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はい、マスコットチャンネル始めていきます。 今日のテーマはSBTの可能性について話していきたいと思います。
このチャンネルではNFTマーケティング、デザインのことについて話をしています。 今日のテーマ、SBTの可能性ということについて話をしていきます。
まずSBTなんですけども、昔僕SBTとはみたいな話もしたと思うんですけども、
ソウルバーントークンといって、魂に基づいたトークンみたいな意味があるみたいで、 要は
最初に入ったウォレットから違うウォレットに移せない NFTのことをSBTというふうに言っています。
たぶんプログラムとかで書いて、それで送れないようにするんだと思うんですけども、 そういったものをSBTと呼んでいます。
SBTの可能性ってどういうものがあるのかっていう話なんですけども、一般的には最初の頃はそれこそ会員証とかとして、
最初の頃というか今でもそうなんですが、会員証とかと証明としてSBTっていうのが使えるんじゃないかっていう話で、一番最初に僕は
たぶん生き早さんなんかの、なんかのボイシーとかで話されてたのを聞いて、そのSBTの存在を知りました。
今日はちょうど先ほどまで、コンさんとケイスケさん、NMOのコンさんとケイスケさんですね、
ZOCKENDAOのファウンダーのケイスケさんが対談をスペースでよく4時ぐらい、4時かな、夕方頃やっているので、
それをたまに聞いているんですけども、聞けるときに。それで今日いろんな話をしている中で、SBTってすごいいろんな可能性あるよねみたいな話をしていました。
特にケイスケさんが多分おっしゃってたんですけど、音楽とかの、音楽をNFTにするときにSBTとして使ってもいいんじゃないかみたいな話をしていて、
そもそも、NFTとSBTの違い。SBTってのはNFTの一種だと思うんですけど、NFTとSBTの違いって何だろうって話で、
NFTは転売できると。転売できるとどういうことが起きるかというと、転売されたときに例えば価格が上がったりだとか、
逆に下がることもありますけど、転売されてきるってことがあって、その転売された際にロイヤリティフィーとかも設定できるので、
一番最初のクリエイターさんにそのお金が入るっていうメリットがあります。 だから一番最初入った経緯が、NFTってものがそういうものだ。
転売してそのお金もクリエイターさんに入るっていう、そういった意味でクリエイターさんにとってもすごくいいよねっていうことを導入で入ったので、
そっちが普通というか、そっちのNFTっていうのが一般的だというふうに僕は思ってました。 私、多分ほとんどの方が今思ってると思います。
で、NFTっていうのが色々知られてた後に、今ある一定の期間、どのくらいの時かな。
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ここに多分2、3ヶ月前にSBTって話を初めて聞いて、転送できないんだっていう。
他のところのウォレットに移せないんですよね、一回入ったらそのウォレットに。 それ聞いたときに、なんか一番最初僕聞いたときは、それってじゃあ普通の今までの売り買いの仕組みと一緒じゃんって思ったんですよね。
ネットで物を、物販とかもそうですけど、物を売ったりするのと何が違うのかって思ったんですよね。
だって二次流通で入ってくるロイヤリティフィーとかがあるから、NFTって面白いよねっていうか、クリエイターさんにとってもメリットが大きくなるよねっていう部分も結構NFTの中では大きなことだと僕は思っていたので、
むしろその恩恵を受けられないってなると、結構どうなのかな、なんか意味というか今までのものと一緒なんじゃないかなと思ってたんですけど、なんか別にそういうわけじゃないというか、それ以外にSBTのメリットがあって、
SBTはもちろんNFTなので、ブロックチェーンにその購入履歴とか全部が刻まれるので、要は持っている人を一発で特定とかもできるんですね。一発というかすぐに特定はできるんですよ。
だからそういった意味でリスト的にこの人は、例えば自分が作ったSBT作品を持ってくれている。持ってくれているんだなっていうのが、なんか割と純粋な思いで持っているみたいな感覚になると思うんですよね。
っていうのも、下心っていうとちょっと違うんですけど、要はNFTって投資的な目的とか投機的な目的があるっていうのがやっぱり一つはあって、
だからそれによって価値が上がったりだとかっていう部分があるので、だからある種、本当にじゃあ応援しているの?みたいな感じのこともあるんですよね。
で別にその価値が上がるから応援している部分って絶対ゼロではないし、僕自身もあるんですけど、でも純粋にじゃあ応援している証明としてSBTっていうのは結構強いっていうか、
そうだと思うんですよ。っていうのも二次ルーツできないことによって、要は買う側はそれを単純に欲しいと思っているだけですから、
転売できないが故にそれを単純に自分のウォレットに入れたいとか、その絵がとても素敵だとかっていう理由になると思うんですよね。
だから純粋な欲求、そのものが欲しい、それを僕が欲しいとかっていうことの証明になるんで、
だから応援とかって考えるとやっぱりSBTがすごい証明にもなるなって思うんですよね。
で、僕もその家具のやつとかをやってて、今は保留にしてるんですけど、それも割と数をいっぱい出して、同じものを100体とかって売ってたりしてて、
なんか多分そういう風な売り方をする時点でそもそもSBTみたいになっちゃう、なるんですよね。っていうのも、
要は100体を瞬殺で売れるんだったらいいんですけど、そうじゃない場合っていうのは、例えば何体か買ってくださった方がいても、
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その方がもちろん高くリストしたところで安く僕が100体売ってたりとか、例えば98体とか97体とか売ってたら、
僕から普通は誰か違う人が買おうとしたらそこから買いますよね。だからそもそもそこで二次流通っていうのは発生しないんですね。
その複数枚を自分でルートすると。だからその点別にSBTでもいいし、
クリエイター側としてワンチャンというか、可能性として自分の作品が価値上がって
展売されたりすると、そこでまた注目度とかも上がるし、次の作品とかに対しても
購買意欲みたいな他の人たちが上がっていくっていう部分があるので、そういうところがなくなっちゃうのはどうかなっていう部分は
若干僕も今でも思ってはいるんですけど、でもやっぱり純粋にその人気度っていうとあれですけど、純粋に欲しいって思って買ってくださっているっていうのは
SBTの方がより強く伝わるなと思いました。 だから今なんか企業的な案件でも割とそういったSBTが増えてきているって話がされてたんですけども、
まあそうですよね。だからその二次流通的なものを考えなければ、純粋に応援という部分でそういうふうに使ってもいいし、
あとはそのNFTと組み合わせて使うという可能性も全然あると思うんですよね。
まあそのスペースの、さっきのスペースの中でもおっしゃってたんですけども、その一つはそのオリジナルコレクションみたいなその
唯一無二の、唯一無二というかその一つだけは本物じゃないけどそういったものにしといて、
まあ価値を何がしかプラスしてそれをNFTとして販売し、他のものは音楽だったんですけど、音楽だったらそれを全部
SBTとして聴けるみたいなとか、そこに差をつけることによって応援している人は、応援しているというか買いたい人はただ買うって。
そうじゃなくて、なんかもう本当にその唯一無二のものみたいなのを欲しい人はNFTで買うみたいなこともできるかもしれないですし。
だからまだちょっと色々わかんないっていうか、どっちの方がいいんだろうっていうのはちょっと一概にはわからないんですが、
まあなんか僕としてはそのSBTの方が確かに純粋な応援という形の正面にはなるのかなという気がします。
今ちょっと話しながら考えてますけど、確かにそういう部分はあるのかなという気がします。
まあ投資的な目的とか投機的な目的はそこでなくなるので、
なので持っているっていうことはまあ本当に純粋に好きなんだなとか。もちろんね、もしかしたらその
ちょっとまあ悪い考え方というか、裏の考え方をすればそのSBTを持っていることでなんかこう
優遇されたり、例えばアローリストをもらえたりだとか、あとは何かしっかり優遇されるっていうのがあるかもしれないと思って
そのSBTを狙っている人もいるかもしれないですけど、それでもまあでもそうですね、
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まあ普通のNFTよりはそういう部分は少ないのかなという気はします。
だからまあSBTの方がより純粋に応援している証になるんじゃないかなというのが思いました。
で多分あとは、そうですね、もっと多分いろんなことが考えられると思うんですけども、
今はそれぐらいしかちょっと考えられないんで、そこにはなるんですが、まあそういうことを言えるんじゃないかなというふうに思いました。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございます。あなたにとって今日僕が話したことが何かしらのヒントの値だとか、そういう意見もあるのねっていうふうに思っていただけたら嬉しいです。
3回ぐらいお腹が鳴りました。すみません。はい、聞いてください。ありがとうございます。失礼します。