第100回記念のオフ会
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーキ観で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路市までコピーライターをやってます。ジンボーです。よろしくお願いします。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
今日のテーマは、第100回記念!オフ会とお便りから読み解くラジオを10倍楽しむ方法、です。
はい。ついに第100回ですね。おめでとうございます。
おめでとうございます。
いやいや、すごいね。100回やるってなかなかないですよ。
100回やるね。難しいね。
なかなか続かないもんね。
よく年始の目標とかで、今年はブログ書くとかって言って、だいたい1月2月で断念するとかね、ある中で。
そうだね。なんか3日坊主達成が異常なように言われてるもんね、最近。
ちゃんと3日やりましたみたいなね。
3日続いたすげーみたいな。それの33倍ですよ。
そうですよねー。本当ね、聴いてくれてるリスナーの皆さんのおかげでここまで続けてきているわけなので。
あとはあのオフ会でみんなで飲むっていう会だったんですけど、どうでしたか?
2年くらい。全部聴いてる人もいれば途中からの人もいると思うけど、飲め時間にしたら100時間くらいの事前文脈を共有している人がいて、
初めましてっつって会わせするから、まあなんかね、お互い同じ世界観を生きてる感じがあった感じがしますよね。
ラジオの楽しみ方
そうだよねー。
初対面なのに昔から知ってる友人とかみたいな風に喋りができて、
あの時こんなのありましたよね、そうそうそうみたいな。
ありましたね。
オープニングの時に本編は別撮りしてるのでって言ってるやつなんか気持ち悪いですよねーってそうそうってみんなが言うみたいなね。
なんかねそういうのはね、こういつもやってる時は気づかないけど、まさにリアルであってるからこそそういうちょっとした違和感の話も聞けて面白かったですね。
そうですよねー。
そんなオフ会の感想を交えながらお便りもご紹介しながら、このマーケターの真夜中ラジオを10倍楽しむ方法を伝えていきたいなと思ってます。
で、なぜ10倍楽しめるかっていうと、これよくあのせっかくマーケターの真夜中ラジオなので、
ただ単に紹介するだけじゃなくてちょっとでも明日使える効くネタにしたいなと思ってるんですけど、
これCRMを考える時によくやる方法で、コアファンのインタビュー調査をして、その方が感じている価値っていうものを新規メンバーに伝えてコアファンに引き上げるってことをよくやるんですね。
でまさに今回お便りをくれた方とか、オフ会に来てくれた方っていうのはマーケターの真夜中ラジオのコアファンの方々なので、
その方々がどういう風にこのラジオを楽しんでいるのかというのを聞いてもらえると、このラジオを最近聞き始めましたとか、
そういう方にとってもこういう楽しみ方あるんだなとか、過去のやつ聞いてみようかなと思う機会になっていけるといいなというふうに思ってます。
なるほどね。僕も割とこういう提案するんですけど、広告で何を伝えるかっていう時に、既存ユーザーの見ている景色を未ユーザーに見せてあげる。
この差分を埋める情報を伝えるのが広告でやるべきことですっていう提案をよくするんだけど、そんな感じだね。
まさにそうです。今回は特別企画として本編とエンディングを分けずに通しでお届けをしていきます。
あとお便りは第100回だけでは全部紹介しきれなかったので、第100回と第101回、2回に分けて紹介をしていこうというふうに思います。
たくさんね、質問いただいてありがたい幸せでございます。
そうなんですよ。ありがたい。オフ会だけじゃなくお便りもいただいておりますので、1つ目のお便り紹介をしていきます。
1つ目のお便りはラジオネームあさこさんですね。
ラジオネームあさこさん、はい。いつもお世話になってます。
いつもお世話になってます、はい。
ラジオ100回おめでとうございます。
有料レベルの内容を毎週聞かせていただきどうもありがとうございます。
お二人の掛け合いがいつも面白く毎回気づきがあってブレた思考を正しい位置に戻してもらえる時間だなぁと思っています。
先日はオフ会もありがとうございました。楽しかったのでまた交流の機会があれば嬉しいです。
寒くなってきたのでご自愛くださいませ。というただのファンメッセージでした。笑いというメッセージをいただいておりました。
いやーありがたいですね。
ありがたい。オフ会でもヘビーディスナー認定をされていたあさこさんですね。
リスナーの声
そうだね。
そうそう。僕らだけじゃなく参加者の方もあさこさんですねって分かるぐらいっていうね。
それもなんかいいよね。コミュニティ感があってね。
そうですね。そこはLINEコミュニティやっててよかったなというところで。
もうねあのLINEコミュニティも5,60人の人が入ってくれていて、そこでのやりとりとかを見ることによって、
パーソナリティの僕らのことだけじゃなくてリスナーの方がリスネア同士知り合ってたりするのもよかったなと思いましたね。
60人言ったらね、1個の事業本部とかねベンチャー企業ぐらいの規模ありますからね。
そうですよねー。
まあ割とみんな見てくれてるんだねー。
そうですねー。
さあそんなあさこさんも参加いただいていたオフ会すごかったですね。合計13人の方が参加いただいていましたね。
なんかその後のオフ会が楽しすぎて、アドミュージアムのことあんまり僕も覚えてないんですけど。
一応オフ会はアドミュージアムに行って、オフ会でみんなで飲むっていう会だったんですが、アドミュージアムどうでしたか?覚えてますか?
アドミュージアム、そうね、記憶の彼方ですよね。
なんかでもアドミュージアムも不思議な感じですよね。みんな初対面で一緒に博物館に行って感想を言い合うみたいなね。
あれもなんか難しいですよね。
難しかったね。
なんか初対面やしみたいな。
そうそうそうそう。そんなに知らんけどーみたいな感じでなんとなくね。
なんとなくビルには情報量がクソ多いっていうね。
ちゃんと見ようとすると一個ずつじっくり読むから、喋る機会、時間がなくなるしっていう感じではありましたね。
まあだからあれだね。2回目3回目とかになっていくとなんかもっと面白くなるからね。
まあ別にアドミュージアムも一回行くわけじゃないけど。
まあないけどね。
そういう感じがあると思いますね。
まさにあさこさんもね、オフ会楽しかったのでまた交流の機会があれば嬉しいですって言ってもらってますけど。
定期的にできてもいいなぁと思うぐらいとてもいい会でしたね。
そうですね。せっかくなんでね。定期的にやってその中からプロジェクトが生まれたりとかね。
ああいいですね。
していた方が楽しいですよね。
なんかプロジェクトも生まれそうな。僕もオフ会で会った人に明日ちょっとビジネスの相談に乗ってもらうっていうミーティングを入れてるので。
そうなんだ。
そうそうそう。
エールコネクトの営業をどういう風にしていくかみたいなところで、もしかしたらこういう風なやり方もあるんじゃないですかってアドバイスもらって確かにそれいいかもなと思ったんで。
ちょっと詳しくもう1回お話させてくださいって言って。
そんな提案を持ってる人があの中にいたんだ。
そうそうそうそう。
気づかなかったな。
いろいろとラジオの感想もたくさんもらえて。いろいろメモを取りながら聞いてますとかね。巻き戻して聞いてる方とかいたりとかね。
嬉しかったですね。
我々以上にめっちゃ聞いてる人がいましたね。
僕らで言うと、この収録の前後もダラダラ喋ってるじゃないですか。
はいはいはいはい。
だからこれって本番で喋ってるやつか、前後の雑談喋ったやつかとかあんまりよくわかってないことが多くて。
だから、真夜中ラジオなのになんで土曜の朝に配信するんだみたいな件とかも、なんかよくわかってないんだよねとか言ったら、
ああそれなんかこの間解決しましたよねとか言われて、そうなんだっけとかって思って。
このエンディングの時に僕が言いましたね。
あの金曜の夜に真夜中喋ってるのを土曜に放映してるっていう感じでやってるんでしたよねっていう話したら、そうだったそうだったって言ってたのを覚えてくれてるのがすごいよね。
覚えてくれてるのがすごいよね。
俺もその時にそうだったそうだったとか言いながらもあんまり覚えてないっていうのがすごい。
そうなんだよね。僕もラジオのリスナーの方にお会いすると、そんなこともそういえば喋ってたなーってこっちが思い出されるとかはね、ありますね。
ありますよね。
あとはなんか会社の上司的存在というか、やっぱり一個の事業会社とか代理店の方とかも言ってたんですけど、自社の中だと自社のノウハウとか自社の先輩が教えてくれるけど、
でも自社の中のノウハウとかが正しいかどうかわからなくて、ちょっと横の斜め上の上司的な存在で、自社の考えとはちょっと違うけどそういう考えもあるんだなとか、
社内で相談空いていないけども社外でちょっと相談に乗ってくれるというか、マーケの話をしてくれる人みたいな感じで聞いてますっていう方もいらっしゃいましたね。
なるほどね。
わりと別に具体的に参考にしてくれる人が多い印象はありましたよね。
そうですね。本当に一人マーケターの方もいらっしゃるし、マーケじゃない方もいらっしゃいましたけど、
なんかね、ABテストの回を聞いて、やっぱりABテストやらなくていいんじゃないですかって言ってやめましたとかね、言っててよかったなと。
いいね。すごいアクションだねこれ。
そうですよ。でも多分、会社の中でずっとABテストやっていると、これ本当に意味あんのかなって思ってて、
でも誰もそれを言えないし、自分もなんとなく違う気がするけど、確信が持てないってなった時に、
オフ会の思い出とABテスト
誰かが、ABテスト意味ないんじゃない?って言ってくれたら、そっか、そうだよねってなれたんじゃないかなと思いますね。
そうですね。テキストで見るよりは、誰かの声で聞いた方が確信が増すのかもわかんないですよね。人間の習性として。
そうですね。あとは、あんまりABテストやる意味ないって文章書かないんですよね。
で?みたいな話あるじゃないですか。仮にね、記事とか本とかでね、ABテストは意味がないって書いたら、じゃあどうしたらいいんですか?ってなるので。
なんかその、奇弁を漏してインプレッションを稼ごうとしているみたいなこと言われがちですよね。
そうね。そうそうそう。それに近いくなっちゃうので。そういう意味では、ラジオだとね、まあ、スラスラと本音が出るというか、ところとかはあるかもしれないですね。
そうね。レシピサイト的なことをやってて、僕がそのタイアップ的なことをやっぱり増言浴びせたので、心が苦しかったですって言われたのは印象に残ってますね。
なるほど。
まあそうだろうなと思いながら、当時も喋ってましたから、やっぱりねっていう感じでした。
まあそうね、確かに。
でもなんかそうだね、いやそうだろうなって思ったらやっぱりそうだったっていうのが確認できてよかったです。
そうですね。少しでも気づきにのね、きっかけになるといいですね。
そうですね。
ラジオドラマの人気
じゃあ2個目のお便り紹介しましょうか。
はい。
はい。2つ目のお便り。ラジオネームなるみさん。第100回おめでとうございます。ラジオドラマをぜひもう一度お願いします。というお便りをいただいております。
なんかラジオドラマ人気あったね。
すごくないですか?だって第8回と第24回なんですよ、ラジオドラマって。
そうなんだね。
2回しかやってないし、すごい前のものなのに意外と印象に残ってるみたいですね。
宮本さんがどうかしてた回ですよね。
どうかしてた回ですね。
もう1年以上来日してないわけだからな。パスポート切れてるんじゃねえかな。
撮り直してもらってね。
もう1回。いやそうなんですよ。オフ会でもねラジオドラマよかったんでまたやってくださいとかって声があって。
さすがにやっぱりむっちゃ前の回だから参加者の方の中にはまだ聞いてない方とかもいて、なんすかなんすかみたいな話があったんですが。
実は説明をすると僕が高校の時演劇部だったのでラジオドラマという形でマークとキャサリンという2つのキャラを出して僕が1人で演劇をするというのがラジオドラマですね。
2回しかやってない。これ結構作るの大変なんですよ。思いつかない。
そうか大変なのねやっぱり。
台本が思いつかないんですよね。
でもどんなテーマだったかというと第24回は火起こしで考えるコミュニティマーケティングで第8回はわかりにくいCRMを別れ話とCRMラジオドラマで理解という回をやってたので、
まあちょっとねこれだけ人気があるのであればやっぱ来年もっとラジオドラマを作っていかないとなと思ってます。
ラジオドラマ番組にしないといけないね。
いやそれはハードル高いね。それで仕事にしないといけないぐらいだね。
まあでもあの僕別で飲んだ時に実は俺5年ぶりに会ったのに全然5年ぶりに会ったらもうちょっと感度あるやろうぐらいの感じで思ってたのに普通におーみたいな感じで来たから。
久しぶりの友人に会ったってことね。
前回の収録の後の飲み会なんですけど収録後の個人的な飲み会でね。
渋谷のうちのオフィスで収録した後の飲み会でね。
あれ5年ぶりにしては偉い普通やなと思ったら実はラジオ全部聞いててさって言われて全然久しぶりに会った感じがせえへん。
向こうからするとね。
そうそうそういやこっちからしたらそういうこと知らんがなみたいな話。
知らんもんね。しこっちは何も向こうのラジオ聞いてないからね。
そうそう。
そっちの情報はアップデートされてへんけどこっちの情報はアップデートされてねーやってなるね。
なるね。
なんかでもラジオドラマ言うてたよ。
言うてましたか。
あれのキメのセリフがおもろかったなーとか言って。
あれやろーつって。クーポンだねーってやつやろーつって。それそれーみたいな。
なるほどね。
クーポンだねーはやっぱり割と刺さってんじゃないかな。
確かにあれはオチとしてね。いいオチやもんね。
悲しいよね。
悲しい。でもマーケターの悲哀というかついつい僕らっていろいろと考えるけどKPIを追いかけるとクーポンを配るのが一番KPIを達成するから無駄にクーポンばっかり配り始めたりしちゃう問題っていうものをちょっと皮肉ったラジオドラマでしたね。
そうね。8回のあれでね。別れ話のCRMのオチのところからオチ言うなよって言ってましたよね。
いやでもオチを知ってても楽しめるんじゃないですかね。
そうだね。
ラジオドラマ言うてもほんとね1,2分しかないラジオドラマなんで一瞬でねいけるし。
そうだねー。
まあねラジオドラマ8回目に急に台本で宮本さんが上げてきた時にこうやって事前の打ち合わせとかしないじゃないですか。
いつもしないですね。台本いきなり出てぶっつけ本番ですね。
俺ラジオドラマって俺何キャサリン役やらされるんですかみたいな感じでめちゃくちゃ震えてましたけどね。
急に女性役させられるんちゃうかと。
それはハードル高いね。
演技経験ゼロな俺がいきなりしかも女性の役ですかみたいな。
確かに。
ちょっと心臓に悪い回でした。別の意味で第8回は非常に印象に残ってます。
いやーちょっとね。
ぜひあの第8回第2次4回聞いてもらって、来年もねちょっと新作をなんとか作らなくちゃなと思っておりますね。
新作落語みたいに言うなよ。
ラジオドラマの新作作らないと。
そうだね。新作作らないといけないね。
頑張りますよちょっと。これ僕の冬休みの宿題としてちょっとラジオドラマ考えます。
なんかやっぱ新キャラとか出てきた方がいいんじゃないですか。
確かにね。
そうですね。その方がちょっと新しさとかね。この後どうなるんだろうかみたいなのも飽きますよね。
でもあれなんですよ。
俺の演技力がそんなにないので3人とか出すと多分わけわからなくなるんですよ。
確かに落語でもだいたい2人だもんな。
そうそう2人が多分ギリなんですよ。3人出ると誰やねんって多分なる。
そうかそうか。
そういう意味でもねいろいろと制約のある企画なんですよねこれはね。
マークが浮気するとかどうよ。チャットGPTと浮気するみたいななんかそんな。
そんな。
いいですね。で、キャサリンと揉めるみたいな。
キャサリンと揉めるみたいな。なんかAIロボットやったら第3チャットやったら3人目いけんじゃん。
あーそれいいね。確かに。
次ちょっとそれで考えてみよう。ロボットのトークぐらいだったらできるかもしれない。
できるかもね。
俺は断固参加しませんから。
大丈夫です。頑張って一人で返事切ります。落語みたいなもんですね。
落語みたいなもんですからね。
リスナーからのお便り
確かに。じゃあ3つ目お便り紹介します。
ラジオネーム宮本さんの右腕さんのお便りです。
宮本さん右腕さん、陰踏んでるね。
最初は別に。
毎週楽しいコンテンツありがとうございます。
私は学生なので仕事に直接生かすことはないのですが、
自分の生活に役立つ視点がたくさんあり、毎回とても楽しく学ばせてもらっています。
たまに友達に自慢して話しています。
私は編集として関わらせていただいているので、
お二人の話し方やコア色に注目しながら聞いているのですが、
特に第98回の対面収録では、
宮本さんの笑い声がいつもより大きく、お二人の仲の良さがすごく伝わってきました。
個人的に好きな回は宮本さんの
なぜウーロン茶はソフトドリンクの代表に28回や
ジンモさんの思春期前史第434547回です。
あと第16回の
ユーはどうしてマーケターにコピーライタージンモさんのキャリア編歴を深掘りするも感動しました。
他にも好きな回はたくさんあります。
コンテンツの面白さやお二人の仲の良さだけでなく、
マーケターやコピーライターとしての社会への思いにも共感をしており、
人生の先輩からのアドバイスとしてとても参考にしています。
これからもいろいろなお話を聞けることを楽しみにしています。
というお便りをいただいております。
嬉しいですね。
大学生なんですよね。
実は僕の回の編集をお願いをしているのが
ラジオネーム宮本さんの右腕さんですね。
こういうメッセージ。
ほぼ1年半ぐらいはずっと編集をお願いをしていて、
まさに右腕さんがいないとこのラジオ配信できていないので
すごい感謝していたんですが、
ちゃんと編集するだけじゃなく、
ジンボ3回も全部聞いてくれていたし。
ありがたいね。
熱いメッセージ。
これ今月一番嬉しかったことですね、このメッセージ。
そっかそっか、別に仕事してても
いちいち毎回聞いているわけでもないから
そうなんだって気づきがあったんだ。
毎回感想をどういう風にやってくれているのかなってわからなかったんですけど、
これだけ熱量を持って聞いてくれていたとは。
やっぱね、僕個人的には四春紀前史とかって
割と自己満な感じがしたので、
ああよかったんだみたいな。
しかも結構昔の話してたじゃないですか、四春紀前史って。
80年から94年の感じだからね。
だからたぶんね、全然知らない世界だと思うんですよ、今の大学生って。
生まれてもない。
生まれる前の世界だよね。
の話が面白かったのとかは、
ああそうなんだって思いましたね。
知らない世界を知れるっていうところなのかね。
ああそうかもしれないですね。
ラジオとオフ会の交流
僕的にはその後30年くらいあったんだけど、
飽きちゃったから喋れないっていうところはありますけどね。
難しくなってるよね。
時代というか感性が多様化してるからさ。
昔は一時代ごとに、年代ごとに、
この年はもうこれが一つのテーマみたいなのがあったけど、
もうないもんね。
ないもんね。
だから80年代って割と1年ごとに語れたんだけど、
90年に入ると本当5年ごととかにくくんないと、
なんかくくれない感じ。
そうだよな。
そこは面白いね、逆にね。
そういうのがあるよね。
確かに。
僕のキャリア編歴を深掘りで感動したってさ、
どこに感動したんだろうね。
すごい興味があるわこれ。
確かにね。
どこだろうね。
でも学生から見ると、
社会人とか会社ってどういう感じなんだろうっていうね、
先輩訪問とかしないとわからないけど、
結構このキャリア編歴の話とかは、
どういうこれまでキャリアを歩んできたかとか喋ってるから、
そういう意味で面白いのかもしれないですね。
そうだね。
確かに学生から見たら、
社会人ってすごいレベルの高いというか、
大人なことをやってるんだろうなって思うかもわからないけどね。
でも別にあんま変わんないよね、その学生のことと。
でもそれは僕らが気づかないうちに成長してるからじゃないですか。
成長してるんだろうけど。
成長してるんですよね。
だって新卒の時にさ、
先輩社員とかめちゃくちゃ優秀で、
こんなんいつにたったら届くんだろうと思ってたけど、
いつの間にかその先輩の当時の役職というかね、
より上をやってたりするもんね。
そうだね。
でもね、中身はそんな変わってないよね。
多分経験とか知識は増えるから、
振る舞いとかは多少変わっていくんだろうけどね。
そうね、って思うけどね、確かにね。
そんな感じなんじゃないの?
だから、ありと純粋なところがあるんだなっていうのがわかったんじゃないの?
あー、なるほどね。
そんなに大人になっても変わんないもんね。
そのコアの部分というか、
これをしたくて大人になったのだみたいなところは変わらないと思うから。
大学生の頃からこれだけのマーケティングコンテンツを聞くってすごい経験ですよね、きっと。
そうだよね。
10年前の僕はこういう見解は知らなかったわけだからね。
そうそう。
俺も大学生の時にあるのであれば聞きたいけどね、こんなコンテンツね。
そう。
めっちゃ自画自賛やん、それ。
いやでも、そういう思いでやってますよね、やっぱりコンテンツ考える時も。
やってるやってる。
新しい発見がないとダメで、
僕いつ常に思ってるのは、それは広告を書く時も記事書く時も全部そうだけど、
書く前の自分より賢くなってないと少なくとも読み手は何も感動してくれないし、
持ち帰ってくれないと思ってるわけね。
だから必ず書くちょっと前には知らなかったこととか新しいイメージとかビジョンを発見して書くようにしてるから、
だからそういう意味で言うと、そうだね。
作るごとに新しい学びが自分自身に多分一番あると思ってて、
そこはすごい大事だと思いますね。
そうね。
これだから、聞いてる方もすごくオフ会とかで話して勉強になってますとか言ってもらいましたけど、
僕らもこのラジオで発信することでだいぶ勉強になってますもんね。
そうですね、だいぶ勉強になってますよね。
特に僕は本を紹介することが何回かあると思うんですけど、
あれ紹介することですごく記憶に残せるんですよね、本の内容を。
なのでこれまでだったら本読んで、しばらくすると忘れてた内容を一回ラジオで取り上げると、
なんとなく覚えてるし喋れるような感じになってるので、
その後講演資料とか作るときにだいぶスピードが上がりましたね。
そうですね。
一回だから文字に整理してその上で話をしてみたいな、会話をしてみたいな、
やっぱりそういう手続き記憶とかによって記憶にも定着するし、
コンテンツとしてもブラッシュアップされていきますよね、みたいな。
そうですね。
ありますね。
リスナーのお便り紹介
というところで、今日は3つのお便りを紹介をしましたが、
第100回ではお便り全部が紹介をしきれないので、
第101回、次回にも分けて紹介をしていきたいと思います。
明日使える菊ネタ帳マーケターの前中ラジオでは、
マーケティングに役立つ情報を毎週配信していきます。
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ぜひフォローしてみてください。
ではまた来週の土曜日、ポッドキャストでお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。