1. マサラチャイでも飲みながら
  2. 【朗読】灰皿・3
【朗読】灰皿・3
2026-05-01 03:01

【朗読】灰皿・3

【GW特別企画🍀配信者自己満足的朗読配信8days】

🌷3日目🌷

『ちょっとくらい間違えても噛んでも詰まっても、私が楽しいからぶっちぎっちゃう的朗読』配信
*編集の関係でお聴き苦しい点あります、ごめんなさい💦

諸事情(著作権の関係)により、スタエフURL限定公開になります。
配信当日は全公開、翌日からURL限定になります。
聴き逃がしたらURLを問い合わせてね✨

4/29㈬〜5/6㈬の全8回
毎日朝〜配信。

ちょっと奇抜でちょっと笑えて。
でも最後にちょっとだけ
心がじ~んとあたたかくなってくれたらいいな。
そんなお話です。

感想

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サマリー

板崎さんに家を貸した数日後、見知らぬ若い女性から電話がかかってくる。それは板崎さん本人で、引っ越しの挨拶に行きたいという。断ろうとする主人公だったが、板崎さんの強引な推しに負け、住所を教えてしまう。板崎さんは主人公の家の近所に住んでおり、すぐに訪れることになる。主人公は新しいマンションでの快適な生活に満足しつつも、どこか物足りなさを感じており、板崎さんの訪問を密かに楽しみにしていた。

板崎さんからの突然の電話
板崎さんに家を貸した日から数日後、電話がありました。 引っ越し先を知っているのは弟とメイ、あとは数人のお友達くらいなものなので、そのつもりで取りますと、聞き慣れない若い女の人の声でした。
もしもし、かがたさん? 少しかすれたその声に、私はちっとも聞き覚えがなかったものですから、てっきり何かの勧誘だろうと思いました。 そうですけれど、どなた?
板崎です。あの、あなたの家に越してきた。 ああ、思わず驚きの声が出ました。
あの、引っ越しの挨拶に行きたいんだけど、どこに住んでるのかわからなくて。 まあ、あの、ご挨拶なんていいんですよ。そんなご丁寧に。
私は必死でお断りしました。 急なお話でしたし、電話の向こうの板崎さんの声は、ずいぶんと乱暴に聞こえましたから。
でも板崎さんは、私のうろたえぶりなどお構いなし、というふうでした。
私も前に住んでた人が見たいの。ほら、お互いの顔知らないのって、なんか気持ち悪いでしょ? 今の時代の悪いとこだと思わない?
板崎さんの推しの強さに、とうとうこんまけした私が住所を教えますと、
知ってるそこ。駅前に新しくできたマンションでしょ? 近いから、10分で行くわ。
新しいマンションでの生活
と、勝手しったりようでした。 私は慌ててお化粧を直し、もしかしてと思い、部屋を簡単に掃除しました。
前の家に比べると、こちらの家は小さく、お掃除も大変楽です。
お風呂もボタン一つでたきあがりますし、階段の上り寄りをしなくていいのも、切れた電球を管理人さんが変えてくれるのも、とても助かります。
マンションの下はスーパーですし、お願いしたら家まで配達してくれます。
本当、何から何まで弟や姉の言う、安心で楽が詰まった家なのですが、私には何か物足りなく、日々時間を持て余してしまうことがありました。
なので、突然の板崎さんの訪問は、少し驚くことはありますが、でもどこかで楽しみにしているようなところもありました。
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