クラウドソーシングの問題点
どうも、こんにちは、マークでございます。このチャンネルはSNSと動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、また勘違いましたね。今回はですね、クラウドソーシングに頼らない自分から仕事を取りに行く方法ということでですね、お話しできればなと思っております。
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そんなわけでですね、今回はクラウドソーシングに頼らない自分から仕事を取りに行く方法ということでですね、お話しできればなと思っております。
皆さんはですね、動画クリエイターとかですね、SNSで活動しるって言っちゃった。活動しるにあたって、仕事はどうやって取ってますか?
仕事の取り方っていろいろあると思うんですけど、結構な人がクラウドソーシング、いわゆるクラウドワークスとかランサーズとかココナラとか、
その辺のクラウドソーシングサイトと言われるところで取ってる人が多いかもなーと思っております。
先日ですね、僕のアカウントで動画編集のできる人募集です、みたいなのを言ったんですよ。
そうしたらですね、もうとてつもない量、50人近くですね、応募が来まして、一人一人ですね、いろいろコミュニケーションして、何人かの方とですね、今お仕事してるのですが、
皆さんですね、話を聞けば本当に営業に困ってる、動画の案件を獲得に困ってるっていう人が多かったんですね。
いや、難しいですね。なるほど、なるほどと。これはですね、もう動画のスキルを学ぶっていうのと別のゲームなんですよね。
動画の仕事を撮るっていうことですね。そういったところは、学校みたいな感じで、これをやればこれが来ますみたいな、自動的に来るものではなくて、
本当別のゲームで営業とか案件獲得っていうのは、スキルとはまた違うスキルが必要なんですよね。
残念ながらこれは結構真実ではあるんですよ。
僕の場合はどうしてるかというとですね、何か学んだとか、どうしてるかって言われると、身についたっていうのが元々わかりやすいと思います。
元々ですね、家計から話すと、親が会社をやってるんですね。お店をやってるんですね。
お店で僕も手伝いを小さい頃からしていたので、仕事を撮るというか、営業、いらっしゃいませ、これを買えませんか。
この卵、今いくらですよ。このお菓子もどうですか。さらにこれも一緒に買ってくれれば安くなりますよとか、そういうのを結構昔からやってたんですね。
なんで自分が動画クリエイターとして独立した時から、割と自然に動画のなぜこれが必要なのかとか、これを買ったらどうなりますか、どうなりますよみたいな未来を提示したりとか、そういうの自然とできた感じがするんですよ。
ただ、みんな親が会社やってるとか、お店やってるとかじゃないので、営業をどうやって学ぶというか、どうやってやっていけばいいのかってところを具体的にお話ししたいと思います。
クラウドソーシングっていうのは、いわばたくさん仕事があって、そこに仕事を応募する。良かった人を何人かピックアップしてお願いするみたいな仕組みです。
僕もクラウドソーシングサイトにクライアントとしてお仕事をお願いする側として依頼したことが何回かあります。そこでも一回応募すると40人、50人くらいワーッとくるんですね。
それはすごばらしい人もいますし、まだこれからだなっていう人もいるわけですよ。ただ、これって依頼するときにクライアント側がこれくらいの金額でお願いしたいなっていうのが決まっちゃってるんですね。これが結構難しいところなんですよ。
例えば動画編集の案件、YouTubeの編集です。この案件を3万円でお願いしたいなって思ってるじゃないですか。で、案件を他のやつをポチポチって見ると、え、5000円とかで募集してるの?とか、1万円で募集してるの?え、じゃあ別に3万じゃなくてよくない?みたいな思うわけですよ。クライアント側としては。
じゃあちょっと5000円で一回応募してみて、ちょっとやってみるかってやってみたら、え、こんな人が来るんだ。あ、なるほど。じゃあこの人でいいか。じゃあ3万円、そしたら6回お願いできるし。
じゃあ3万円じゃなくて5000円で1回やってもらおう。あ、全然クオリティいいじゃん。みたいな感じで単価感が5000円になってくるわけですね。そんなクライアントは僕も含めて多いです。
ではそこの単価感みたいなのがクラウドソーシングサイトだともう表示されてますし、他の案件はこうですみたいなのが見えちゃうわけなんですよね。それが結構難しいところなんですよ。
この単価感に引っ張られてしまうと、本来3万円の仕事をすべきものの案件も5000円になってしまったりとか、その価値がどれくらいなのかっていうところが難しいんですけど、やっぱり単価感がどうしても上がりにくい仕組みになってます。
なので本当に駆け出して今からこれから初めての案件をやりますって方だったらクラウドソーシングサイトで本当にテスト案件みたいなのをやるのはいいと思います。ただそれだけで飯を食うかって言われたらそうじゃないやり方を身につけないときついよねっていう話ですね。
長期的な関係の構築
自分から営業しに行くってことをやってもらいたいわけなんですけど、もう一つ重要なクラウドソーシングサイトの難しいところなんですけど、長期的な関係が築けないんですよ。どうしてもその場での単発でのお願いになるので、今回5000円でお願いしてまたお願いしますってこともちろんあります。
ただその案件が終了してしまったりとか、継続案件になりづらいことが多いです。ただそれが自分自身で営業したりとかすれば長期的な関係、この前こうだったけどこうしようねとかそういった関係値が作りやすいです。
いわばコンビニでご飯食べるみたいな感じかな。ちょっと違うか。コンビニでご飯と定食屋でご飯を食べる。違うな。いい例えが出てこないけど、自分でクライアントを獲得する方が長期的な関係がめちゃくちゃ築きやすいです。
さらに自分でクライアントを取ることで、単価の交渉はこっちが主導権を握ることになります。自分がスキルこれくらいだったら3万円だと思ってます。3万円でこれだけのことをやりますのでどうでしょうかっていう話をこっちから与えられるんですね。クリエイター側から。
それが全然テーブルが全然違うので、クラウドワークスなどクラウドソーシングサイトでやってるだけの人がいたら、ぜひ個人で自分で営業するってことを身につけてほしいなと思います。
具体的な方法どうやるねんって話だと思うんですけど、それはちっちゃい山の対象になるっていうのが僕のお勧めです。これざっくり説明すると、例えば地域とかジャンル、ニッチなジャンルとかですね。
どこでもいいので、その中で動画といったらマークさんだよねっていうポジションを取るとですね、めちゃくちゃ全てがスムーズに話が進みます。
いわば皆さん考えてほしいんですけど、パソコンのことを詳しい人って自分の頭の中で考えてみてください。他にもですね、スキューバダイビングが得意な人とかですね、そういうのを考えてみるとですね、あの人かなっていうふうに思いますよね。
何かそれに困ったらその人にお願いしたいなって思いますよね。そのような感じで、そこのニッチの中で動画っていうところの専門を取っていくっていうのがすごく大切なのかなと僕は思っております。そうすればですね、自然にその人にお願いしたい。
こう依頼するっていう流れができていきますので、ぜひそんなところを意識してみるといいかなと思っております。はい、そんなわけですね。本日のPodcastラジオは以上になります。また引き続き動画、SNSについて発信してますので、メールマンが登録したりしてくれるとすごく嬉しいです。こんな感じでありがとうございました。またねー。
