じゃない方がいいと思ってるって生きてきたからこそ思うのかもしれないけど なんかそういうステレオタイプ的な幸せの像があってそこをみんな目指していく
みたいなとかそこからそれたら変じゃないって思うみたいなのって 世間体とかいわゆるねそういうものがあると思うんですけども
それって なんか
なんて言うんだろうなぁ そうじゃない幸せのあり方もいっぱいある
本当はあるはずなのに そうだからねやっぱりなんか
みんなすぐ答え出したがるし分かった気 になりたがるし分かりたいっていうか分からない人を作りたくない
怖いから安心したいからみたいなのがやっぱあるし そこがねありますよね特に日本人だからみたいなこともあるのかもしれないですけど
よりそれを感じるし
だけどそうじゃない こういうあり方だって幸せだし
本当にねだからマッチョルボンチキンを聞くとね なんか
なんか不思議な幸せな多幸感っていうか 幸せな感じがしたんですよね
だからすごい面白かったんですけどそういう感じがして こういう幸せだってあるよなって思ったし
あとだからやっぱり
とか言いながらもやっぱり自分の中で幸せ っていうステレオタイプにあるようなよくあるタイプのねそういうものに
引っ張られてるんだなということをより意識できるみたいな そんな作品でしたね
だからね最近だから すごい面白いですよねこの小説を聞くっていうのがオーデブル
なんかこのこの都市になって全然聞いてこなかったからこそ 面白いっていうのがあると思うんですけど
建築と福祉の共感
だからねそういう時代をより映している鏡みたいな そんな感じもあるから
あとはねそうそうさっきの話ちょっと戻れば 戻れば
この間福祉関係のねそういった仕事をしている 建築の業界に近いね
シカさんってSWCの
スロースの衣装のアイコンになっていて
いる方がいてXでもやり取り、やり取りっていうかたまにね ノートとかを書いているのでそこでコメントしたりとかする人がいて
皆さんご存知だと思うんですけどメンバーですねコミュニティの方がいらっしゃって その方が僕が
建築クリエイターで今ノートをいろいろ書いてるんですけど そこにすごいコメントしてくださっていて
その内容というかねそこでね すごい共感してくださったって話をしてて
まあその内容自体はねすごいだからそれもすごい嬉しかったんですけど 共通していること何かなって考えた時に
割とやっぱみんな一般界でさっきの幸せじゃないけど 建築もそうだしその福祉的なねバリアフリーのものもねみんなイメージする
ここは勾配はスロープをここにつけた方がいいとかできるだけ 段差はそもそもない方がいいとか
一般的なものはそうって言われてるからみんなそうやって作りがちなんですけど でも個別界なんですよね本来
個別になんかそれぞれやっぱり人間て全然違う生き物だから
必ずしもそのみんながよくあるというか一般界か 一般界にみんながみんなその中に入るってわけじゃないよねっていうのを
思ってだからこそその個別に対応していくとか個別に考えていく とかっていうことが重要なんだろうなぁみたいな話を話というかなんかメッセージをしたんです
よねやり取りを それはねまさに思う
ことがあってまぁその今回の反射と幸せとか 現代的な問題いろんな問題に対してそうなんだと思うんですけど
やっぱなんかそうそう個別 そう思っちゃうのが本当によろしくないなっていうのは僕は思いますね
一般界に自分自身も結構入れてこういうタイプの人はこうだなぁとか こういう感じだからちょっとあんま合わないから嫌いだなぁとか
オーディブルの本の感想
勝手に決めて そうじゃないかもしれないけどそうやって決めつけちゃうところもあるし
それで安心する部分もあるしみたいなのがあって でもそれは結構よろしくないなって思うし
人間みんな一人一人同じ人間なわけないんだから 違う考え方を持ってて当たり前なわけだから
そっちをベースでやっぱ考えてた方がいいなっていうのを最近思ってますね 建築やってる時よりそれは僕は意識してますけど
だからこそ僕はそのパズルのように作るとか 企画化されたものの中に進むとかカタログの中から選ぶとか
そういうことが正しいのかなっていう疑問に思う人間では 建築の中でやってる時に思う人間では
実際にカタログから選ぶこと多いんですけどね 電気とか照明とか選ぶ時とか
そういう設備系のものを選ぶときって基本的にカタログから選ぶじゃないと オーダーで何か作るっていうのはとても難しいんですけど
でもそれは本当にいいのかっていうのは常に思っていて それを多分僕は建築では思ってるけど他の生活していく上では
そういうことを意識しているかというとそうでもなくて でも本来はそこを意識して
そっちの方が当然そうだよな みんな違うに決まってるよなっていう風に思っている方が
多分正しいんじゃないかなっていう気がして そんなことをね思いましたね
はい なんかだらだらと喋って
いい感じに言語化はまだまだできませんでしたが 伝わる言語化とか読んだりとかしてちょっと勉強していこうと思います
皆さんもね もしよろしければ
まだ聞いたこととか見たことないよとか読んだことないよって人は この3つとても面白かったんで
口に関するアンケートと家族だから愛したんじゃなくて 愛したのが家族だった
とナチュラルマウンチキンっていう 3冊の本をね
下手なりに紹介してみたので ぜひ興味がある方は読んでみたり聞いてみたりしてください
はい こういう雑談練習に長い30分経ちますがいつか付き合ってくださってありがとうございました
ありがとうございました それでは皆さんスロースロースロース
29:50

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