1. 小松正史『耳の保養』
  2. 京都人も驚く穴場!北山〜北大..
2024-12-09 09:52

京都人も驚く穴場!北山〜北大路の賀茂川で過ごす至福の時間。

京都は観光客でごった返してますが、ゆったりできる場所は多くあります。オススメなのが北大路北の賀茂川。自然が多く、空間も広く人が少ない。3拍子揃った賀茂川で、その魅力を存分に語ります!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/627e0afcfd1be6fc466131c8

サマリー

京都の北山から北大路にかけての鴨川で穏やかに散策する様子が描かれています。今回のエピソードでは、自然な音風景と共に過ごす時間の大切さが強調され、訪れる際のおすすめルートが紹介されています。

ゼミ生との鴨川散策
はい、お疲れ様です。小松正史でございます。
今日はですね、実はゼミ生3年生なんですけど、フィールドワークに来てまして、北山の方面からですね、歩いて西の方に行って、今、鴨川なんですよね。鴨川を歩きながらなんかしてるような感じで、鴨川の音聞こえますでしょうか。
そんな感じで、ゼミ生が3年生10人いまして、最近ね、2週間に1回ぐらい外に行くっていうフィールドワークね、行ってます。
10月は、動物園に3、4年生と行ってですね、次が木舟神社があるんですよね。聖火台からすぐ近くの。そこに行って、めっちゃくちゃ寒かった。とにかくすっごい寒くって、そんな感じでね、びっくりしたんですけども。
そして、今日はですね、今日と言っても11月27日なんですけど、今日は鴨川の散策。鴨川はね、音風景、サウンドスケープはもう本当に実際に体感して、歩きながら鴨の流れを感じるっていうのがすごく大切かと思うんですけども、そんな感じで今日はですね、歩いたりしてます。
でね、1人ちょっとね、遅刻された学生さんがいて、先頭の方ね、ゼミ生が歩いてるんですけど、僕一番後ろの方で来ないかな来ないかなって、見ながら配信をやってる感じなんですけど。
まあね、ゆったりしてますよね、京都の。特に北の方の風景というかね、環境っていうのは、そんなに観光客も来ないし、インバウンドの外国人も来ないし、ほとんどね。すごい快適ですよ、本当に。
普段の、普段着の京都っていうのは、実はピンポイントでお客さんがたくさんいるだけで、それ外したらやっぱり日常の空間の方が広いですからね。そんな感じで北山の方から歩いて、すごく歩きながら音が感じられるというか、変化しながら。
席の方が音が大きいんだけども、それから歩いていくとどんどん音が静かなるポイントがあって、さらにだいたい50メートル大きいぐらいに席があるので、それでまた音が、川の音が大きくなったり小さくなったりするっていう感じで展開しているような、そういうところですね。
なんかね、いつも教室の中で喋ったりしているのと比べると、やっぱり外で何気ない感じでふとした言葉でポツポツと喋るっていうかね、さっきもちょっと学生と喋ってたんですけど、すごいね、なんか交流というかいい感じですよ。
学内で喋るのもあるんだけど、そこではあまり喋らないふとした横顔的に話しながら歩けるっていうか、そういう時に本音とか本質が出るようなね、そんな感じかなというふうに思いますね。
はい、ということで今日は歩きながら、もうほんと晩酒って感じよね。もう冬ではないんだけど、秋空で紅葉もすごく、ほとんど半分くらい散ってる。これは欅の木なんですけどね、やっぱり7割から8割ぐらいもね、葉っぱ落としてますね。
それでもう冬に近い感じで風景はね、見えるんですけども、来ないな学生、一人来ない、大丈夫かな、もう少し来ると思うんですけど、前の方ではちょっと僕の方をちらちら見ながら学生が歩いてるんだけど、一人でね、一人でちょっと歩いてる感じなんですけどね、来ないなっていうようなね。
北山の魅力
まあそれも一つ風景としていいんじゃないでしょうかね。何かこう、ここで学ばなければならないとか、何かお伝えするとか教えるっていう感じじゃないです。僕は人生全般において。
まあ感じたい人が感じたらいいし、そこでね、雰囲気で自然とね、無意識のうちに入ってくることがあれば、来ればいいんじゃないかなみたいな、そんな感じの緩いゼミをやってますので。
やっぱりそこでも、テーマというか、僕が大事にしたいテーマっていうのがやっぱり出てるのかもしれないな。特に教えるというか、歩きながらなんか日々ね、もう今夕方に近いんですけどね、日差しがもうなんとも綺麗なんですよね。
目の前が植物園で、これ西側を歩いてるので植物園がね、ちょっと対面に見えるんだけど、すごい紅葉がめちゃくちゃ綺麗で、一瞬光が射したりしてるんですけどね、とにかくなんかもうすごい、すごいとしか言えないというか、
その瞬間を感じながら、本当にあの川の流れを見たり光の変化を見るとね、本当にあの瞬間瞬間変わっていく風景とか、自分の思いとか移ろいもね、どんどんあるというか、
やっぱ安定というか、安定した感覚ってないよね。常に人って動いてるというかね。そこはあの、やっぱり人生の一場面場面、そういうのがあるので、なおさら大事にしなくちゃならないかなと思いながらね、歩いてます。
来ないなぁ、来ないよ、なんか大丈夫かなぁ、本当に。っていう感じで、一応あの帝国に、あの北山駅を出発して、まあそこから歩いて、鴨川の西側に行ってですね、ここ一番僕好きなんですよね、鴨川の北大路から北山っていうのが、あのすっごく好きなんですよ。
というのは、周りにあまり風景がね、人工風景がすごく少ないし、川のね、西岸なんですけど幅広いんですよね。なのですごくね、ゆったりして歩けるというか、人工物も少ないし、ほぼほぼ電柱もないですね。
そういう良さがあったりするので、僕は、なんかあの一つ、秋のね、あの時期に、京都をね、音風景歩いてみたいなっていう風にね、おっしゃられる方がおられたら、北山をね、まず目指して、地下鉄で行って、そこから歩いて、特にね、西側いいですよ。
広いから。西側に行って、鴨川降りて行って、今からどこ行こうかな、北大路でまた一人、合流するんですけど、二人、二人合流するんですけど、そこから歩いて、今出川通って、ひょっとしてもね、丸田町とか大池とか行くのかな。
多分は一人ね、学生はもう歩いても、静岡行くとか言ってるから多分、一応歩いて、まあ言ってもね、4、5キロぐらいですから、そんなにあの大変なことはないので、まあそんな風にしてこう、なんかうろつくというかね、そんな感じのあの、今日の配信でございました。
来ないなあ。さっきね、あの、ディスコードがあったのでね、ディスコードで色々やり取りしてるんですよね、あの、もう携帯持ってないので、で、それで、えーっと、連絡をね、グループでしてるんですけど、来ないなっていう、多分あれかな、なんか鍵が見えたという感じでね、まあそういうこう、ちょっと絶妙な感覚で、目の前もね、もう北大路が見えつつあるけど、
さっき晴れてたのが、もうなんか、晴れてはいるんだけど、日差しがもうね、傾いて、今ね、今3時半なんですけど、すごいですね、もう暗くなりつつあるというか、冬の空ですよね。
まあそんな風景を見ながらですね、一期一会のね、小松泉の3年生と今日は下っていくという、まあそんな感じを、えーっと、鴨川の西側の方から今日お伝えしておりました。京都、いっぱいいろんないいところあるので、ぜひとも、あの、混雑のないところね、そういうところをめがけて、平熱というかね、日常生活の中の、あの、感じでね、過ごしていかれることを願っております。
それでは、今日もここまで聞いていただきまして、ありがとうございました。バイバーイ。
今日はちょっと、あの、音風景をね、鴨川をお楽しみください。鳥の音も聞こえてきて、もう、もうじき北大路ですね。すぐ着くわ。
本当歩くとね、めっちゃ早いよな、本当に。すごい、あの、歩きながらね、あの、しゃべりながらしてると、もうほんとすぐに市場に着くんじゃないかなという感じで、まあお散歩がてら、どうぞ京都にもね、音風景聞きにおいでくださいませ。
それでは2回目のバイバイを、はい。じゃあ、バイバーイ。
09:52

コメント

スクロール