00:24
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今回もですね、かめぽさんといろいろ話していこうと思います。かめぽさん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
えっと、最近シドニーは結構寒くて、雨もすごい降ってるんですけど、どうですか、東京の天気は。
スピーカー 2
東京はですね、暑い日が結構続いてたんですね。なんか過去最高、連続8日間だったかな。
9日間って聞いたの?
あ、9日間ですね。ごめんなさい。猛暑日が続いたって言っていて、
スピーカー 1
ねえ、すごい暑そうですね。
スピーカー 2
6月だったっていうのがちょっとショックで、前回の記録は8月で8日間だったのかな。
なので、ちょっと体が、なんていうのかな、暑さに慣れてないから、すごく後でしんどくなるかなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
ねえ、今から暑いのが続いてたらね、ちょっとこれから7月、8月と暑かったら大変ですよね、これね。
スピーカー 2
そう、なんか乗り切れない気が今からしてます。
スピーカー 1
じゃあもうエアコン必須ですね、じゃあね。
スピーカー 2
エアコンね、そうなんでしょうね。節電してくださいと言いつつ、エアコンは適宜使ってくださいっていうね。
スピーカー 1
難しいね。
スピーカー 2
難しいところですね。本当に難しいです。
スピーカー 1
そうね、もう日本もその蒸し暑さが大変なので、自分は日本へ夏にはいかないんですけどね。
スピーカー 2
いやあ、本当にもし機会があれば逃げたいですね、7月、8月、でも6月からも逃げたい。
梅雨からも。
スピーカー 1
ねえ、梅雨からね、大変ですけどね。
こちらシドニーは結構寒いんですけど、なんか雨がまた降ってきて、先週からもずっと雨で、これからもずっと雨だっていう予報で。
あ、そうですか。
本当なんか雨ばっかりで、うんざりうんざりで、なんか大変です、こっちは。
スピーカー 2
なんだかシドニーはね、毎日青空っていうのがすごくいいところだよって前お話しされてたので。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そういうわけにもいかないのかな。
スピーカー 1
オーストラリアは世界で一番乾燥した土地なのにこんなに雨が降るなんて。
そうですか。
珍しいですよ。
スピーカー 2
アフリカよりもですか?
スピーカー 1
そうですよ。
あ、そうなんだ。
アフリカより乾燥してますよ。
もう本当、カラッカラなんですよ。
雨降らなくて毎年夏は水不足で大変なぐらいなんですけど、もう今年は水があふれてダムの水を放出しているぐらいですからね。
スピーカー 2
私もブリスベンの友達結構使っちゃって、彼女の家は大丈夫だったけど、付近が全部水を使ってバランティアで牛乳をしてますみたいなのを言ってました。
03:07
スピーカー 1
ちょっとびっくり。
異常気象なのか。
異常気象なんですかね。
大変ですね最近は。
スピーカー 2
そうですね。寒いのに雨ってちょっと辛そうですね。
スピーカー 1
日本も夏が始まったばかりですが、こっちも冬が始まったばかりなんで、これからこんな気候だと先が思いやられるって感じですよね。
スピーカー 2
本当にそれも辛そう。
スピーカー 1
気候に負けずに頑張っていきましょうね。
スピーカー 2
そうですね。お互い頑張りましょう。私は暑さに負けて頑張ります。
スピーカー 1
今日は3回シリーズの2回目ですね。
日本人の海外在住者が見た日本の、今日は不思議なところ、変なところっていうのをちょっとあげてみたいと思います。
前回は日本の良いところをあげたんですが、今回は日本の不思議だな、おかしいな、なんか変だなっていうところをちょっとあげてみたいと思いますね。
スピーカー 2
面白そうです。
スピーカー 1
今日は14個ぐらいありますので、1つずつちょっと聞いてみたいと思いますね。
まず1つ目。居酒屋などのお通し代。これはちょっと不思議というか、なぜかなというふうに思います。
これ結構前からありますよね。
スピーカー 2
そうですね。私が気づいた時にはもうありましたね。飲める年になって居酒屋に行った時にはもうありましたね。30年以上前かな。
スピーカー 1
なんで通るようになったんですかね。
スピーカー 2
なんでなんでしょうね。
スピーカー 1
これ不思議ですよね。
スピーカー 2
チャージなのかなと、席の。
スピーカー 1
席代。
スピーカー 2
席代、そうそうそう。こういう認識でいますけどね。海外はそんなのないですか?
スピーカー 1
ないですよね、そんなの。
スピーカー 2
別に何も、チャージ代はない?
スピーカー 1
何もないですよ。一応オーストラリアはチップとかがないので、アメリカとかだったらチップありますけどね。チップ代っていう感じですかね、お通し代って。
スピーカー 2
そうなのかな。
スピーカー 1
だからそのお通し代も、頼んでもいないのに最初出てきて。
そうなんですよね。
久しぶりに日本に行った時に居酒屋に行ったらお通し代が出てきて、なんだこれと思って。
スピーカー 2
そうなんだ。忘れちゃってました?
スピーカー 1
忘れてましたね、すっかり。
スピーカー 2
そうなんですね。もうおしぼりと一緒に出てきますからね。
スピーカー 1
おしぼりと一緒に。
スピーカー 2
おしぼりと一緒に。選べないんですよね、その鉢。ちっちゃい小鉢が出るんですけど。
そうなんですよね。
苦手なものとか出てくると困っちゃいますよね。食べてとか言われたりしますね。
スピーカー 1
だからサービスなのかなって最初思ったんですよ。
でも違うんですよね。ちゃんとお金取るんですよね。
スピーカー 2
はい、取りますね。
スピーカー 1
これは本当不思議な文化ですよね。これも多分結構ね、日本に行く外国人の人はこれ不思議に思ってるらしくて、結構聞くんですよ、この噂は。
06:04
スピーカー 2
そうだと思います。意外とこれが高かったりするんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
300円くらいのとこもあるけど、そう500円とかね、そうなってくると、ちょっと飲み物一杯分くらいの値段になっちゃう。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
500円は高いですよね。
スピーカー 2
でもね、ありますね、500円のとこ結構。
スピーカー 1
やっぱりいいお店は高いんですよね。
スピーカー 2
そうですね。前ちょっと行ったイタリアンっぽいところもやっぱり500円でした。
スピーカー 1
でも美味しかったので、いいかなって思っちゃったんですけど、その突き出しみたいなのが。
これを文化だって言われたら、そうかと受け取るしかないんですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これはちょっと一つ大きな文化っていうか、日本にいたときにいつもえっと思う。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
ということで次2番目。
働きすぎ、体調が悪くても仕事するっていうね、こういう傾向ありますよね、日本人って。
スピーカー 2
そうですね。これ最近みんなちょっとおかしいんじゃないかなって言い始めましたけどね。
昔はもう何が何でもなんか行かなきゃって。
そうですね。
スピーカー 1
だから、例えば体調悪くなくても、例えば電車が止まって行けないっていうときもどうにかして行こうとしますもんね。
これすごいなと思いました。
スピーカー 2
台風が明らかに来るだろうって分かってても、行くんですよね、会社に。
スピーカー 1
すごいですよね、これ。
スピーカー 2
早めに家を出て、電車遅れるうちに行きますね。
スピーカー 1
オーストラリアなんかもうね、あれですよ、台風で電車止まったって言ったら、もう行きませんって電話しますもんね。
まあ普通ですよね。
もしかしたら会社によっては、今日はいいですよっていう風に朝連絡くれるとこもあるかもしれないけど、その連絡がない限り行かないと欠勤扱いになっちゃうと思うんですよ。
ちょっとそれはね、やっぱ大変なんだろう、これもやっぱ文化なんですよね、やっぱり仕事は。
何があってもするというのは。
スピーカー 2
そうですね、みんなでもおかしいなって最近。
スピーカー 1
そうですよね、おかしいなって最近気づいてきた人も多いみたいで。
あと私が日本にいた時によく感じるのが、夜ね、11時ぐらいに電車に乗ったら、会社帰りの人は結構たくさん乗ってるんですよね。
スピーカー 2
もちろんですよ。
スピーカー 1
すごいなと思いますね、これね。
こんな時間まで仕事してるのかって思って。
スピーカー 2
オーストラリアはですね、もう5時きっかりに帰るんですよ、仕事終わったら。
スピーカー 1
すごい、残業なし?
残業しないんですよ。
なので、もうだから5時以降はもう会社に人はいませんし、だからそういう状態をずっと見てると、日本に行った時に夜11時とか10時ぐらいに電車に乗って帰ってるっていうのはすごいなって本当に思いましたね、これは。
09:00
スピーカー 2
うちの夫はもう最近11時ですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
コロナでだいぶ早くなってたんですけど、元に戻りましたね。
コロナの前は、11時ぐらいに帰ってくる時にものすごい混んでるって言ってました。
今どうかな?
スピーカー 1
ちょっと働きすぎだなって思いますね。やっぱり海外にずっと住んでると、もう5時上がりが普通で、残業しないのが普通なので。
すごいな。
11時、12時まで仕事っていうのはちょっと考えられないですね、私にはね。
で、結構体調を崩す人もいるらしく、精神的にも鬱になりやすい人もいるみたいで。
心配ですね、ちょっと体調が。
スピーカー 2
そうですね。言い出せない雰囲気なのが、上司がまず休まないから。
スピーカー 1
言えないんですよね、きっとね。
スピーカー 2
早く帰れないし。そう、上司が早く帰れないからね。
スピーカー 1
これはちょっとね、5時きっかりに帰って、残業しない世界に住んでると、きっと不思議に思います。
スピーカー 2
悩ましい。すごいな。不思議な世界です。
スピーカー 1
次は3番目ですね。
度が過ぎるサービス。一つ一つ商品を包んだりですね、お店に入ると声をかけてくるっていうのは、これはですね、私はやっぱり
日本に行った時に、お店で買い物した時に、ちょっとなんかうざいなって思っちゃうんですよね、これね。
うざいんですね。
これは当たり前ですよね、日本人にとっては。
スピーカー 2
そうですね。最近はちょっと簡易な包装でいいですかっていうところも増えましたけどね。
ビニール袋も有料になって、紙袋も有料になるので。
でも私なんかも、ちょっと誰か大事な人にプレゼントしようと思うと、やっぱり百貨店とかに行って、しっかり包んでもらっちゃいますね。
スピーカー 1
そうですね。包むところはすごくいい部分もあると思うんですよね、包んでくれて。
なんかやっぱりね、大事に扱ってくれてるなと思ったり、やっぱり人にあげたりするものだったらそのままね、包んだやつをあげたりできるので、これはすごくいいなと思うんですけれども。
包むのいらないっていうときはね、いらないって言えばいいんですけどね、そこまでいらなくていいなと思うんですけどね。
スピーカー 2
そうですね。最近だからちょっと言いやすくなってきました。
お寿司いらないですとか袋いいですっていうのは、そうするとありがとうございますっていうふうに言ってくれるところが増えましたね。
そうなんですね。
これは変わっていくかも、もしかしたら変わっていくのかな。
スピーカー 1
あとお店に入ると声をかけてくるっていうのは、ちょっとこれはね、選びたいのに声かけられたら買わされそうな感じになって、ちょっとなんか嫌だなって思いますね、これは。
スピーカー 2
そうですね。これはね、私もちょっと苦手です。すごく声かけてくるところは。
スピーカー 1
そうですね。ご自演にどうぞってご覧くださいって言われてもね、なんかずっと見られているから、買い物しづらくてさっさと出ちゃいますね。
スピーカー 2
見られてますもんね、そうすると確かにね。
見られてますよね。そうなんですよね。これは日本だけなんですか?
12:04
スピーカー 1
多分そうです。オーストラリア自体はまたやっぱり、見るなら買ってみて、買うなら勝手に買って、買わないなら勝手に帰ってみたいな、そういう感じですので。
そうなんですね。
全然、どかめなしっていうかね、気を使わないっていうかね。
スピーカー 2
でもやっぱり声はかけずに、そっと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
見守りもせず。
スピーカー 1
見守りもせずに放置してますね。
スピーカー 2
そうなんですね。放置なんですね。それは、声をかけないまでもずっと見守られてるかも。日本だと。
スピーカー 1
こっちはだから放置されてるんで、買いたかったら買うし、買いたくなかったらそのまま出てくるしみたいな感じですよね。
スピーカー 2
なるほど。じゃあちょっと聞きたいときは声をかけると来てくれる感じですか?
そうですよ。もちろんもちろん。
いいですね。
そっちのほうが気軽くっていうかね、買いやすいですよね。
日本人多いと思いますよ、これ嫌だなって思って。
スピーカー 1
多分そうですよね。
スピーカー 2
結構多いと思います。
それが一つね、私もお店で買い物したときに感じることですね、これは。
スピーカー 1
その次ですね、4番目。
お財布をカバンの見えるところに入れる。お尻のポケットに入れる。
これはね、本当にセキュリティの面からしても本当に危ないですね、これはね。大変です。
スピーカー 2
いやこれ私も最近までやってましたね。
そうなんですか?
トートバッグみたいなの。上開いたままお財布が見える状態でよく入れてましたけど、
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
なんかね、ちょっと注意されたことがあって、危ないよって言われたことありますね。
でも危ないことなかったんで、今までずっと。
スピーカー 1
そうですよね。日本は安全ですもんね、本当に。
そうですね。取られたことなかったですね。
時々シドニーでね、電車に乗ってたりすると、何人だか忘れてたんですけどね、
カバンを持ってて、手を下に下げてカバン持ってて、そのカバンの中になんかいっぱい入ってて、その一番上に財布が入ってるの見えるんですよ。
そんなことして持ってったら盗まれるよっていう感じですよね。なんかすごいなと思って。
スピーカー 2
あーそうかー。なんかシドニーってちょっと安全なイメージがあるけど、やっぱりそこは気をつけた方がいいですか?
スピーカー 1
シドニーはね、やっぱり大きな殺人みたいな犯罪は少ないんですけども、盗みとかそういったものは多いんですよ。だからね、よく盗まれたりしますよ。
スピーカー 2
あ、そうですか。じゃあ気をつけなきゃ。
スピーカー 1
貴重品はだから、だから自分でちゃんと管理して、車の中にも貴重品を入れない、残さないっていうのが常識ですね。
スピーカー 2
なるほどねー。車にも置いちゃいますね。
スピーカー 1
そうですね。日本は結構ね、日本に集まってますけども、こちらはね、外から見えたらもうガラス割って持ってかれちゃいますんでね。そういったことはできないですね。
あーそうかー。
なのでちょっとね、日本は安全すぎてるので、ちょっとセキュリティ面がね、そういったところがちょっと心配だなって思いますね。
スピーカー 2
そうですねー。気をつけなきゃ。
スピーカー 1
で、次5番目ですね。すぐに謝る。すいませんを対応する。電車が1分でも遅れると謝る。これはすごいなと思いましたねー。
15:08
スピーカー 2
謝ってますね。そうですねー。
スピーカー 1
私もやっぱもう忘れてるので、日本に行った時に、出発時間が何分か遅れた時に車掌さんがね、すいませんと謝ってね、アナウンスしてるんですよね。
そこまで謝るのかって思ってね、すごいなと思いましたね。
スピーカー 2
いやー結構ね、乗り換えがあるので、新しく乗ってきた人も、なんで遅れてるんだろうって思うのかな?ということで、何回もアナウンスありますね。
一旦遅れると、各駅停まるたびに乗客が乗ってきた時に、何分遅れです、申し訳ございませんみたいな。
スピーカー 1
そうなんですね。本当に。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
なんか謝りすぎだなと思って。シドニーはね、結構やっぱりそういう時間、シドニーだけじゃないですけどね、アメリカとかそういうところもそうだと思うんですけども、
時間どおりに電車が来ないので、そういう乗り継ぎしたい時に、乗り継ぎできなかったりするんですよね、電車が遅れるの。
そうか、困っちゃいますよね。
そうなんですよ。だからシドニーはまだまだいい方なんですよね。まだ遅れない方なんですけども、ちょっと田舎の方に行くと電車が急にキャンセルになったりするんで、ちょっと大変ですね。
スピーカー 2
そうなんだ。いやーそっか、でも誰も怒んないんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。怒んないんですよ。
スピーカー 2
怒んないんじゃないか。そっか、日本だとね、たぶん2,3人激動する人が出てくる気がします。
スピーカー 1
いるでしょうね。
スピーカー 2
そうだと思います。あと遅延証っていうのをね、発行されるので。
あ、そうなんですね。
そうなんです。特にね、朝の通勤とか、学校に電車で通う子なんかは、ちょっとでも遅れるとバスに乗れなかったりするので、
そうすると駅でね、遅延証っていうのを配っているので、それをパッともらって、次に行くんですよね、バス停に走ったりとか。
それがあると、遅刻してもお咎めなしになるんですよ。
スピーカー 1
そこまでするんですね。すごいですね、日本はやっぱり。
そうそうなんですよ。そうなんです。だからちょっと遅れると遅延証がもらいます。
スピーカー 2
すごいな。
東京だけかな。ちょっとわかんないけど。
スピーカー 1
シドニーもね、だいぶ前なんですけども、私も電車に乗ったりするときに、電車駅のホームで待ってたんですよ。
で、その電車がね、アナウンスがあって、その電車はキャンセルになりましたので、違うホームに行ってくださいってアナウンスあったんですよ。
で、誰も文句言わずに黙ってね、移動してるんですよね。これもすごいなと思ったんですよ。
だから多分こっちの人はですね、もうまたかっていう感じでね、当たり前のように感じてると思いますね。
スピーカー 2
そうか。なんかちょっと肩をしゃくって、オーマイガー!ぐらいで終わりってことですかね。
スピーカー 1
しょうがないなって感じですね。
次に6番ですね。
ゴミの仕分けが細かいですね。
例えば、ファーストフード店で食べた後のゴミの分別がすごい。
これはね、私はめんどくさいと思いましたね、これやるのね。
18:02
スピーカー 2
そうなんですね。そっか。
スピーカー 1
だってファーストフードで食べた後、ストローとかカップとか別々のとこに捨てたりしますもんね。
スピーカー 2
そうですね。でも、ちょっと最近かもしれないですね。5年前に比べて今はだいぶ分別がしっかりしてきたかもしれないですね。
昔はもうちょっと緩かった気がします。
昔はそうですね、緩かったと思いますね。
そうですね。コップのプラスチックの蓋とか紙コップとか全部一緒にザラザラとファーストフード店で捨ててた記憶があるんですけど、
今はもうプラスチックは全部、プラスチックとか紙コップの入れるところとか、プラスチックカップの入れるところとか、全部6、7分別ぐらいあるかな。
すごいですよね、細かくて。
そうですね。意識高いっていうところも、やっぱり評価になるのかもしれないですね。
環境に配慮してるっていうのも見てもらえるのかな。
スピーカー 1
こっちは一応、普通に全部ゴミ箱にボーンと捨てますよね。それだけで1回で終わりですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。なんかでも掲げてないですか?セーフとかが。
スピーカー 1
一応ね、こっちはストローとかプラスチック製品をなくすという方向に来てるので、今はもうストローも紙のストローになってますし、
そうですよね。
あと、スーパーとかで買った時に入れる袋もね、ビニール袋もやめて紙袋とかになってますし。
スピーカー 2
そうですよね。なんか、お世話にあって進んでるイメージがあります。ニュージーランド、オーストラリアは、もう政府が勝手に、いつにやめますって決めちゃって、
そうですね。
日本はね、段階を踏んで、できるかな、ここならできるかなって感じで、ちょっとずつちょっとずつ。だからプラスチックも、プラスチックバッグね、レジ袋、あれも完全に配信はできなかったんですよ。
有料化して、それでも持っていくっていう人には渡してますよね。でもオーストラリアとかってもう全部撤廃でしょ?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこら辺がね、やっぱり違うなっていう気がしますね。
スピーカー 1
確か6月末ぐらいから、スーパーで、果物とかビニール袋に入れるじゃないですか。
スピーカー 2
ああいうビニール袋も撤廃になったんですよね。
そうですよね。日本じゃありえないなと。
スピーカー 1
やっぱり日本じゃ難しいですね。
スピーカー 2
だから、やればできるのか、やらないだけなのかわかんないんですけど、海外はそういうとこすごいなと思いますね、スパッと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ゴミの分別はでもしないんですね。そこが面白いですね。
日本は分別はすごい頑張ってるんだけど。
スピーカー 1
そうですね。海外の方が大雑把と言えば大雑把ですね。日本が細かいと言えば細かいですね。
スピーカー 2
そうか、面白いな。面白いですね。
スピーカー 1
そうですね。
次、7番目。マスクを日常的にしている。これはもうね、最近はコロナでマスクはしてるんですけど、コロナ前からね、マスクは結構日本人してましたよね。
21:10
スピーカー 2
そうですね。予防の意味で、インフルエンザの時期って、私も人ごみに行くときはしてたかなと思いますね。
スピーカー 1
そうなんですね。
アウストラリア人はマスクする習慣がないので、だからコロナでマスクしろって言われた時も、やっぱり結構拒否反応を示す人が多くて、マスクなしの方がいいっていうデモとかね、行ったりとかしてましたけどね。
スピーカー 2
いや、顔の作り上ね、マスクができないっていう風にも聞いたんですよ。西洋の。
そうなんですか?
そうなんですよ。日本人はわりとペタッとしてるので、平面的なので顔が。なのでマスクがしっかり落ち着くんだけど、海外の人は鼻が高かったりするから、なかなかね、してもずれちゃう。
そうですね。
スピーカー 1
そういう不具合もあるっていう風に聞いたことが。
アウストラリア人も、白人系の人はもうね、マスクしてますけれども、やっぱりちょっと似合わないですね、マスクね、白人の人は。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
ちょっと似合わないなって思いますね。やっぱり日本人だから似合うのかもしれないですね、これは。
スピーカー 2
そうなのかな?あまり不便さを感じないし、あと若者はマスクをしてる方が安心っていう感じで、もう常に1年中マスクしてる子もいて、それも問題になってました、コロナ前から。
そういう子たちは今すごく喜んでるんじゃないかな、どんどんとマスクができるから。
スピーカー 1
またちょっとこれ話すと長くなりますけど、マスクね、今してますけど、マスクを外す時がね、ちょっと難しいという話をね、よく聞きますよね。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
やっぱり今までマスクした顔が普通なのに、マスク外したらちょっと変な顔になってしまうっていうね、ちょっと違和感感じるというね、そういう感じがありますよね。
何割増しかになるって言いますもんね、マスクして。
そうですよね。
そうそう。
スピーカー 1
そんな感じでね、日本人はよくマスクをするというのがね、私の印象ですね。
その次、8番目。
正座をする。これはね、私もう正座できないです。
スピーカー 2
え、そうなんですか?
スピーカー 1
足痛くてできないですよ、これもう、正座は。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
もう、正座することなんてないし。
スピーカー 2
慣れなんですね。
スピーカー 1
だって、座るとしたらやっぱり椅子に座るから、正座なんかしないし。
スピーカー 2
確かに、そうですね。
スピーカー 1
日本人ってやっぱり、和風の時は正座すると思いますけど、正座する機会ってあんまりないんですか?
スピーカー 2
最近はあんまりないですね。畳の部屋に行くことがないかな。
そうですね、あんまり正座する機会はないけど、たまにあるんですよ。
たとえば工事とか、産科機とかね、そういう時にはやっぱり正座しますよね、皆さんね。
24:08
スピーカー 2
本当に足の悪い人だけ、すいませんって言って、ちょっと椅子をお借りして、隅の方で座ったりとか、椅子に座ったりとか、そういう感じなので。
スピーカー 1
いやー、でもあの正座はね、ちょっと足が痺れるし、足が痛いし、ちょっと、やっととしても3分くらいかな、正座。する必要はできないですね。
スピーカー 2
じゃあ、お茶の席に行かれないですね。
スピーカー 1
そうですね、ちょっとお茶の席は厳しいかもしれないですね。
スピーカー 2
でもなんか最近はやっぱりね、海外の方はお茶楽しまれるので、もうあぐらでもいいですよとか、皆さん言われますけどね、先生たちもね。
スピーカー 1
本当に正座はちょっときついです。会計的には、日本に行った時は私はやってましたけどね、でも今はちょっとやれないかもしれないですね。
スピーカー 2
なんか電話とかでね、すごく目上の方をしゃべる時、椅子の上で正座しますって話聞きますよね。
すごいですね、日本人。
相手に見えないとしても、マインド的に正座をするとピシッとするので、やっぱりそういうのは染み込んでるかもしれないですね、日本人の。
スピーカー 1
ね、すごいですね、正座。
スピーカー 2
ピシッとすると気持ちいいかっていう。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね。
そうですね、やっぱりピシッとするところが正座ができるんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい、そうですね。では次の9番目。
集団行動、グループ行動をよくする。日本人同士で固まる。トイレに一緒に行く。
というね、自立心がちょっと低いんじゃないかという、そういうちょっと行動がありますけども、これはよく感じるんですね、私もね。
あ、そうですか。
日本人同士で固まってっていうのはよくあるんですね、こっちも。
例えば英語学校とかあると、教室の中に何人かいて、その中に日本人がいて、中国人がいて、ヨーロッパ人がいて、みたいなのがあるんですけど、やっぱりね、日本人同士で固まってるんですよね。
日本人同士で固まって、日本語喋ってっていう人が結構多くて、やっぱり日本人同士で一緒にいるっていう人が多いなというのは感じますね。他の国の人はそうでもないんですけどね。
スピーカー 2
あ、そうですか。へー、そうでもないんだ。へー、面白いですね。そうなんだ。
スピーカー 1
あとトイレに一緒に行くっていうね、ツレションってよくやってましたけどね。
これはどうなるか人によるのかな。
これもすごいなと思って。人によるんですかね、やっぱね。
スピーカー 2
どうですかね、未だにやってるのかしら。学生はね、やってましたね、学生の頃。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
私はあんまりトイレに一緒には行った覚えがないけど。
女の子同士っていうのは割とトイレに一緒に行く道すがら話をするのが親友みたいな。
スピーカー 1
なるほどね。そういう意味があるんですね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
あとまあ結構集団行動をね、グループで固まる、グループ行動するっていうのをよく見るんですよね。
たぶんこれは昔ね、昭和時代にね、みんなで力合わせて頑張ろうという教育がたぶん染み込んでるんじゃないかなと思うんですよね。
27:03
スピーカー 1
学校でもそういうこと結構ありますね。グループでね、みんなで力合わせて頑張ろうみたいなね。
そういうことがよくあるので、その教育が染み込んでって結構ね、みんなグループになって何か固まって何かを行動するっていうのは結構多いんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
オーストラリア人は結構個人行動、やっぱり個性とか重視しますので、自分で何かするっていうのは結構多いんですけど、
そういう世界に住んでると、日本人のグループ行動ってちょっと異常かなっていうぐらい感じることがあるんですね。
スピーカー 2
学校だとグループ活動っていうのが必ずあったんですよ。
ありますね。
あれはあえてあるんですけど、そういうのってないんですか?オーストラリアの教育では。
スピーカー 1
そういうのはあんまりないんじゃないですかね。
スピーカー 2
ないんだ。
なんかアメリカのドラマとかは学生ものを見てると、科学の実験とかでペア君でレポート一緒にやらなきゃ嫌だ、この人と一緒とか、何かそんなシーンを見たことあるけど。
それは便宜的にってことですね。
スピーカー 1
ペアとかはあるんですけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
何かそういうグループはないと思うんですね、多分ね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
だから結構、グループの仲のいい人たちで集まって、グループ作って何か行動するみたいなの結構多いなって感じますね、私は。
スピーカー 2
そうですね。なんか部活とかもそうですよね。何か協調性とか、みんなで力合わせるとか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ベンチの人も共に一緒にみたいな。
そういう風に指導される。
そうそうそう。一体感を協調されるので、染み込んでますよね。
スピーカー 1
あと何か、例えばグループの中で一人が失敗したら全体責任とかね、そういうこともよく言われますよね。
何で全体責任を取らなきゃいけないんだっていう。
そうなんですね。
スピーカー 2
未だにそうですね。自立心が低いという風になっちゃいますね、そうするとね。
スピーカー 1
そうですね。だからそれに比べて海外のオーストラリア人とかもね、やっぱり自立心が高いのかもしれないんですけども、一人で何か行動する、歓声するみたいなことが多いなって感じますね。
スピーカー 2
面白いのは、グループの中で助け合いはするんですけど、日本人って人に頼るのが苦手なんですよね。
逆にオーストラリアの人はどうですか?何かすごく困った時って頼るというか、友達とか。
スピーカー 1
そうですね。頼る人多いですよ、多分。
スピーカー 2
そうなんだ。だからそこが面白いですね。せっかくグループコードで絆を深めてるはずなのに、なぜか。
スピーカー 1
確かにいいこと言われましたね。確かに人に頼るのは難しい。苦手っていう人多いですね、日本人の人はね。
スピーカー 2
多いですね。そうですね。何か多分迷惑をかけちゃいけないっていうのも刷り込まれるんです、同時に。
スピーカー 1
そうでしょうね。
たぶん日本人の性格でしょうね、それってね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい、その次10番目。周りに合わせる文化。個性がない、みんな同じことをするというね。
30:02
スピーカー 1
これもちょっとグループとね、グループ集団的な意識なんだと思いますけどもね。結構周りを気にする人多いですよね、日本人って。
スピーカー 2
そうですね。ちょっと違うことをやるとあれって思っちゃいますね、自分も。
スピーカー 1
ですよね。だからそれもね、私日本に住んでて、それが一番住みづらいなって思ってたんですよ。
やっぱり周りの意識して、周りと違うことをするとなんか白い目で見られたりとかするっていうね、そういうのがよくあったので、なんか生活しづらいなって思ったんですよね。
やっぱり学校でもそうですよね、みんな同じことをしなきゃいけないっていう、そういう意識があるんで。
そうですね。
そういう教育のせいかなっていうね、思いますけどね。
なんか目立つことするとみんなからわりと白い目で見られたりとか、なんだよお前って言われちゃうし。
だから怖くてできない。
だから出る杭は打たれるっていうね、ことわざがあるんでしょうね。
スピーカー 2
本当そうです。
スピーカー 1
はい、でそんな感じで、次11話もちょっと似てますけれども、
村ハチ部にされる町内会などで自分のグループに合わない人を除外するみたいなそういう傾向があるというのをそれも感じてるんですね。
大きなグループであれ小さなグループであれそういう傾向はあるなと思うんですよね。
例えば友達同士で固まって仲の良い人たちで固まって、それ以外の人はちょっと除外するとか無視するみたいなそういういじめっぽいところもやっぱり日本人の特徴かなって感じますね。
スピーカー 2
なんかいじめまではいかなくても、その本人がすごく居心地悪さを感じてちょっとそこから出ていきたくなるっていうのはもういろんなグループでありますね。
ママグループとかPTAとか。
スピーカー 1
そうですね。ママグループとかありますよね。
スピーカー 2
結構たくさんありますね。本当に何度も何度も経験してきましたね、これは。
スピーカー 1
亀坊さんはそういうことを感じたことあります?どっかグループの中で居づらいなとか。
スピーカー 2
そうですね。居づらかったです。私ずっと学校の中で。
そうですか。
スピーカー 1
私は割とどこにも属さないタイプだったので、その場にいる人と話するけど、何て言うんだろう、皆さん例えばPTA予想会に出る時も固まって入ってくるんですよ、すでに会場に入る時に。
スピーカー 2
私はもう入ってきて誰か知ってる人がいたら、あらーと言って声をかけて横に座ることもあるし、一人で座ることもあったけど、なんかねグループで皆さん入ってきてポコポコってグループで座るんですよね。
あれがすっごく苦手でした。
スピーカー 1
なるほどね。分かります分かります。
スピーカー 2
一人になってるっていう風に思われたくないっていうのが多分あると思いますよね。
スピーカー 1
あーあるんでしょうね。
スピーカー 2
あなたは一人って思われたくない。
スピーカー 1
そうですね。一人になるのが嫌っていうかね、一人になるとちょっと恥ずかしいみたいな、そういう感じの傾向がありますよね日本人って。
次なんですけども12番、満員電車。これはもう日本の特有っていうか特徴というかね、文化というかすごいですよね、満員電車。
33:06
スピーカー 1
これもう、あれコロナ中はどうでした?満員電車やっぱりありました?
スピーカー 2
いやー私はあまり電車に乗る機会なかったんですけど、夫はね、一番大変な時はやっぱり自粛になったので家で働いてたんですけど、
それがちょっと緩んだ時に電車に乗ったらもう満員だったって言ってました。
スピーカー 1
あーそうなんですね。
スピーカー 2
すでに満員だったって言ってましたね。
スピーカー 1
コロナ中でも満員電車乗ってるっていう話聞いたことあるので、えーそんなの大丈夫かなって思ったんですけど。
そうですね。
すごいですね。
スピーカー 2
私も最近電車に乗って、その昼の時間帯まだいいんですけど、ちょっとでも早いとすごく満員です。
あと帰る時間帯、5時とか6時くらいに乗っちゃうともう大変です。ぎゅうぎゅうで。
スピーカー 1
これ本当すごいですよね。
スピーカー 2
窓はね一応開けてるんですよね、冬でも。
だから換気は一応してるということなんですけど、でも不思議にその満員電車で感染広がったっていうのは、聞かないというか追いかけられないのかもしれない。
スピーカー 1
そうですよね。
いや聞かなかったんですけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
不思議だなと思って。
満員電車乗ってるのに感染しないっていうのは不思議ですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 2
これもね。
スピーカー 1
すっごく不思議です。
スピーカー 2
おかしいなって思いますよね。
そうですね。
スピーカー 1
これはまあ本当、私も満員電車は避けるようにしてます、日本行ったら。
満員電車乗れません、なんか。
スピーカー 2
乗れますか?
スピーカー 1
乗ったことはありますけど、日本行った時に何度かありましたけど、やっぱりね、ちょっと窮屈っていうか、なんかよくないですね、あんまり。
なんか身動き取れないのがちょっとね、きついですね、あれは。
ちょっとこの満員電車はね、ちょっと慣れてない人には大変ですね。
スピーカー 2
海外から来た人、わざわざ満員電車乗ってますからね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
おお、これか。
スピーカー 1
満員電車乗って喜ぶんですね。
スピーカー 2
わざわざ、そうです、ラッシュの時間帯にわざわざ乗る人いますね、体験したくて。
きっと一度やったらもうやらなくてもと思うんですけど。
そうですね、一度で十分ですね。
スピーカー 1
でも日本人は毎日ね、通勤のたびに乗ってますから、満員電車すごいですよね。
スピーカー 2
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 1
はい、そんな感じで13番。
電車で席を譲らないベビーカーに対するバッシングがひどい。
これは私も何回か噂を聞いてまして、電車で席を譲らないっていうのは結構前からね、あったと思うんですけども、やっぱりベビーカーに乗って持ってきた人が電車の中にいると、なんかすごい怒ったりね、煙たそうな顔をするっていう人が結構いるって聞いてますけどね。
スピーカー 2
そう、うんって言ったり。
スピーカー 1
これ、海外っていうかオーストラリアもそうなんですけども、やっぱりそういう人が乗ってきたら、もう率先して手伝いますもんね、ベビーカーを乗せてあげたりとか、席を譲ったりあげたりとかするのは本当に普通にやってますんで、それをずっと見てるので、やっぱり日本のそういう噂聞くとちょっとひどいなって思っちゃうんですね、こういうのはね。
スピーカー 2
いやーすっごく冷たく感じると思います、もう本当に電車に乗るとき。
36:03
スピーカー 1
そういうね、ベビーカーを乗って電車に乗った人が、お母さんがベビーカーをたたんで赤ちゃんを抱っこしてるっていう話を聞いて、
あ、そうですそうです。
そこまでするのかって。
スピーカー 2
私もそうでした。
スピーカー 1
あ、そうだったんですね。
スピーカー 2
私もそうでしたね、ちっちゃい子どもは。
じゃないと幅を取っちゃうのでね。
スピーカー 1
そうですよね。やっぱりそういうの気が引けるんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
あと泣いちゃう子どもに対してすごくみんな見るんですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
つらいと思いますよ。
大変ですよね。
すごくつらいと思います。
スピーカー 1
いやーお母さん大変だな。
スピーカー 2
なので私は積極的に声をかけ、私だけじゃないですけど、わりと子育ての経験ある人は声をかけて、あ、強いよねーとかって。
大丈夫よっていうふうにサインを送るんですけどね。
えー本当に。
みんなそれやってくれればいいんだけど。
スピーカー 1
なんかちょっとそういう面ではちょっと冷たい人が日本の人には多いかなというふうに感じますね。
スピーカー 2
そうだと思います、本当にそうだと思います。
スピーカー 1
そして14番。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
景観が悪い、電線が多い、高い建物が多くて空が見えない。
これは私はね、よく感じるんです。
というのも、シロリーもですね、家はたくさんあるんですけども、高い建物が少ないんですよね。
だから結構空が広く見えてよく見えるんですよ。
なので、そういう空が広い場所に住んでると、日本に行くとね、本当に空が見えないなって思うんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
あ、そうそう、虹が出たよって聞いて、外に出て見に行くんだけど、やっぱりね、見えないんですよ、私の住んでるあたりって。
もう建物がいっぱい。
なるほどね。
そう、だから走って行って見えるところまで行かないと見えないっていうのは本当悲しいです。
スピーカー 1
ねー本当にだから、広場があればね、空は見えると思いますけどもね。
そうですね。
ちょっと家もね、2階建て以上になると税金がかかりますんで、こっちの家はね。
だから高い建物があまりないんですよね。
あ、面白いですね。
スピーカー 2
そういうことか。
ねー。
スピーカー 1
あと、しどに市内は電線が地下に埋まってるので、電線がないので、すっきりしてるんです、景観が。
そうですね、だいぶ違いますね。
だからそれはすごくいいなと思うし。
スピーカー 2
うん、本当。
スピーカー 1
でもやっぱり東京ってね、やっぱごちゃごちゃしてね、やっぱり電線がいっぱいありますんでね、それがちょっと気になるかなっていう感じですね。
あー。
でも日本に住んでると、東京に住んでるとそれが当たり前になっちゃってるからあまり気にならないかな、そういうのって。
スピーカー 2
んーと、たまに空見たいなって思いますね、やっぱり。電線がない空。
あ、そうですか。
そう、なので北海道とか行くと感動しますよね。
スピーカー 1
あー、なるほどね、そうですよね。
スピーカー 2
空広いって言って、そう、逆に感動があるかもしれないです。
スピーカー 1
うーん、なるほどね。
日本でも電線ないところってありますよね、地下に埋まってるところって。
スピーカー 2
そうですね、あのー、前あの長野の禅公寺に行った時に全部地中に埋めていて、で古い街並みそのまま残してあるので、本当に良かったですね、景観もいいし雰囲気もいいし。
スピーカー 1
あー、そうですか。
スピーカー 2
あそこに電線立ってると多分かなり急がれちゃうと思うんですよね、景観が。
39:03
スピーカー 1
そうでしょうねー。
スピーカー 2
そう、なのでそういう意識のあるところっていうのは今どんどん地中化してるんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
そうですねー。
スピーカー 2
そうですねー。
スピーカー 1
確か京都もそうでしたよね、電線が。
スピーカー 2
ね、京都もそうですよね、そうですね。
高い建物はね、日本はビルとか多いですし、なんかマンションとかね、団地とかも結構多いので、結構高い建物が多いかなと思いますよね。
土地がね、狭いので。
そうですねー、土地狭いからね、やっぱ高くしないとね。
渋谷はやっぱりね、広いんじゃないですか?
スピーカー 1
そう、土地が広いので、そうですねー、だからあまり高い建物がないので結構ね、空はよく見えるという感じですね。
スピーカー 2
いいですねー。
スピーカー 1
そんな感じでちょっとね、海外在住者が見た日本のちょっと変なところっていうのをちょっとね、挙げてみましたが、ちょっとどうでした?聞いてみて、これら。
スピーカー 2
面白かったですね。やっぱり普通だと思っていることが、やっぱり普通じゃないっていう。正座をするとか?え?って感じですね。
もう正座をすることがこんなに異質に思えるっていうのはね、面白いなと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね、私もまあ日本にいるときはこれらのことは当たり前と思ってたんですけど、一度海外に行って日本を離れると、え?って思うことは結構あるんですよね。
スピーカー 2
そうですね、すぐに謝るとか、それもなんかみんな我先に謝りますもんね。ぶつかったりするとどっちか先に絶対謝りますもんね、ちょっとぶつかっただけでもね。
スピーカー 1
そうですよねー、あとなんかしてもらった時もすいませんって言われますもんね、日本人はね。
スピーカー 2
そうか、サンキューがすいませんになったりしますね。
スピーカー 1
ありがとうじゃなくてすいませんって言うんですよね、それもちょっと気になりますね。
スピーカー 2
なるほど、そうかもしれない、ありがとうって言いたいですね。
そうですね。
感謝を伝えるときはね、ありがとうがいいですね。
スピーカー 1
だから私はいつもね、こちらでオーストラリアでセンキューって言ってますんで、日本語にしてもやっぱりありがとうになりますね、すいませんじゃなくてありがとうって言いますね。
スピーカー 2
そうか、そうですね。
スピーカー 1
だからなんか日本人の人がすいませんすいませんってありがとうございますって言えばいいのに、すいませんすいませんっていうのはちょっと気になりますね。
スピーカー 2
そうですね、ほんとね、助けてもらった時は特にもうすいませんって言っちゃうかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからやっぱ日本の文化っていうかね、日本は他人をすごく気にしますんでね、それがやっぱり言葉にも出てるのかなって思いますよね。
スピーカー 2
なんかそういうのが明らかになりましたね、今回の聞いていると。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
日本人らしさというのが、緊張にわかりました。
スピーカー 1
そうですね、そんな感じでちょっとね、やっぱり日本に住んでる人にはあんまりよくわからないことだと思うんですけども。
そうですね。
海外に住んでみると、ちょっとね、こういうことはちょっとおかしいかなっていうのがね、今日あげてみましたけどもね。
スピーカー 2
いや、面白かった。
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
42:00
スピーカー 2
面白かったです。
スピーカー 1
はい。
はい、で今回はね、日本人のちょっとおかしいかなっていうところをあげてみましたが、
次回はですね、日本人が見たオーストラリアのいいところをいくつかまたね、あげてみたいと思いますんで、楽しみにしてください。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃあ今日もね、かめぽぽさんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、じゃあまた次回お願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
お便り、リクエスト、ご感想ありましたら、番組内でご紹介させてください。
音声メッセージもお待ちしております。