1. SNS動画で6人家族やってます
  2. 発信の断捨離|10分でわかる“..
2025-05-09 12:01

発信の断捨離|10分でわかる“不要情報カット”思考法

【ポッドキャストの紹介】

動画クリエイターとして10年以上活躍し、4人の子供と大好きな妻とマイホームに住むマークが

SNSと動画とワイワイした生活をワーっと伝えるビデオポッドキャスト

企業に向けたSNSの支援や、個人の方にショート動画の作り方を指南する塾などをやっています。

お気軽に声をかけてくださいー!



【マークの自己紹介】

株式会社ドウガク 代表 熊田ゆうま https://do-gaku.com/

フリーランスビデオグラファーを経て株式会社メルカリにてインハウスクリエイターを7年経験。

2024年独立後はAmazonやSEIKOなどの企業で動画を教える研修講師として活動中。

玄光社「3秒で心をつかむショート動画の作り方」全国書店で発売中!

サマリー

発信しないことを決める重要性が語られており、SNSや動画発信で求められる内容に焦点が当てられています。また、発信の深みやオリジナリティを維持するために、自己のパーソナルな部分は慎重に扱われるべきであると示されています。

発信しないことの重要性
どうもこんにちは、マークでございます。このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活できたマークが、私マークですね。
僕がですね、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
ちょっと期間が空いちゃいましたけど、お久しぶりです。なんだかんだとですね、やっておりますと。
今日はですね、発信しないことを決める重要性という話をですね、していきたいと思います。
いろんな発信することは何かとか、ペルソナに決めて何を伝えるか、みたいなのを結構言ってる人は多いんですけど、
発信しないことを決めるっていうこともですね、同じく大切ってことをですね、お伝えできればなと思っております。
その前にですね、宣伝なんですけど、僕のですね、新しいオンライン講座の準備をしてますので、そちらのですね、発表があるまでですね、
もう少しかかりますので、その時はまたこちらで紹介しようと思いますので、ちょっとお待ちくださいと。
他にもですね、5月23日にはVrewの編集アプリのセミナー、無料セミナーだったり、
5月30日にはオフラインでJPタワーというですね、すごい東京のラグジュアリーなところでセミナーもするので、
そちらのご案内ももうすぐできると思うので、そちらお待ちくださいって感じですね。
こんな感じでですね、宣伝は以上になりまして、本日の内容は発信しないことを決める重要性ということですね。
不登校と発信の線引き
その辺を話していきたいなと思っております。
僕は子供が4人いてですね、4人の子供たちと一緒にわいわいと生活しておりますと、
SNSと動画で飯を食ってるので、僕の発信を見てくれてる人っていうのは動画編集に興味があったりとか、
動画を使って何か自分の商品やプロモーションしたい、はたまた副業として動画を活用したいって方が多いですと。
ただ、そういった発信を基本的にはしてます。
このラジオもそういった人に向けて発信をしてますと。
ただですね、僕の身の回りで起きたことで、最近こんなことがあったんですね。
子供が不登校になってきたんですよ。
小学2年生の子供なんですけど、不登校になってきて、学校に行きたくないと朝泣いたりとか、
小学2年生なので、いろんな感情が渦巻いてきて、行きたくない、そういったことの感情が生まれてきた感じなんですね。
僕も学校について行って、一緒に授業を受けるみたいな感じで、付き添ったりとか、寄り添ったり、彼に寄り添ったりとかしてるんですよね。
そういった発信っていうのは基本的にはしてないんですよ。
僕の生活で、例えば不登校の時に声かけてよかった言葉参戦とか、そういうのは基本的には言わないですし、
不登校の人に向けた何かっていうのは基本的には言ってないですね。
自分が求められていることに対して発信をするのがSNSだと思ってるので、
僕に求められていることっていうのは、基本的に動画の作り方とか、副業で活用するにはとか、そういったことを気になっている人が多いので、
そういった発信を中心にしてますと。
不登校の話っていうのは基本的には言わないというか、そういった線引きでやってるんですね。
なぜかというと、求められていることを言うべきっていうふうに思ってますし、
視聴者の方がそれを言うことによって、ごちゃごちゃですね。
この人は結局何の人だっけ?みたいなのが分かんなくなっちゃうので、そういったことはあんまり言わないようにしてるんですね。
例えるなら、芸能人とか近いと思うんですけど、ふわちゃんとかが、めちゃめちゃ建築関係の話に詳しくて、建築の話をし始めたりすると、え?って思いますよね。
これ例えとして合ってるか分かんないんだけど、ふわちゃんって元気で楽しそうに話す、はちゃめちゃやりながら場を乱しながらも笑いにつなげていくみたいな人じゃないですか。
あの人がいきなり建築関係の足場の組み方みたいな話をしたら、え?ってなるじゃないですか。
どういうこと?みたいな、相当エッジの効いた発信になりますよね。
逆さらに、好きな飴についてまた話すとかですね、そういった話をし始めたら、よく分かんないですよね。
ふわちゃんって、もっと明るいそういったものを求めてるし、視聴者も見るときはこういうことを期待してるんだろうなっていうのが大体あるじゃないですか。
それが、いきなり全然違う方向の話を真面目に言い始めると、なんで?みたいなとか、どういうこと?みたいなふうに思うと思うんですよ。
それと同じように、自分も一つのキャラクターとして求められているものを発信して、そこに対して分かりやすく伝えてあげるのがいいなと思っているので、
僕は言わないことっていうのを決めて、子供の関係のことは最低限のことしか言わないっていうことを決めているので、あんまり名前を出したりとかもしないし、
生年月日を出したりとか、そういったものはしないで、子供がいる、顔を隠すことはしてないんですけど、あんまりそれが中心になるような発信はしてないっていう感じですね。
不登校になったって話も、そこまで大きくは言っていないって感じですね。
ただ、ここから話がちょっと混雑してくるんですけど、深みとして、自分の発信の深みとして活用できる横道に反れたことは言うっていうことを決めてるんですよ。
なんで不登校になってしまったんですよ。だんだん解決ができるようになってきたんですね。それが見えてきたんですよ。
なんでそういったことができたのが、僕みたいに自由な生活、自由な仕事の環境だったからそういうことができたのかもしれないですし、
在宅ワークだから自由に時間の調整ができて、学校につき添って一緒に授業を受けられたりとか、そういうのができたってことがあったんですけど、そういったことは伝えてるんですね。
なので、メインの発信として基本的には動画の人です。動画の副業を教える人ですってことを中心にしてるんですけど、自分のパーソナルの部分っていうのも深み、なぜならこういった発信をしました。
なぜならこういう自由な働き方ができたからこういうことができましたみたいな、そういった深みとして伝えられるものだけは伝えてるって感じですね。
オリジナリティと他業界の活用
それがその人らしさみたいな感じになってくるので、僕もそれを意識してそれを伝えてるって感じなんですよね。
ちょっと話がややこしいんですけど、発信しないことは決めている。ただ発信してもいいのは自分の本業、本筋に関わることはちょっとずつ話す。
それがオリジナリティであるってことが言いたかった感じですね。ちょっとややこしいですけど。
あとは不投稿のことを調べていくと、例えばアイメッセージっていう言葉があったりとか、アイメッセージっていうのは自分、アイ、私ですね。
言うメッセージがあなたのメッセージみたいな感じで、例えば何々やりなさいとか、何々片付けなさいとか、そういったものをあなたに対してのメッセージじゃなくて、
アイメッセージっていうのは、私はこう思う。私はこういうふうにしてほしいと思うみたいな、そういったアイメッセージが大切ってことを不投稿の業界の中ではよく言われる話なんですね。
これっていうのは、例えば不投稿の方だけに活用できる情報じゃなくて、例えば動画を教えるときに、私はこういうふうなのがいいと思うとか、
そういった発信の仕方をするっていうのはすごく活用できるなと思うので、別の業界を見たときも、自分の業界にはどういうふうに活用できるのかなっていうふうに考えながら見ると、すごく勉強になるっていうのがあるので、
もし今何もないっていう方がいれば、自分の強みというか得意発信の軸を決めて、その上で他の業界を見てみると、この業界ではこんなふうに言ってるんだみたいなのが見えてくるので、
そういうのもお勧めだなと思います。
あとは不投稿の中では、コップに水を注ぐっていう話があって、これもすごい分かりやすいんですけど、地震っていうのはコップに水を注ぐようなもので、
コップが水が溢れたときに初めて地震が満ち溢れた状態で行動として現れてくるって話を聞いたんですね。
それって全く動画とかSNSの業界でも同じで、このやってることが一体何につながってんだろうっていうふうにモヤモヤすることってすごくあるんですけど、
それを水を溢れるときに活用できる、分かるようになるから、今は分かんなくてもとりあえずこれを頑張ってみようっていうことで黙々と作業ができるっていうふうに思ったので、
そういった不投稿の業界の話を見て、この例え話は自分の業界でも活用できるんだなっていうのを感じたので、そういったことも取り入れていくっていうことを目線を持って情報を仕入れていくとすごくいいなと思います。
いつもの偉人の名言ではAppleのスティーブ・ジョブズがこんなこと言います。何をするのかと同じくらい何をしないかを決めることが重要だと、まさしくだと思います。僕もそう思います。
さらに、星の王子様とかを書いているサン・テグ・ジュ・ペリ、完璧というものは、もはや何も加えるものがないときじゃなくて、もはや何も削るものがないときに達成されるという話をしていると。
確かにですね。何でも付け足して完璧なものにしようって思いがちですけど、発信しないものとか、そぎ落としていくものができると完璧に近づいていくってことですね。素晴らしい発信の言葉ですね。かなり近いことがあるなと思いました。
今日の話はあちこち言ってて、分かりづらいところもあったんですけど、何が言いたいかというと、発信しないことを決めることをしないと、自分の発信していること自体がぼんやりぼやけてしまって、味の薄いものになってしまうので、しっかりシャープな研ぎ澄ました発信をしていこうということを伝えたかった感じです。
こんな感じで本日も聞いてくれてありがとうございます。また明日更新できるようにしますので、また聞いてくれると嬉しいです。それではまたまたありがとうございました。
12:01

コメント

スクロール