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皆さん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケカンで話し下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で一手を模索する皆さんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路島でコピーライターをやってます、じんぼうです。よろしくお願いします。
スタートアップの思いが伝わるマーケティングを実現する株式会社エリコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
今日のテーマは、【2023年総まとめ】第50回記念スPodcast配信というアウトプットのススメです。
これを取り上げた理由は何でしょうか?
放送日12月30日なので、2023年ももう終わるなという年のせです。
今年1月21日から毎週配信してきて、このマーケターの真夜中ラジオもついに今回は50回ということですね。
素晴らしいね。
50回ですよ。
50回か。じゃああれだね、もう1回やったら50回ってことだね。
当たり前だよな。
何その漫才みたいな。
ちょっとあれだな、崎山さんの浮気芸をパクローとして失敗したパターンだね。
やられて思ったけどこれツッコミ難しいなと思ったね。
ツッコミによって生きるか死ぬかが決まるね、このネタはね。
結構ポッドキャスト長くやってたりとかいろんなところで話すので、ポッドキャストなんでやってるんですかとかいろいろと質問を受けたりもするので、
改めて50回ですが、ポッドキャスト始めたきっかけは何なんですかとか、ネタってどうやって作ってるんですかとか、
ポッドキャストってアウトプット方法ってどうなんですかねっていうことを紹介できたらいいかなと思ってます。
あと50回もあると回がたくさんあるので、今聞き始めた人っていうのはどれを聞いたらいいのかなっていうのもわからないと思うので、
おすすめの回も紹介できたらなと思ってます。
あとはこれは告知なのかな、ジャパンポッドキャストアワードっていうのがありまして、
日本で有数のポッドキャストを決めるっていうアワードが毎年やっておりまして、
リスナー推薦っていうのもあるんですよね。僕らが応募するやつもあるんですけど、リスナーがこのポッドキャスト番組面白かったよって推薦するやつがある。
ジャパンポッドキャストアワードで検索すると出てくるので、1月末まで投票ができるので、
ぜひマーケターの真夜中ラジオ好きな方は投票いただけると涙して喜ぶなと思ってます。
励みにはなりますよね。励みにはなるよね。
視聴数とかですでに励みをもらってるんだけどね。
そうだね。これだけの人が聞いてくれてるんだと思うとね、すごいことだなってありがたいなと思うよね。
思うよね。思うけどね。
年に1回ぐらいそれを投票という形で表していただけると嬉しいですね。
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さらにいいのでは。
とても嬉しいですね。
僕はジャパンポッドキャストアワード、表彰台のコメントはもうすでに半年前に作ってるんで。
さすが。
あとはもう皆さんに選出をいただくだけ。
なるほど。
選出待ちというポジションですね。
なるほど。
それ2024年にとっても2025年にとってもいけるような演説分なんですか?
全然。
いつでもいける?
時間はそうですね。もう歴史の検証に耐える内容になってます。
じゃあぜひ今年だけじゃなく来年も毎年毎年応募いただいて、いつか当たるんじゃないか。
2024年に選ばれるビジネス部門とかいろんな部門があるので、どれかで出られるといいなと思ってます。
ぜひご協力いただけると嬉しいです。
お願いします。
今回本編はですね、ポッドキャスト配信というアウトプットのおすすめですが、本編別撮りしているのでジモさん収録一緒にやってもらいましたが、
どういう点が明日使える効くネタっていうか、ちょっと答えにくいかもしれないけど、どうでしたか?
明日使えるかどうかはわかんないけども、ポッドキャストってもちろん仕事にもつながると思ってやってる部分はありますけど、
僕なんか仕事も含めて大人の遊びだなと思ってる部分もあって、
仕事とかってね、ただの遊びだと真剣に逆になれないというか、
限られると思うんですね。一緒につるめる人って、本当に何も理由もなく遊べる人って、
本当に昔からの友人とかしかないと思うんだけど、仕事ってそうじゃない人とも一緒に真剣にできる理由があるじゃないですか。
それすごい良いなと思って、特にマーケティングの仕事って意思と意思とのぶつかり合いというか、
素敵だなって毎度思うんですけど、ポッドキャストもその派生系というか、
いい遊びだなと思って、もちろんこれは仕事にも絡むし、あとは自分の仕事感を深めるとか、
っていうのを競争していく感じですね。二人の会話の中で、自分はこう思うけど相手はこう思うよっていうことを踏まえて、
施策を深めていけるっていう場でもあるし、飲み会だと飲んで喋って8割忘れるけど、
一応編集室に残るので、確かにこの子が喋ったらっていうのは思い返せる。積み重なっていくっていう部分もあるので、
大人同士の知的な遊びだなと思ったんですよね。僕はあんまり趣味がないから、こういうの割とぴったりだなって気づきましたね。
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リスナーの方も、そういう飲んでるだけの相手とかいたら、こういうことやってみるといいですよね。
残るものがあったり、積み上げていくものがあったりするので、いいと思いますけどね。
きっと同じテーマで、マーケティングなのか、それがエンジニアなのか、テーマはそれぞれ違うかもしれないですけど、
そのテーマの中で、この人と喋ってたら尽きないなみたいなことがあると思うので、
ポッドキャストだと比較的、編集とかもYouTubeとかに比べると楽なので、配信もしやすいですし、
やってると自分の考えもまとまるし、それを聞いた人の意見とかも聞けるので、いいんじゃないかなと思ってますね。
そうですね。
それでは本編、ぜひ聴いてみてください。
本編は約43分あります。
途中で聞けなくなったときのためにも、ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップ、テーマはこちら。
2023年総まとめ第50回記念ポッドキャスト配信というアウトプットの進めです。
さあ、どんな内容なんでしょうか。
ついに50回行ったので、ポッドキャスト配信なんで始めたのかとか、そんな話もできたらなと。
50回目にして語るんですね。
50回目にして。なかなか50回も続けられたのはすごく良かったなと思ってるんですよね。
50回ってすごいね。
すごいよね。
だってさ、去年村上様が56本はむらぶったじゃん。
それより少ないと思ったら大切じゃないんだけど。
例が悪いよ。
例が悪いよ。
例が悪い。
まあでも50本すごいね。
まあ50回すごいよね。
結構ね、50回目やってるとラジオの感想をいろんな人に教えてくれたりもして、
この間ビオラジっていうスタンドFMの番組に古くからの友人がやってそこで話をしたんですけど、
その時にもこのラジオの感想でよく言われるのは、
二人の掛け合いが面白いよねってよく言ってくれた。
ありがたいね。
ありがたい。
これでも意図してやってるかっていうと、一応呼び方だけ最初決めたやん。
呼び方って何?
ジンボって呼んでたりとかさ、ケントって呼んでるけど、
呼んでるけど誰かわからへんから。
じゃあジンボさん宮本さんと呼び合う。
さんづけがいいよねみたいな。
そうそうそうそう。
確かに打ち合わせしたね。
それだけは打ち合わせしたけど。
ていうかそれしか迷うことなかったね。
そう、あとはもう適当にこの掛け合いをそれぞれ喋ってるって感じだから。
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そうだよね。
だから脚本とかもなくて、
一回ごとにお互いが担当会があって、その時に言うべき情報は書いてるけど、
逆に言うと相方というかはほぼそれに対して反応してるだけだもんね。
そうそうそうそう。
ほぼ編集もせずそのまま、
あーとかえーとかっていうのを切ってるだけっていう感じだよね。
急に来たやつをどう返すのかっていう感じではあるけど。
でもマーケティング領域という同じ世界にいるから、
全然わからない話もないし、
あとはじんもさんはクリエイティブ側で、
僕はどちらかというとマーケターとか戦略とかそっち寄りだったりして、
立場が違うので、いろんな話ができるんじゃないかなと思ってます。
そうですね。
あとやっぱポッドキャストにおいては、
僕が心がけてるのは一人語りを短くして掛け合った方が、
聞いてる側すごい聞きやすいなと思うので、
そういう間の取り方みたいなのはちょっと意識してたりするかなって感じですね。
あとはラジオ聞いてくれた人によく聞かれる質問で、
3つの質問があるのでちょっとこれを答えていこうと思ってるんですけど、
まず1つ目、何で始めようと思ったんですかっていうのと、
2個目がネタってどうやって考えてるんですかっていうこと、
ポッドキャストやっててどうですかって聞かれるんで、
この3つを2人で答えていこうと思ってます。
まず何で始めようと思ったのかですね。
これちょうど去年の正月前ぐらいに僕が神保さんに、
マーケターラジオやりたいんだけどっていう話をして、
年末年始に帰省した時に淡路島に行ったのが最初の話のきっかけだったかなと思ってます。
そうですね。
そう。
なんだっけ、酔っ払った勢いで言うけどラジオせへんみたいな。
そうやったそうやった。
そういう感じやった。
そうね。
そういう恥じらいもあり酔っ払った勢いで言うけどって言ってたけど、
自分の中では結構考えてることはあり。
なるほどね。
自分の中でアウトプットの方法として文章を書くより話す方が得意なんですよね。
これまでもDNAの時にエニックやってる時も、講演がある度にアウトプットを作ってたと。
だいたい過重書きにしてスライドを作って、
スライドをイベントとかで喋ってそれをブログにまとめるとかはできるんですけど、
最初からツイッターで何かを言うとか、最初からブログを書くとかっていうのが結構苦手なんですよね。
そういう人もいるよね。
いると思う。
てか多いのかもね。
だって人間とかさ、淡路市場にいたら、よく動物の声ばっかり聞いてるんだよね。
ずっと鳥の声とか虫の声とか。
だから思うのは、あ、生き物っていい声でコミュニケーションして、それで命をつないできたんだなって思うんだよ。
だから人間ももちろんそうじゃないですか。
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だから基本は音声から入ってるんだと思うんだよね。
それがね、記録にとどめるためとかって文字とかもうんだけど、
たぶんセカンドネーションなんだよね。
そうだよね。
文字っていうのは。
セカンドネーションはやっぱり音声、声、歌だよね。
そのほうがね、しゃべりやすいし。
ただインターネットの世界においては、データの量とか聞きやすさって観点で文章のほうが流通しやすかったので、
ブログとかツイッターとか、あとは写真とか動画もありますけど、
音声っていうのは比較的使われてないけれども、やっぱりコンテンツを配信するって意味では、しゃべるだけでできるのがすごくいいなと。
で、YouTubeとかだと編集がすごい大変なので、難しいなというふうに思ったので、
音声いいんじゃないかなと。
こういうのやろうと思ったときに、僕は一人じゃ続かないと思ったんですよね。
これまでもだいたい続いたことないので、ブログタグとかツイートし続けるとか、
だいたい続かないので、誰かを誘わんとなと思って、
なんかいろいろと思いを巡らして、
あ、ジンボさんいいんちゃうかと思って、
なるほど。
巻き込まれたわけだもんね。
そうですそうです。酔った勢いで巻き込まれたわけです。
なるほどね。で、常に酔っ払ってる僕が答えたわけだ。
あとはね、音声で掛け合いをするってことを考えたときに、
気軽にずっと喋り続けられるっていうのは、
おみかいとかでもね、できる感覚はその前からあったから、
全然いけんじゃないかなって。
でも不思議ですよね。
ちゃんと一緒に仕事した期間、超短いですもんね。
そうだよね。超短いよね。
2、3ヶ月?
同じ職場にいたのが2、3ヶ月半年ぐらいかなよ。
しか実はない。
で、確かに大学の時からの友達ではあるけど、
でもそれは大学1年のそれも3ヶ月ぐらい?
でしょ?
で、その後20年間ぐらいはほとんど知り合うこともなく。
不思議だね。
でもマーケターとしてお互い何かを諦めてないなとか思ったんじゃない?
まあそうね。
マーケティングがすごく好きだったりとか、
既存のことやるだけじゃなくて新しいことを作ろうとか、
そういうところに対する感度の強さはあったんだろうね。
そういうのは共感し合いやすいじゃないですか。
そうだね。あったと思う。
あとは僕は今年6月に起業してるんですけど、
起業する前から起業することを見越して作ったんですかって言われることもあるんですけど、
あんまりそういうことは僕の中ではなくて、
サラリーマンとしてやっていく中でもアウトプットの機会が必要だなと思って、
それで始めたっていうのがきっかけでしたね。
ジモンさんは僕の誘いを受けてどう思ったんですか?
まあなんか時は来たなって思ったね。
それだけだ。
っていう感じですかね。
いいタイミングだったね、じゃあ。
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昔からラジオは好きで、僕はラジオに育てられたと思ってるんですね。
心の中にゼミに入るとかって、わりと一人の人に指示するじゃないですか、徹底的に。
で、ラジオってもっとね、カジュアルに何人かに指示できると思うんですよ。
その人と自分の一対一の感じがずっと自分の都合のいい時間でできるから、
1年で3人のゼミに入るとかってできるなと思ってて、
僕はわりとね、社会人で空き時間とかによくやってて、
ラジオすごい好きだったんですよね。
だからラジオに育てられたなとかっていうのは思ってて、
逆にね、そう思うといつか自分もやりたいなと思うから、
そのいつかは、誘われた時だなと思ったんで、
時が来たなって。
それだけだっていう感じですね。
俺はそんな背景を知らずに誘っているけれども、上手く余ったって感じだよな、それはね。
そうっすね。
なるほど。
じゃあ次、2個目の質問です。
ネタはどうやって考えるんですかっていうのもよく聞かれますね。
僕の場合は、ワークフローリーっていうアウトラインエディターっていう、
箇条書きを簡単に作れるやつですね。
段落開けたりとかそういうのができる。
ノーションとかでもできるんですけど、
それよりもうちょっと使いやすいワークフローリーっていうのがあって、
そこにラジオネタっていうネタ帳があるんですよ、まさに。
タイトルのネタ帳があって、そこに思いついたら書くようにしてます。
大きく2つ切り口があって、自分の仕事とかキャリアでの思考をまとめるっていう。
僕の中で仕事するときに仕事を構造化をするってことを重視をしてます。
これは前々職の時からいつも面接で聞いてたんですけど、
転職で中途左右の人とかが来たときに、
もしあなたが今の仕事を辞めてうちの会社に来ると、
今の仕事を誰かに引き継ぐことになると思いますと。
今の仕事を引き継ぐとしたときに、
この仕事の重要なポイントを3つ挙げて引き継ぐとしたら、
どの3つを挙げますか?っていうのを僕はいつも面接で聞いてるんですよね。
この質問をすると、自分の仕事において何が重要なのかっていうところを
どう意識してるのかっていうのはわかるんですよね。
結構構造化をしていないと、いきなり聞かれたときに、
いやそうですね、予定調整してちゃんと予定通りやることですかね?とかって言うんですよ。
それも大事だけれども、もうちょっときっと真に迫るようなことってあるんじゃない?
マーケターだったら、やっぱりユーザーの声をここまで聞くことですとか、
なんか出てくるはずなのに、そういうことを言ってると、
あ、なんか肯定管理しかしてないのかな?みたいなことが見えるので。
確かに。
その辺を聞いてます。
あとは2つ目としてネタを考える上では、取り上げたいテーマから本を紹介するっていうのがあって、
例えば第6回だと、今筆読の新刊もマーケティング仕組めば、
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デジタルマーケターのキャリアアップという形で。
夏メロだなぁ。
懐かしいですね。
懐かしいですね。6回なんですね。
そう、第6回でした。
取り上げましたね。
で、これを取り上げたときに、著者の山口さんが、
FacebookとかTwitterとかで紹介をしてくれて、一気にフォロワー数が増えたっていうことがありました。
あとはもう1個紹介した第12回、未顧客理解っていう本。
僕が言えなかったやつだ。
そうそうそう。どう読むの?
未顧客理解。
これは普通に本を読んで、めっちゃ面白い本だなと思ったので、
それで紹介しようっていうのでやりましたね。
ちょうどこの未顧客理解を書いた著者の方が、新しく、
芹沢さんって方なんですけど、マーケティング会話でちょっとワイヤーになってる戦略ごっこ。
もう発売されてますね。
あー、見た見た。はいはい。
この本もすごい気になるなぁと思ってます。
タイトルが面白いね。
面白いよね。
戦略を作っているようで全然戦略的じゃないマーケティングをよくやってますよねっていうことに継承をならしているらしい。
本当にまさにそうだと思うよね。
あるよね。
マーケティング戦略はこれですって書いていながら、
ただ単に説明してるだけみたいなことは普通にあると思う。
フレームワークをコピペして書き換えてるだけみたいなことを言うんだろうなっていうのは容易に想像できますね。
どうしてもマーケティングってフレームワークを使っていると賢いことをしている感が出るので、
そういうことはあると思うんですけど、
戦略って資源の配分なので、これを目的を達成するために優先順位をつけて、
一番やるべきことはこれでこれをやらないってことを決めることがやった方がいいよねってことが書かれているんじゃないかなと思っています。
まだ読んでないので戦略学校は。
すごい読み合いが続いてますね。
そう。なので戦略学校はまた読んだら来年紹介できればなと思ってます。
ジンボーさんはネタをどうやって考えるのかを聞いてみたい。
ネタ?もう一人の僕は考えてます。
いやもうなんでもかんでももう一人の僕やな。
それはじゃあ寝る前にネタどうするか明日の朝になったら思いつくと思って寝るってこと?
今年で言うと我々の連載記事が多かったので、連載記事でも言語化膨大にするから、それを音声言語化したいっていう感じだったんですよね。
僕の場合はね。
そうじゃなくて、連載に沿わないテーマでちょっと考えたいなって思ったことがあったら、それはそれでベッドを切り出して話してたっていう感じですかね。
僕は割と1日以降、朝起きた瞬間に朝8時半ぐらいに自分の投稿で、ツイッターゲームXでつぶやくようにしてて、もう3年ぐらい毎朝やるんですけど、
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前日とかは何をつぶやくかは決めてないんですよね。だけど朝一番の集中力とかインスピレーションが強い時に何かしら言語化をしておくことを1年やれば365回自分らしい言説が積み重なっていくので、
それを続けようと思って、今3年やってるんですけど、その中で割と共通的なテーマができてくるので、それを1個にまとめて話すみたいなことはたまにやってますね。
いい習慣ですよね、それね。
そう、僕宮本さん違って毎日1個続けれるんですよ。
だからそれは何かに刺激を受けて書くとかではなくて、パッとこれを書こうって思ってパンって書くってことだよね。そういう習慣になってるから毎日出てくるのか。
そうそう、鶏が卵を産むように毎日朝だから僕5時とか5時半ぐらい起きて、6時ぐらいまでに1週間分ぐらいツイートを読み直しながらその日のツイートを考えるんですね。
読み直すのか。
1回ツイートしたら7回読み返すわけですよ。
で、その文脈の中で考えるか、全然違うこと考えるかわかんないんだけど、それを考えるんですよね。
で、また新しい文脈を作りってことを日々積み重ねている感じですね。
へー。
面白いですね、それね。
そうね。
ツイートラーで思いつきなんで改めて編集する機会にはなってるって感じですね。こういう場がね。
なかなか自分の仕事って振り返らないとただただ流れていくというか、何が学びになったのかどうかもわからず、1年バタバタしたけど何だったんだろうなっていうこともあるので。
ありますよね。
何がしかアウトプット機会があると振り返るので。
仕事ってすごく強く自分がコミットするので、思ってることって結構あるんですよね。
こういう時に自分がちょっと違うなと思ったりとか、この仕事ちょっと嫌だなと思ったりとか。
で、何で嫌なんだろうなとかって思った時に改めて自分のやるべき仕事がパリッと明確になったりすることっていうのはあって、
それってその時につかまないとなんか流れちゃうんですよね。
それを一個一個日々何か定期的に時間を決めてツイートする、言語化するって決めていたら、それを割とねつかめるんですよ。
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するとそれは自分のメモにはなりますよね、少なくとも。
それは他の人のインスピレーションにもやっぱりなると思って信じて僕はやってるんですけど、そういうことはあると思うんですね。
違和感の言語化は大事ですよね。
うん、すごい大事だと思う。
ほっとくと消えますもんね。ほっとくと忘れるけど言語化をすると固定ができるし、違和感ってもう発見の一歩手前ですもんね。
超手前ですよね。ただ僕も会社員やってたからわかるんですけど、会社員だと流しちゃうんですよね、めっちゃ忙しいから。
めちゃくちゃ忙しいし、やっぱり会社を背負ってやってるから個人として発信するときにすごいためらいがあるというか、だからやりにくいんですよね。
ある程度までリスクを引き受けた上で発信するみたいなところの方が僕は発信しやすいなと思ったんですけど、そういう環境的なものもあるかなと思いますよね。
ってことはサラリーマン自体はそんなにツイートしてなかったんですか?ジェイモさん。
うん、ツイート全然してない。
フェイスブック知ってる人のみんなの中でめっちゃ酒飲み投稿やって、バズ反響をいただいてましたね。
時代の変化もあるよね。
うん、ありますね。
僕もサラリーマン時代からそもそもツイートは苦手って言ってもちょっとはするけど、定期的にするとかそんなにしなくてではあるが、サラリーマン時代からツイッターは気にせず使ってましたね。
確かにそういうの言われたことはありますね。会社を代表してるわけではないけど、エニカのマーケティング責任者やってますって名前を出してツイートとかして、勇気ありますねとか言われたことあるんですけど。
別に悪いことそんな怒らなかったから大丈夫かなみたいな。
そうだよね。
意外と気にしてるほど自分のツイートが炎上したりとかしないし、したらすごいことやからさ。
したらすごいことだよ。
意外とそんなことないなって。
世間はそんなにね、自分のことを気にかけてないし。
そうそうツイートなどね。
あとはもう、あげやしとられるようなことを投稿するような人は多分負けたやつはいけないよね。
そうね。
気づこうよっていう話だと思うので。
そこはね、一定リスクヘッジは自然に織り込んだ上で言論振る舞いができないとちょっと危ないもんね。
危ないよね。普通の日常でもやっちゃう可能性があるもんね。ツイートでやっちゃうってことはね。
僕は一応前々職の時にソーシャルメディアのリスク対応とかもやってたので、こういうことはダメだみたいなのはよく知ってるので。
そうだよね。
その知識に基づいてやってるから、炎上しないのもありますね。
あと聞かれる質問、最後3つ目。
ポッドキャスでやっててよかったこと何ですか?みたいなのもよく聞かれますね。
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僕はさっきも話しており、自分の考えをアウトプットすることで整理されるっていうのは確かにあるなって思うのと、
あとは、これは独立してからっていう部分もあるんですけど、自己紹介の時に喋りやすいというか、
僕はもう名刺の裏に、マーケターの真ん中ラジオやってますって書いてるんですよ。
マーケティングカテゴリで1位になったこともあるラジオやってますっていう話をすると、
いやーそうなんですね、ラジオってどうなんですか?みたいな話のきっかけにもなるので、そこはいいかなと思ってますね。
なるほどね。
アウトプットするために整理される。確かに喋りながら新たに気づくみたいなところもありますよね。
あるね。
あとは、このラジオは2人の対談なので、自分はこう思うけれどもジンボさんはこう思うんだってあるとか、
僕はジンボさんの話を聞いて学ぶこともすごくこの1年あったので、もう1人の自分に任せるとか、そういう手があるのか。
出会えたね、ついにね。
実際ね、それでコピーを書いて、クライアントにコピーライターですかって言われたぐらいだから。
あれは本当、本質的な考え方だから、僕固有のものではないので。
ただね、本で読んだだけだと、ほんまかいなって話というか、あんまり実感がないんだよね。
そうだねー。
だから、顔見知りの人が、いやマジでいるんだよ、本当の自分はいるんだよって言ったら、ほんまかなって騙されたつもりになってやってみようかなってちょっと思いますね。
だって、このアイディアどうやって考えたん?ってジンボさんに聞いたら、だいたいもう1人の自分って答えるからさ。
そんだけもう1人の自分いるんやったらすごいなと思ってくるよね、だんだんとね。
そうだね。僕も言いすぎて最近あんまり降りてこないけどね。
あ、降りて。ちょっと恥ずかしがってる。
まぁそんなもんだよね。そんなもんそんなもん。
なるほど。じゃあ50回ということで、過去50回のおすすめ作品をお互いに紹介し合えればと思います。
はーい。
僕はですね、時間的に2個ずつぐらい紹介しようかな。
現状で言うと再生回数が一番人気の作品なんですけど、100円で買える商品を1000円で売るにはインフレ時代のマーケター目線の価格戦略っていうのを20回で放送した回で、
これが今のラジオの中で一番再生されてる番ですね。
このテーマにしたのは仕事の中で値上げを考えることになって、
じゃあ値上げって具体的にどうやってやっていくのかなっていうのを色々と勉強する中で本を読んでいて、その中で参考になった本を紹介した回だったんですけど、
自分の中でもやっぱ本を読むだけだと、ああそうなんだって思って構造化されないけど、紹介するために構造化をすることができて、値上げっていうテーマがあった時にどういう風な順番で何から考えていったらいいかってことを説明できるようになったので良かったなと思ってます。
30:09
この回割と盛り上がりましたよね。
ね。分かりやすいもんね。
これ2冊ぐらいの本をブレンドして紹介したじゃないですか。
そうだったそうだった。
その本の値段も気になるなみたいなくだりもあったと思うんですけど、僕の弟がそのくだりを超褒めてくださってですね。
へー。
嬉しいよね。友人に褒めてもらうとね。
そうだね。ちゃんと弟聞いてくれてるのはありがたいね。
そうだね。
本の値段聞かれたね。あれ図書館で借りてたって答えたやつやん。
そうそうそう。あの家が良かったよって言って。たまたまやけどって言われて。
そうだね。たまたま1円も払ってなかったっていう。
あとは僕の中では第46回スタートアップのマーケティングが何を解けば成長軌道に乗せられるのか。
これはここ2年ぐらいスタートアップのマーケティング支援をしてたものをまとめた総決算的なところがあるので、そういう意味では思い入れがあるというか。
僕の中でのオススメ回2つ挙げるとしたらこの辺かな。
なるほどね。
じんぼうさんのオススメ回も教えてください。
僕はまずあれかな。第15回の検証。AIのフォートバーは人の心を動かせるのか。チャットGPTのコピーを添削っていうやつですね。
これも結構話題になりましたね。
俺も見て、添削をする過程でどういう視点でコピーを見るのかっていうのが勉強になるし、チャットGPTはここが得意だけどここがダメなのかみたいなところはすごくわかったし。
こういうことを正面切ってやってるのって少ないんですよね。
フェルトってマーケティングメディアだもん。月間の記事PVが一番になったらしい。
へー。
こういうことは知りたいってみんな思ってるんですよね。
確かにね。なんかさ、チャットGPTすげーぞっていう言説がたくさんある中で、いいやいいやと。人間の方がすごいでしょっていう部分を知りたいっていう欲求あるもんね。
ただ僕もコピーとかを書けなかった時期が長いから、分かるんですよ。その違いが分からないというか、チャットGPTのコピーもいいじゃん、良さげじゃんみたいな。何がダメなの?書ける人は全然ダメだって言うんだけど、その全然ダメの視点が分からないんだよね。
何が違うんですかって。それが今は分かるので、それをズバッと言うっていうことなんですよね。
時節柄、後輩へのダメ出しってあんまり露骨にあると今はダメじゃないですか。
33:01
腹って言われてらっしゃるもんね。愛なのにね。
愛なのにね。
山本さんと同じ職場にいた時に、割と僕ダメ出ししてたと思うんですけど、あれも誤食だから、誤食はほんまマジでやめてって話なんだけど。
確かに。一個誤食あるってことは、ちゃんと見切れてないってことやもんね。
そうそう。見てくださいっていう前に、自分で100回見ろって話なんだよね。
そうね。
舐めるように見てから出すはずなのに、舐めるように見ずに出すってどういうことなんですかってことなので、そのスタンスを僕は起こってたわけなんだけど、あれでも遠慮してたというか、割とね。
笑いながら言ってたよね。
言ってたんですけど、AIだともっともっと思いっきりできるので、割とスッキリというか、本来やるべきダメ出しを思いっきりやったなっていう感じがありましたね。
なるほど。でもあんまりやりすぎて、ログインできなくなったんでしょ?
ログインできないしね。チャットGPTの調子も悪くなったっていう報道もありましたし。
あったね。あったあった。
はいはい。この間あれだよ、コパイロット初めて使いました、僕。
コパイロットってマイクロソフトのやつ?
そうそう、マイクロソフトのチャットGPTのやつ。で、要は僕これまでは、オペライザーっていうのは、せいを決める仕事なんで、
ハウトゥーセイで悩むことなんてないんですよっていう話をしてたから、使ってなかったし、本当にそういう意味では使わないんだけど、
初めてハウトゥーセイで悩むことがあったんで、言いたいモチーフは決まってるわけ。
これをもう単に音でかっこよく言えばいいっていう仕事があって、
それもう意味論じゃなくて感覚なんで、
あとは何語でこれを言ったら一番かっこいいかを決めるっていう作業だったんで、
それは初めて使いましたけど、優秀ですよね。
確かにそういうのには優秀よね。一瞬で何十個と作ってくれるもんね。
作ってくれるからね。発見もあるし、ただ念に僕は一回しか使わないなと思う。
そんな感じの聞いて欲しいなっていうのが1回ですね。
あとはもう1個は第8回なんだね。懐かしい。
懐かしいね。分かりにくいCRM、別れ話とCRMラジオをドラマで理解。
やりましたね。
懐かしいね。マークに初めて会った瞬間ですよ。
ケントが連れてきたんですよ、マークをね。
そうですね。高校の時演劇部だった僕がラジオドラマをいきなりやり始めた回ですね。
そうだね。開始何回目かに急に打ち合わせとか事前にないから、脚本というかだけ事前に上がってるから、
ラジオドラマ、マークとキャサリンのラジオドラマだけど、あれ?2人でやるってことは、
俺キャサリン?女性役やるの?みたいな、めっちゃ緊張してて?みたいな。
36:02
演技力もないし、女性とかやったことないんですけどって思ったら、1人ラクオカみたいな。
そう、俺1人でやったやつね。
いやー、あったねー。ジンモさんにキャサリンやってもらったらよかったなー。
いや、絶対嫌だ。
あれの良さはラジオドラマっていうのもそうだけど、やっぱり単にドラマやるんじゃなくて、本質えぐってるなって感じはしたんですよ。
いろいろあって、最後はクーポンだねとかって言ってる時に、すげー悲しさが漂ったじゃないですか。
ユーザーが大会するって言ってるから、え、なんでなんで?そうか、クーポンが欲しいんだねっていうやつやね。
そうそう。いや、キャサリンがマークと別れたいからって話じゃなかったっけ?
あ、そうそうそうそう。そうやったそうやった。
なんでだろう?僕はこんなにスペック整ってんのに、なんで?あ、なるほどキャサリン、クーポンだねって。
クーポンが欲しいんだねって言って。
洗い話であるけど、本質はついてるなと思ったのは、やっぱりマーケだと割とやってるんだよね。
リタゲでストーキングみたいなの追い回したりとかも含めて。
そう。
リアルな関係すれば絶対やんないことを、マーケのコミュニケーションだとやってるっていうことをめっちゃ皮肉ってるなって思ったんだよね。
そうなんだよね。クーポンをついつい送っちゃうもんね。
ついつい送っちゃうんだよね。
注意した方がいい。
なるほど。懐かしい。いいですね。ありがとうございます。
放送日30日なんで、明日で2023年終わるっていう状況なんですよ。今後どんなことやっていきたいのかですね。
僕は大きく二つで、一つはもっとみんなの感想とか質問に答える回とかができてもいいなと思ってて。
LINEコミュニティやってるけどそんなに質問とかをまだもらえてないので、そういうのがあればそれに答える回もやっていけたらいいなとか。
あとは、まだ一回しかできてないのかな。インタビューの回ってのは一回しかできないので、現場のマーケターのノウハウをもっと広げられるようなインタビューの回とかもできていったらいいのかもなとは思ってます。
なんかありますか?じんぼうさん。こんなこと来年やれたらいいかなみたいな。
そこに関してはあんまりないんで。
もう今現状で十分喋れている。
そうだね。あんまりないかな。
まあまあでもそれもね。
俺インタビューとかめっちゃやってるからさ普段。逆に言うとあんまり好きじゃないのインタビューって。
オリエンのインタビューとかブランドのインタビューは好きなんだけど、インタビュー記事書いてくださいって言われると基本断るのね。
へー。
なんでかって言うとインタビュー記事って誰でも書けるから。
あーそっかそっかそっか。
インタビューっていう体裁にした時点で情報を出す順番とか全部決まるから、僕にとっては面白くないんだよね。
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それを引き出すとか質問で何とか新しい情報を得るとかっていうのはまあできるかもしれないけど、でもアウトプットがすごい制限される感じがして嫌いなんだよねインタビューって。
なるほどね。
だからオリエンしてあと抽象化は全部任せてくれないとあんまり自分の関与する意味が感じられない。
なるほどね。
気難しい奴だね。
まあでもそういう意味ではこのラジオはもうそういうのなく全部テーマから何からジンボさんが決めれるから。
うん。
これはまあやりやすいというか、やりたいようにできてますね。
そうですね。だからそうだな。
確かに。
レクトルはだから僕はあまり迷いがないので、それをもうちょっと突き詰めていくってことなんじゃないですかね。
なるほどね。いいと思います。
ジンボさんらしくて。やっぱお互いの違いがいつもよく出るなと思う。
そうね。
だから聞いてくれた人も2人それぞれ掛け合いがあるけど、それぞれちゃんと意思を持って意見があって喋ってますよねっていうのは感想で聞いたことがありますね。
それ嬉しいよね。なんか意思があってとかってね。
ただ単にナーナーで喋ってるわけじゃなく、ちゃんとディスカッションしてるのがいいんじゃないっていうのは思うので。
そうだね。
2024年も僕が新しいことをやってジンボさんがオールドイズニューで深めていくっていう2つやっていくとバランスがいいんじゃないかと思いますよ。
そうですね。僕がオールドイズニューなんで。
そうだよね。
最初の番組名とかコンセプトは僕がね。
そうだよね。
決めたりとか。提携文とかは書いたけど、それ以降の改善は全部宮本さんにお任せでも。
確かにそうだったね。
そうそう。
そこも役割分担よね。
プレイスタイルが違うよね。
確かに。
BGMもね、一番最初にジンボが選んでくれたやつをそのままずっと使い続けてるから。
そうだね。
あの辺りも僕は一人じゃなくてジンボさんと一緒にできたからスピード感よくできるなと思ったんで。
いい関係ですね。
僕手際いいでしょ、ああいうのは。
手際よかった。一気に決まっていったらスーッとできて、このソフト使ったら編集できるとかもスーッと言ってくれるから。
意外とこんなとこまでできるんだと思ったよね。
そうそう。
僕ね、ああいうところの速さと先回り感はすごいんだけど、興味なくなったら後はもうお任せしますみたいなところの態度のパッキリ感もすごいんですよ。
そうね。分かりやすいよね。
分かりやすい。
こねくり回してもうまくいかなかったなって思ったんだよね、サラリーマン時代の最後に。よりは本質だなと思ったから。
42:01
なるほど。
手法論には本当に興味がなくなっちゃったっていう感じなんだけど、手法論が大事なのは分かってるんですよ。
分かってるんだけど、それよりも根っこの方が100倍興味があるっていう感じかな。
僕は過去の放送界の再生がどこで落ちるのかっていうのを見て、前段の雑談が長すぎて本編までたどり着かないから、この収録も順番変えてるんですよね。
変えましたね。
そう。普通オープニング撮って本編撮ってエンディング撮ってって流れだと思うんですけど、僕ら的には最初に本編を撮ってるんですよね。
本編を撮ってオープニングを撮ってエンディングを撮るって形にすることで、オープニングの時にじんもさんこの回聞いてもらいましたけど、
どこが明日使える効くネタになりそうですかって質問を答えられるような状態になるように構成してるっていうのとかも真ん中ぐらいで変更しましたね。
変更しましたね。
すごい覚えてるな、あの日とかもね。
僕がマルチコピーの話をした回なんですよね。
すごいね、そこまで覚えてるんや。
なんで覚えてるかって言ったら、めっちゃ徳島の奥深くまでドライブして思いっきり帰ってきた収録に入ったんで。
言ってた。
もう間に合うかどうかハラハラみたいな感じでやったんで、めっちゃ覚えてますけど。
僕は僕でありがたいなと思ったんですよ、数字を見てね。
提案してくれてとかっていうのをやってくれることってありがたいじゃないですか。
そうだね。
だから確かにそうだなと思って、もう全面的に賛成しましたね。
そうですね、それでうまく続けられていると。
じゃあこんな感じの仲の良さで来年も引き続き。
そうだね。
来年1年やると来年の末は100回ぐらいになってるんじゃないかな、きっと。
100回ちょい。
なってるはずよね。
すごいよね。
すごいよね。
来年も頑張りましょう。
頑張りましょう。
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さて今週の明日使える聞くネタ超マーケターの前中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
はい。
皆さんって1年振り返ったりとか、そういうのって割とするタイプですか?
いいですね。12月30日っぽいネタで。
ぽい。
僕はここ4,5年、年末にブックカフェとか、めっちゃ静かな空間に数時間こもって、1年を振り返って紙にメモするっていうのを習慣にしてるんですよ。
45:07
ここの1年こういう1年だったなって。仕事の関係もこうだし、プライベートもこうだったし。
ちょっと1年振り返って、その中で来年こういうことしていけたらいいなっていうのを書くっていうのを習慣にしてますね。
この話あれだよね、第3回かなんかの、ふずくえの話が出たときに聞きましたね。懐かしいな。これから1年ですね。
そうなんですよ。そう、ふずくえとかそういうブックカフェでやるんですよ。1年を振り返るっていうのを。
これの良さは、当然振り返る機会になるっていうのもあるんですけど、毎年毎年その紙が積み重なっていくっていうことがあって。
例えば今年も2023年を振り返るときに、2022年どうだったかなとか、2021年どうだったかなっていうのも振り返るんですよね。
そうすると時系列でどういう変化があったのかっていうのも感じられるので、なんですごい面白いですね。
なるほどね。いいよね。時間と場所を固定するメリットってめっちゃありますよね。
1年経ったんだって。僕は必ずボンに実家帰るんですけど、実家から淡路島に帰る途中に、昔ね、いつも言ってたキャンプ場に寄るんですよ。
キャンプ場って年に2泊3日を小学校から大学卒業ぐらいまでやったんで、1ヶ月ぐらいは過ごしてる場所なんですよね。
そこに毎年行って、1年経ったなって思うようにしてる。1年経ったなと、あの頃から意図20年経ったなと思うわけですよね。
その定点観測というか、時間の尺度を体感的に確かめるみたいなのには非常にいいですよね。
そうですね。ちょうどね、この年末年始とか何かの区切りがそういうのを考えやすいタイミングなので、年末年始と4月と年度始まりとかがメインだと思うんですけど、
そういう時に振り返って考えて過去をまとめるっていうのも面白いんじゃないかなと思います。
手書きで書くのもいいんだろうね、たぶんね。
手書きですね。僕基本的にメモ、本編でも紹介したワークフローリーとか、箇条書きでどんどんパソコンにメモっていくことが多いんですけど、
この儀式だけは紙に書くっていう、記録のためにこの紙のキャプチャーとか写真をエバーノートに残していくっていうのが僕の中の儀式ですね。
いいよね。
手書き、音声とも似てるけどやっぱり情報量が全然違うよね。その時のニュアンスがたぶんすげえこもってると思うんですよね。
48:07
そうそうそう。書き方とかね、どういうところに書いていくのかみたいな。
僕は3年から4年前ぐらいまでは、マーケティング責任者としてどういうキャリアを作っていくかっていうテーマが結構大きくて、
だんだんとマーケティング責任者というよりもいろんなところのマーケティング支援だったりとか、
自分でやりたいマーケティングをやる時にどういう場だったらいいのかなっていうことをいろいろと考え始めて、
2022年は地域活性のプロジェクトちょっとやってみたりとか、そういうこともやり始めたりみたいなところが振り返ってみるとあって、
その辺でいろいろと活動してたものが最終的に2023年の独立につながったんだなとかっていうのは思えたりするので、
ちょっと俯瞰で見ないとね、その辺がわからなかったりするので、
俯瞰で見る時間として年末年始、まだね12月30日だから年末年始、皆さんもお時間少しあればちょっと振り返ってみて。
振り返ると来年こういうこともやりたいなっていうことも浮かんでくるので、いいんじゃないかと思いますね。
そうですね。書いてると自分が思ってなかったこともいもづるしきに思いついたりするじゃないですか。
思いつきますね。
なんかね、ああいうのは不思議ですけどね。あれが発見だと思うんですよね。
自分ってこんなこと考えてたんだとか、そう掘り当てた時にちょっと感動したりとか、何かしら人生が変わったりとかあると思うんで、
年に1回ぐらいはそういうのをした方がいいよね。
そう思いますね。僕の中で書くって自分との対話だと思ってるんですよね。
思いついたことを書いて、で、なんか違和感を感じるなとか、この観点だとどうなんだろうってのはその質問も書いて、
その質問に答えていく。答えていくとまた新たな質問が湧いて、その質問を書いて答えていくっていうことをしていくと、
その作業始まる前は思いついてなかった自分の考えとかがきれいにまとまっていくので、
本当にちゃんと時間があって、そういう人もいるんだったら、コーチングを受けるとか、年末年始にまつわる質問とかをしてもらうと、
そこから引き出ししてくれたりもすると思うんですけど、そこまでしなくても自分自身に質問をして自分自身に答えていくことで、
ほぼ似たようなことはできるなーって思ってますね。
他者を挟むよりも素直にできる可能性もありますよね。
そうですね。
逆もあるかもわからないけど、多分人によるんだろうと思うけど、
僕はもう本当に他者を挟まないほうが正直に考えられるタイプなんで、全然こっち派ですね。
一人で振り返りたいですね。
51:01
いいですね。
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ではまた来年もポッドキャストでお会いしましょう。
良い年をお迎えください。さようなら。
さようなら。