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2022-12-10 09:54

謙遜は相手に失礼だ

このチャンネルではmascotがNFTマーケティング/デザインのことについて発信していきます。 #NFT #マーケティング #デザイン
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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、謙遜は相手に失礼だ、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことについて主に話していきます。 今日のテーマ、謙遜は相手に失礼だ、ということについて話をしていきたいと思います。
そうですね、僕結構謙遜しちゃうんですよね。 謙遜するっていうのは、自分なんて、みたいなことだと思うんですけども。
なんでそういうふうな謙遜しちゃうかっていうと、相手とか、違う第三者とかの人に見られた時に、
いや、なんでお前なんかがそんなふうに言われてんだよとか、思われたりだとか、お前ごときが、じゃないですけど、なんかそういうふうに、
なんですかね、気にしすぎなんですけども、そういうふうに言われることを気にして、僕は結構謙遜というか、いや僕なんて、みたいなことを言ってしまうことがあります。
でもこれって結構自分の、自分なんですかね、自己中心的な考え方なんですよね、結構。
でなんか謙遜って、なんかまあその他にもいろんな考えから謙遜している方がいらっしゃると思うんですけども、
なんか僕が、僕がしている謙遜は多分相手にとってすごい失礼なことなんじゃないかなっていうのを思いました。
っていうのも、そうですね、まずですね、よくあることが、僕に対して仕事の依頼をしてきてくださった方が、
まず僕に対して依頼してくださるっていうことは、多分その方は僕のことをいいっていうふうに少しでも思っていなければ、まず僕に頼むことはないと思うので、
その時点で多分僕のことをある程度信頼というか、この人だったらある程度こういうふうにいいデザインをしてくれるとか、
まあこういうクオリティのものを作ってくれるだろうっていう予想をして、多分僕に頼んでくれるんだと思うんですよね。
で、そういった人に対して、もちろんそれで僕はありがとうございますと言って仕事をやったりするんですけども、
仕事を実際していて、自分の仕事に対して、なんか僕のこの作品なんてとかっていうことはもちろんないんですよ。
っていうのも、それは自分が自信を持ってやってないと、こういった仕事をすること自体が相手にとっても迷惑だし、そんなことだとしたら僕はやらないんで、
そこに関しては謙遜するってことはないんですけども、ただなんかもう少しこう間接的にというか、
そうですね、多分僕のことをそういう信頼してくれているのに関わらず、
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何ですかね、作品というよりかは自分自身についてのことで、なんかこう褒めていただいたりだとか、
えーと、何て言うんですかね、なんかそういうタイミングの時に、自分なんてっていう風に言っちゃうんですよね。
っていう言葉があるんですよね。ていうかよくあるんです。で、それってまあよく考えれば、まあ僕は自分の作品に対してそういう謙遜することはまずないっていうふうには言ったんですけども、
なんか自分のことに関して謙遜するってことは、まあイコール自分の作品に対しても、そうやってまあそんな僕の作品は大したことないですよって言っているのと同じになるんで、
まずその時点であれですね、よく考えると、自分の作品に対しても自信がないっていう風に第三者から見ると、見られてもおかしくないですね。
だからやっぱりその点でも全然良くないですし、なおかつまあ今日あのこれ話したかったのは、その相手の方にとって
あのめちゃくちゃ失礼なんですよね。ていうのもまあこの人なら大丈夫と思って依頼していただいているのに関わらず、自分自身が
いやいや僕なんてっていうことは、つまり信頼した人に対しても、信頼してくれている人がいて、
この人がやってくれると思っているのに、いやそうじゃないんですよっていうことを第三者に伝えてしまうというか、その方とその他の方が見れるような場所で
そういう風に伝えちゃうということによって、なんでこんなに大したことない人を選んだのっていう風にも見えちゃいますよね。
大したことないというか、まあこんな人を選んだのっていう風に見えちゃうということは、つまりその依頼していただいた、
信頼していただいたその人にとっても、その人の信頼がこの第三者から見た時に、
なんでこの人をこの人に頼んだんだみたいな、なんでこの人は僕に頼んだんだっていう風になっちゃうと思うんですよ。
っていう風に見られてもおかしくないんですよね。 つまり、僕が謙遜することによって、その依頼していただいた人の評価まで下がってしまうようなことがあり得るんですよね、謙遜することによって。
だからこれめちゃくちゃ良くないなぁっていうことを思いました。 でも思っているんですけども、結構やっちゃうんですよね。
しかも自分の見られ方を気にしてそういう風に言っちゃうのがあるので、 でも結果的にめちゃくちゃ良くないことだなぁって今思いますね。
それこそ信頼してくださった方にも迷惑というか、あまり良くない印象を与えてしまう可能性もありますし、
自分自身に対しても、この人って自分で大したことないっていうのか、大したことない人だなっていう風に思われちゃう。
やっぱりこれ、謙遜することの意味ってあんまり全然ないなぁと思いますね。
自分なんてということで腰が低くてみたいなことを思われても、あんまり良いことって全然ないなぁって今思いました。
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やっぱり自分に対して自信を持っている人にお願いしたいって僕も思いますね。
普通に考えて、自分じゃないと作れないものを作ってるんだって思っている人じゃないと、
やっぱりお願いしても、そういう人に僕自身お願いしたいなと思うので。
やっぱりそうですね、それこそ僕が今日あったんですよね。
具体的な内容は表では言えないのであれなんですけど、
でもそういうふうに、とっさに謙遜しちゃって、そのことによってその人が考えていたことを否定することにもなってましたし、よくよく考えると。
自分も自信がないっていう風に見られるような書き方をしてしまっていたので、
良くないっていうか、それはダメだなって思います。
なかなかね、これって難しいことなんですよね。染み付いちゃってるみたいな部分も結構あって。
でもやっぱり自分自身クリエイティブなことを仕事しているっていうのは、他の人がなんて言おうと自分に自信があるからやってるんですよね。
多分100人いて100人が良いっていうデザインって世の中にないんですよ、絶対。
でも何なら2割ぐらいの人は否定されてもおかしくないんですよね。
否定というか、良いと思わないって人がいてもおかしくないんですよ。
だからその2割の人が目に入ってきちゃうっていう気にしちゃうこともあるかもしれないですけど、
でもまあ8割の人が応援してくれるっていう方を考えれば、それだけでやっていけるし、別にそれで10割って100%って絶対無理だから、
そこを目指してもしょうがないなっていう気がしました。
だからやっぱり8割の人が応援してくれるような感じで自分も頑張っていくのがやっぱり一番良いし、
8割ももしかしていないかもしれないけど、でも良いって言ってくれる人がまず1人でもいるんだったらその人のために頑張るべきだし、
だから自分自身頑張りたいなっていうふうに思いました。
そうですね、結局自信ない人って、どんどん自信ないというか謙遜しているとどんどん自信もなくなっていってっていうふうにも見えるし、
実際になっていくような気もするんで、やっぱり自分じゃないとできないとか、
なんかありがとうございますって、謙遜というよりもありがとうございますって、ここにやらせてくださいって言ってガンガンやっていく方がいいですし、
僕は自分に対して自信ないわけではないっていうか自信はあるので、2割の人に例えば何てすごく言われたとしても気にしないでやっていくのが一番いいなっていうふうに思いました。
そうですね、結構なかなか本当に、でもちょっとずつでも謙遜というか、
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もちろん相手に対するリスペクトとか感謝の気持ちはもちろん持ちつつ、それでも自分には自信も、自分に対して自信を持ってやっていくような姿勢というかやっていきたいと、これからは思います。
よりそういうふうにできたらなというふうに思いました。
今日は謙遜は相手に失礼だということについて話をさせていただきました。
あなたにとって今日話した内容が何かヒントだったりだとか、考えるきっかけになったりだとか、本当にちょっとしたことでもいいので、こういうやつもいいんだなっていうぐらいでもいいので、そういうふうに思っていただけるととても嬉しいです。
今日も聞いてくださりありがとうございました。失礼します。
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