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2022-06-09 08:40

EP#009 【スピリチュアル】自己中と空気を読む

★どんな言葉も、言い方を変えれば意味も感じ方も違ってくるというお話

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00:01
MARS⭐︎RADIO
皆さんこんにちは、こんばんは。MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARS⭐︎RADIOは、オーストラリアのシドニーから
シドニーの情報や、雑談、英語、韓国語に関することや、スピリチュアル、そしてコラボなどを配信する番組です。
ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちら最近の南半球はかなり寒くなってきまして、ここシドニーでは昼間の気温がだいたい15度前後、朝晩は5度から7度ぐらいとかなり冷え込んでいますね。
一桁台になるとかなり寒いので、まるで冷蔵庫のような空気という感じですね。
本当に空気が冷えていて寒いんですね。もう暖房はもちろん、ヒートテックも着ないと耐えられないくらいですね。
同時に冬ですので、乾燥もしてるんですね。乾燥してると肌の荒れが気になるんですけれども、特に指先の荒れが気になるんですね。
もちろんクリームとかつけていますけれども、指先が割れてしまって血が出てしまってるということもあるんですね。
指の皮をちょっと剥いてしまったりすると、そこから血が出てしまってるっていうこともありまして、結構指先の荒れが気になります。
私ウクレレも引くんですけれども、指先がかなり固くなってしまって、割れてしまって血が出てしまってる部分もあってですね、
ちょっとウクレレの原を抑えられないということもありまして、早く乾燥がなくなればいいなというふうに思っています。
それまではクリームをつけてケアしていきたいなと思っています。
一時期こちらオーストラリアの東海岸ではですね、大雨が毎日ように降ってですね、かなり異常気象でしたね。
毎日大雨という日が続いていたんですけれども、それがですね、去年から今年に入ってからなんですけれども、ちょうどその時期は年末年始の夏の時期だったんですね。
ですのでいつものようなカラッとした夏の空をね、見ることができなかったんですね。
今ではだいぶ良くなって晴れる日も多くなりましたけれども、でもまだね、雨が降る日が多くてですね、また雨かという感じでうんざりした気持ちになりますけれどもね、
本格的な冬になってきたシドニーから今回もお送りしていきたいと思います。
さて今回はですね、自己中と空気を読むというタイトルなんですけれども、この自己中と空気を読むという言葉を聞いてどう思われますか?
この2つの言葉はね、まるで正反対の言葉のように聞こえますよね。
そして自己中が悪い空気を読むのが良いという印象を受ける人が多いと思います。
03:03
自己中というのは周りを気にせずに自分の思い通りにすること、空気を読むというのは周りの様子を見て自分の行動を変えていくことという意味だと思うんですけれども、
そこからね、空気を読むというのは良いこと、自己中というのは悪いことというイメージだと思われます。
でもですね、この言葉だけを聞くとですね、良いイメージ、悪いイメージが湧いてくるんですけれども、言葉を変えてみるとイメージがね、反対にもなってくるということなんですね。
ですので、どちらが良い悪いということははっきりと言えないと思うんですが、ちょっとね、この2つのことは分解してみたいと思いますね。
まず空気を読むという言葉なんですが、これはどういう意味かというと、気を使う、周りに合わせるという意味ですね。
でも同時にこれは考えることをやめてしまうということでもあって、つまり自分軸を失っているということなんですね。
自分軸を失って、優先度が自分ではなく周りになってしまっているということなんですね。
ですので、自分がやりたくてもやれないとか、自分がこう思っても周りは違う意見なので周りに合わせるとかになるわけなんですね。
つまり自分軸を失って、自分の思い通りにはできない、そしてストレスが溜まるということにもなるんですね。
さてそして自己中という言葉なんですが、これは周りを気にせずに自分の思い通りにするということという意味にとれますが、
反対に言い方を変えてみれば、自分の意見を持っているということで、言ってみれば空気を読まない、周りの行動や意見に合わせないということなんですね。
つまりこれは自分の直感で行動している直感を信じているということなんですね。
自分の直感に従って行動しているから周りなんか見ていないということなんですね。
そしてその人は人にバカにされても自分のいいと思うことを貫いているということなんですね。
実はこれは一種の成功者の人がやっていることなんですね。
例えばAppleの創始者でありますスティーブ・ジョブスなんですけれども、あの人も周りからは変わり者とか、周りには煙たがれていたという話をよく聞くんですね。
あの人は自分の直感や考えに従って行動していたので、周りの人にとってはちょっと変な人扱いされていたんだと思います。
が結局それがAppleという会社を成功に導いたわけなんですね。
つまり自分の直感に従って行動していくことは人生を成功に導くことにもなるということの証拠ではないでしょうかね。
反対に空気を読むというのは周りの様子を見て周りに合わせているので自分の行動ができない。
常に周りの気に入るように行動するので自分の行動ができないということで自分の思い通りに人生を操れないということなんですね。
こんな感じでこの2つの言葉はまるで正反対の意味なんですが、言葉を変えてみれば意味も正反対になっていくというお話をしました。
06:14
皆さんはどう思われますか。
空気を読むというのは日本によくある特徴だと思います。
オーストラリアには空気を読むというのはありません。
自分の思った通りに自分の考えた通りにするので、外見も周りを気にせずに自分の好きなようにしています。
服装も自分の好きな服、繁華街に行っても短パンとスリッパという人もいます。
女性も化粧をしないで歩いている人もいます。みんな自己中です。
でもそれでも周りの人は何も言いません。だからそれが成り立っているんですね。
日本でそれをやったらきっと周りの人は何か言うしひどければSNSに上げられて晒されるかもしれませんね。
反対にですねやはり自己中は悪いこともあります。
例えば車の運転ですね。
自己中がすごいです。車線変更したかったらですね無理やりにでも車を突っ込んできたりですね。
走ってる車の前に突然割り込んできたり、自己中の象徴のような行動をするので危ないったらありゃしないという感じですね。
本当に自由とかが日本よりも認められているとはいえ危ない行動はしてほしくないですね。
それだけオーストラリアは自由そして自己中の国なんですね。
でも補足しておきますが、それでもやっぱりオーストラリアやアメリカなどもそうだと思いますけれども、
他人を気遣うことはよくしていまして、女性や子どもやお年寄りにはとても親切にしてますね。
電車の中でお年寄りが来れば進んで席を譲るし、ベビーカーを持ってる人が入ってくれば席を譲ったり子どもを座らせてあげたりとかですね。
おばあさんが横断歩道をゆっくり歩いたりしていれば渡り終わるまで横についてあげていたりですね。
弱いものを守る姿勢とか他人に対する優しさが溢れているなというふうに思う場面がよくあります。
そういう点では日本とはちょっと違うかなというふうに思いますね。
ちょっと最後の方は話がずれてしまいましたが、一つの言葉でも意味を分解していけば違ったニュアンスや印象を受けるというお話でした。
今日のお話はいかがでしたでしょうか。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good day.
08:40

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