00:05
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひざくんです。
この番組は、おしゃべりを伝えるために、
いろんなことをゆるゆるお話ししていく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
早速なんだけど、
こないださ、一緒に見た映画の話ししない?
あ、アバター?
そうそうそう、あのね、風が吹いてね、匂いがしてね、
青い顔の人がいっぱいおってね。
ほんまやわ。
せいがあおいちゃん。
あ、私ね、登場人物、主人公です。
じゃなくて、あるやろ、あるやろ、
あの女の子がさ、学生服着た女の子がさ、鍵持っとんよ。
あー、はいはいはい、なんか椅子も持っとったよね。
あ、椅子も持っとった?
そうそうそう。
やばない?
やばい。
どんな人ですか、ほんと。
やばくない?その人。
ちゅんちゅん言うやつね。
そうそう、ちゅんちゅんちゅんちゅんって言いながら走りながら、
うわーって言って、鍵閉めるやつな。
そうそう、鍵閉め、焦れたわー言うて。
そうそうそうそう、焦れてな、椅子持って戻るな。
怒られるね。
はい、あれじゃないんですね。
あと、あれやね、もう赤い髪と白い髪の女の子が歌うやつ。
歌うやつね、海の物語のやつ?
え、違う、海の物語。
そうやろ。
そうそう、いろんな島をめぐってきょうるやつらの話。
たまに手が伸びたりするやつやろ。
あーそうそうそう、たまに足も伸びたりとか、
仲間はちっちゃいと思ったら突然ムキムキマッチョになったりとかするやつ。
そうね。
あれも面白かったね。
うん、見てないけどな。
見てないんやけどそっちは。
うん、僕も見てないわ。
ここまで出てきたら3つとも見てないわ。
私も見てない。
ということで、私たちが見た映画は、青春に向かって走る。
みんなが最後に砂を持って帰るやつね。
そうそうそうそう。
白いボールを追いかけて。
長い棒とね、白いボール。
そうそうそう、久坂くんがね、もともと背負ったスポーツのね。
この小ボケ、たぶん一生続く。
ということで、私たちが見たファーストスラムランクのお話をしたいと思います。
イェーイ!
なんと、あおいちゃんは映画見たのがおよそ2年ぶりですか?
03:04
うん、はい。
久坂くんはどれくらいぶり?
僕は3年ぶりくらいかな。映画館で見たのはってことよね。
あ、そう、私も映画館で見た映画は2年ぶり。
久坂くんは3年ぶり。
ということで、2人とも映画館、久しぶり、おかえりなさい記念。
そうですね、はい。
はい、ということで。
え、何見たか言ったっけ?
まだ言ってないね。
言った言った言った。
言った?
うん、ファーストスラムランクってちゃんと言ったよ。
最初のあれが長すぎてわからなくなっちまったって言ったね。
いや、ほんまね、私らの世代からしたら結構もう小中学校の時めちゃめちゃ見よったアニメ、漫画だからね。
まさにね。
あの、私前情報ほぼない状態で行ったんやけど、
はいはいはい。
久坂は何かあった?情報。
ま、ざっくりこの試合をやるよみたいな。
あー、そこらへんのあれは前情報ですね。
で、私たち見ました。
で、たぶん見てない方もおると思うから、
主に感想を言い合う回にしたいなと思って。
ネタバレはしたくないけど、
ま、ちょっと想像できるようなニュアンスでは話さんと話ができんよね。
だからネタバレなしでのなるべく感想を言っていきましょう。
まずさ、最初にちょっと始まった瞬間不安だったんよね。
最初、スラムダンクってバスケの話やんか。
はいはいはい。
で、少年二人がバスケを勝るところから始まったよね。
はい。
で、それのさ映像が、なんかすごい3D?CG?みたいな。
なんか立体感が。
うんうん、ゆるゆるしとったね。
そう、めちゃめちゃなんか立体感があって、
よく最近あるやんか、人間が踊ったやつをアニメになって踊っちゃうみたいなやつ。
VR的なやつ?
たぶんそう、そうそうそうそう。
それに見えて、え、これ終始これだったらどうしようっていう不安からまず始まった。
確かに、ギャップがすごいもんね。
僕らが見よったアニメのスラムダンクとかの、あの感じではないというか。
そうそうそうそう。
もうほんまに2次元の世界がこう、リアリティをね、求めて、
それに最近の映画見てなかったし、ちょっと不安でスタートした。
そうね、確かに僕も始まった瞬間に、想像よりヌルヌルしとるなっていうのが最初の感想やったね。
ヌルヌルっていうね。
はい、動き方がね。
うん。
うんうん、まあ滑らかよね、あれ。
そうね。
すごい技術と思うけど。
でもそんな不安を吹き飛ばしてくれるぐらいのオープニング、よかったね。
マジでかっこよかった、もう最初のね。
うん。
そう、まず何が始まるんかなーって思いながら。
06:02
うん。
シャシャシャシャシャシャシャってなって。
これ、こんな、なんかめっちゃさ、詳細によるけど大丈夫かな。
うん、まあまあでもね、そのオープニングはマジで取り方立った。
そう、ほんまに。
なんか、そう、何が始まるんやろうってマジでワクワクさせてくれる。
うんうんうん。
オープニングでもあったし、もう、わかるよ。
ほんとに、すげーって思った、最初から。
ね。
そこから、こう目が離せないっていうのが始まった感じがした。
もうね、ちゃんとスクリーンにこう釘付けにさせてくれる演出をしてくれて。
うん、ほんまに。
終始、アオイちゃんはちょっと前のめりの状態。
で、ただなんかたまにその前のめりの自分に気づく瞬間感が現れて。
はいはいはい。
ちょっと後ろに下がるように。
あの、横ではちょっとシクシク汚るヒザくんがおる。
で、またそれを気にせず前のめりになって、で、戻って、隣ではシクシク汚るヒザくんがおる。
うん、すごいね、旗から見たら変なコンビだったよね。
片方前のめりで片方号泣しおるっていう。
そうそうそうそう。
なんなら私は、まあマスクつけとるけんわからんけど、
途中は終始ニヤニヤしよって。
なんかそのヒザくんがシクシク汚るとか関係なく、内容を見ながら、
おーうーみたいな。
わかるわかる。
ニコニコが固まらんかった。
うん、いろんな感情を与えてくれる映画やったね。
そう、で、なんかヒザくんだけがシクシク汚るように、私さっき言ったけど、
私も序盤、物語の冒頭の方のストーリーを見よったら、
ちょっとうるっとする場面ももちろんあったんよ。
うん。
なんかそういう時に、あ、これちょっとなんか、
泣かせにくるような物語の作り方なんかなーと思ったけど、
でも途中からはほんまに、全然そんなことなく見れたけん。
なんか感動も与えるし、楽しさも与えるし、
ほんまにさっき言ったように、いろんな感情を与えてくれたから、
夢中、熱中でしたね。
2時間。
この原作のスラムダンクを読んだことがある人には、
感動を思い出させてくれるような作り。
初体験の人には、ストーリーに引き込んでくれる臨場感がある演出を。
もう素晴らしかったですね。
素晴らしかった。
ほんまに、最初ね、現地に映画館に向かいながら、
さっくんと喋ってた時に、
映画ってさーみたいな、2回見る人の気持ちがちょっとわからんよねーって話しちゃったよね。
はいはいはいはい。
同じ映画を2回目また映画館に見に行く。
普通にね、DVDとかサブスクで見るのはもちろんあるけど、
なかなか映画館に2回足を運ぶことって、今まで経験ないけど、
今回は、終わった瞬間に、もうすぐにもう1回見たいと思った。
09:04
思ったねー。
あと、見終わってから、しばらく余韻に浸っとったよね、席座って。
うん、そう。そうなの。
なんかエンドロール終わっても、すぐに立ち上がることなく、噛み締めるじゃないけど、あの時間を。
すごいこう、いい時間だったよ。
いや、そう。しかもね、そのエンドロールのとこに紐を付けて言うと、
スラムダンクファンって、民度がすごいなと思って。
はいはいはい。
みんなちゃんとこう、エンドロール終わるまで1人も席を立たんだよね。
うーん、そう。誰1人ね。
そう。映画館を出るまではもちろんやけど、出た後も誰も1人も喋らんのよ。
そう。あれさ、うん。私はちょっと民度低めやけんさ。
もう、あの、喋りたいけど、しんとしとるけん、うん、みたいな感じで。
カッコよかった。
そうそうそう。でもまあ、そういう感じなんかなと思って、空気読んで、喋らんかって。
車に乗った瞬間、喋りだしたけど。
うん。
でも、あれな、私らの回だけかなって思った。
まあ、司作がそうやって終わった後に寄ったけん。
でも、他のスラムダンク見た人に聞いたら、みんなそうやって。
やっぱそうなんや。
そう。喋らん。エンドロール終わるまで立ち上がらん。
すごいね。
うん、らしいよ。
ちゃんとね、その場で口を開くことが野暮な印象というか、
みんな感情とかで感想を持って帰ってから喋ろうねみたいなのが、暗黙のルール的な感じだったよね。
うん、あった。絶対あれね、ほんま。
めっちゃこう、おしゃべりな子とかと言ったら、噛みしめながら帰ることができんかったやろうけど、
多分あれって、どんなにおしゃべりな子がいても、ちゃんとこう、しんと噛みしめながら帰ることができる映画やと思う。
本当に佐くんが言うように、スラムダンクを見る人。
なんならあの映画を見た後の人は、民度が高くなるんじゃない?
なるほどな。高くなるんか、あれは。
そうそう。それはあるかなって思った。
人それぞれやっぱり見る視点が違うやん。
ねけん、私、ほんまに昨日か、なんか見た人めちゃめちゃおるんやけど、
バスケを未だに大人になってもしょうる人に、昨日お話したら、プレーの内容って、
あれって多分ね、本編で三郎先輩さん、アニメになってない?
なってない。
やるわ、私それ知らんくって、それも酔ったし、プレーの内容についてもめちゃ酔ったんや。
12:04
バスケ目線で見とるけん。みんな見る目線ちゃうけど、それぞれ感じることとしては一緒で、ほんまに良かった。
すごい分かる。漫画で見た時に、小回りの関係で、結構クローズアップした状態から、
描かれとるんやけど、割とね、引きのカメラというかワイドの動きが分かる状態で試合展開進めてくれるんやけど、
この人がボールを持つまでの間にどんな動きをしてるかとかもちゃんとやってくれとるんや。
でもそっか、確かに、なんかさ、迫力出す時って、めちゃめちゃさ、
例えば2ページ見開きでその人の顔とかあるやん。そういうとこしか見えてなかったけど、
そうよね。だいたい試合中はコートの全面ほぼ見せてくれたんだよね。
そうなんよね。
コートの時とかは。
そうそうそうそう。なんでこの展開でこの動きになったんやろうっていうのが、映像で全部分かるというか。
見て、多分初めて見たりとか、私もスラムダンクって小さい頃に見た後、
たまにアニメとかでかかっとったら見るくらいのレベルだったけ、
あんま覚えてないこともあったんやけど、それでもちゃんと分かるような描き方をしとってくれたし、
試合のところ、一番多分前の目で見たのは試合の場面なんだけど、
ほんまに2人の間をすり抜けていくドリブルとか、
あとシュートを打つ時にリバウンドで何回も何回もゴールを自分の物にしようとするみんなとか、
はいはいはい。
ゴールした?みんなの動きとか。
めちゃめちゃあれは前の目だったな。
良かったよね。
ほんま良かったよ。
マジで良かった。
なんか、やっぱね、私ネットとかの評論、評価とか見てないけど、
出会った人たちはみんなほんまにいいって言うし、
何のあれもないな。しかももうすぐ終わるんやろ、あれ。
あ、そうなの、終わるの、あれ。
らしいよ。始まったの結構そんなに前じゃないけど、終わるん決定しとる。
そうなんよね。
らしいよ。だけど、先週末の一番多分動員数とか、
工業収入はトップ1、ナンバーワン。
いや、ほんとにね、あれは映画館で見たほうがいい。
うん、思った。やっぱあの巨大スクリーンの前で、
もう何にも邪魔されん状態で見れる幸せ?
15:00
そう。
うん、それはあった。
監督、脚本、演出、すべてを井上さんがやってるんやけど、
スラムダンガの作者さんがね、
もうね、すごいよ、一気に熱くさせる展開とかね、
演出はもちろんないんやけど、
僕らが知ってる漫画で読んだところの合間合間に、
そのエピソードを入れてくるんやけど、
なんていうのこれ、時間を描いとる。
うんうんうん、そやね。
試合の進み具合と、そのエピソードの進み具合。
そう。
で、二つの時間が動いとるって感じよね。
二つの時間軸で動かしながらも、
最後にはちゃんとどちらもゴールさせるっていう、
井上さんの才能を映画館で味わってほしいよね。
うん、確かに。
ほんまに私もエンドロールの一番最後に、
井上武彦先生の名前が出た瞬間、
この人すげえって思った。
なったなったって思った。
なったよね。
一番最後に。
ほんまになった。
なんかね、ずっとすごい、いろんな作品全部すごいと思うけど、
やっぱり井上武彦先生の作品の中で一番好きなのは、スラムダンク。
はい、間違いない。
うん。
もう何年前にね、連載終わったとか、
なんか今だったらさ、あれスラムダンクジャンプやったやん。
うん。
ジャンプでさ、人気になった漫画って多分めちゃめちゃ関数多いやん。
多分同じぐらいの時にしょった。
量使う人とかもめちゃめちゃあるやん、作数。
でも、33巻しか出たんよ。
そうですね。
31巻。
うん。すごくない?
すごい。
なんかミニマムにあれだけこう、ミニマムって言ったらあれやけど、
そんなね、ロングランせずにあれだけのヒット作を生み出して、
熱狂的なファンを作って。
そうよ。なんかすでにこう、スラムダンクを全巻家に揃えてる人は、
映画見たときに、うわーそう来たかすげーなーってなるらしいし、
あ、そうなん?
うん。
で、僕みたいにその、家にスラムダンクない人は、見終わった後に買うらしいね。
えー、でも見たくなった、めっちゃ。また最初から。
あの場面って、どこの場面だったんやろう?とか、なんかちょっと思ったところもあったもん。
そう。だから今僕のAmazonの欲しいものリストには、スラムダンクが全巻入ってるんやけど。
いやでもまさにね、ちょっと嬉しい演出というか、
ファンやったら知ってるだろう小ネタをしっかり入れてくれたもん。
やったもんね、中島くんね。
そう。大々的にではなくて、ちょろっと見えるか見えんかぐらいの範囲で小ネタ入れてくれてるから、
18:00
それを発見したときに嬉しさもあったね。
あーでもそうやね、なんか間違い探しとかじゃなくていいけど、なんかね、
あのーそういうこと、私も、私は多分ね、みんなが気づくような王道の場面しか覚えてはないけど、
でもそれでもちょっとしたセリフとか、
あ、このセリフめっちゃ酔ったなーって思い出させてくれたり、
そういう、もう、ちゃんと少ない箇所でも入れてくれてたのは嬉しかった。
そうねー。
記憶を呼び起こしてくれるじゃないけど、
あーあったあったーみたいな、懐かしいーみたいな、あれは。
ほんとそう。
よかったねー。
すごい有名なシーンとかも演出がしっかりしとって、知ってるのに盛り上がってしまうというか。
そうねー。
なんかもう予想はついとるけど、でもやっぱりこう、アニメーションになって、
臨場感と、あとまたその、小回りじゃないけどね、描き方で、
もう一回同じ興奮をね、さらにプラスで味合わせてくれてるけん、
めちゃめちゃ思った、私も。
鳥肌プワッとなるしね。
鳥肌もさえし、なんかもうほんまに試合を見寄る感じ。
悔しいときはすごい悔しいし、イケイケーっていうときはすごいイケイケーやし、
わかる。
マジであんなに熱中して普段スポーツ見ることないけど、
もうほんまに心と体全部揺り動かされた感がある。
わかる。僕手握りしめて途中見よったんやけど、試合展開が熱くてさ、
気づいたとき手痛かったもんね。
めちゃ力入っとるやん。
めちゃめちゃ力入った。
すごいな、それは。
よかった、もうその一言に尽きるけど。
あと泣きすぎて、途中で鼻呼吸できんなって口呼吸しとったな。
そう、ちょっと大丈夫かなと思いながらも、
でもそんなにこっちにはちょっとシクシク寄るぐらいの感じで思っただけ、
出てからそうやって寄ったときにびっくりした、そんなに泣いたんやみたいな。
鼻すすったらバレるから、途中から鼻すすらずに口で呼吸しとった。
で、鼻噛んだりもできんしな。
そうそうそうそう。
そう、久くんの噂は金がね、久くんから聞いておりました。
アニメとスポーツはもうすぐに泣いちゃうと。
そう、だから僕みたいに感情移入しやすい人はスラムダンク見に行くときは、
タオルぐらい持ってったほうがいいと思う。
吸水力抜群。
ほんまに、次行くときは僕多分タオル持って行くもん。
大事やな。
そうね、あれはいるわ。
21:00
あと、普通で映画見るときって、飲み物とかポップコーンとか買って入るやん。
で、私らはさ、今回は先にマックを食べてから入ったけん、
飲み物も持って行ってなかったけど、飲まんでもあっという間だったけん。
ほんとに。
全然、なんやろ、手持ちぶさず、なんか飲みたいとか食べたいとか、
全くなることなく、ほんま一瞬で終わった感じ。
ね、あれ2時間ぐらいかな。
うん、2時間やと思う。
ね、やけど体感はね、ほんまに20分ぐらい。
ほんまに。あ、もう、もうなんか終わりそうみたいな。
うん。
あ、もう終わる?みたいな感じだったな。
タイムスリップした感じだったもんね。
また、なんか終わったと思う。やっぱ時計見てびっくりみたいな感じやな。
うんうん、ほんまに。
ただ、ほんまにその体感20分の中にいろんなね、ことを詰め込んでくれてるから、
うん。
だけんこそを育て感じたよね。
そうね。いやー、作り込まれてましたね。
よかった。もう、その、まあ、序盤、中盤、最後の終盤、全部よかった。
けど、やっぱりこう、一番ドキドキしたところは、最後やね。
お。
最後の10秒?
うん。あの、漫画では描かれてない続きが一瞬出てくるよね。
え?あれ?漫画で描かれてない?
描かれてないんですよ。
マジで?あ、そっか。それが終わって、終わった瞬間が出たってこと?結果が。
まあ、試合は終わるじゃないですか。
終わる。
試合終わった後に、ちょっとあったじゃないですか。
あった。
あそこの部分ないん、ほんと。試合終わって終了なの。漫画って。
え?ラストのラストってこと?エンドロールの前ってこと?
エンドロールの後かな?
あ、あ、後か。
そう。
あ、そうなん?あ、あそこが、私なんか、あの、勘違いした。
最後の試合終了したちょい前の話がないんかと思ったけど、そっちがないんか。
そう。試合終了後の話が、ちょっとだけ入れてくれてるんで。
あれって両方ともなかった?
うん、両方ともなかった。
あ、そうなんや。え、両方ともなかったんや。
ここのくだりは多分あんま分からんと思うけどね。
そうそう、試合終了後のエピソードは、あれは映画専用で作ってくれとったから。
あ、そうなん。
そう。
あ、そっか。え、そうなんや。なんなら、あの場面もないってことか、そしたら。
だけどあそこもオリジナルストーリーじゃないけど、今回の初ストーリーってことか。
うん。
そう思ったら、わくわくするよね。
24:03
で、私がなんかちょっと終わって考えたんは、映画のタイトル。
はい。
ファーストスラムダンス。
はい。
ファーストってさ、始まりんじゃない?
うん、そうね。
最初のとか。
うん。
最初のスラムダンスっていう意味や。
でもさ、漫画では、あれやね、ラスト、最終の戦いや。
うん、そうね。
だけど、どういうこと?ってなった。
おー。
だけど、ここからまた始まるの?
いや、そういう意味ではないらしいね。
あ、違う?
うん。
だっけ、ファーストの次セカンドや。
はいはい。
だっけ、セカンドとかあるんかなーみたいな。
続き的な感じ?
うん。
あってくれたら嬉しいけどね、毎回見に行くけど。
うん、ないんかな?そういうんじゃない?
うん、そういうんじゃないみたいな噂は聞いたけど。
うーん、そっか。
こういうの初めてやろうって意味じゃないかなと思ってるけど。
へー、なるほどね。
スラムダンクってさ、現役の時さ、映画になっとったの?
あー、まあまあ、映画になっとったと思うよ、その架空の相手とかを出さして。
あー、はいはいはいはいはいはい。
そうそう。
あ、そっか。じゃあ、映画として別に初めてっていう意味でもないんか。
うん。
えー、そうなー?なんかちょっとね、考えてしまったけど噂ではそんなことないんか。
うん。
やからこそ映画館でやってるうちにもう一回見に来たよね。
ほんまに?いつ終わるんやろうね。
そのランキング見よった人が言ったんよ。
これもう追い込みやけん、こんなに入っとんじゃんみたいな。
おーおー。
1位なんじゃんみたいな感じで言ったけど、
うん。
もう?いつ終わるん?
2022年4月頃までは上映していると考えられております。
23年?
うん、2023年かな。
あ、じゃああと数ヶ月はショールってこと?
そうね。
あ、そうなん?あ、じゃあデマだったよね、もうすぐ終わるっていうの。
まあまあ、でもあと3ヶ月しかないと考えたら。
これいつから始まったん?12月3日やろ?
そうね、5ヶ月ぐらい?
あ、でもそんなもんか。
へー。
映画終わるときってさ、だんだんさ、公開の映画館での回数減っていくやん。
はいはいはい。
それがね、まだちゃんとショール権あるか。
そうね、なんなら公開頻度減らんのちゃうかな、この作品は。
減らんやろうね、だって動員しとるやろうね、昼間とかも。
そうだね。
でもさ、大人って土平日の昼間とか映画見に行けんくない?
27:03
うん、確かに。
土平日休みの人もおるけど、多分学生さんもそれは見れんや。
うん。
死にやそうかな。
まあまあ、当時熱くなってた年齢。
そっかそっかそっか、青年だったってことやもんね。
青年。
そっか見るわな。
そうね。
そうだね、ぜひじゃあもう一回見たいけど、
はい。
じゃあぜひもう一回見たら多分感想変わると思うから、
はい。
またもしお互い見たら、ちょっとこんなところもあったよ、あんなところもあったよって言いやろうね。
そうですね。
うん、その約束をしよう。
急になんか少年漫画っぽい終わり方にしたけど。
じゃあ最後に一番好きな主作のスラムダンクの中の名言一つ教えて。
その人になりきった感じで言って。
親父の栄光時代はいつだよ。
全日本の時か。
俺は今なんだよ。
もう今思い出してね、ちょっとね涙が目頭に溜まってきたわ。
ありがとう、今僕はもう恥ずかしくて耳が熱いですけど。
うそ、いやもう私はほんまにあの場面思い出したよ。
ありがとう、ちゃんと。
はい、じゃああおいちゃんの方からも一つ好きな場面をお願いします。
私記憶力ないけんさ、しかもちょっと間違えてしまうと思う。
やっぱでも私これな、何回もめちゃめちゃ有名なセリフやけど、
また見たときに何回も頭の中で反響したし、それもすごいよかったんやけど、
あっとるかな?言ってみます。
はい。
あきらめたらそこで試合終了だよ。
あっとった?
あってる。
さくらぎくんあった?最初。なかった?
さくらぎくんではないかな?
あ、じゃなかった?みんなに言ったんか。
あれみついくんに言ったんちゃうかな?
あ、みついくんに言ったん?
そうそうそう。
そう、あれほんまにあのときもそれがどんどん私の中で反響して、
そう、あきらめたら終了って思うよ。
あ、いいね。
そう、ほんまによかった。
ありがとうございます。
はい、さくんもありがとうございます。
じゃあ、今回もこんなところでまるまるわさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、で、今回からCM入れます。
え、なにそれ。
いや、あのさ、マグチューンでお勝利やん。
私1回1人で録音して、なんかの輪の後に入れよったんやけど、
30:00
あ、聞いた。
あれあれ、あれを今まで言おうと思って。
あ、いいね。
はい、では行きます。
はい。
まるまるわさびはフォトキャストの他にツイッターやインスタグラムで発信しています。
新しいエピソードのお知らせやアートワーク作成の様子、他にもいろいろと更新します。
フォローやコメントをいただければとても嬉しく励みになりますので、
ぜひプロフィールから飛んできてくださいね。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
バイバーイ。
素晴らしい。
ありがとう。