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2024-09-30 10:05

D#007 もっとあの世に聞いたこの世の仕組み 第7章 意味と価値のありか

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 イントロ

 1.価値観は人による

 2.固定観念が人生を締め付けてしまっているということ

 クロージング

 

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サマリー

今回は、著者が語る「もっとあの世に聞いたこの世の仕組み」の第7章で、物事の意味や価値が個々の視点にどのように依存しているかを考察しています。人々の人生の出来事に対する価値観が多様であり、その背景にある固定観念についても模索しています。

物事の価値観
MARSの5分で読書 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSの5分で読書、この番組はMARSが読んだ本の感想やまとめを1章ずつゆるーく配信している番組です。
本を読んでその章で大事だと思ったことを短くまとめてお話ししています。 今回ももっとあの世に聞いたこの世の仕組み
運国債産の本をご紹介したいと思います。 ということで今回は7回目ということで第7章ですね
意味と価値のありかという章をお話ししたいんですけれども、この章でお話ししている内容もですね、すごく価値のあるとても良い内容です。
今までね私たちは考えていたことと反対のことだと思うんですけどもね、そんな内容を話してますので最後まで聞いていただければという風に思っています。
ではもっとあの世に聞いたこの世の仕組み運国債産の本第7章 意味と価値のありかをご紹介したいと思います。
最後までゆっくりと聞いてくださいね。 はい今回もですね運国債産の本もっとあの世に聞いたこの世の仕組みの本をご紹介したいと思います。
この本はですね、死後霊の声が聞こえるようになった著者があの世やこの世の仕組みについて説明をする本の続編であるということですね。
著者である国債がその死後霊様である運という存在と出会ってこの2人の話の掛け合いで成り立っている本です。とてもね素晴らしい本ですのでこちらでね毎回ご紹介しておりますけれども今回は第7章の内容をご紹介したいなというふうに思っています。
第7章意味と価値のありかというタイトルなんですがこの章ではですね、物事にくくりつける価値観についてのお話をしています。
人はですねあらゆる物事に価値観や意味をつけたがるんですね。例えば一人の人を見た時にある人はこの人は優しいと言ってある人はこの人は真面目だと言いますよね。
そしてある人はこの人は厳しいという人もいます。また例えばですね一つの絵を見てある人は綺麗だというふうに言ってまたある人は幻想的だと言ってまたある人はちょっと自分の理解を超えてるとか言ったりしますよね。
つまり同じ物事に対してあらゆる意味や価値はそのものに対してついているものではなくそれを捉えている人に付随しているということなんですね。
でそのですね意味とか価値のイメージはいくつかの種類があるということなんですね。まず自分の経験則に基づいたイメージということです。
これは過去のデータとの比較とか検証などから出るイメージだということですね。それからもう一つ潜入感からのイメージということですね。これは受け入れようとするか警戒しようとするかでも印象が変わってくるということなんですね。
個人の捉え方
もしですねこの意味や価値がそのものにあるとしたならば誰にとってもその意味や価値は同じものになるんですがそのような絶対的普遍的な意味や価値を持つものはこの世に存在しないというふうに言ってるんですね。
しかし人は思い込みによって無自覚に全体を捉えずに限られた一部だけを捉えてそこに無理やり意味をつけるので本質を見落としてしまうというふうに言っています。
ここでですねウンさんは本質を見落としている一つの例をねあげてくれています。それはですね例えばある男の人が交通事故にあったとします。
そのことだけを聞いたらその人は不幸だとみんな思うと思うんですよね。しかしその後入院してその病院で知り合った看護師さんと恋に落ちて結婚することになったというふうに聞いたらどう思うでしょうか。
その交通事故があったために運命の出会いがあったというふうに思うでしょう。つまりその交通事故はその人にとって幸運だったと言えると思います。
さらに話は続くんですが、その後ですね2人は新婚生活を送って幸せそうに見えたんですが、実は男の人には多大な借金があって2人の趣味や考え方も違うことが発覚してきたんですね。
2人はもっとお互いを知ってから付き合うべきだというふうに思ったというふうに聞いたらですね、この交通事故は不幸だったのかなというふうに思うかもしれません。
この例え話では、交通事故にあったこと、病院で素敵な出会いがあったこと、そして結婚後に2人の間に問題が生じたこと、これらが価値のあるもの、意味のあるものとして捉えて、運が良かったとか悪かったとか意味付けをしていますが、本来それらの出来事には意味も価値もないんですね。
ただ単にそうだったというだけのことであるということなんですね。
精神世界では、この世界は自分の心の投影であるとか、世界はすべて自分の思い通りになるとかですね、思考は現実化するなどと言われていますけれども、それらは単にその人がこの世界や自分の周りのことを自分で勝手に意味付けをしていることだということなんですね。
人生に起こった出来事を、ある人は運が良いと言い、ある人は不運だったと言います。そういう価値観は各個人の捉え方によって変わってくるんですね。
ある人は自分の人生が満足できないというふうに言うんですけれども、他の人が同じ体験をしたら、とても充実した人生だというかもしれません。
つまり、人生経験や生活習慣の中で身につけた固定観念が自分の人生を締め付けてしまっているということなんですね。
簡単に言えば、目の前にあるもの、起こった出来事に対して、その人がどう感じるか、どう思うかによって、その人の人生がガラッと変わってくるということなんですね。
人生の意味と価値の再考
結論として、ありとあらゆるものに意味と価値をつけているのは自分自身であると気づいたら、そこから人生の意味や価値を書き換える自由を得ることができるということなんですね。
そういった大事なことをですね、この章ではお話ししてくれています。
5分で読書
はい、ということで今回もですね、もっとあのように聞いたこの世の仕組み第7章ですね。
意味と価値のありかという章をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
やっぱりね、私たちは一人一人が感じる感覚というのは違いますので、ある物事に対して、また起こった出来事に対して全然違う価値観を持っているんですよね。
これは良いというふうに言う人もいますし、これは良くないという人もいます。
それはそれぞれの価値観であり、その人の経験とかそういった観測ですね、そういったものでですね、全然変わってくるということなんですね。
ですのでそれをね、皆さんの人生にですね、当てはめてみるとよくわかると思うんですけれども、目の前にね、起こっている出来事が幸せか不幸であるかというのは自分自身で決められるわけですよ。
ですので、例えね、悪いことが起こったというふうに思ったとしても、それが自分のためだというふうに思うのであったら、それは不幸ではなく運が良いというふうに思えるわけなんですね。
ですので、例えば目の前にね、ある食べるものがある、着るものがある、住む家がある、話をできる家族がいる、そしていろんな人と交流できる、
そういった一つ一つのことを幸せだ、とても良いというふうに思うんであれば、その人の人生は幸せだと思うんですよね。
ですが、そういったことを無視して、お金がない、自分の時間がない、忙しい、仕事が嫌だ、そういうふうに思っていると、そういった人生はこうだというふうに思ってしまうわけなんですよ。
ですが、考え方によってね、捉え方によって、皆さんの人生というのはいかようにも変わるということなんですね。
そういった大事なことを再び思い出させてくれたショーでした。皆さんはどうお考えでしょうかね。皆さんの感想なども聞かせていただければというふうに思います。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
Have a good day!
10:05

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