弱者男性の現状
ウェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、弱者男性について思うことを話していきたいと思います。
これは、幻会議の、ケンスーさんと古典の深井さんの幻会議の話のタイトルなんですけども、
1週間で消えてしまうし、内容はそういったものなので触れないですけど、すごい僕は刺さったんですよね、めちゃくちゃ。
結構刺さる方多いと思うんですけど、あれはなんか本当に僕はね、いろんなところで、
僕自身が影響力あるわけじゃないんで、それはできないですけど、いろんなところで議論されるべき話だなってことをすごい思いました。
というのも、僕自身が弱者男性なんで、30後半のね。
ケンスーさんや深井さんはちょっとだけ上ですけども、ほぼ同世代の方たちなので、
それでまさに言ってた、そういう弱者男性というのは結構取り上げられにくい性別的な問題もあるだろうし、
あとは年齢的な問題もあるかもしれないけど、結構そういう弱者男性というのは割と触れられてこなかったんですけど、
触れてるところもあるけど、そこまで言われないですよね。
あとNPO法人とかも少ないという話はありましたけど、そういうのを支援してくれるところも少なかったりとかして、
一方で僕は横山の琴吹町というところで、大学生の時に建築のプロジェクトをやらせてもらってたので、
その時にホームレスの方たちと接する機会が何回かあったんですけども、
そういう時に思うのは、割とそういうところはNPO法人とかあったりするんですよね。
それはある種表面に見えやすいところなので、すごく分かりやすいというとあれですけど、そういう部分があるのかなと思います。
ただ一方で目には、見た目というとあれですけど、一瞬では分からない、
例えば金銭的にすごく困窮していて、困っているけどそのまま働き続けて、
これから何をすればいいか分からないとか、この状態を脱出する方法が分からないとか困っていたりとか、
話も出たように寂しいとかそういうことを思っている男性というのは結構多いと思っていて、
女性がいないかというと、そういうわけではもちろんないと思うんですけど、
それもちょっと分からないですけど、僕という例だけだから大した説得力ないですけど、
どんどん友達が少なくなってきて、というのは年齢的な問題もあって、
みんな周りが結婚したり、子供が産まれたりすると、なかなか誘いづらいなという問題もあったりとか、
あと僕がそもそも、誘われたらめちゃくちゃ行きたいタイプなんですけど、
誘われないと行かないので、自分から誘うタイプじゃないかというのもあるかもしれないですけど、
そういうコミュニケーションはめちゃくちゃ減りましたね。
友達だと思っていた人たちが今どこで何をしているかよく分からない状態が多いですね。
そういう意味でSWCというコミュニティに入っていなかったら、僕は相当孤独だったなと思いますね。
もちろん家族はいるけど、家族ともまた違う孤独というのがあると思うんですよね。
それがあると思っていて、さらにそこにもし金銭的に、
僕も全然ギリギリ生きているんですけど、金銭的に余裕がすごくなければ、
それはもう本当にどうしようもないというか、どうしようという感じにはなるなと思いました。
だからこそ目に見えづらいんですよ。
もっと目に見えづらいというのが、深井さんがおっしゃっていた、
例えば親がすごいお金持ちで裕福だからなんだけど、心が満たされていなくて、
孤独とか一人ぼっちだなと思っちゃってというタイプの人も結構おじさんですね。
寂しいおじさんが、僕もですけど、その寂しいおじさんが世の中にはたくさんいて、
SNSの影響
そういう人たちが何か問題を起こしてしまう可能性があるなというのは僕はすごい思っていて、
それはいろんな理由があるんですけど、それを思っていたところだったので、
だからまさにその話を聞いたときに、ああって思いましたね。
詳しくは聞いていただきたいんですけど。
そのためにそういった人たち、寂しい大人、寂しいおじさんみたいな人たちがたくさんいるというのは現状が起きていて、
さらにそれを加速したのが多分SNSなんですよね。
SNSって要は人と相対化する装置みたいな部分もあると思うんで、
洗濯物を今干しながらやってるんですけど、引っかかった。そういうのがあると思うんですよね。
だからまだ昔とかだったら、SNSとかがない時代だったら、
例えばSNSって自慢している人も多いので、自慢というか自分が今の状態がいい人とか、
そういうポジティブな人が基本的に投稿していることが多いと思うので、
そういう人たちの投稿を見たりとかすると、自分はこういう状態なのに、
なんであいつはこううまくいっているんだろうみたいなのがすごいわかりやすいですよね。
すごい相対化できちゃうんで、そういうことがよりできるようになったからこそ、
ネガティブな感情というのが消えやすいんじゃないかなというふうにはすごい思いますね。
だからその寂しいおじさん問題を加速させているとも思うし、
そのカテゴリーで括るのも僕は良くないと思っているんですよ、正直。
こういう人って犯罪を起こしやすいよねとかっていうので見られることによって、
そういう意識がなかった人がそれを意識して自分もそうなんだとか思ってきちゃったりとか、
それに影響されちゃう人もたくさんいらっしゃるので、
それも良くないと思いつつも加速させているだろうなと思っていて。
さらに今日思ったのが、このAIの時代で転職とかもなかなかできないとか、
求人とかも少なくなってくるとかって考えると、
よりそれまた加速しちゃうじゃんと思って、怖いんですよね。
そういうことによって何か問題が起きるということが現在も起きているし、
だけどそれが個人の問題としてだけ処理されてしまっているっていうのがあって、
そういう人怖いよねっていう感じで他人事で済んでいるんですけど、
でも実際は割とそういうのの予備軍みたいな人たちがたくさんいるんで、
コミュニティの役割
それは僕も一歩間違えればそういう状態になるような状態だと思うんですけど、
だからこそそれに対する対応策というか、
僕が大事なのはまず自分が寂しい大人なんだよということを自覚することだと思うんですよね。
寂しい大人だということを認識していないと、
自分はもっとできるはずだとか、
まだ夢っていうとあれですけど、自分はまだもっといろんな可能性があるんだとかどうこうだって、
別に僕はネガティブに思っているわけじゃないけど、
でも確かに寂しい大人というかおじいさんの状態にはなっているということを認識するということは結構大事なんじゃないかなと思っています。
その認識した後にどうするかといえば、
そこでどういう対応を取れば寂しい大人として寂しさを抱えながら生きずに済むかということを考えていかなきゃと思うと思うんですよね。
考えていかなきゃって思うようになるから、
だからまず認知するという感じが必要なんだなというふうに思います。
そこで認知した後にどうするかといえば、
深井さんがおっしゃっていたのは宗教の話をされていましたね。
それも僕も一つあると思いました。
自分が寂しい大人というかおじいさんだと認識したときに、
でも満たされない思いをずっと抱えているよりは、
そこに救いを求めて、
僕はどんな宗教でもいいと思うんです。
ある人その本人が救われているとか、
満たされていればいいと思うし、
他の人に迷惑をかけないとか勧誘しないという状態なら、
僕はどんな宗教でもいいと思っていますね。
僕自身は宗教ですが、
父母はちょっと違う宗教が入っていて、
宗教というかプロテスタントですけど、ケンスト教の。
でもそこでそういう状態によって救われたと言うと、
ちょっと大げさかもしれないけど、
それによって豊かというか、
満たされているという思いが、
満たされているという思いがあるんだと思うので、
それは素敵なことだと思うし、
僕は否定するつもりも全くないんですけど。
そうそう、そもそもないですよ。
特にどこが良くてどこが悪いとか思っていることもないし。
でもとにかくそういう、
よりどころみたいになるところがあるというのは、
すごく寂しいおじさん問題に対しての答えとして、
一ついいなというふうに思いました。
もう一つ、他にもたくさんあるのかもしれないですけど、
そういう寂しいおじさん問題を解決できる方法として、
どういうものがあるかなと思ったときに、
僕は縁側的なコミュニティだと思うんですよね。
それはSWCとか和製サロンとかもおそらくそうなんだと思うんですけど、
和製サロンも僕はよく知らないですけど、
他にもたくさんあるんだと思うんですが、
そういった距離感を保ちながらも、自分たちの好き勝手に。
昨日、カオルさんとみどりさんが対談されていた話でも
ちょっと知ったんですけども、スタンドFMで。
それはアーカイブに残っていないからないと思いますが。
でもそういう、なんていうんだっけ。
何の話だっけ。
あ、そうそう。
要は自分勝手にいてもそれを許してもらえるというか、状態であって。
縁側って結構もう今キーワードで皆さんが言っているし、
僕も話しているのであるんですが、
縁側は本当にある種。
縁側に自分がいいなって思うとか、自分が好きな作品とかを置いてって、
それを見ていいねという人もいれば、
普通に不運というか無関心というわけではないけど、
反応はしないけど、なんか許容してくれる。
優しく見守っているみたいなぐらいの感じのものっていう距離感。
だから緩い繋がりだと思うんですけど。
そういうのが僕は結構、自分自身は心地いいなというふうに思っていて。
もしかしたら寂しいおじさん問題に対して、
そういう場所は別にSWCじゃなくてもいいと思うんですけども、
そういうコミュニティとか。
正直コミュニティという言葉とは僕は正しいとは思わないんですけど、
ある種、承認欲求の交換ゲームみたいなところの場所としてのコミュニティとはまた違うので、
そういうところから外れている場所として、
演画みたいなコミュニティという意味で話をしているんですけども、
そういうのがあると思っていて。
だからね、そういうのを知るとか、そういうのに入る。
確かにコミュニティって途中から入るのはめっちゃハードル高いと思うんですけど、
そういうものがあるんだよということを知ってもらいたいなという。
意気力ないけど、そういうふうに思いました。
あとは、宇野さんが言っているように庭というのも一つそうなのかなと思います。
庭はある種、自分と向き合って制作ということをすることによって、
世界とつながっているという感覚があるという。
それ以上のことを踏み込まずある種、承認欲求ゲームにならないようにそうしているというところだと思うんですけど、
それも一つあると思うんですけどね。
制作と向き合うことによって、自分が抱えているこの寂しいおじさん問題というのに対処というか、
ある種、そこを抱え込まなくても生きれるのかもしれないというふうに思いました。
だからそういうふうなものというのが多分世の中にはもしかしてたくさんあって、
そういうのがあるんだよということを知ってほしいし、
そういうことによってもしかしたら救われるというか満たされるというか、
そういう人が出ればいいなと思いました。
だからこそ、健成さんとか深井さんとかが、
一週間で消えてしまうんですけども、
ああいう話をしてくださったことはすごい意味があって、
そういうことをまず気づいたりとか、
あとはどうすればいいんだろうと考えるとかということを、
そういう人が増えたらすごい嬉しいなと思います。
弱者男性の社会的影響
僕はなぜそういうことを言うかというと、すごく心配性なんで、
自分に対しても、そういう人がいなくなれば、世の中的にとかっていうのはあるんですけど、
それが本当に大きな問題になって、自分にも降りかかってしまうんじゃないかという気配が、
気が結構していることが何回か起きているので、
だからこそそれを自分の意識としては強く持っている問題であって、
それって本当に、そういう犯罪があったときとかに、
その犯罪のことを僕は決して許すことはないし、
社会的にも許されることはないというのは大前提であるとしても、
でもじゃあその人の問題だけなのかというふうな考え方は、
違うんじゃないかなっていつもニュースとか見てても思うんですよね。
この社会的な構造がそうさせてしまっているんじゃないかって、
寂しい大人を作ってしまっているし、その寂しい大人に対しての、
政府はもちろん何もしてくれていないし、何か対策を取ろうとすることすらしていないし、
そういう状況の中で、そういう事件が起きてしまって、
これでその人が怖いねとか言って、
それじゃあ事件、犯人は捕まったりして解決しましたとか言って、
じゃあこれで良かったね、平和だねっていうのはダメだろうというか、
そういうことじゃないんじゃないかって思うんですよね。
結構そういうふうに楽観的にというか、楽観的にでもないけど、
そういうふうに捉えている人が世の中に多いんじゃないかなという気がしていて、
僕は何かそれが、いやそれはそういう予備軍っていうとあれですけども、
そういうふうに考えている、同じような執行に陥っている人は結構いるだろうって思えてきちゃうんで、
それはなぜかというと多分自分も近い状態ではあると思うので、
その寂しいおじさん問題に。
あと何か昨日か何か最近皆さんの、たくさんみんな放送、
財布でしてるんで全部全然終えてないけど、
多分何日か前の沼さんの放送を聞いてて、
その弱みっていうのをファッションにしちゃうっていう話をしていて、
僕はまさに弱みファッションの、弱みファッションリーダーなんですけど、
リーダーじゃないか。
弱みをファッションにすることをよく知ってしまう、
無意識なんだけどしちゃう人間で、
それはある種かまってちゃうんなわけですよね。
それは理解、かまってちゃうんだなって僕は思ってはいるんですけど、
わざとやってるわけじゃないけど、
かまってほしいからそう言ってんだなっていうのは、
客観的に見るとそう思うことがあります。
そういうこと考えると、
別にそれもよく言われることだから言うだけで、
別にそうでもないと思うけど、
僕は三人兄弟の末っ子で、
末っ子ムーブみたいなとこもあるのかもしれないですけど、
とにかくかまってかまってっていうのは甘えん坊なんだよ、きっと。
だからそういう状態で、
ある種弱みを見せることによって、
アテンションみたいなのを、
いろんな人に注目してもらって、
反応してもらえるっていうことは分かっているから、
それをファッションのように使ってしまうことが、
僕自身あるなっていうふうに思いました。
でもね、これがね、だから結構、
そこから直接犯罪というのを結びつけるのは良くないし、
別にそうとは思えないけど、
でも何か注目を集めたりとか、
何か自分のところをかまってほしいっていう感覚の
寂しいおじさんというのは世の中にたくさんいると思っていて、
まだその方向性が僕は、
自分の弱みとかを見せることによって、
かまってくださいっていうふうに、
僕を見てっていうふうに言っているんだと思うんですけど、
ね、痛いね、痛いけどそうなんです。
でも正直僕小学校の時からそれ言われていたんで、
なんか僕のかまってちゃん、
その弱みファッションみたいなのは、
まだ可愛い方っていうか、
そこでね、それを理解して、
分かっていても反応してくださる優しい皆さんが
いるから成り立っているんですけど、
でも何かそういう方向で、
自分のかまってほしいという思いを、
発散できているから、
満たされている部分もあるのかなという気がします。
だけどそういうのがなくて、
でも自分のことをかまってほしいみたいな感覚でいて、
満たされないと、
その悪い方向に発想が行ってしまう人も
いるのかもしれないっていうのは、
僕は絶対しないですけど、
そういう考え方になってしまう人もいるのかもしれないな
ということを思ったりします。
弱みファッションの考察
はい、今日ちょっと、
洗濯物を滅多に僕は干したりしないんですけど、
やれよって話ですけどね。
それでちょっと久しぶりに洗濯物をやったら、
なぜか息切れしているっていうね、
どんだけ弾力ないんだよ。
という寂しいおじさんの一人言で、
一人言?
でもこうやって言うことによってね、
反応してもらえるだろうと思って言っているんですね。
そうやってなんか、
滅多で捉えちゃうと何も話できなくなると思うので、
まあ、僕はいいかとも思ってますけどね。
そういうのに、別に無理に反応してくださいって言っているわけじゃなくて、
そういうので、なんかこう思うところがある人が
コメントしてくだされば、
それはすごい嬉しいしっていうだけでですね。
じゃあ今日、
そういった寂しいおじさんの一人である僕が、
夜の10時からユフさんと、
あれ、恋バナって書いてあったけど、恋バナすんのかな?
恋バナ?
なんかね、そうです。
きっかけは、僕がバチュラーの話した時に、
ユフさんがバチュラー見てるっぽい発言をされていたので、
じゃあバチュラーの話、今度対談しましょうよって、
ちょっと冗談だったんですけど、
冗談だけど、バチュラーの話しましょうってのは冗談だけど、
ユフさんと対談してみたいなって思いはすごいあって、
というか、今まで対談したことがある方も、
いつでもまた対談したいし、
あと対談したことない人とも対談したいなとは思っているんですけど、
話すのが好きなんで。
で、そう、それがあって、
そうそう、だからバチュラーの話しましょうよっていうスタートがあったから、
エピソードのまとめ
なんか恋バナ的な雰囲気の流れになってるんですけど、
多分あんまりコンビバナはしないと思いますね。
別に僕の恋バナの話に何の意味もないっていうのもあるんで、
ちょっと焦るかもしれないけど。
ただ何か、どんな話をするか分からないけど、
多分基本的に雑談だと思うんですけど、
でもね、すごい話してみたいなっていうのがあって、
すごい楽しみです、僕は。
なので、お時間ある方とか、
聞いていただける方がいたらすごい嬉しいです。
今日は、弱者男性についてという話をしました。
これもね、なんか最近も、
録音しようと思って、
録音2回くらいしたんだけど、2回くらい消したのがあって、
言ってもなんかやっぱり気にしいだから、
気にしてなんかこれ違うなと思って消しちゃうことがあるんですよね。
今更何を気にすんだっていう感じもあるんですけど。
なので、そういうのがありましたが、
久しぶりの投稿になりましたが、
そういう話をしました。
最後まで聞いていただき、
なんでこの息切れんの?
やばいですよね。
一応週3くらいでは、
週3でウォーキング、
30分、40分くらい毎日ウォーキングをしたりしてるんですけど、
あれだな。
ダメですね。運動不足ですね。
はい、聞いてくださりありがとうございました。
それでは皆さん、スロースロースロース。
