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2024-08-14 21:48

僕が音楽の道を選んだ理由⑨〜《最終回!!》

音楽活動を続けることを選んだほんとうの理由を喋りました。これを聞いて衝撃が走ることは間違いありません。けれども偶然性が重なって音楽道がより強固に深くなったことに感謝。生きていることはほんとうに不思議なことですね。奇跡としかいいようがありません!
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プレミアムリスナーの皆さま、おはようございます。小松でございます。
いつも聞いていただき、ありがとうございます。
今日はですね、水曜日ではあるんですけれども、昨日の番組でお伝えしましたように、
水曜日はこれからプレミアム回にしていきたいなと考えております。
この理由をね、前に、昨日お伝えしましたけれども、どんなことかというと、
より自分が喋りたい空間の心地よさを求めているということと、
あとは、僕の番組を聞いていただいている方の中で、
やっぱりね、ちゃんと課金までいただいて、課金ってやっぱり並々ならぬものだと思いますし、
応援いただいているというような証だと思うので、
ありがたくね、おとどしの11月からプレミアム回を作らせてやってもいいよというふうにボーシーさんからおっしゃられて、
それで、人数としては20数人になったこともありますし、今は10人切ってますね。
9人か8人ぐらいだと思うんですけどもね、もう顔が見えるぐらいの人数の中でやっていく。
しかしながらその方がですね、結果的な話なんですけども、すごく協力いただいてるんですよ。
CDを買ってくださるとか、日頃のお心づけとかですね、あとはYouTubeのライブのお心づけもいただいたりとかね、
お金いただいてるから嬉しいとかそういうだけの話じゃないでしょ。
それは嬉しいことは嬉しいんですけども、その皆様がほとんどプレミアムなので、
じゃあちょっとここはもう全振りして週に2回しようかなというふうに思って、
ちょっといろいろこの体制も変えてはいってるんですけども、週2回で今後ですね、やっていこうかなと思っております。
第1回目ということではございますかね。水曜日第1回目だということで今日もよろしくお願いします。
それで今日のタイトルは何かというとですね、こまつが音楽道を選んだ理由ということで、これまで7回分ぐらい喋ってきましたですけど、
今日はですね、もう最後の回ということで、どうして音楽を選んだのかという、その表面的な話じゃなくて、
ちょっとこうなんていうかせちがらいというか、もうやむにやまれずそっちに行ったって話をしようと思うんですね。
これはですね、結論的に言えば日々の生活が忙しくなりすぎたので、音楽に振っちゃったっていうのがあるんですね。
もっと言うとですね、これはあまり大きな声で言うとあれですけど、仕事もありますよね。大学なんですけども、
その大学はですね、研究を重心的にやるっていうよりも表現系の大学でありますし、
あとはですね、研究ということがなかなかできない。つまりはですね、時間がやはりエフォートって言いますけどね、タスクのエフォートね、意味わかりますかね。
やるべき仕事の種類の割合のことをエフォートって言うんですけど、エフォートがですね、もう教育とかジムとかそのあたりが8割から9割のエフォートなんですね。
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自分の全仕事あるでしょ。あの音楽活動とか表現研究、そして大学のとか諸々のそれがですね、全部で100%だとしたら8割から9割がもう大学の仕事なんですよ。
あと1割で研究とか表現やれっていう、そういうやれというか、僕はそれ決めてるわけなんですけど、大学からそれしろっていうふうには言われないんですけど、日々やってるとですね、再利用仕事っていうんですよ。
大学っていうのはね、自分で決めて仕事をやると。しかしながら、与えられてるタスクはめちゃくちゃありますから、それで自分でちゃんとこう自己管理をして溺れないようにやるんだよっていうような、そういうこう真綿で首絞められるような体制なんですね、大学っていうのはね。
なので、そこで1割の時間があるとしましょうよ、1週間のうちで。それで9割が仕事でしょ、いろんなことの表現とか研究以外の。1割でしろって無理じゃないですか、それって。研究ってすごく地道でしっかりとやっていかなくちゃならないっていうね、ものすごく時間かかるんですよ、研究。
僕、本来研究好きなんだけど、この大学で研究はできないなっていうふうに、僕はね、もう足洗いました。はっきり言って研究したいんだよ。したいんだけど、自分がそれできない。もう時間的にできないから、それ逃げで言ってるんじゃなくて、物理的にできないっていうことがあるので、研究の道をそこで立ったんですよね。それで残ったのがやっぱり表現なんですよね。
ありがたいことに、僕って今目の前に、今お家でこれ収録してるんだけど、鍵盤があるんですよ。鍵盤を押すと音が出るじゃないですか。瞬間で音が出るんですよね。楽器でもいろんな楽器があるでしょ。吹き物のクラリネットとかね、金管楽器のフルート、あ、ごめん、木管楽器のフルートか、あとサックスとかね、あれも木管楽器かな。
それってリードっていう、口と楽器を接続するような吹き口があるんだけど、それの調整をするためにはすごく時間かかるんですよね。ものすごく、特にクラリネットは2つのリードがあるから、調整がめちゃくちゃ大変で、結果、吹くまでに10分、20分とかね、音がしっかり出るまで30分くらいかかるんですよね、大変な楽器。
で、そうしたらもうエフォートそこでなくなっちゃうから、ピアノってポンとしたら音出るじゃないですか。まあそういう良さもあるし、しかも僕即興ができるので、パッと弾いたら弾けちゃうので、少ない人生の中のね、今の時間の中でできるものを考えたら、結果的に今までやってきたピアノとか鍵盤楽器っていうのが最善だっていうことがね、まあこれをもう経験的にわかったので、なのでピアノ弾いてるんですよね。
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これね、でも好きなんよ。めちゃくちゃ好きなんだけど、結果的に時間がないときでも、僕を勇気づけられたりとか、自分の表現の人にはなかなか言葉では伝えられないことがたくさんあるじゃないですか。それをやっぱり弾けるっていうのは幸運だと思いますし、こんなに、別に僕は忙しい自慢したいわけじゃないよ、それはね。
でもね、ここまでプレミアムで聴いてくださる方はですね、日々忙しいとか何やらでも、やっぱり聴いてくださってますやん。そこで伝えたいのは、その限られた時間の中でも、ピアノとかその鍵盤で弾けるっていうのがやっぱりありがたいっていうことで、ありがたいこと重視ですね。これしかないから、ちくしょうこの野郎とかじゃないですよ。この野郎、この野郎みたいな感じじゃないんだけど、まあ弾いてるっていうのがあって、それでピアノ弾いてるんですよ。
それがもう結論っていうね。これは通常界で言えないでしょうね。なかなかね、夢を壊すことがあるかもしれないし、でもやっぱりあのすごく楽しいことも苦しいこともやっぱりそこらへんはね、あの人生の妙味というかですね、あの人生あざわなえるね、生の如しって言うでしょ、幸福も不幸もね、それは交互にやってきますからね、どんな人にとってもね、ね、ブッダが言ってるように人生は苦行ですからね、楽しいっていうのは束の間のことっていうのがあって、ほとんどがもうね、日々の淡々とした
仕込みとか人が見てないところで自分が何かやるとかっていう連続じゃないですか、僕もそれ本当に同じですよ、同じ同士だと思いますよ、その中で本当にね、あの一筋の光が出てきたとしたら、それが音楽じゃないですか、やっぱり苦しいからこそそれも含めて音楽にこう変換する、楽しい時に音楽ってそれはまあ楽しいからこうね、同調するけど苦しい時にピアノ弾いたら助けてくれるんだよ、これ本当にそれね
それはね、本当に僕思うので、やっぱり必然的にこの忙しい身の中でもね、助けてくれるという、こういう話をこうまたプレミアムでできるのがまた助けてくれるっていうことじゃないですかね、まあそういうことでね、あの今まで散々ね、研究と音楽がクロスしてみたいなことはこれは表面的なことで、そんなのじゃないよっていうことは伝えたいわけですよ、ここでね
そうしたら聴いてくださる皆さんも、別にこの背景まで聞く必要は僕は必ずしもないと思いますよ、興味ない人って聞かなくていいからこんなことね、ただあの音楽をこう僕のキャラクター含めてこうプレミアムで聴いてくれてるわけだから、ここは言わないと嘘じゃない、嘘になっちゃうからね、嘘なんかつきたくないですよね、なのでね、そこは表面的な部分とこちらのプレミアムではこんな感じでやってるというね、
そういうところでどんなこうボイスの方もね、あのちょっと進化してるというか特化してるというかね、まあそんな感じで実は音楽を選んだ道はやむにやまれぬ気持ち、でもまたここでも奇跡があるんだよ、奇跡があってピアノを弾かせていただく、僕はこう即興をポンと押すと弾ける才能がありがたくあるっていうね、才能があるからっていうウィルカー目線じゃないですよ、才能をね、こう備え合わせていただいてるってめちゃくちゃありがたく、これ努力しなくても音出ませんよね、
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弾きますからね、僕不思議と、それはまあ才能を言わずして何たるやと思うので、まあそういう幸運がね、あの重ね合わさって音楽を続けさせていただいてるんだなというね、ここを一番今日は伝えたいというね、今日はプレミアム中のプレミアムの話をね、させていただきました、ちょっと次のチャプターでまとめていきます、このプレミアムでもそういう内情的なこととかしっかりね、言語化できてるなということで僕もスッとしてるというか、
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じゃあ今後ね、もうちょっと音楽活動するためにはね、まあ人ってよく言われるじゃないですかね、あの人生を変えるのは3つしかないとかね、まずは周りの付き合っている人を変えるとかね、あとは場所を変えるとかね、あと時間帯を変えるっていう3つね、人と時間と場所を変えると人生が好転するってことはもう本当にね、ここんとーざ言われてるわけですけども、
じゃあ僕の場合どうしていくんだろうなっていうふうなとこはね、常に僕は考えてます、なのでどういうふうに変えていくかっていうのはね、やっぱり僕計画してるので淡々と計画をしておりますのでね、今はありがたくね、あの働かせていきつつ、また将来的にどうしようかなっていうのはね、そこで今しかない、今を現状を甘んじるではね、ダメなんですよね、現状維持だともうね、低下するしかないんで人生ってね、僕それ思います、ちょっとあの別に
あのそれで成り上がりになるとかそういう意味じゃないですよ、ちょっとこう自分でできることの部分があるかなっていう積み上げをね、していって、もう50過ぎたら別に安泰するし、右肩下がりでもいいか、先が見えたから人生っていうふうに思う、そういうパターンもあるのかもしれないですけど、僕はそう全く思わないんですよ、まだ変わるかもしれない、またこれね、変化を楽しめるかもしれないなっていうふうに思ってるので、僕はそういう意味では結構したたかかもしれないね、
そうそう、あのありがたくね、あのちょっと最近風邪ひきましたけどね、あのありがたくやっぱりあの体が動いてるし、これは両親にめちゃくちゃ感謝ですよね、まあそんな中で次の展開をどうしようかっていうことはしたたかに考えておりますので、なんかああ小松危ないとかハラハラしてるとかそういう感じじゃないっていうのはね、まあ多分それはもうそういうふうにはね、あの感じていただいてもいないと思うので、心配は大丈夫なのでね、そこは淡々と続けていきたいなっていうふうに思ってますし、
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まあボイスでもね、まあそういう感じであの毎日やるとしたら、週2回はプレミアムあとはオリジナルっていうか通常回っていうふうにまあしたのもそうですね、すごく続けれるかもしれない、なんかいい感じで一息つけるっていう水曜日なんですよね、これね、あの統計見るとあの僕の月から土曜日までで月から日曜日までか、あの出るんですよね、で、えっとね、週2、えっと週始めは全然あのすごく、
数少なくて、週に行くほど水曜日がまたガンと下がるんですよ、で、週に行くほど土曜日が一番マックスになって日曜日がプレミアムだからガーンと下がるんですよね、で、水曜日がまあまああのちょっと下がり気味なんですけども、まあだったらもうプレミアムだけでオッケーかなみたいなね、水、土曜日、あ、ごめん、水、日曜日か、そういうふうにしたいなと思っておりますし、あともねひょっとしてこれ毎日配信してますけどちょっとほんとしんどかったらあの通常回を減らして、
いこうかなっていうことも考えてますので、ただただプレミアムはしっかりとね、あのちょっと週休2日じゃないけど2日間はね、確保したいなと思ってますので、まあそこもどんどん人気要件でやっぱりあの縛りがあると良くないので、毎日配信っていうのを僕大体もあのやってますけど、あのなんていうかなそこで得られるものと、あ、これ、これ以上やると他のことに差し障りがあるなっていうのもすごく分かってはきてるので、まあいずれ近いうちにやっていこうかなっていうことも考えてますので、ただただプレミアムはしっかりとね、あのちょっと週休2日じゃないけど2日間はね、確保したいなと思ってますので、まあそこもどんどん人気要件でやっぱりあの
近いうちにか分からんけど、ちょっとそのあたりは整理しようかなと思ってますね。まあ通常配信においてちょっと毎日配信をね、ひょっとしてやめるかもしれないなっていうのはありますし、やるかもしれない、まだそれは毎日当分やりますけど、そこも考えて、ただあの皆さんにちょっとお約束したいのは、週2日はプレミアム絶対やるなっていうのは楽しいもん、めちゃくちゃ楽しいもんねこれみたいな感じでお伝えしておりますね。
ということで今日はあのかなりこうあのえーっていうね、そんなお話をしましたですけども、やっぱり結果的に動く、うまくね回らせてもらってるのは本当に奇跡だし、まあそこがあるかなっていうね、生きてると本当にいろいろあることあるね、あるかもしれないけど、なるべく何かその都度そのその都度で、やっぱりこうあのまあずる賢くって言い方はよくないのかもしれないけど、
よりね、あの相手に対して犠牲、周りから来て自分を犠牲にするっていうのもあるけれども、そうじゃなくて自分にとって有利なやり方考えないとね、素直に生きてる人はあのなんかあの貧乏くじ引きますからね、それではやっぱりダメですよね、僕も貧乏くじ引きそうな感じのタイプって思われてるんですけど、いやいやいやいや今までね、いろいろと誤解はされまくってはね、来てまして、
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何でもしてくれるわとか、なんかね普通パターンなんですよ、僕にあのやってくるその人との付き合いっていい感じで緊張感ある緊張感というかね、あの距離を持ってしっかりやりとりしてる人は長続きしますね、そうじゃなくってちょっとこうなんかしてくれるわって感じで当たり前にあの投げてくる場合あるんですよね、仕事をね、そういう場合はね、やりますよ、それは仕事だから長続きしないですね、これはもう本当に自分でよくわかるので
まあそういう意味で僕はしたたかなので、やっぱりね、そのあたりはちゃんとそこまでやっぱりね、コントロールしないと人のいろんなものに巻き込まれますからね、巻き込まれてるとこんな風にね、こんな忙しい状態でもピアノ弾くわ、好きなことするわ、毎日配信してるわってできないですからね、やっぱりそこに一つ工夫とかね、日々のあのまあ改良を重ねまくってるっていうのはありますね
何気なくこうしながらね、しているけれども結構裏の方では考えないと進めないなっていうのはありますから、まあそのあたりはね、やっぱり深く付き合うことによってね、特にプレミアムリスナーさんの前にはこういうある程度のことは喋ってるのでお分かりになってくださるかなと思いますけどね、自分を守るのは自分でしかありえないですからね、人は守ってくれないです、最後のところはね
なので人に期待せずね、抵抗しながら生きていくという、これごめんなさいね、本当にあのネガティブなことに聞こえるかもしれないけど、僕はそれで十分だなっていうね、人に期待しないことによってある程度人がいいふうにしてくれると、あ、こんないいことしてくれたのみたいなふうにすごく僕は嬉しくなっちゃうので、人に期待は一切しないっていうとすごく冷たいこう伝え方になるかもしれないけど、まあほぼしないですよね
自分でやっぱりこう道切り開いていかないとやっぱりね、そういう感じかな、なのでこのプレミアムリスナーさんもですね、こうゼロになったらプレミアムやっても意味がないから閉じると思いますけど、まあ一人になっても僕は喋りますよ全然、それは自分のためのこうなんていうかな、自己認識にもつながるからね
まあそんな感じで喋っていきますので、まあそこそれでも厚苦しいなとかね、思われたらもうそれはまた申し訳ないですねって感じでございますが、よかったらまあそれでね、来月からも続けていってもいいかなと思われた方だけで、こうして細く長くね、ゆるきコミュニティができたらなと思っております
またね、あのライブとかそのあたりも裏話とか、またアルバム最近ね、あの漢方学2がいよいよ今日ですね、今日、今日リリースだーっていうことで今日ですよ、今日なんですよ、本当に今日はね、一流満杯日で、そして大安ですからね、今日だ、プレミアムの日に今日ってめちゃくちゃめでたい日じゃないですかね、そういう感じで新作のね、裏話とかそのあたりもしっかりまたね、プレミアム中心でお伝えしていきたいと思いますので、
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またお楽しみにしていただければと思います。それでは今日もね、ここまで聞いていただきまして貴重な貴重な時間ね、小松まで割いていただきまして、いつも感謝申し上げます。手を今合わせとる最中ですよ、コンデンサーマイクの前で。ということで今日も聞いていただきありがとうございました。今日も良い1日をお過ごしください。
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