高感や不安について
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話していく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いします。
ほっ
最近さ、実家でさ、
いや、なんか、ちょっと高感を入れてみた。
いやもう、不安やったけど、不安が敵中した感じがして、今。
パッって言ったこと?
うん、あの、録音前に、
はい、じゃあ見切り発車で行きますって言われて、
見切り発車で行きますって言われた相方の気持ち、考えたことあると思って。
いつも以上にドキドキするやろ?
うん、不安になったよ。
たまにはね、ちょっとね、そういう。
失礼しました。
最近さ、実家の片付けをしてくださいと、親に言われて。
はいはい。
片付けって言っても、もう私、20歳ぐらいで家で取るけん、
それより前のものしか置いてないんやけど、
はいはい。
まだ学生服とか、いろいろあって、全部倉庫に掘り込まれとったんね。
うん。
で、それをもう、いらん分捨てたいけんって言って、
例えば、文集とか。
実家の片付けと思い出の文集
週刊?
うーん、歩みとか。
ああ、そういうことね。
さくんも歩みだった?
うん、歩みだった気がする。
みんな歩みなんや。
どうなんだろうね、四国はそうなんじゃない?
ああ、そっか。
なんかね、毎年作文書いて、1年生から6年生まで全員の、
あ、違うな、前半と後半か、1年から3年の時はその文集、
で、4年から6年の文集っていう、歩みっていう名前の文集あったんね。
そうですね、さらさらですね。
そう、あれね、私ね、一回ね、その片付けし終わるときに、
自分の作文って、もうさ、見ることないやん。
はいはい。
だけね、ちゃんとね、写真撮ったんよ。
おお。
呼んであげよっか。
あ、大丈夫です。
えー、なんでそんなこと言うんや。
まあ、そんな喋りたいなら聞きましょうか。
うん。あと交換日記とかもめちゃめちゃ出てきて。
へー。
それも写真撮ったりした。
はい。
あ、いいよ、えーとね、こういった方が1年生かな。
大人になったら。
はい。
私が大人になったらファーマー屋さんになりたいです。
わけは、おばちゃんがファーマー屋さんで、
私が髪を結ぶことが好きだからです。
私が保育所のとき、ノートに夢を書きなさいと言われて、
これを書いて、おばあちゃんがいいねと言ったからです。
ファーマー屋さんになって、パーマをしたり染めて、
お金をいっぱいもらいたいです。
最後の夢がおもしろいね。
そうですね。
要するに最後の一文なんでしょうね。
結論ね。
お金をいっぱいもらいたいです。
面白いね。
いいですね。
こういうの面白いね。
次は、できるようになったこと。
成長してる。
これ2年生ですね。
これめちゃめちゃ長いかもしれないけど。
え、これやばいよ。
できるようになったこと。
2年生の1年間の中で一番心に残っていることは、
体育の中で何でもできるようになったことです。
2学期のとき、飛び箱の3段ができるようになりました。
小さいほうの3段だけど、すごくうれしかったです。
私はうれしそうな顔をして、
やった!飛べた!と飛び跳ねて言いました。
大きいほうの3段は横に大きいから、
待って待って。
大きいほうの3段は横に大きいから、
股を開けて飛びました。
ところが、
笑ってしまうのよ。
ところが、前にも大きくて飛べなかったんですよ。
めっちゃ面白くない?
できるようになったことなのにさ。
できないやん。
飛び箱の発表のとき、
5段の人はすごいなって思って、
自分の作文がこんなつぼる?
5段の人はすごいなって思って、
頑張ったら飛べました。
なんやねん。
めっちゃおもろくない?
飛べたんや。
さっきさ、3段飛べんって言ったやん。
やのに次の文章で飛べたって言われる5段が。
まだ続くんよこれ。
2学期の頃、マットで後ろ回りができるようになりました。
待って、普通の文やのに面白い。
わかるよ、尺の温度感があるから。
続けますね。
マットの後ろ回りをしないと。
まだ聞いてないけど。
やばいんやけど。
2年生の私、やばいんやけど。
マットの後ろ回りをしないと。
はい、はい、おめでて。
おもしろすぎて。
涙が止まらない。
えっとね、マットの後ろ回りをしないと思って。
おめ、えって。
読むや。
進まんないけど。
成長したことのエピソード
えっとね、後ろ回りをしないと思って。
もうだめ、読むや。
僕が読むんや。
そうやな、送るわ。
もうな。
何を何が言いたいかわかんない。
だって、この回全然喋ってないから今。
もう以上笑えんや。
じゃあひさくん、今送ったけ、えっとね、右側の下の段から始めてもらったら。
ちょっと私も涙吹く。
いきますね。
2学期の頃、マットで後ろ回りができるようになりました。
マットの後ろ回りをしないと思って、前回りをしました。
何にしよう。
ちょっと待って、マットの後ろ回りをしないと思って、前回りをしました。
後ろ回りせえや。
意味分からんやろ。
女のマットの日。
次。
次や。
次のマットの日、先生が、後ろ回りをするからマットを持ってきて、と嬉しそうな顔をして言いました。
してみて、先生が、押してくれたら後ろ回りができました。
先生が、できたやんか、あおいちゃん、と言ってくれて嬉しかったです。
後ろ回りの練習をしてて、やっと一人でできるようになりました。
私は練習していてよかったと思って嬉しかったです。
大体嬉しいやん。
12月の始め頃に、縄跳びの練習の始まりです。
二重跳びの練習をしたとき、私は、5回できた、次は6回、と喜びながら言いました。
最高記録、17回になって、あやちゃんたちに追いつきました。
急に目標が出てきましたよね。
でも今は、24回になって、本当にあやちゃんたちに追いつきました。
あやちゃん、ずっと前におるやん。
見事2級に合格。
1年生のときは、6級だったけどすごく上がってよかったです。
2月1日にマラソンを始めました。
1年生のときは3週だったけど、2年生は5週で偉かったです。
時々お腹が痛くて走りたくないなと思ったこともありました。
でもマラソンで良い症状をもらったら良いと思って、
2年2組だけで、11位から6位まで行きました。
私は、よかった、11位から6位まで、と言ったい。
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。
よかった、11位から6位まで行った、と喜びました。
3年生になったら、もっと何でもできるようにしたいです。
縄跳びを飛んでるあおいちゃんと、飛び箱を飛んでるあおいちゃんと、
なんかすごい学校してる。
ひらがなの2みたいな形になってる。
これ後ろ回りショールとかやと思う。
センスが爆発してますよね。
めっちゃおもしろ。
いまめいこが小1なんやけどさ、
はちゃめちゃなんよ。
でもこれを読んで私は、きっと私もそうだったんだなって思った。
そうですね。
久しぶりに泣き顔のあおいちゃんを見ましたね。
いや、ほんまに。
だって私がこれ整理しよったときは、
全然読んで笑いすぎて泣いたりせんかったんやけど、
改めて口に出して読んだら、
もうほんま何読んって感じ。
いやー、いいっすね。
大きい方の3段は横に大きいから股を開けて飛びました。
ところが前にも大きくて飛べなかったです。
でもその次の分でさ、
突然5段が飛べるようになるんだよ。
飲み箱の発表のとき、
5段の人はすごいなと思って頑張ったら飛べました。
なんでもありやもう。
スーパーサイエンジンみたいだな。
いざというときに。
そうそう、こんな文章を見つけながら、
整頓して、整頓というかね、持って帰ってたんですよ。
これちゃんとしたラジオパーソナリティに、笑わずに読めるかやってほしいよね。
ほんまに、ほんまに。
文章って読むときにさ、
前の文章を目で追いながら読むやんか、先の文章をね。
それですぐ笑ってしまうけん、ちょっとよくなかったな。
でも本当に面白かった。
そうですね、大人みたいな感想が出とるしね。
嬉しかったの。3回連続で最後の締め、嬉しかったです、やったよ。
本当に。
でもこのときからね、字は上手ですね。
ありがとう。
そう、これで文集を見て、結局6年生ぐらいまでとったんやけど、
なんかね、文字の変歴みたいなも見えた。
なんか4年生ぐらいって、文字が突然ちっちゃくなったりとか、
あと、すごいクセ字になったりとか。
丸文字みたいな。
そうそうそう、たぶんそのときにさ、私の中で流行りの友達っていうのがおって、
その友達の文字の真似しよったんよ、私ずっと。
その時々で、この子はめちゃめちゃ丁寧な字、きれいな字書くけど文字がちっちゃかったり、
めっちゃクセ字やけど、すごい特徴がよくてそれ真似たりとか、
っていうのをずっとしよったけん、文字がすごい変わっていっとる。
なるほどね。
なんか新しいポッドキャストの番組ある。聞いてみよう。
みんな、今日もこのポッドキャスト聞いてくれてありがとう。
あのときの右手持ってる。持ってない人は左手用意して。
みんな、右足、左足、右手、左手、上げてみて。
あ、そこの人、左足上がってないよ。
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなど、
酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
課長と係長のノミニケーション。
右足上げながら聞いてみよう。
面白いよね、実家って。
そうね、自分が思いもよらんもんが出てくるもんね。
そう、ほんまになんか、こんな変な文章書いてるけど、
私、3年生とかになったら学級委員とかしよったけん。
すごく長い?
学級委員になって嬉しかったですって、たぶん書くのかな。
学級委員会の思い出
書いてると思う。
結構ね、6年ぐらいまで学級委員をしよって。
学級委員になるたびに、家に帰ったばあちゃんに、
学級委員になったよーって言った。
僕は何かしらやってる風をよそうって、一番楽なところを選びよったから、
毎回図書委員しよったね。
いいやんか。
全然でも、図書の仕事とかはせんかったんやろ?
そうなの?図書室とかで当番とかせんかった?
もうほぼないね。たぶん年に1回とかでも。
そうなんや。
でも一応図書委員やってるんで、他のことはしませんみたいな。
県務は無理ですみたいな。
昔からそんな感じだったね。
何委員会があれだったんやろ?
保健委員会あれじゃない?人気じゃなかった?
そうね。
体調悪くなった子がおったら、保健室を連れて行ってあげる。
なんかヒーローみたいなね。
しかもその間、授業期間で英検さん。
ちょっとサボれるみたいなね。
そうそう、ちょっと長引きましたみたいな感じで、ゆっくり戻ったりとか。
いやでも、小学校ぐらいのときはあんまなかったの、その感情は。
あ、ほんま?なかった?サボりたいみたいな。
助けてかっこいいのほうが強いみたいな。
なるほどね。
で、高校とか中学校とかね、高校はなかったか。
中学校とかのときは、やったサボれるみたいなのは、たぶんみんなあったやろうね。
なんかさ、みんなが授業中でシーンとしてる教室の横の廊下をさ、歩き込んが、なんかちょっと優越感なかった?
誰にもできないことみたいな。
そうそうそうそう、でも別に怒られませんみたいな。
はいはいはい。しかもいいことをしてるからね。
昔の写真
そうそうそう。
今日笑いすぎて、声がガラガラになっとったわ。
そうね。
いやー、ほんと、でも文習もそうなんやけど、昔の折り畳み携帯とかも出てきたんよ。
はいはい。
で、文習はもう写真撮って捨てたんやけど、折り畳み携帯は持って帰ってきて、
で、ちょっと中見てやろうと思って充電したんやけどさ、なんかね、めっちゃすぐ充電できるんよ。
あ、そうなんよ。
で、立ち上がって、待ち受け画面とかからして、その時の自分の流行り?自分がはまっとったようなのわかるし、
携帯ってデコレーションしとったよね?
あー、女子はしてた。
ね、なんかこう、もう全部フィルムみたいなんで、ゼブラ柄にしてみたりとか、
あとなんかこう、キラキラのスワロフスキーみたいなの偽物みたいなんで、こう、折り畳んだ後の上の液晶の周りを囲んでみたりとか。
なんか今で言う、スマホケースの走りみたいな感じだね。
あ、そうやね、そうやね。
あとなんか私なんか、ギャルに憧れとったんやと思うんやけど、結構ハイビスカスとかを貼りまくったりとか、
あと文字のところにプリクラ貼ったりとか、電池パックのところにプリクラ貼ったりとか。
電池パックプリクラはたぶん全員じゃない?
全員してんかな、あれな。すごいなんか懐かしいって思った。
うん、なんか昔の柄系の電源入れたら、待ち受けが金兵衛やったんよ。
はいはいはいはいはい、流行ったね。
閻魔王ってなったよね。
うん、ほんまに。
私はなんか、中学校のときはミツルとか好きだって、ミツルの葉書とかめちゃめちゃ壁に貼っとったりしたし。
あの、ジュークのボーカルね。
あ、そうそうそう。で、なんか絵描く人がおったんよ。
うん。
すごいかわいい絵と、ジュークの歌詞を描いてくれてる葉書みたいなのが売ってあって、あと缶バッチとかも売ってあって。
懐かしいね。
すごい集めよった。
そうそうそうそう。
あと、小学校のときに着よった服とかも出てきて。
おー。
でも私、小学校6年生から身長変わってないんよ。
あ、そうなんよ。
そう、だけ着ようと思ったら着れるんよね。
じゃあ、めちゃめちゃでかい小学校6年生ってこと?
そう、もう今の身長が小6のときの身長やけん、後ろからでも2番目とかやった。
おー。
あとはなんか、高校のときの制服が出てきたりとか、体操服とか出てきたり。
へー。
体操服ちょっと持って帰ろうかなと思ったけど、やっぱやめた。
そうね、なんか悲しくなるよね。
うん、体操服それ着てジム行こうかなと思ったけど、なんか名前入っとるし、ちょっと恥ずかしいなと思って。
そっちなんや、体操服着てジム行くことの方が恥ずかしい気がする。
あとは、短大のときに私、ウェディングドレス作ったんよ。
はいはい。
あとワンピース。
うん。
その2つは持って帰ってきた。
へー。
うん、何に使うでもないけど、なんか捨てるもったいないし。
なんか、セルフウェディングことみたいに撮れそうだね。
うん、でも短大のときは今よりだいぶ細かったけん、もう多分入らん気がするな。
まあ、逆にじゃあ目標ができたってことで。
そうやね、そうやね。ちょっとあの頃に戻れたら、もうちょっとシュッとできると思う。
はい。
はい、頑張ろうと思います。
まあそんな感じでね、結構最近、さっくんはエモいっていう言葉にね、敏感になってるみたいなんで、今後ともどんどんエモいものを見つけていこうかなと思ってます。
はい、多分このエピソードでは1回しか言ってないと思いますけど。
ではこんなところで、今回もまるまるあさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるあさびでは、Podcastの他にXやInstagramで発信しております。
概要欄にリンクがありますので、いいねやまるあさ、ハッシュタグまるあさでコメント・感想を待ってます。
番組のフォローをいただければとてもうれしく励みにもなりますので、ぜひフォローをお願いいたします。
また次回もお楽しみに。
はい、あおいちゃんとひさくんでした。
バイバーイ。
僕、姉がいるんですけど、3つ上かな。
幼少期の姉と今の姉は結構変わってるんですよ。
あ、そうなの?
見た目がね。
そんなある日、私は小学校時代の僕と姉が写ってる写真を発見しまして、
その写真を撮って、懐かしいねって姉に送ったんですよ。
そしたら、その写真を私の夫に見せたら、お前のことは一生許さんからなって帰ってきて、
昔の思い出っていいものばかりではないんだなって思って。
ほんまやね。いいやんね。今が良ければいいと思うんですけどね、あおいちゃんは。
っていうことがあったのを思い出しましたね、さっきの文章読みながら。
いやー、気になるね。ビフォーアフター見たいけどね、ひさくんのお姉ちゃんの。
うん、今どっきりになってるよ、今。
あー、そうなんや。昔はやっぱりあれか。
うん、えっと、でっかくなったクリボーみたいな。
でも、そこまでね、努力が見えるからいいねって思うけど、まあまあ、それはね、黒歴史。
黒歴史、黒歴史言うとあれやけど。
うん、そうですね。
うん、だね、人はそれぞれね、過去と現在がありますので。
はい。
はい、私も見たいなと思います。
何を?