そろそろ年末でこれからのことをじっくり考えるタイミング。最近は移住に興味ある人多いと思うので、マーケターとして独立して移住先で生活する毎日とは?の実像をお伝えしたい アトリエライフとは自然豊かな海際の山の上で、制作に集中する毎日のこと(夕陽が一日の仕事の締切) 自社オウンドメディアにもまとめてます▼ アトリエライフ通信 | 淡路島の編集部から、ニューノーマルなライフスタイルメディア/オウンドメディアの形を発信 (hoi-poi.net)

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00:03
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が 最近気になるトピックを取り上げ、
それぞれのマーケカンで掘り下げていきます。
最近話題の一人マーケターをはじめ、 知見が少ない中で打ち手を模索する、
みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いが伝わるマーケティングを実現する、
株式会社エールコネクト代表の宮本です。 よろしくお願いします。
淡路島でコピーライターをやってます。 ジンボーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、アトリエライフの進め、
マーケターとして移住した3年間を振り返る、 ということなんですが、
このテーマ、どういうことなんでしょう?
はい。しばらく僕の回は、 四春期前シリーズをお送りしてきたんですけど、
X世代を紹介しきったところで、ミレニアルZ世代は、
ネタが切れたときに差し込んでいこうかなというスタイルにするとして、
ちょっと余ってたテーマの中で、
年末とかって、これからのことを考えたりとかね、
いろいろ人生についてどうしようかなっていう、 考えたりするじゃないですか。
しますね。
その中でも、最近はね、 移住とかにも興味ある人も多いと思うので、
実際自分をマーケターとして独立をして、 淡路島に移住をしてっていう中でやってるので、
どんな生活なのっていう実像をお伝えしたいなと思ってるんです。
なんかね、僕も淡路島に行くときにめっちゃ情報を見たんだけど、
あんま転がってなかったんですよね。
ブログはちょっとあるけど、動画とか音声とかで知りたいじゃないですか。
めっちゃ少なくて不安だったというか、
なったんで、ちょっと発信したいなというところですね。
まあ結論としては、マーケターとかコピーライターって、
基本的に場所を選ばずにできる仕事なので、 移住には合ってると思うんですよね。
なので、ここから先の話はそれを肯定して話すので、 移住したくなるかなと思うので、
ちょっとね、幼いお子さんがいる家族連れのお父さんとかね、
ちょっと聞かない方がいいかも。
私じゃないですよ。
あとはね、そうやって移住はいいよとか、どこで働けるからさとか言いつつも、
会社員時代にしか経験できないこととか、
東京にいないと経験できないことって絶対あると思ってて、
こないだちょっと話したように、
なんかエヴァに乗ってる感じ?
パワードスーツに乗って、
自分の力以上の経験が短期間にできるみたいな時期だと思うので、
そこでやるべきことはやっとかなきゃいかんよと思うんですよね。
それをこなした上で、
だからある程度その単価の高い仕事ができる状態になった上で、
移るっていうのがいいと思うんですよね。
そっかそっか。だから社会人になって2,3年目とかで、
03:00
仕事嫌だから田舎暮らししようとかっていう話を進めているのではなく、
ある程度仕事ができるようになって、
単価の高い仕事を自分でも受注できるぐらいになって、
っていう条件の中で移住どうですかと。
そうっすね。じゃないとね、
ずっとなんか安い1本数千円の記事をひたすら書くとかって、
それ本当にやりたいことなんだっけみたいな話になっていくから。
そうだね、確かに。
なんかバリューが出るのって、
課題に対して自分なりの解決策を提案できるってことなので、
自分なりの解決策っていうのは、
いくつか得意ジャンルがないと、
それの組み合わせができないからってなるとね、
やっぱりいきなりフリーランスとか独立っていうのは、
あんまり良くないと思うけども、
でもね、今20代だったら30になるまでにはこういう経験を積んで、
アトリエライフやりたいなとかね、
そういう風に思うのが多分一番健全なのではと思ってますね。
じゃあ本編は別撮りしますので、
山本さんには収録で聞いていただいたんですが、
どういう点が明日使える?
明日は使えないよね、これもね。
いやでもね、僕はね、
いいタイミングにいい話が聞けたなと思ってて、
やっぱ年末年始いろいろと考える中で、
仕事の環境を、
自分の仕事が一番発揮できる環境ってどこなんだろうっていうのを、
改めて考えるっていうのは一つの視点として、
ありだなと思ったんですよね。
今回ジムモさんのケースは、
独立してってケースだけど、
そうじゃなくて基本リモートワークですっていう会社だったりとか、
あるいは最近だと多いのは、
週に2,3日は出社、
2,3日はリモートワークみたいな中で、
一定東京にもいなきゃいけないけど、
宅拠点生活的なことはできるっていう人とか、
いろいろといると思うんですよね。
ってなった時に、
自分が仕事として一番パフォーマンスが出せたりとか、
一番やりたい仕事ができる環境って、
どういう状態なんだろうと。
それって本当にオフィスに行くことなのか、
本当に東京に住むことなのか、
他の選択肢もあるんじゃないかっていうのを、
ちょっと考えてみるには、
一ついい機会なんじゃないかなと思いましたね。
僕は本編の途中でも解説しましたけど、
リモさんも東京で普通のサラリーマンやってたじゃないですか。
全然違うこと言ってますやんみたいな。
バリバリのサラリーマン。
一生サラリーマンやるわーって言ってたよね。
実際に淡路島に移住する前も、
ここまでの状態になることは、
別に想像できてなかったじゃないですか。
行ってみて、
こういう状態があるんだってことを
気づけたと思うんですけど、
僕の中で答えが、
移住であったりとか、
別荘で暮らすとかって答えになるかは、
人によると思うんですけど、
06:00
でも、一つ自分が一番パフォーマンスが出る仕事の仕方、
そういう環境を作るために何をすべきなのか、
っていうことを年末年始考えて、
来年の仕事の仕方とか、
過ごし方みたいなところを、
ちょっと変えてみるのもありじゃないかなっていうのは、
あるなと思いました。
僕自身も。
基本リモートワークだから、
家にいる必要はないんじゃないので、
家族のことを一旦置いておけば、
僕も淡路市までアトリエライフ送れるからね。
たまにちょいちょいハフ使ってやってますもんね。
そうそう。
アーケーションみたいなね。
結構アーケーションみたいなのやったりとか、
福岡に仕事があるから福岡行ったりとか、
いろいろとやったりはするので、
そうやって移動すると感覚が違うというか、
そこで違う人に出会うと、
違う刺激だったりとか得られるし、
地方の案件とか地方の案件で、
東京にはないような魅力とかがあったりもするので、
本当に東京でオフィスに縛られて、
それしかない生活って、
せっかく行ってちょっとリモートワークができたりとか、
昔よりはテレビ会議というかZoom会議とかでやりやすくなっている環境を
生かさないのはもったいないんじゃないかなとは思ったですね。
そうですね。
ちょっとでも興味ある人は年に数回でも、
いつかは行きたいなという場所でお試し移住をやってみたらいいと思うんですけどね。
3日でもいいけど、3日間だけちょっとワーケーションしてみるとかすると、
土地のこともわかるし、
思ったよりできるかもって思うはずなんですよね。
思ったよりちょっと難しいかもってあんまりないと思うんですよね。
そこのちょっと一歩踏み出すっていうところと、
その場所でもどういう、
僕で言うと別荘地で住むっていう選択肢があるっていうのを知ったように、
行ってみないとわからない選択肢ってのがあるので、
いきなり行くんではなく、お試しでいろいろ探りつつというので、
ちょっとずつ準備を進めていくっていうのがいいと思いますね。
あとはこうやってみるとできるし、
副次的効果で予想もしてみなかったいいことがあるかもしれないので、
それもやっぱりそれを実際実行に移そうと思うきっかけ作りにもなるので、
いいと思いますね。
この場所で働いている人に知り合いができるとかって一番わかりやすい例だと思うけども。
僕もこの間三島でワーケーションしたけど、
東京から45分とかだったかな。すぐ着くから。
09:02
通勤できるぐらいだなみたいな感じで思ったので、
全然朝の苦手な僕でも三島9時集合に間に合ったので、
全然いけると思う。
やればできんじゃん。
やればできる。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。
本編は約48分あります。
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、じんぼさんの今週のピックアップ、テーマはこちら。
アトリエライフの進め、マーケターとして移住した3年間を振り返りです。
では早速話を聞いてみましょう。
まずはアトリエライフってなんやねんっていう話だと思うので、
勝手に僕が作り出した、生み出した、想像した、あるいは捏造した概念なんですけども。
捉え直した概念ね。
捉え直した概念ですね。
もともと2つぐらい、1個は宮本さんと一緒のところにいましたけども、
ライフスタイルメディアに割と長いこといたので、
その中では丁寧な暮らしとかね、あるいは手応え消費的ないろんなライフスタイルとかを紹介していたわけで、
狭い一人暮らしの部屋にいたっていうのもあるし、
スポンサーワークでクソ忙しかったんで、
だから自分でそういうのを実践するっていうのは難しかったので、
それちょっと憧れもあったんですよね。
だから自分が実践しながらそれをライフスタイルとして定義し発信するっていうのはちょっとやってみたかったんですよね。
ライフスタイルメディアは比較的女性向けの丁寧な暮らしメディアじゃないですか。
そうですね。
男性としても憧れがありました?
ありましたありました。
そこは関係ないのか。
関係ないか。丁寧な暮らしって言うと別に、男女関係ないか。
そうそうそう。男性でも丁寧な暮らし好きな人多いしね。
特に僕のやってたメディア、めっちゃ読んでますっていう男性の人いっぱいいたからね。
広告で荒れてるとかでもね。
割と僕らよりちょっと上のバブル世代っぽいキラキラの兄ちゃんみたいな人もいて、
そういう人もめっちゃ丁寧な暮らしやってる。意外とするからね。
一部の人っていうよりは、割と広めに流行ったっていうのもあるんじゃないですか。
まあ確かにね。
だってね、日常生活いつもいつも、基本家にいる時間は家の中のものに接して生活しているわけなので、
その家の中に自分の好きなものが溢れてたら、生活は幸せになるからいいよねっていうのは確かにそうだよな。
なんかドームハウスで不思議な家に住み始めたっていうのもあって、
12:04
ライフスタイル的な感じ?移住したのもあるけど、
そういうのを自分のオウンドメディアを使ってちょっと発信してみようかなと思って、
媒体名ですね。オウンドメディアのブログ名みたいなもんですけど、
アトリエライフ通信というブログ名で発信をして、
メディアのコンセプトは本宅なし別荘生活っていうところですね。
はいはいはい。
だから最低限というか別に別荘を先に買っていいじゃんみたいな、独身ならではの発想ですけども。
確かに。学校とかあんのかな?小学校とか一応行けるの?
ありますよありますよ。
じゃあなんとか別に家族連れでも生活できながら。
家族連れでも生活はできます。どんどん廃校にはなってますけどね。
確かにね。淡路島の別荘住宅地みたいなところにありますもんね、じゅんぼさんのお家は。
そうですね。
都会生活とあんまり変わりない生活が送れるんですよ。
別荘っていうのは近所付き合いとかをあえてしない人たちの集まりなので、
僕とかプラートを企画考えるために表を歩いたりするんだけど、
そこで近所生活が、近所付き合いが発生したらそれが成立しなくなるので。
なるほど。それはそうだね。
そうなんですよ。だからすごい良いですよ。別荘地に住むっていうのは超おすすめです。
なるほど。確かに地方とか田舎に行って畑に囲まれたこういう生活いいなって思って、
家から一歩出てその近所の人に会ったら絶対30分は会話しないとその場で生きていけなくなるもんね。
そう。だから僕が一番嫌なのが終わりの見えない目的のない会話っていうのが一番苦手で。
田舎の人はそれが人生みたいなもんですから。
そう。もう一回捕まったらもうエンドレスですから。
同じ話何回もしてね。
同じ話何回もして終わらないんだよね。だからそういうのからは離れつつも、田舎の良さですよね。
は享受できるみたいなところですよね。
確かに。なるほどね。
田舎暮らし憧れる人多いと思うけど、二通りに分かれると思ってて、
田舎暮らしでいわゆる田舎暮らしをしたい人?土いじったりとか、小民家ぶっ壊して自分で何か作りたいとかしたい人って割と多いと思うんだけど、
僕一切そういうことないので、ほんと静かな環境でクリエイティブに集中したいというだけなんですよね。
なのでもう一切ないから別荘地一択って感じでしたね。
そういうことか。確かに地方移住しようと思った時に別荘地ってあまり考えたことなかったけど、そう考えるといい選択肢だね。
15:07
すごい良いと思います。その目的に合ってれば良い。逆に言うと干渉されないから寂しがり屋さんは向いてないと思うけどね。
はいはいはい。そっかそっか。
僕みたいな人だって田舎暮らしのチョイスはあるっていうことですね。
そうですね。釣りとかやりだせたら無限にできるけど一切釣り興味ないしね。
確かに畑とかもやらないもんね。
畑とかはやらないね。
やりそうなのに。確かにそうだね。
興味ないわけじゃないけどね。有機農法とかね。興味…いつかやるかもわかんないけど、今じゃない。
なるほどね。
少なくても今ではないってことです。
アトレーライフの定義としては、自然豊かな、ここ大事なんですけど、海際の山の上っていうのが大事なんですよね。
へー。偶然あの家が海際の山の上だからではなく、ここ大事。
そこで制作に集中する日々を送るっていうことと、夕日が一日の仕事の締め切りを告げてくるんですよ。
はー。
豊かでしょこれ。なかなか。
豊かだね。
豊かでしょ。
この時期さ、日沈む早いからすぐ仕事終わるよね。
僕でも3時半に仕事切り上げないとね。いろいろ。
原始時代の話やんか。
そうね。
すごいな。
そんなこともやりたい。朝が早くなりますよ、必然的にね。
うーん、なるほどね。
海際の山の上っていうのは、社会人3年目のぺいぺいの時に取材に行ったんですよね。
芸術家の図紙のアトリエがあって、そこが海際の山の上だったんですよ。
超かっこいいと思って、めっちゃ憧れて、そこからお金もないし何もないのにずっと図紙とか鎌倉とか、
いろいろ土地を物色しながら散歩するみたいなことやってた。
へー。高いもんね、図紙とか鎌倉とか。東京と同じくらいするもんね。
うん。
ビビるよね。
ビビる。
あー。
あとはね、向こうが丘遊園の裏に、幾多緑地っていう森があって、その中にそういう集落があるんですよ。
へー。
丘に囲まれた、すごい錆びれた集落があって、ほんとにそこ買おうと思ってたからね。
ははは。すごいなー。
その熱はちょっと一時期あって、ずっと持ってたんだけども、みたいな感じですね。
そこの錆びれたところよっぽどいいね。今の場所のほうがよっぽどいいし、あと海が近いのと夕日が見れる場所なので、まあよかったなっていう感じですね。
18:04
それが私のアトリエライフです。別に一人一人アトリエライフがあると思うんですけども。
なるほどね。
はい。私のビジョンはそんな感じで、3年前に叶いましたという感じですね。
で、まあ叶えたので幸せではあるんですけど、まあ言ってもね、ちっちゃな悩みとかね、いろいろありますよ。
それをこうPDCA回して日々日々改善していくのが楽しいんですよね。
へー。
だけど、まあその仕事とか生活全体を含めて、まあ一個一番大事だなと思ったのは、ルーティンですよね。
このクリエイティブのリズムを作ることがすごく大事かなと思って。
まあね、サボろうと思ったら無限にサボれるし、あとは自分でリズム作っていかないと、人との干渉は極端に少ないので、やっぱりダラダラしちゃうわけですよ。
まあそこはね、自分の中でちゃんとリズムを作るっていうのがめっちゃ大事ですね。
はー。いやちょっと作り方教えてほしいな。俺はもう朝ミーティングがないと起きれない体になってしまったからさ。
10時からミーティングがあったら9時半に起きるし、11時からミーティングがあったら10時半に起きるし、ミーティングが朝なかったらちょっと11時に過ぎるくらいまで寝てる可能性があるから。
誰かにあれしてもらわないと朝起きれないんですよね。
僕らがそのペースメーカーは完全にさっき言った夕日の締め切りかもなーって思いますね。
夏場と冬場では一日のそのペースがずいぶんずれるんですよね。そこは問題ですけど、でも全部をその一点に集中してスケジューリングしていくので、やっぱり時間はやることが決まっていきますよね。
夕日というかお風呂上がりの一杯目を山見ながらビール飲みたいなっていうだけなんで、冬場で言うと5時にお風呂上がらないといけないんですよ。
逆算すると3時半には仕事終えて散歩に出ないといけないみたいなスケジューリングをしてるんですよ。
だからいつも、「すいません、教えます!巻いてください!」っていう感じの試合運びになるんですよね。
太陽が沈むっていうタイムリミットがあるから、それに向けて全部の仕事が設計されているわけだ。
めちゃくちゃ空と繋がっている生活になりますよ。晴れた日とかは絶必で夕方には仕事終えて間に合わせないといけないし。
曇って雨の日とかどうでもいいけどね。
いやでもさ、うがった言い方だけど、別に散歩行かなくても死なないじゃないですか。
死ぬ。
21:00
家も電気通ってるわけだから、別に8時とか9時とかに家で仕事しようと思ったらできるわけじゃないですか。
なぜそれなのにも関わらずその夕日がタイムリミットに作用できるのか。
幸福感が高いの知ってるからじゃないですか。
なるほど。めっちゃ楽しいことがあるわけや。
自然って飽きないんですよ。
娯楽とか飽きるけど、美味しい空気とか綺麗な夕焼けとかって飽きないですよ。
毎日朝起きたらやっぱり天気悪くても一回玄関を開けて外を見るもんね。
深呼吸とか普通に絶対しますし、そういうノリで散歩も絶対するしみたいな。
気持ち悪いとかじゃなくて、すごい損した感じになるね。
それはすごいね。
俺自分の生活の中で何かなと思った時に、金曜の夜とかに楽しみな飲み会があると絶対金曜の仕事って早く終わらせようみたいな。
飲み会があるから頑張って終わらせようとかって気持ちがあるけど、
でも飲み会って毎日やってたら飽きるししんどいし。
だからそれ以上のものだな、夕日の散歩はって今はちょっと思ったんだよな。
そうだよね。あんまり体力に負荷をかけずにお金もかからないんだけど、
毎日一定量の満足度が必ずあるっていうものをいくつも持つっていうのはすごくいいですよ。
もう何のお金もかからないし、体力の時間もいらないし、それを持ってるのはすごい幸せ度高いよね。
うちの周りに貸し別荘とかいっぱいできてますけど、そこに泊まる人は10万とか払ってわざわざ泊まるわけじゃないですか。
天気悪い日もあんのにみたいな。僕はそこに別にそんな金払わずに、毎日堪能するっていうのは勝ち組ですよ。
そう考えるとなるほどね。だから毎日高級別荘とかに住んでいるのと同じ生活をしているわけだ。
解釈、見方としてはそうなので、そうやると家賃で割ったらめっちゃ安いけど、それで何万円分も得してると思ったら、なんか幸せになりますよね。
なるほどね。
今日も一日大事に過ごそうっていう気持ちにはなるじゃないですか。
いいですね。
一日のリズムはそういう、やっぱり夕日とかなんかそういうので天体に合わせて生きていくようになりますね。
その中であれですね、大事なのは以前も話しましたけど、もう一人の自分をこき使うということですね。
はいはいはい。優秀なもう一人の自分。
24:02
優秀なもう一人の自分をこき使うことによって、自分の理屈だけだともう一人自分が出てきてくれないこともあるので、
そういう時はもう理屈でね、ロジックこね回して納品はするんだけど、やっぱりなんかすごいなとか、他の人もパッと見て、これ見て仕事頼みたくなったというような仕事って、
やっぱり理屈を超えたところにあるので、そういうのはやっぱりもう一人の自分に手がけていただかないといけないので、そこは上手く使うようにしてるんだけど、
それを上手く使うのもやっぱり田舎というかね、の方がしやすいんですよね。こういう環境の方がね。
へー。もう一人の自分っていうのは寝る前に、このコピー考えてってもう一人の自分にお願いして、朝起きたらいいアイデア浮かんでるってやつよね。
そうですね。
それはやっぱり田舎の方がいい。
田舎の方がいいね。東京の時にあんまりいなかったね。
もう一人の自分が出てこなかった。
あんまりいなかったと思うけども。
あんまりそうだね。なんか雑な情報が減ったからでしょうね。
なので、まあいいのと、ある本で読んだのは森とかそういう自然を歩くと、昔人間って森の中に住んでいたので、すごい安心するらしいんですよね。
漁場生活して果物を食ってみたいな感じだから、森を歩くと心配症が、ネガティブバイアスっていうのが日本人は特に強くかかってるんだけども、それがパッと解除されるので、本善の能力というかが出るらしいですね。
だから脳みそで言うと、あるところに利筋で一箇所しか使わないんじゃなくて、全脳志向って言って、脳の血流で言うと10倍ぐらい上がるらしいんですよね。
めっちゃ集中してますっていう状態よりは、リラックスして全脳でやったほうが、過去の記憶とかいろんな要素を含めて一つの志向をするので、クリティブには慣れますというところなんだけども、
そういう状態に、瞑想とかしたら慣れるんだけど、そんなことはいちいちしなくても森を歩くだけでそういう状態になれるというところなので、
そうなると毎日、もう一人の自分的な、潜在意識っていわば全脳意識なので、そういうことを促しやすい状態にあると思いますね。
特に企画とかを考えたりするコピーライターとか、そういう仕事には向いてるってことですね。
そうですね。
結局、マーケターも全部、コピーライターも一緒だと思うんだけど、ワットーセイを決めるっていうことがすごい大事だと思うんですよね。
この案件、この課題って要所はここだなっていうところ、それ一点だと思うんですけど、パスッと掴めば、あとはもう自動的に企画書なんて全部書けるし、
27:13
コピーで言ったらワットーセイは解決するしなんだけども、そこが掴めてないと、どんだけ何枚書いてもなんかうまくいかないんだよね。
ふわっとしてるというか。だからそこ掴むのは、やっぱりこういうちょっと純粋なクリエイティブの時間を持つとか、
意識状態をある一定のところに深めていかないと、狙って出せない感じがするんだよね。
たまにシャワー浴びててパッと浮かぶとか、電車乗ってて浮かぶとかっていう経験則でよくあるけど、
それを狙って1日1回出すっていう状態で持っていくのが大事だと思うんですよね。
安定的に食っていくためには。それは割と田舎の方がしやすいですよって思ってますと。
そういういいのできたなっていうのが作れると、その画期的な表現っていうのは自分の代わりにスポークスマンになって、
勝手に商談とか進めてくれたりするんで、僕の記事とかめっちゃ読んでますとかっていう人がたまにいたりするんですけど、
すごい熱量だなって思って。ビビって逃げるんだけど、僕そういう時は。
勝手に商談を進めるっていうのはすごくいいクリエイティブを作るから、そのクリエイティブを見るだけで案件が取れるっていうね。
そうそう。クリエイティブを勝手に次のお客さんにくどいてきたりしてくれるんだけど。
いいことだね。すごいいいね。
割とレギュラーとかになりますよね。そうすると営業しなくても、仕事が次の仕事を連れてきてくれるっていう好循環ですよね。
また次の仕事でその次の仕事を取るっていうことができていくので、いいかなと思ってるんですよね。
なるほど。
逆に言うと、作業だけの仕事とかレポーティングとか、そういうのはお金があってもなるべくやらないっていうことをする。
これはすごいダメなんですよ。ペースを逃がしちゃうんですよね。
へー、そうなんだ。
なので、あんまり極力やらないようにしてますね。
別に自分でやる必要ないからね、これってね。具合中すればいい話だから。
ちなみにラジオを聴いている人にここで解決しておくと、淡路島にコピーライターとして行く前はじんもさんは普通のサラリーマンだったので、
毎日毎日普通にオフィスに通い、僕は渋谷のオフィスで一緒に仕事してましたけど、普通に毎日オフィスに通い、毎日パソコンに向かい、
ちょっと遅くまで断業もしたりとか、後はご飯は弁当買ってきて席で食うとかだったかな。
そうだね。
30:00
もう本当普通のサラリーマンだったのにどうしちゃったの?って。
めちゃめちゃサラリーマン大好きだったしね。
なんなら人一倍、8時ぐらいに出社してましたからね。
部下のご職を指摘してみたいな感じのイメージやから。
これだけ聞くと、すごいクリエイティブに尖った、髪の毛の色もちょっと茶髪なのかなとか、
すごいクリエイティビティのあふれる服とか着てるのかなと思うかもしれないけど、
全然普通の人だったじんもさんからこの話が聞けるのが面白いね。
そうだね。
そっかそっかと僕は思ってますよ。
確かに。
変わるもんだね、人がね。
サラリーマンがね、3年でこうなるっていうね。
だってこの3年前、コロナ禍でしたよね、あの時。
そうそうそうそう。
ですよね。
最初僕は淡路島に行くって言ったらもうちょっと精神病で、
意思決定の判断間違うようになってるんちゃうかって心配してたぐらいやから、
そうじゃなかったね。
いい選択だったね。
あの時もね、もう一人の自分が押してたんで、
そうっすね、確かにいいっすねって。
私は基本反対しないんでね、そういうことはね。
いやでもいい家が見つかったのもあるよね、淡路島でね。
そうですね、それが良かったかもね。
そうじゃなかったらずいぶん変わってたような気はしますよ。
するね。
それはある。
結果的にそうではあるけれども、今聞いて別荘地での田舎暮らしっていう選択肢は面白いなってのは思うね。
僕も淡路島に移ろうって思う前はそんなこと一切考えてなかったし、
田舎だったら全部一緒だと思ったけど、そうか、田舎にも住宅地と別荘地ってあるんだっていうのは、
その発想がなかったので、
なかったね。
これはね、ぜひ教えたいですね。
確かに確かに。
あんまりいないからね、別荘地で暮らしてる人、いいね。
おすすめですよ。
であれですね、このアトレライフのいいところ、これはあれなんですよ。
別に独立すりゃみんなそうかもわかんないんだけどっていうことでありますけど、
あれなんだよね、宮本さんも感じてるとは思うんですけど、びっくりするほど1日の時間の使い方が自由になりません?
まあ自由ですね、さっき言ったとおり、ミーティングがあるまで起きないですからね。
それは自由なのかなって。
田舎は外付けプレイングマーケティングマネージャー。
外付けマーケティングプレイングマネージャー。
33:00
MPM?
MPMね、でもこうミーティングのあるとき以外は、
まあレポート作ったり作業したりとかしてるけど、別にそれをいつやろうと別に関係ないので、
そうですよね。
だから朝やろうと夜やろうと夜中やろうと関係ないので、
僕の気分が向いたタイミングで、
仕事を進めやすいタイミングですね。
で、仕事を進めてるから、
まあ確かに自由だし、
平日の昼までも髪伸びてきたから髪切りに行こうかなと思ったら髪切りに行けるし、
今作業するよりちょっと昼寝した方が作業進むなと思ったら昼寝するし、
寝てばっかりだけど。
寝るな。
仕事してますけどね。
でもやっぱり自由は自由ですね。
でもあれだよね、マーケティングマネージャー的な役割をするんだから、
割と会議とかはしないといけないことも多いしね。
会議はちゃんとあるね。
定例みたいなのが多いしね。
だからコピーライトの場合ってあんま定例とかないので、
すごい会議がオリエンかプレゼンしかないですよ、基本。
でもめっちゃ効率いいですよね。
1案件2ミーティングしかないんや。
そうそうそう。
代理店さんワークとかだったら代理店プレゼンがあって、
ほうちゃんプレゼンがあってとかなんで、
その分割とコースがあるけども、
とはいえそんなに毎日会議詰めとかじゃないので、
逆に言うとあれですよ。
良い刺激。日常の中の良い刺激的な感じですね。
ラジオはジンボさんにとって声を発する良い機会になってるぐらいだもんね。
この2週間に1回の。
そうですね。
あとはビッシュのDVD、ライブDVD見てるときぐらいしか声は出ないので。
どんな声出してるの?ライブDVD見ながら。
一緒に合わせて歌ったりするじゃないですか。
そうだよ。
そんな感じですね。
あとはコピーライターだと別に長文書いたりとか、
マッチョな企画書を書くこともないので、
変な仕事ちょいちょい受けるから忙しい時はあるんだけども、
基本的にそういうのをしなければ、
マジでデスクに作業する時間ってほんまないんですよね。
1日1時間ぐらいなんですよね。
あとはずっと考える作業になっていくので、
思考の質をどんだけ高めるかみたいなことだけ考えてればいいので、
シンプルですよね。
その質を高めないといけないので。
僕は割とサボるために、楽視するためにアトリエライフを始めたわけじゃないので、
全然遊びとかゲームとか全く興味ないし、
サボるって発想がそもそもあんまないんですよね。
だから割と起きてる時間はほぼ1時間とか1時間半ぐらいは作業とかやってるんだけど、
36:07
それ以外はめっちゃインプットとか、
良い作業をアウトプットするための時間に全部使ってて、
そこの設計をするのが超楽しいっていう感じですね。
なるほど、そっか。
ファイヤーして不労所得で生活したいとかっていう興味が別にあるわけではないし、
あくまでも仕事の効率を上げてるための別荘での田舎暮らしができてるってことだね。
そうですね。
だから良い仕事をして、
依頼者からめっちゃいいっすねとかって言われるのが僕の人生全てなのでほとんど。
他にあんまり楽しみがないというか、
趣味とか友達を無意味に増やしたいとかもないし、
そうなんですよね。
確かにそうね。畑もやらないし釣りもやらないし。
そう。
そうだね。
そうなんだよ。ゲームもやんないし、ギャンブルもやんないし。
純粋に趣味はそこなんで、効率がいいよなって思ってるんですけど。
逆張りじゃないけど、普通仕事がすごく好きで仕事バリバリしようと思ったら都会に住んで、
夜中までオフィスで働きそうだけど、仕事が好きだけれどもあえて東京で住んでオフィスに行くのではなく、
アージシマのコピーライトでコピーライトをするっていうのが一番仕事ができるよっていうのは意外な結論だなぁ。
そうね。デタッチメントってすごい大事だと思うんだよね。
ある程度切り離された状態で自分の自由を確保しながら振る舞う時に、
多分人は一番パフォーマンスが出ると思うんですよ。
なるほど。
それはあれですよ。与野党会議の野党の適当な質問とか振る舞いを見ればわかる通り、
やっぱり野党的になった方が楽なんですよ。
なるほど。じゃあちょっと目線を変えるというか、そこにグッと入っていくのではなくて、ちょっと一歩下がってみると。
一歩下がってみる。芸人さんで言うと崎山さんみたいなポジションですよね。
一切責任を負わずに自由奔放に振る舞う、あの最強さみたいな浮気芸って言うらしいんですけど。
へー、浮気芸って言うの?
浮気芸は最強だなと思ってて。だから外付けコピーライター、マーケターも浮気芸すげえやりやすいと思うんですよね。
あー、確かにそうだね。目の前の仕事で積み重ねることよりも1個のワンアイデアで10個ぐらい積み重ねたやつを超える企画が生まれることとかもあるもんね。
39:01
ありますよね。浮いてるだけだと全然ダメだと思うんだけど、ちゃんと芸は磨いておかなきゃいけないので、
そこの一発のパンチ力だけを磨いておくみたいなことはやらなきゃいけないよね、という感じですね。
なのでそのために色々ね、空いた時間は、インプットですね、主にね。会議とかはないので、基本的に情報インプットが減るっちゃ減るので、
そこはね、別にビジネスの会議だけが情報源じゃなくて、もっといい情報源はいっぱいあるので、もっといい情報源に触れるってことは意識的にやってますよね。
ということで。以前紹介したWBS。夜ではなくて。夜もう僕、夕日を締め切りにしてる分、やっぱり早く寝ちゃうので。
だから全部録画して翌朝見るんですけど、翌朝見るのはいいですよね。見逃しがないのとクリアな頭で見れるから翌朝がいい。
ちょうど1時間ってね、朝のワイドショー2時間ぐらいダラダラしてるけど、WBSは超コンパクトに大事なことをまとめてくれてるので、いいのですよね。
あとはだから午前中ぐらいにやる仕事は終えて、午後は全部、読書と映画でツイヤすのと散歩ですよね。
忙しいでしょ。読書3時間して映画1本して散歩1時間したらもう夕日ですよ。
まあ確かに忙しいっちゃ忙しいけど。忙しいですよ。
忙しいけどやってることは読書と映画やけど。まあでもインプットってことやもんね。
インプットね。だから別に小説は読めないけど。広告に関する本を最初に読み、あと最近余ってるのは歴史とかそういうちょっと教養系ですよね。
その辺を読んだりはしてますかね。
映画は僕あんまり好きじゃないんだけど、一応義務官として1本見てるんですけど。
好きじゃないのに見るのがすごいね。やっぱり映画は学びになるってことですか?
全部詰め込まれてますよね。ストーリーと演技と音楽とか演出とCGとかね。
全部含めて全てが入ってるのが2時間で見れて、しかもその2時間を何かしらそれって人生なりの凝縮をされたものなので、
誰かとの会話とかでもそれを切り出して例え話にしやすいとかあるじゃないですか。
共通の効率の良いプラットフォームって意味では映画最強だと思うんですよね、今はね。
ドラマだと70時間とか見ないといけないじゃないですか。
映画って2時間とか、今ちょっと長いけどつっても2時間半なんで、それで見れるのですよね。
逆にTikTokとかYouTubeとか見ないんですか?
TikTokはちょっと僕体質的に気持ちが悪くなっちゃうので見ない。
YouTubeめっちゃ見ます。YouTubeはめっちゃ見ますね。
それこれと別の時間でYouTube見てるんですか?
42:02
YouTubeはめっちゃ見てます。これ昼間意識がまだ賢いうちにやることなので。
夜長いから夜はドキュメンタリー1本見て、その後はあんまり遠く見たら見て、
あとはYouTubeを延々見てますね。
映画は夜見る娯楽とかじゃなくて本当にインプットとして見てるんだね。
映画ってお酒飲みながら映画見るとイライラするんですよね。進みが遅いんで映画って。
ドラマと違ってテンポがすごい悪いんですよ。じっくりと見せるので。
逆に言うとお金払って集中力の高い人に見せるコンテンツなので、
映画って移り際視聴率、視聴者の瞳をつかむようにはできてないんですよね。
だから全然夜とかお酒飲んだ時の気持ちには合わないですよね。
へー、そういう視点なんだね。
だからちょっと仕事が忙しい時はこの辺をガサッと削って、
仕事に全集中すれば納品はできるっていう感じですね。
全然いけるよね。
読書と映画1日やめたら5時間時間するよね。
めっちゃできるな。
でもあれなんですよね。
例えばこれをバーンと削って、今日丸1日仕事の時間確保したから、
よっしゃやるべーってやってもあんまり進まないんだよね。
1時間でガーッと集中したのと50歩100歩って感じなんで。
なんか思ったね。
だからサラリーマン時代とかって8時間でちょっと残業とかやるのが良いとされてるからさ。
良いとされてるね。
昔はね、今もそうかもしれないけど。
だから10時間とか時間をもう自分の中で勝手に確保してしまってて、
その中で割り振ってやるから、割とノロノロやってたと思うんだよね。
なんかそんな感じ。
それを思い出しましたよ。
それはあるな。
僕前々職の時に仕事めっちゃ忙しくて毎日終電で帰ってたんですけど、
ふと気づいたことは、あれ?なんで毎日終電で帰れるんやろうと思ったんですよ。
本当だ。
おかしいんですよ。終電で帰れるってことは、終電をちゃんとタイムリミットに設定するだけで、
別に終電じゃなくて10時に帰るって決めときゃ、多分10時に帰れたはずで、
結局なんとなく時計見て、まだ終電まで4時間あるから4時間です、できる作業でやろうって思ってたんだろうなと思うと、
そうなってたんだろうなと思う。
かかる時間って本当なんか不思議なもんで、
原稿とかってだいたい2時間ぐらいで書くんですよ、普通は。
これ多分すごい早いと思うんだけど、
普通の人って丸1日とかかけるんですよね。
8時間とか。
でも、僕も8時間かかる時もあるんですよ。
なんかダラダラ書いちゃって。
絶対2時間で書いたやつの方がいいんですよ。
45:02
へー。
完全に集中力をそこに持っていって、
ある程度の深いゾーンっていうのかな、で書いてるので、
全然1行目書いたらその1行目に呼び覚まされて、
2行目が出てきて、3行目が出てきてっていう文章になってるので、
強いんですよね、そっちのほうがパフォーマンスがいいし。
本当だから、あんまり働く時間とかはめっちゃ絞ったほうが絶対いいと思ってるんですよね。
それもね、独立したらできるけどって話やけど。
まあでもね、マーケターの仕事の中にはリモートワークとかで別にどういう仕事を1時間ごとにやってる、
管理されてない人も多いだろうから、
別に次の日に納品とか、仕事として完成させるべき仕事がその日に終わってるならば、
別にどんなことしてても怒られることないっていう人もいるだろうから。
ですよね。
だから8時間かけてやることが2時間でできるんだったら、
残り6時間別に遊んでても一緒だからね、会社としてもね。
価値は変わらないから、まあいいと思うけどね。
いいですよね。
だからリモートワークとかだったら普通に午前中までには絶対に仕事終えるって決めるといいと思うんだよね。
別に朝6時から働いてもいいわけじゃないですか。
6時間やったら昼に終わるから、午後は自分の時間だって決めれば人生変わるよね、それで。
変わるよね。
で、あのスラックにね、2時間に1回何かつぶやくっていう自動音声入れときゃいいんでしょ。
そしたら勝手に何か言ってくれるもんね。
スタンプ押したりとかしてくれたらね。
してくれたらね。
生きてる感じだけ出してるもんね。
それでクリアですわ。
まあそんな感じで、なんか自分の時間になるよねって感じがしますね。
なるほどね。
そういうことですね。
最近僕思ってるのは、一般的な真面目ってなんだろうみたいなことをちょっと思い出して、
真面目、1日8時間定時のところを10時間やるのが真面目なのかとかっていうのは完全に間違ってると思ってて、
もうね、職場で常時残ってたらそれが正しいように思っちゃうけどね。
もっと本当の真面目っていうのは、例えば僕で言うと案件の相談が来る前からその案件のことについて365日ずっと準備しておくっていうことがめちゃくちゃ真面目だなって思うんですよね。
すると実際に案件相談来たときには、別に改めてガサガサっとインプットとか資料集めとかしなくても、
別に極めて普通に企画とか出せるはずなんで、それは一見ちゃんとやってないように見えるかもわかんないけど、
でもそれが多分本当の真面目というか、クライアントに向き合ってると思うんですよね。
なるほど。
この真面目って仕事が来る前から準備しているっていうのはさっきのWBSとかインプットをちゃんとしておくっていうことですか?
48:02
そうですね。
なるほどね。
だから全方位に向けて準備をしておくっていうことですよね。
僕サラリーマンの時はやってなかったからね。忙しいので。
そんなに余裕がないというか、生き方が逆よね。
どんどんどんどん仕事をして目の前の仕事をこなしていくっていう。
読者3時間やるっていう時間も作らないから、準備はできてないから仕事が来ると準備をしてっていうのを繰り返しているっていう感じではあるね。
今後3年経ったので、これから何をしようかなって思うところはありまして。
だってある意味老後の生活感もあるじゃないですか。
もう余生だですね。
仕事は全然しているけど、みたいなのを先に40代でやっちゃうと人生まだ結構あるもんね。
あるもんね。
どうするんだろう。
唯一趣味は旅行だったんですけど、旅先で何を考えてたかって。
温泉とか浸かりながら何か考えるじゃないですか、人生のこととか。
ああいうのって年に1,2回しかないから。
旅先でこういうのを送りたいなとかってずっとアトリエライフのことを考えたわけですよ。
それ今叶ってるんで、旅先の夢が叶ったら旅場もなくなったんですよね、一気に。
そうなんだ。
出張とか昔めっちゃ嬉しかったけど、今は面倒くさいだけだもんね。
これは行き先問題ちゃいます?
いやいや、行き先はいいとこ行ってんだよ。
なんかね、旅場なくなるとは思ってなかったけど、人間も変わるもんだね。
なるほど。
なので趣味はね、映画を嫌いだした。
だからコピーは好きなんだよな、仕事すごい好きで、得意技発揮してる時って人生、人間一番幸せだし、なんかいいと思うんだよね。
で、やればやるほど老後式も溜まっていくじゃないですか。
なので、それかなと思ったんですよね。やっぱりシンプルを突き詰めていくことが一番かなと思ったので。
この3年は割と過去のネットワークから仕事もらったりとか、Twitter現Xのインバウンドとかやってきたんですけど、
もうちょっと積極的に、やっぱ僕事業意識がないのが自分の一番の弱みというかコンプレックスなので、クライアントの事業意識に出会うのはめっちゃ好きなんですね。
なるほどね。
思いを持った人に出会ってそれを聞く。
なんかこれを社会課題を解決したいのだみたいな、そういうのに触れるのが多分一番楽しいし、自分の人生のストーリーを転がしていく起爆剤は多分そこだなと思ったんですよね。
51:09
今年、来年か。来年はそういう意思を探しに行こうかなと思ってて。
ワンテッドリとかいうトラストってこれまであんまりやってなかったんだけど、そういうのが今はちょっと熱いかもとかって思ってますね。
確かにね。そういう募集とかもあるから新しいコピーを作る機会とか作れるかもしれないよね。
そうですね。ちょっとその辺を広げていこうかなという4年目にしようかなと思ってます。
いいですね。
でも思ったのは、一般的にコピーライターに依頼する仕事とかと違う仕事の方が多分面白いと思うんですよね。
MVVを作るであるとか、採用のコピーを作るとか。
でもそれってあまりサービス定義がされてなくて、採用の分明けをやろうと思う時にコピーを誰かに頼もうかなと思わないと思うから。
でもそういうことができるし、そういう風にすると新しいものが見えるんだよっていうのとかが伝えて、そういう仕事ができていくと面白いそうだなと思ったね。
そうですね。そうやって自分の中で定義をしていく、再定義をしていくのが一番面白いし、それで差別化になるじゃないですか。
唯一無二の存在になっていけるし、面白いよなと思いましたね。
あと、Wantedlyとか見てる理由の一つも、採用の言葉が周りの言葉がどうなってるのかなっていうのにも興味があるわけです。
改めて読んでみると、自分本位なんだよね。自社本位というか、いろんな会社のリクルートのテキストを読んでる人たちがいるっていう想像力がないので、
そうなんだけど、それ他の会社でも普通に言ってるしみたいな。それがあなたの会社の本当にやりたいことなのかっていうのが言語化されてないところばっかりなので、
ここここでやりがいがあるなぁと思いながら。
そこは課題が山積みっていうか、そもそもそこを変えた会社があんまりないから、変えることでどんな効果が起こるのかも知らないけど、そこを切り替えられるとだいぶ見え方変わると思うね。
誰も正解を見たことがない世界っていっぱいあると思っていて、MVVもそうだし、あとは広報だよね。プレスリリースの文章ものきなみにダメなんですよね。
コピーライターから見ると。
そうそう、広報が広報を横目で見てコピーしてコピーし合ってるので、全然ダメなんですよね。
54:04
リクルートの文章もそうで、一回ちょっと再定義をしたいなと思うんですよね。
いいですね。2024年はそういうこれまでなかった領域でコピーの仕事が見えると楽しそうですね。
コピーの基本って、機能ベネフィットなんかを押し付けるんじゃなくて、情緒ベネフィットか自己実現ベネフィットに翻訳していくっていう話なんですけど、リクルートで言うと自己実現ベネフィットを一番言うべきじゃないですか。
あなたはこの会社で働けばどんな人になれるかっていう、その人の人生がどう変わるかを約束しないといけないと思うんだけど、
その視点でその子まで踏み込んでないんですよね。
だからちょっと厚苦しくならなくて絶対スラッと伝えられるはずなので、それをやるのがあそこで書くべきことなんだけど、
機能訴求ばかりなんでね、ここのスキルが身につきます。
これは他の会社でも通用するスキルですとかって言うけど、いやそうじゃねえだろうみたいな話。
いいですね。
あるあるですね。楽しみです。
来年頑張ります。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
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さて、今週の明日使える聞くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
宮本さんはあれですよね。
ヤカマシ村出身でしたっけ?
ヤカマシ村、まあまあ、農場イベントでヤカマシ村っていうのやってたりとかして、
20代の頃から結構農場、茨城の友達がやってる農場には、
多い時期は毎月行ってたりとか、今も毎年毎年行くぐらい、
好きではありますね、そういうこと、活動は。
そうだよね。俺よりよっぽど田舎暮らし好きそうだよね。
すごい好き。
そこに行って、
工作放棄地になった、80年前までは田んぼだったけど今は工作放棄地になって荒れ果てた農を、
耕し、溝を掘り直し、水が田んぼに入った時とか、
田んぼができた!イエーイ!みたいな、そういう感じとかはあったね。
なるほど。そこでドロンコバレーをやるわけですね。
ドロンコビーチバレーやったりとか、稲刈りをハロウィンの格好してやったりとか、そういうことしてましたよ。
なるほど。僕には一切ない発想ですね。
そういう田舎暮らしとかね、好きではあるかな。
57:01
出身も香川県で、じいちゃんばーちゃんは田んぼとかやってたから、
子供の頃もトラクターに乗るので遊んでたりとかしてもらったりとか、そういうこともしてたから、興味はあるよね。
今はちょっと子育て中やからあれやけど、そういう子育ても一段落したら別にどこ住んでもいいわけじゃないですか。
子育て中でもいいっちゃいいのか。
いいっちゃいい別にね、俺がいないとなんとかならないわけではないから、しばらくいなくても全然いい時もあるかな。
でもね、奥さんが飲み会とかに行けなくなるからね、そうすると。どっちかが子供を見ないといけないとかもあるから。
一定ね、難しくはある。でももうちょい大きくなると、子供が中学高校とかになると、それこそ本当に全部自分でできるわけやからさ。
別に親がいなかろうが、数日いなくても全然生きていけるだろうから。
ってことを考えると、東京で縛られる必要はよりなくなってくるよね。
でも、拠点としての東京って、現時点においてはやっぱりいろんな人との交流があるし、
そういう飲み会とかにふっと出たりとかもできて、新しい繋がりもできるからすごくいいなと思ってるので。
メインの拠点を東京から変えるっていう気は現時点ではないけれども、
急に1ヶ月、完全に自由だとしたら、1ヶ月は四国ぐるっと一周しながら仕事しようかみたいな感じで、
88カ社とか巡りながら仕事もしつつみたいな、そういうこととかできると。
東京はすごく好きだし、マイナーな土地とかに行くのも好きなので、そういうことができるといいな。
平日とか宿も安いし。
そうですよね。平日の宿ってほんといいよね。人もいないし。
そうそうそう。
LCCとかで飛べば別に。
みんなと同じように動くと、ゴールデンウィークとか年末年始みたいに。
同じタイミングで動くとすごく飛行機も高いけど、そうじゃなかったら安く動けるから。
全然そういうので、短期間いろんなところで暮らすとかはちょっとやってみたいけどね。
でもそれは本編で話した仕事の効率化のためになるかって言われると、単純に楽しそうだからっていうところはある。
だから俺の中での仕事の効率に一番良くなる環境が何なのかっていうのは、ちょっとまだわからないなぁ。
1:00:01
そうか。出張先よりは自宅の方がまだやりやすいですか?仕事は。
出張先よりは全然自宅の方がやりやすいし、むしろ基本自宅でやってるってミーティングはZoomでやりつつ、
最近副業で関わってくれてる人とかもいるから、そういう人とのコミュニケーションを作るためには、
コワーキングスペースに副業してる人と3人でも1日コワーキングスペースにいて、
隣で一緒に仕事をしてもらって、同じオフィスで仕事をしてる感で、その後夜は深海で飲みに行くみたいなことをやったりするぐらいだから、
もしかしたらオフィスが一番仕事環境として俺の場合はいいのかもしれない。
まあそうだね、育成段階にある時とか、コミュニケーションをしっかりとってなきゃいけない時はやっぱりリアルでいた方がいいもんね。
大事だね。
そうですよね。
だからこの間、エールコネクト初の飲み会をやったわけですよ、副業の2人と一緒に。
エールを交換したわけだ。
そうそうそう。ちょっと嬉しいよね。会社の飲み会というものができたなっていうのは、そういえば嬉しかったな。
なるほどね。最後は3文字目ですか。
あー、それしなかったね。最近はそういうのしなかった。
そうだよね。
初飲み会ってなると、普通の居酒屋でやるのもあれやなと思って。
上野でワーキングスペースだったから、ちょっとおしゃれっていうか、中華屋さんみたいなところに行ったんやけど、
すごい竜の置物があったりとか、派手派手しい中華料理屋で。
これはこれで忘れなさそうやなっていう体験には。
ちょっと気合が入りすぎてしまったんですね。
気合が入りすぎて。せっかくやからみんなで記念写真撮ろうって言って、丸テーブルの中華テーブルに座って記念写真撮ったんやけど、
丸テーブルやからか後ろの壁に飾ってる絵のせいなのか、老人を囲む二人みたいな雰囲気に。
俺が真ん中に座ってさ、老人っぽさがすごい出てて。
なんとか先生を囲む会になっちゃったな。
そうそうそうそう。
なんかなんだろうなこれはって思ってた。
いいな、でも若手を育てたいっていうのはあるけどね。
そうね、その楽しさはキャリアの悩みを聞いたりとかね、アドバイスをしたりとかそういうのはあるけどね、そういうのは楽しいかな。
そうだよね。
逆にジモさんもちょっと一定期間東京にいたりとかしたらいいんじゃないですか?
1:03:07
ちょっと興味ないな。
でもさ、飲み会っていうかよく飲みに行ってたじゃないですか、下北沢とかで東京にいるときは。
そうっすね。
そういうの全部なくなって、なんで我慢できるんだろうって思うんだけど。
そうっすね。
なんなんだろう、でもその分お金貯まるから気持ちいいんだよね。
お金の問題?
でも僕全部飲んでたから、お金貯まる快感を知っちゃったんですよね。
まあね。
すんげー嬉しいね最近。
でもさ、東京にいたときはお金がなくなっても飲みに行く楽しさがあったわけじゃないですか。
あったね。
だからどっちもどっちで楽しいけど、だからちょうどプラマイゼロで消し込めたんじゃない?
若い頃の飲み会のやつと今の飲み会行かないで消し込みができてるの。
その分貯金の気持ちよさで多分うまくプラマイゼロになってるね。
あとね、本当に飲むべき人は島に来たりしますよね。
まあね、そうだね。
年に1回とか来てくれたら、島で話した方が深い話ができるじゃん。飲み会よりも。
よっぽど時間も長いし。
車の中でまず迎えに行って、お家までに買い出しとかも含めたら、わりと長時間話すんですよね。
まあそうね。確かにジンボさん家行くのちょっと大変やもんね。
神戸からバスに乗って赤石海峡を渡ったところで待ち合わせで、そこからジンボさんが来るまでまだしばらくかかりますもんね。
そう、かかるんですよ。
だからそういうので言うと、東京にいたってそんなにね、年1回飲むとかでしょ?
だいたい。めっちゃ仲良いやつはね、月1とか飲むけど、だいたい年1とかだから全然そっちでいいじゃんと思ったんだよね。
わざわざ来てくれる人の方が年1でもっと深い話ができて、とかね。
で、ちょいちょい出張で東京に行くので、他の人たちとも年1ぐらいは会えるわけだよ。
それって別にあんま変わんなくね?って思ったんですよね。
結果ね。
結果。急なね、今日、明日こいつ飲むんだけど来ない?みたいなのには対応できないけど。
確かに。
ぐらいかな。
だからあれよね。俺は俺で固定観念に縛られてる部分はあるかもしれないね。
1:06:03
確かに東京にいるけど、明日飲みに来ようよみたいなことはそんなに起きないからさ。
だいたい予定を合わせて飲みに行くっていう感じやから。
6班入ると確かに俺もどっかに移住したら定期的に来てくれる人とかいりゃ、同じような状態になれるかもなとは聞けば思ったな。
僕も移住とか古馬社会のところで住むなんていうのが絶対に信じられないと思ってた理由はそれなんですよね。
飲み会に行けなくなる環境ってありえないと思って。
自分の両親とかそうだから、年に1回も飲み会に行かない人生ってなんなの?とかって思ってたけど、全然ありだね。
本当にアワジ行って最初の1年とかは居酒屋に本当に1回ぐらいしか行ってないけど、そんな日が来るとは思ってなかったけどね、自分に。
でも全然問題ないね。
すごい変わるもんだね。
居酒屋中毒の僕が全然ストレスを感じなかったんで、多分誰も意外と大丈夫。
人は変わるもんですね。
思いを馳せる時間に使ってください。
宮本さんのアトリエライフを考えてください。
いいね、いいテーマですね。
明日使える。聞くネタ帳。マーケターの真夜中ラジオでは、マーケティングに役立つ情報を毎週配信していきます。
ホットキャストをフォローすると、マーケターとしての知見が毎週溜まっていくので、ぜひフォローしてみてください。
ではまた来週の土曜日、ホットキャストでお会いしましょう。さよなら。
01:08:04

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