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7月3日、木曜日、朝です。おはようございます。
はい、今日は上限の月ですね。お月さまが真っ二つになって、
今日からちょっとずつ、お月さまが膨らんで膨らんで、エネルギーチャージしていって、
来週のね、今頃に満月を迎えるわけですね。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、じゃからね、じゃから。
エネルギーをね、チャージしていくような、そんなイメージでね、
今週一週間、日々過ごしていけたら、ふわふわという気持ちになるのではないでしょうか。
朝です。おはようございます。
はい、今年の夏はね、私、結構見たい映画がいっぱいいろいろあって、
嬉しいな、嬉しい悲鳴だなっていうね、劇場で見に行くの好きなのでね、
昨日も少しね、時間を調整して、見たいな、前から見たいなって思ってた映画を見てきました。
それがですね、フロントラインというね、私これフロントラインっていう映画は、
本当にミーハー気分の、本当に本当に、ただただ、
小栗旬さんをでっかい画面で見たいっていうだけで、見に行ったっていうね、
そういう感じの、横島なミーハー気分で見に行きました。
どういう話かっていうと、だいたいね、もうご存知の方はご存知であろう、
新型コロナウイルスが、いよいよ日本に上陸しちゃった時のね、
一番最初のファーストインパクトの時のお話ですよね。
豪華客船、ダイヤモンドプリンセスっていうね、豪華客船があるんですけど、
そこの中に、旅行者の中に、乗客の中にね、新型コロナウイルスの感染者が発見されて、
それがブワーッと瞬く間に、感染していっちゃうんですよね。
で、それを着眼できなくて、日本の中に入れるでない、
新型コロナウイルスを日本の中に入れるでないっていう国からのお達しで、
DMATっていうね、災害の時に派遣されるボランティアの医療団体チームがあるんですけど、
それが出動命令が出るんですよ。
だけど、DMAT的には、地震とか火災とか、そういう災害ではキャリアがいろいろあるんだけど、
新型の感染症とかウイルスっていうのは初の試みで、わからないです。
何もわかんない。みんなわかんない。日本国民全員何もわかんないっていう、
そういうね、未知のウイルスとの戦いの話をね、見てきました。
面白かったですね。とても面白かったし、
医療関係者の方のご苦労とか、あのようなものではないと思うんですよ。本当だったら。
映画だからね、美しく綺麗に映しているんでしょうけど、
もっと汚い何か、人間と人間の汚い言葉の浴びせ合いとかさ、
罵り合いとかさ、責任のなっすりつけ合いとか、いろいろあったと思うんですけど、
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そこは役者さんたちが美しくまとめてくださいました。やっぱり小栗旬さんはかっこよかった。
他にも、素敵な俳優さんたち、日本を代表する素敵な俳優さんたち、
松坂トウリさんとか、池松聡介さんとかさ、
その中でも女性陣でね、2人、2名の方すごい素敵だなって思ったのが、
森奈菜さんっていう若い女優さんがいらっしゃるんですけど、
この方、国宝にも出演されてて、国宝で菊尾の奥さんの役をね、やられてた。
もともと歌舞伎のお家のお嬢様として生まれ育って、菊尾と結婚してっていうね、
そういう立場のすごい器用にやられてたなーっていう方がね、
豪華客船のこのフラントラインでは、豪華客船のクルーの一員としてね、森奈菜さん。
素晴らしい英語を堪能な、堪能な英語を?
とても良い英語を、流暢な英語を披露された、もう素晴らしい女優さんだなと思いました。
あとね、もう一人ね、桜井由紀さんという方がね、出てらっしゃるんですよね。
私この方、よく存じ上げなかったんだけど、有名なところで言うと、
私最近の作品で言うと、それこそNHKの火曜日の夜のドラマの
幸せは食べて寝て待てっていうね、漢方の薬膳のお話のドラマがあったんですけど、
宮沢飛雄さんと共演された、高原病でうまいこと仕事がいかなくなって人生が狂ってしまったよっていう、
なんかちょっと寂しい、悲しい、頼りない感じの、なよなよっとした病的な女の子の役で、
初めてそれ、私見たんですけど、このね、フロントラインという映画では、
この方、イケイケのグイグイ来る、グイグイ来るマスコミのね、最前線で
撮ってやれ、撮ってやれ、写真撮ってやれ、みたいな感じの、全然さ、180度、
その幸せは食べて寝て待ての作品とね、全然キャラが違うので、
それを最初見た時に、ああ、お元気になられてよかったみたいな、
高原病の役からさ、この方知ったのでね、元気なお姿を見れてよかったっていうね、
そんな気持ちになりました。
はい、フロントラインですね、現在公開中です。
おぐりしゅんさんとてもかっこいいです。
おぐりしゅんさんのファンは必見です。
ただ作品として見るのであれば、別に劇場でもなくていいかなっていう、
劇場じゃなくても半年ぐらい待てば、ワウワウとかでやるのかなっていう、
その感じ、そういう感じですかね。
大きな画面じゃなくても楽しめる、十分楽しめる、そんな映画でした。
懐かしかったよ、新型コロナウイルスが、初めてよくわからない、恐ろしい、
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最近が日本に上陸する一番最初のファーストコンタクトのね、
そこから日本列島が震え上がったっていうね、1年、2年かけて。
色々ね、皆さんの生活とかを色々変えたりとか、
こういう音声配信アプリが流行りだしてきたとか、
そういうもののきっかけになったウイルスだったなーっていうことをね、
ちょっと思い出しながら、
今日あることの幸せを、
今日自分が健康であることが、
あの時に医療関係者その他諸々いろんな役所の方が頑張ってくださったから、
今の自分があるというね、感謝の気持ちになりました。
もし興味があれば、ぜひぜひ、現在公開中です。
見に行ってみてください。フロントラインです。
はい、では声出していきましょう。
いきます。せーの。
良い1日をお過ごしください。
それでは、いってらっしゃい。