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今日はですね、最新映画を観たよ! ということで、その感想をシェアする回にしようかなと思います。
今回はですね、あの秒速5センチメートルという映画ですね。
昔ね、2007年かなに、新海誠監督作品で、アニメーション映画としてね、
やっていたものが、今回は実写版としてね、上映されているよということで、
だいぶすごいね、話題作として、豪華キャストとして、
実写映画化とされたものがね、ついに上映開始しましたので、その映画を観たよという感想になります。
言わずもがな、新海誠作品ですね。
君の名はとか、雀の閉じまりとか、基本アニメーション系の映画の監督として非常に有名ですけども、
実写版の監督の、2007年の作品が、今回監督としてはやっていなくてですね、
実際今回の実写版の監督をやっているのは、奥山よしゆきさんですね。
去年ね、アット・ザ・ベンチに上映されて見たりしましたけど、
その方の監督作品になっております。
奥山作品というか、いろんな映画というか、いろんな映像作品を作っている方ですけども、
いろんな一緒にお仕事されていたような俳優さんも多く出ているのかなという印象ですね。
今回は主人公、アニメーションでも同じキャラクターですけど、
演じているのは松村北斗さん、
そして篠原あかりさんを演じているのは高畑美月さんと、
主演お二人ですね。
他にも森奈菜さんとか、いっぱい出てるんですよ、有名な方々が本当に。
あと吉岡秀孝さんとか宮崎葵さんとかも出てるよということで、結構話題になっているかなと思います。
高畑美月さんだけね、最後の方までね、ちょっと隠されてましたね。
たぶん一番最後の方に出たんじゃない?
この主要キャストの中ではあかりを演じるのは誰なのかみたいな感じでね、ずっとなってましたけど、
高畑さんでしたねということで、非常にいいですよ。
やっぱ日本の今、なんていうの、引っ張ってる人たちだよね。
映画とか映像作品、いろんな作品でそのトップの人たちが集まってるんじゃないかなっていう感じのキャスティングとなってます。
内容も結構良かったですね。
もちろんアニメーションね、今まで見てなかったんですけど、
今回実写が上映されるっていうので、ちょっと前にアニメーション版も見に行ってまして、
60分くらいなんですよね、アニメーションは。
なんですけど今回実写版どうやるのかなーっていうの気になってたんですが、
2時間くらいね、上映時間としてはあって、結構丁寧に描いたし、
描き方というか切り口というか、いろいろ変えて、アニメと全く一緒というわけではなくてね、
いろいろ加えたりとか順番を変えたりとか、
結構新しいものとして見れた印象かなと思って、すごく僕は好きでしたね。
元のアニメーションの印象的なところとか、
良さみたいなのは消さずにみたいな感じのものになって仕上がってたんじゃないかなと思います。
本当にキャラクター一個一個が丁寧に描かれたのかなと思いますし、
結構特に大人パートが今回の実写版ではかなり作り込まれてたというかね、
丁寧に描かれたのかなーっていう印象で、
アニメ見たからこそあれどうなってんのかなーとかっていうのが、
より見れたっていうのが僕のすごい良かったかなって思ったし、楽しめたところだったと思います。
今回あれだね、森奈奈さんがすごい評価すごい上がってるというか、
元々今年すごいよね、いっぱい出てるね話題作に森奈奈さんって。
ここに来てね、やっぱりすげーっていう風になってて、
主演ではないんですけど、やっぱり印象的なキャラクターとしてこの作品では残ったんじゃないかなっていうので、
確かにすごいなーって思いましたね。
っていうね、キャスティングも良かったし、みんなぴったりだったなーっていうのが、
僕的には思って楽しいというか素敵な作品だったんじゃないかなと思いますね。
いろんなね、同じ人物のいろんな年代を演じ分けるんですけど、
演じ分けるというかいろんな役者さんが演じてるんですけど、
小学生、小中学生ぐらいのときの子役さんたちはすごいなって思ったかな。
特にあかりのね、小中ぐらいを演じていた女の子、役者さん、子役さんね、
なんかこれから楽しみだなーっていうのが印象的かな。
他にもいろんなキャラクターがいて、
アニメ版では多分出てきてないようなキャラクターいっぱいいたんですけど、
またよしさんのね、店長の役とかも結構、
みんなぴったりな配役になっててね、そこがまた面白かった気もするかな。
あとは科学館の館長ね、吉岡秀孝さんが演じてまして、
この人がだいぶキーというか大事なキャラクターだったし、
なんていうんだろうな、主人公2人よりちょっと上の世代のキャラクターが
この2人を繋ぎ止めるじゃないですけど、
実際に繋ぎ止めるわけじゃないけど、
リンク、コネクターになっている2人みたいなね、
宮崎あおいさんと吉岡秀孝さんがなっていて、
そこもね、エモさを出してたね、ずっと終始。
この主人公2人はね、近くにいるのになかなか噛み合わないんですよね。
会わないというか。
で、2人の間には共通の知り合いは実はいて、
名前は出ないからわかんないけど、実は話聞いてるみたいなのとかがあって、
そのコネクターになっているのが宮崎あおいさん、吉岡さんで、
中はぴったりだし、そこ、そこ、みたいな。
そこ繋がってるんだよなみたいなのが、
なんかね、何とも言えない気持ちになるね。
すごい良い作品というか、良い演出だったなと思うし、
ほんとみんなちょうど良いね。
ちょうど良い人たちが集まってるんですよね。
っていう作品で、いやめっちゃ良かったね。
音楽もやっぱり良かったと思いますし、
どうなんだろうね、この完全にアニメ版が好きみたいな人は、
今回の実写版をどう受けてるのかとかあんまわかんないですけど、
なんか僕は結構良かったんじゃないかな。
もともとね、実写化そんな別に抵抗ないタイプの人なんで僕は、
だからなのかもしれないですけど、
結構すごく良い作品になってるんじゃないかなっていう、
今年を代表する作品の1個になりそうな、
個人的に予感がしていますね。
エモいです、全体的にとにかく。
このちょうど良さというか、キャラクターそれぞれちょうど良いねみんなって思ったのは、
監督の奥山さんのね。
奥山さん自身もちょうど良い感じの人ですからね、僕的な印象は。
なんか全員がちょうど良い人だっていう。
これがどう伝わるかわかんないですけど、
僕はちょうど良いってすごく良い表現、ポジティブな表現として使うんですけど、
なんかそんな作品だった、集合体だったなっていう感じがするかな。
とにかく雰囲気が良く、新しいものとして楽しめた気が、そんな気がしますね。
今回秒速5センチメートルという、
もともとアニメ作品だったものが実写版となって出てきたものを見た感想になります。
またみんな声良かったね。主演2人の声好きだからね僕は。
あとあれだ、ずっと思い出したけど、
今回の松村北斗くん、プラネタリウムをナレーションするシーンがあるんだけど、
あれはね、夜明けのすべてとは逆になりましたね。
ナレーションしなかったんですけど、夜明けのすべての時は、今回はするっていうことですね。
そこも繋がりみたいなのが勝手に連想してしまって、ちょっと面白かったポイントだった気がします。
ちょっと記憶違ったらすいませんですけど、そこも印象的だったなっていう感じかな。
今回は秒速5センチですね。
次何でしょうね、いろいろ控えてると思いますが、
ストロベリームーンとかも気になりますね僕は。
日本の映画、原作も話題ですけど、
あと洋画もね、これからバンバン大作が出てくるでしょうし、
あと配信系もいろいろ出てくると思うのでそっちも楽しみですね。
あとドラマ系もね、いろいろ出てくるシーズンというか季節かなと思うんで、
クリスマスも近づいてきますからそういう時は結構楽しい映画が出てきたりすると嬉しいですね。
クリスマスムービーみたいなものは僕結構好きなんで楽しみだなと思ってます。
今回そんなところですかね。
また次回の放送でお会いしましょう。
バイバーイ。