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2024-06-24 06:04

想像の余白がある作品

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皆さんこんにちは。マスコットチャンネル始めていきます。 今日のテーマは想像の余白がある作品ということについて話をしていきたいと思います。
昨日日曜日で久しぶりにネットフリックスで映画を見ました。 2本見たんですけども、1本目はスラムダンクの映画です。
すごいやっぱり注目度とかも高くて、見た方とかめちゃくちゃ面白いよというふうにおっしゃっていて、
僕も映画で見に行きたかったんですけど、ちょっとタイミングが合わなくて、というかもう見に行けなかったですね。
ネットフリックスで最近公開というか見れるようになったので、そこで見ました。
僕はスラムダンク世代と言ったら、スラムダンク世代だと思うので、漫画も読んでいたし、アニメも見ていたという感じです。
ただ、劣強的なスラムダンクファンの皆さんみたいな、そういった勢いというか、そういった熱量はないんですけども、
ただ好きだったというのはあるので見ました。 それで5回ぐらい泣きましたね。
内容はもちろん、まだ見ていない方いらっしゃると思うので話はしないんですけども、
昔の覚えているエピソードとかと照らし合わせたりすると、すごい感動して泣けるシーンがたくさんあって、めちゃくちゃ面白かったです。
次に見たのが北野たけし監督の首です。 これも映画で見たいなーって思ってたんですけど、
ちょっとタイミングというか見に行けませんでした。 北野監督の作品結構、多分ほぼ全部見てると思うんですけど、好きで。
でも2,3作見てないかな。でもほぼ見てると思います。好きで。 今回の首も、でも系統、
北野たけし監督の作品って年代ごと結構、 撮り方というか全然違うなぁと思っていて、最近は割と
グロテスクな表現というか、人間の生々しさみたいなのを表現しているものが多いんで、首もそういった部分でしたね。
内容はまだ見てない方もいらっしゃると思うんで話ししないですけど、相当グロテスクなので、アウトレイジとかああいうのとかを見れるような人は見ても大丈夫だと思いますけど、
多分普通にああいうのが苦手な人はちょっと見れないのかなというふうに思います。 僕は北野たけし監督の作品の中で一番好きな作品があります。
それが、あの夏一番静かな海という作品で、結構昔の作品なんですけども、
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僕もそのタイムリーというか、その公開当時見てたわけではなくて、ある程度時間が経ってから
DVDか、DVD借りて見ました。なんか多分大学生の時とかに見たと思います。
何が僕はこれが好きかというと、ほとんど言葉がないんですよね。言葉というか、
説明の言葉とかもほとんどないし、登場人物もほとんど会話をしないしという作品なんです。
なんですけども、すごくその感情の動きとかそういったものがリアルだし、
すごい伝わってくるみたいなところがあって、 これ何だろうなって思ったら、今日のテーマになるんですけども、
なんか想像の予約がある作品だなというふうに思いました。 まあ見て、まだ相当昔の作品なんで、
見たことある方もいらっしゃるかもしれないですけども、
そうですね、見たいという方がいるかもしれないから内容は話さないんですけど、本当にそういった
本当に喋る言葉が少ない。 だけどそこの描写、悲しいシーンとか楽しいシーンとか
なんかそういう感情の動きみたいなのが 音楽と映像だけでも伝わってくるんですよね。
なんか僕、割と何でも物語や ドラマとか映画とか漫画とか何でも物語の作品で、
あんまりその説明が多いものっていうのは、 想像する余白が少ないような気がしていて、
別にそれが悪いというわけではないんですけども、 もちろん説明がないと分からないみたいな部分もあるから、
それがあることで頭の中というかすごく入ってくる部分もあるんですけど、
なんかそうじゃない、結構考えさせられるような作品、 そういうなんか余白が、想像の
そういう余白があるような作品が僕は好きで、 その夏、一番静かな海という作品を思い出しました。
僕はその邦画で日常系、自分の日常系が好きなのは、多分自分の普段の生活と連続させていろんなことを考えていけるかなとは思うんですけども、
そういうのが好きで見ています。 特にその北野監督の首を見て、首もまた違う意味でいろいろ面白かったんですけども、
あの夏一番静かな海っていう作品、結構昔の作品も面白いよーという話でした。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。 それでは皆さん、スロースロースロースロース!
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