1. 小松正史『耳の保養』
  2. 2024年12月26日京都タワーピア..
2024-12-27 42:31

2024年12月26日京都タワーピアノコンサート第一部


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サマリー

京都タワーは60周年を迎え、記念のピアノコンサートが開催されています。演奏者の小松正史さんは、場の雰囲気に合わせた繊細な演奏を披露し、多くの観客が感動しています。

00:04
あー、どうぞどうぞ。
すみません、一曲弾いてしまいました。
はい、大丈夫でございます。
お願いします。
京都タワー60周年記念コンサート
本日は、二陸京都タワー展望室へお越しいただき、誠にありがとうございます。
明日、12月28日にタワーを開業して、60周年を迎えます。
今日はですね、展望室のBGMをてらけております。
作曲家小松正史による京都タワーの開業60周年記念前夜祭ピアノコンサート、
只今より第一部を開演いたします。
どうぞゆっくりとお楽しみくださいませ。
みなさま、こんばんは。
みなさま、こんばんは。
すみません、小松でございます。
本日、この時間帯に多くの皆さまにお集まりいただきますので、ありがとうございます。
今日はですね、この京都タワー、明日が60周年ですね。
1964年の12月28日に開業になったということで、前夜祭というか前の日ということで、
こうしてコンサートを行わせていただくご縁となりました。
みなさん、お忙しい中お越しいただきまして、ありがとうございます。
一曲目はですね、即興演奏でだんだん大きな音になって、
そして盛り上がって下がるみたいな、そういう曲をやりまして、
そして二曲目がですね、今から17年くらい前の曲なんですけれども、
サンシャインっていうギダマリキティー曲を実はテンポ室のために作ったんですけどね、
その曲を演奏させていただきました。
今日はですね、本当に多くの皆さんおいでいただいているところでめちゃくちゃありがたいですし、
時間もあると思うので、逆に小松は小さな音でというか、
みなさんの感性に合わせてというよりも、あえてちっこく音を出したら、
どんな風にこのテンポ室が変わるのかなと思ってやってみたところ、めちゃくちゃいいですね。
こういう空間なので、なかなか音がぶつかり合うところがあるので、
そうしたらゆったりと、わりと小さめな感じにしていくと、
わりとみなさんもすごくね、静かに聴いていただけるのがありがたいので、
こんな感じで演奏を続けていこうかなと思っております。
とはいえですね、みなさんが主役で、僕は元脇役というか、
こちらの風景と同じような遠景からみなさんを見守るみたいな、
そんな感じの演奏をするので、歩いていただいてね、
例えば4階、ここT5って呼ばれるところなんだけども、
4階すごいいい感じなんですよね。
わりとすっかり音は聞こえてるし、
ここの梁っていうんですかね、柱があんまりなかったりもするので、
見え方が違うので、歩きながらまた戻ってきていただいてもいいかなっていうような感じでございますね。
ということで、6時から始まります。
6時40分頃まででは一部続けていきますので、
コンサートの演奏内容
どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。
ありがとうございます。
みなさん立っていただいてもうすみません、僕座ってる感じがすごいですけど。
いやー、音っていうかね、弾いてると忘れちゃうというかね、
現実世界を忘れてしまうっていうのがありまして、
自分の世界に入るというか、狭く入ってるんだけど、
みなさんとつながる部分を残したりかなっていう、
微妙な言い方なんですけど、そんな感じの演奏させていただいて、
本当に伝わるところが、みなさんの聴いていただいてる感覚が伝わってくるっていう、
そういう感じで演奏させていただきました。
今は君のそばにって曲ですね。
そしてさっきの曲が、キャンドルっていうロウソク、
この京都タワーってロウソクっぽく見えますけど、
ロウソクっぽい感じ。本当は高台のようですけどね。
高台で京都本地を、われわれが、われわれってみなさん遠くから来ていらっしゃるから、
それぞれの場所なんですけど、われわれが住む京都市とか、日本とか世界かもしれない。
それを見守っている高台のような感じで演奏してたのかどうかはわかんないですけど、
キャンドルという曲でございました。
ということで、一瞬で時間が、すごいですね。
一曲に行くくらいの感じで。
あっという間の30分になってしまいましたけど、
みなさんゆったりとされています。
いっぱいさせてもらって、いつものお茶モード。
なんかお茶、今日日本茶なんだけど、
暑いなこれ。さっき4時半頃入れていたんですけど、暑いですね。
ビールはやっぱりサーモスの熱いやつを飲むのがなかなかほっこりするので、
夏に入って、われわれをよく見ている感じがしみるような感じがしますし、
最後、ほっこり系の曲で行ってみましょうか。
第1部の最後の曲になってしまいますか。
ほっこりした感じの音でネイルを増えていって、
ストリングするピアノね。
ピアノと両方入っているという感じの雰囲気になっておりますが、
僕、一番結構演奏で気にするのは、最後の切るところでダンパーを消しますけど、
パッと消えなくて、ちょっと余韻を持たせて消したいなという音フェチな感じの。
楽しんでいただいている方がいらっしゃると思うので、こんな感じで。
そしたら、ちょっと京都タワーとは離れちゃうかもしれないですけど、
単語半島の曲も、霧鉄という曲も、京都単語鉄道の曲も作っているので、
よかったら北の方に、ちょうどあの辺りから見えないな、西山で見えないけど、
京都単語鉄道の曲の一曲で、霧鉄という曲で一部は締めたいと思います。
お聴きいただきありがとうございます。
気持ちが向こうの方に飛んだので、今帰ってました。
ただいま。ただいま帰りました。
ということで、皆さんの見守りとこの循環によって一部が無事に終了しました。
ありがとうございました。
毎回京都タワーで雰囲気がちゃうんですけど、
割とネガティブな意味ではないけど、ざわっとする感じがするんですけど、
今日はものすごく静かに、できる限りミニマルに出したらどうなるのかなと思ったら、
よかった。僕は気持ちよかったんですけど、いかがだったでしょうか。
すごく循環が本当に、音楽の力をまざまざ感じたいい時間。
本当にありがとうございます。
また2部を10分後くらいに開催します。
おいでいただきましてありがとうございます。
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