人生の3つの坂
はい、お疲れ様です。小松正史です。
今日もですね、ちょっとさっき授業をやったりとか、
学生の面談が終わってですね、今午後の8時、8時11分だっていう感じで、
いつもの鴨川西側、そしてこちら後ろ、京都不利通科大学のね、
真後ろのこの、僕の好きな場所。
このベンチに座って、ボイシーで収録しております。
ちなみに横の方でね、毎日何かやってるよね。
なんか良さこいなのかな?
みんなグループでダンスとかしてる練習のね、そんな声を。
そして周りは虫の声ですね。
目の前は鴨川があって、若干音が聞こえるかなっていう、
そういう状況でね、なんかかえりに最近音声配信収録してんだよなみたいなね。
そんなタイミングで、ちょっとホッとした時に、
僕は音声配信収録したいなと思ってるんですけど、
その感じで今日は喋っていきたいな。
今日も喋っていきたいなっていうふうに思っております。
今日の話題はですね、人生3つの坂があるってね。
最近とある政治家が言ったので、えぇって思ってね。
ツイートだかなんだかだったかな。
何があるか3つね。
これあの、上り坂、坂ね。
そして下り坂。
そしてもう1つは何でしょうっていうね。
あ、これなるほどって思った矢先にね、
今日、実は今日なんですよ。
今日と言っても10月2日なんですけども、
なんかね、そういう事件があったんで、
とりあえず音とは関係ないけどシェアしてみようかなというような感じで、
ちょっとプレミアムに近い通常界っていう感じですかね。
そんな新鮮なお話をしてみたいと思います。
下り坂の心地よさ
分かります?3つの坂があるんだよ人生はってね。
まず上り坂、これはねもう本当にきつい。
上り坂してる時はきついけど、
僕もねたくさん上り坂してきましたけどね、
上り坂やってる時にはもうそれ自体に慣れてしまって、
もう上ってることすら分からない状態でニュートラルに上るっていうのが、
今までのね僕の人生の振り返りなわけなんですけど、
みなさんどうですかね。
上り坂っていうのが一つあると思うんですけどね。
あとは下り坂ですよね。
人生山あり谷ありね。
とある亡くなったミュージシャンがね、
人生山あり谷あり苦労土地ありとか言ってたんだけど、
これ分かるかな。昭和時代ですよね。
僕このギャグめちゃくちゃ好きだったんですけどね。
泉浩孝さんね。
そんな話をよくね僕にしてくださいましたという話が揃えておりますけど、
下り坂はすごく分かりやすいですよね。
ものすごく下ってて気持ちよいというところなんですけど、
ちなみに僕最近鴨川を自転車で通るのがめちゃくちゃもうね、
習慣になってしまって、
普通の道の方が実は早いんだけど、
鴨川やっぱりいいですよね。風景の変化があったり、
そして感じる空気、
そして歩いてる方休んでる方ね、
それぞれ自分ペースで生きてる感じの方が触れるとね、
すごくそれだけで自分も自由に生きれるんだみたいな感じの
雰囲気にさせてくれる浸水空間ですよね。
鴨川とか京都の町って、
ダラダラと上り坂があって、
ダラダラと下り坂があるっていうね、
今日の話題にめちゃくちゃ近いんですけど、
帰りめちゃ気持ちいいんですよね。
ちょっと疲れるじゃないですか。
今日もレクチャーというか、
授業を2コマやって、
大きな重要な会議1コマ僕は仕切って、
そして最後に1時間くらい面談したんですよね、学生さんとね。
かなり深刻な面談だったんですけど、
ちょっとでも元気になってくれればいいなっていうところで、
ヘロヘロで帰ってきたんですけど、
その下り坂の気持ちよさっていうのは楽でいいですよね。
まさかの出来事
なんか爽快だみたいなね。
ここまで引っ張ってて、
もう1つ何かというとですね、
これね、坂。
分かる人は分かるよね。
僕は分からなかったんだけど、
これ真坂なんですよ。
人生、上り坂、そして下り坂、そして真坂があるっていうね、
これ意表をつく思いもかけないものがあるっていう、
そういうところなんですけど、
へー、なんだそれもうギャグかと思いながらね、
僕は昨日だったかな、その記事見て、
まさかそれはあるだろうな、政治家だってね、
直前でひっくり返したみたいなね、
そういう結果ってあるじゃないですかね。
自民党総裁がそうなんだけどね。
まさかね、石場さんがなるとは思わなかったですよね。
ほとんどが高市さんになるとかっていって、
いろんな票が最後でどんでん返しになったという、
そういう状況があったわけで、
これ僕の元同僚が知事になった時もそうなんですけど、
知事になった時もそうなんですよ。
たぶん難しいんじゃないかな、
知事選で知事になると思ったらですね、
知事になられたんですよ、2006年の頃ね。
素晴らしいというか、今も政治家でいらっしゃいますけど、
僕は同僚だったというね、
僕の尊敬すべき一人の先生ですけどね、
そういう方もおられましたけど、
その方も政治家というわけじゃない、
政治家なんだから今の話っていうわけじゃないんだけど、
やっぱね、まさかなんですよ。
まさか当選したみたいな、
そういう感じなんですけどね。
ほんとまさかがあるんですよね。
ここから先まさかの話をしましょうかね。
一つはですね、やっぱりご縁があるのかな、
この鴨川をね、
事件とか事故ですね、はっきり言ってね。
スーッと気持ちよいながら、
上り坂と言いながら、
僕は飛ばせる自転車を使っているので、
飛ばせてずっと行ったらですね、
前にランニングしている青年の方、
中年の方がおられましてですね、
左側を走っておられたんですよ。
僕は注意深く、ゆっくりと右側を通過したらですね、
急に方向転換したんだよ、方向転換。
キュッてね、右に曲がって、
うわーっていう、もうこれね、
もう首が飛ぶか骨折れるかっていう状態だったんだけど、
僕はその辺り意識して、
あ、万が一っていうところがあるから、
ちょっと中程度で運転してたのかね、
こう走ってですね、
相手には当たったんだけど、
僕はこけたんですが、
柔道でいうところの受け身だよね、
受け身が上手いことできて、
相手もですね、
相手が100%悪いんですけど、
あっと思って、
僕をかばうような形で支えてくれたんですよ。
すごくないですか、その人の青年というかね。
なんかね、雰囲気良くって、
すごくスポーツマンで、
スポーツマンで、犬の神経いい方なんですよね。
パーッと抱えてくれた感じで、
もうなんかクッションになってくれたというか、
まあ多分、わりと脅威をやってある人ですよね。
あ、大丈夫ですがごめんね、みたいなね。
まあいきなりパッと帰ると、
やっぱり行動ですから危ないですよね。
ということで、お互いのリスペクトっていうわけじゃないけれども、
なんか配慮によってことなきを得たというね。
これ本当まさかですよね。
なんかそこで、もう通過したところでギュッと曲がられたので、
もうどうしようもないという事故になる状況が、
なんとか無傷で終わったという。
これ奇跡やなっていう。
本当に生きながられた。
本当にこれで死んでたかもしれないな、僕って思いますから。
下がもう鴨川ですからね。
いつ落ちてもわからないぐらい。
鴨川ってさあ、なんか柵がないんだよね。
景観に配慮しているわけでね。
ああ良かったと思って。
これまさかの一つね。
そして二つ目が、授業をやっててですね。
僕はいろんなことをしているわけですよね。
大学の中で教室配当とか先生方をお願いするとかね。
外部の先生にたくさんお願いしてますから。
教務系の仕事、ジムばっかりやってるんですよね。
これ言うと過度が出すからそれ以上言わないけどさ。
女子さんからスラック上でいきなりね。
ハドルミーティングっていうか電話なんですよね。
電話ね。
LINE通話みたいな。
僕滅多に取らないんですけど。
授業中にモバイル使ってる。
iPadこれ使ってるので。
それで電話かかってきてですね。
よっぽど緊急やなと思って。
それで電話かかったらですね。
まさかの教室がブッキングしてるとか。
授業でちょっと設定ミスだったんですね。
これみんなに伝えていっても確認ができない状態っていうかしてるんだけどみんなスルーしてたんですよね。
だから僕も気づかなかったんだけど。
結局それで大混乱になってると。
そこで授業中であえてですよ。
今日2チャプター行くよね。仕方ない。
あえて行くわ今日は。
それで仕方ないなと思って。
その通話を授業やってるんですよ。
授業も含めてそこで何したと思います?
そこマイクつけて女子さんとの話をライブですよ。
ライブで学生50人くらいなんですけど伝えるという。
前代未聞の。
これ普通だったらクレームもんじゃないですか。
でもね僕はそうしなかったんですよね。
そうさせなかったという。
これちょっと次のチャプター行きましょう。