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はい、お疲れ様です。小松でございます。えっとですね、今日は夜の今、0時26分なんですけど、ほとんど誰もいないあの道をですね、ちょっととぼとぼと一人歩きながら、まあ散歩って言ってもいいんですかね。
ポイシーにとっていきましょうということで始めていきますね。で、今日の話題はですね、学生から鋭い質問を受けたということで、何なんだそれはということでね、お伝えしていきたいと思います。
で、まあちょっとこう前段と言いますかね、雑談なんですけど、今日なんで遅くなったかというとですね、ちょっと朝の9時から大学で会議があって、2時間ぐらい会議があってですね、
あとは11時から13時までちょっと小学館の方のある雑誌の取材があってですね、そこから学生面談が1時間ぐらいあって、お昼を15分ぐらいで駆け込んでですね、そして14時40分からですね、
3時間分2コマの実証をやってですね、そこから18時から20時半頃までその学生のですね、面談じゃないわ、相談ですね、これはもうめちゃくちゃ楽しいというか、研究についてのね、かなり深い相談をして、家に帰ったのが10時頃で、
それでですね、ごめんなさいね、今日こんななんか雑談で、で事務処理をね1時間半ぐらいやった時間が今の0時28分ですよね、これあの毎朝5時にまああの配信をね、ちょっと予約配信してるんですけども、これほとんど1、2、3、4時間後にはこれ配信楽しんでいただくような感じで、でもね思うんですよ、今日ちょっと配信やめようかなって思いました、実は。
でもですね、いや毎日配信って僕縛りをやってね、これ自分縛りで良くないなって話はあるんでしょうけど、でもね、やることに意義がある、僕のモットーはね、今日の学生にも言ってましたけど、質より量ですからね、はい、そのね状況、そんな感じで今日はちょっとね前段階長すぎますけどお伝えさせていただきます。
それで学生から何言われたかというとですね、小松さんが一番ね、幸せに感じることって何ですかって言われたんですよね、いきなりまあいろいろな専門的な音環境の、ちょっと嬉しかった理系的なというかね、研究についての相談、3年生なんですけど、話してもらってる中でいきなり小松さんは何を幸せに感じますかみたいな、
いや来るんですよね、直球でこれたまに学生からやってきて、いやこれ逸らすわけにいかないですからね、その学生はですね、自分としてはやっぱりいろんな趣味の広い、ものすごくよく活動される学生なので、ものすごくいい動きをされてるわけなんですけど、その方が結論的に言う一番自分がね、幸せに思うのは食べることみたいですよ、
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食べることが好きなんだみたいな、でラーメンの話とかね、なかなか一般にはあまり公開されていないような、一常人のカレーラーメンの話もしたんですけど、食べたいなみたいな、まあそういう食費とは別にね、ラーメンというのは美味しい、食事は美味しいから、
まあ普通の食費とは別バラじゃないけど、別料金で会計を立ててるそうなんですって、いやなるほどなあっていうふうに思ったんですけど、僕の一番幸せに感じるところって何かというとですね、
抽象的なんだけど、まあこんだけ忙しいとですね、そのしんどいなとかつらいなっていうのはもちろんある時はあるんですけど、いやでも割とね、生き生きとしてるところがあって、これ何かというとですね、その都度その都度を二度とない人生でしょ、その都度をこう感じると言うんですかね、
ありがたくでもないけど、まあ味わいながら感じていくっていうことの連続、その連続が多分生きてることにつながるし、場合によってですね、やっぱり生きるって、一日一日死に近づいているじゃないですか、間違いなく、なので小さな死だと思うんですよ、毎日あの人と出会う、そして家族とご飯を食べ、こうして音声配信やってる時も、まあその都度その都度をね、こうちょっと
幸せというか、目の前のことを必死というわけじゃないけど、まあ淡々と楽しみつつはやってるわけなんですけどね、そういうことって結局のところですね、まあ一日一秒、そして一瞬一瞬を死に近づけてしまっているところは皆あるわけで、それをですね、小さな死の連続体だと思うんですよね、
そういうふうにあの人は命を費やしていってるわけなので、まあそこをですね、その都度、今ここを味わう、楽しむというね、これいわゆるマインドフルネス的な考えなんですけど、そこに幸せを感じているのかな、みたいな感じなんで、感じばっかりですけどね、そういう感じ感じ感じ感じって言ってるけど、そこなんだと思うんですよね、
ということで、ちょっと夜歩くといいな、バーってあるな、いいね、このバーみたいなとこね、すごいね、一人しかいらっしゃらないけど、なんか品のいいバーでしたね、今ね、いやいや、そんなことをね、こうね、いきなり入っていらっしゃいませとか言ってね、うーん、あなたは何を一番幸せに感じるんですかとかね、いきなりバーのね、バーテンダーに言うとあんた何?とか言われそうですけど、まあそういうあの瞬間瞬間に感じるその都度のね、出会いとか、まあ学生とか、
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人と出会うことめちゃくちゃ多くって、で、外からの依頼も含めて、かなりこう、なんていうかな、まあ人に接しられるというか、引っ張られるっていう人生なんですよね、はい、まあ一面では一人で何かの作品を作りたいとか、うん、没頭したいっていうね、ひとりっ子なんで、僕ね、そういうところがあるんですけど、とにかくね、表、表に立たせられ、立たされるんですよ、これ、まあ周りから言うとね、それってなんかこう自慢とかって言われるんですけど、
いや、なんかね、自分でそうしてるかどうかわかんないんだけど、そうなっちゃってしまってるっていうのがあるので、これもね、まあ自分の性質みたいなもんで、抗えないものですよね、で、その都度こう出会う人とかね、あの本当今日も何人と喋ったかわからないぐらいたくさん喋ってるわけなんですけどね、まあそれ考えていくと、うーん、なんていうのかな、まあ、あのー
まあくぐり抜けるというか、出会っていろんな話楽しいなっていうところも結構あるからね、うーん、その連続体として存在していると考えるとですね、やっぱり一番自分が幸せと感じる瞬間は、うーん、結果的になんか人と話すのもそうだし、えーピアノ演奏もそうだし、まあ本読んでるときもそうだし、まあこうしてね、あのー音声配信撮ってるときもそうだし、まあその都度その都度を、うーん、まあもう二度とやらないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしないようにしない
二度とない瞬間ですよ、すべてが、すべてが二度とない瞬間でこう生きてるわけですから、そこに幸せを、この幸せだよなって言って感じるんじゃなくて、そのくぐり抜けたり、今ここを感じた後にちょっと振り返るときってあるじゃないですか人が、その時に
瞬間幸せだなぁ、今ちょっと松の中だけど虫の音もね、聞こえたんだけど、その瞬間にやっぱ何か感じるものがあるのがやっぱり最後、うーん自分の幸せだなっていうね、その連続で時間が過ぎ、歳をね減って、そして死に向かっていくっていうことを
抗えないものとして、別にポジティブに考える必要はないけど、ありがたく感じていく以外はいわないのかなっていう、自分の意思で何かね、舵取りをして、人生が変わっていくってことは僕ないと思うんですよね
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何かのご縁が重なって、いつの間にかここにいるっていうことですよね、いつの間にかっていうね、そこの偶発性みたいなものに幸せを感じるっていうね、そんなとこなのかなっていうふうに思ってね、夜、不審者のようにほっつき歩いてですね、今日は配信本当もうやめるしかないかな、もう眠たくて仕方なくって
さっきまで仕事、いや14時間ぐらいあったな今日、いやあっという間に14時間どころかね、もう今0時だからすごいですね、ということでもう早く寝るしかないというところなんですが、ちょっとこれをお伝えしたかった、自分の一番大事にしているものは今ここをありがたく感じることというね、うまいこと言語化できましたね、ということで最後にちょっと次のチャプターでお知らせ2つぐらいやって終わっていこうと思います