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こんばんは、まりもんです。
このチャンネルでは、364日不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は1月22日です。
早速本題に入っていきます。
字幕はちょっと長くなるかもしれません。
私が本格的に中医学・漢方を学び始めてから、Xの方でよく養生という言葉を使うんですけれども、
スタイフでも養生というのは、過去回何回か出てきました。
そこでは簡単に、生きるを養う、そういうお話をしてきたかと思うんですね。
今日はもう少し具体的にお伝えしていこうかなと思います。
突然なんですけれども、あなたは養生って聞いて何を一番に思い浮かべますか。
おそらくなんですけれども、養生テープを想像するんじゃないかなと思うんですよね。
特に台風前とかに窓ガラスを補強するために使うあのテープですよね。
百均で養生テープって売ってますよね。
先日見たら、仮止めテープ、括弧養生ってなってて、名前も変わってました。
もともとは養生という言葉から来てるんですね。
その養生テープって、あなたは何のために貼るんでしょうか。
そう想像してもらいました?窓ガラスが割れてしまうかもしれないっていう不安を解消するためですよね。
傷ついたり壊れたりしないように、大切なものを守るために使うかと思うんです。
でもちょっと考えてみてほしいんですけれども、
私たち自身にはその養生テープを貼ることってできてるんでしょうかね。
例えば、疲れているのに無理をして働き続けたりとか、
自分の心や体の声を無視してしまったりしてる人いませんか。
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そう言ってる私が、私も昔はそうだったんですけれども、
自分を後回しして頑張りすぎた結果、心と体は壊れてしまったんですよ。
本当に死にかけた過去があるんです。
だから生きる。生きるっていうのは命ですよね。
命を癒しないでなかったんだなって。
その時初めて、自分がどれだけ無理をしてきたか、本当に痛感したんですよね。
それに気づいて、それから意識を変えて行動して、
毎日少しずつ、本当に少しずつです。
補強をし始めたら強くなったんですよ。
人間だって窓ガラスと同じで、補強やケアですね。
そういうのをしないと壊れてしまうんですよね。
もっと自分の心と体を大切にすれば、ちょっとやそっとじゃへこたれない体になるんですよ。
それは私が証明してるんですね。
もうへこたれし続けた過去だったので、ちょっと言葉おかしいけど。
それでも強くなります。
大丈夫、強くなるから。
中英学漢方では、この自分を守る、自分を大切にするっていうことが生きるんですね。
命を養うっていうことで養生って言われてるんですね。
なんとなくイメージできましたか?
不調にならないための心と体づくりですね。
ということは、その先の病気っていうものが遠ざかっていくんですよ。
みんなつらい思いしなくていいんです。
例えば、こんな方法があるかと思うんですけれども、
季節とか体調に合った食事。
今の時期なら、今は冬ですね。
体を温める食材がおすすめです。
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まず冷やすってことはしてほしくないので、
過去回も何回か遡っていただけると、冬の食事について書いてありますので、よかったら聞いてみてください。
生姜とかネギ、かぼちゃですね。
あとスパイスとか使ってもいいですし、温かい料理を温かい状態で食べる。
だからお鍋とかスープね、そういったものっていうのは簡単ですよね。
体もポカポカになると。
じゃあ次はそうですね、今度は心が疲れたらどうするの?っていうことで、
皆さん疲れたら休みますよね。
ただ休むっていうか、リラックスする時間を作れたらいいなと思うんですよね。
人それぞれなんですけれども、
私だったら自然の中を散歩したりとか、好きな音楽を聴いたりとか、
あとは生き物に触れたりとか、
そうですね、私の中では忘れていけないことって言ったら、
大好きな飲み物をゆっくり飲む時間を作ったりとか、
ハーブティーとかね、
あとは牛乳とかが飲める方はホットミルクとか、
温かい飲み物は心も体も癒してくれるかなと思います。
それとやっぱり一番肝心なことっていうのは、
夜はしっかり休むってことですね。
疲れている時は特に早めに布団に入って、
十分な睡眠をとるっていうことね。
これも立派な養生になるんです。
こうした日々の小さな工夫を積み重ねることで、
自分自身への養生テープを貼ることにつながるよってことなんですけれども、
それが結果的には長く元気でいられる秘訣なんですね。
なんだって、いつもマリモンから聞いてることじゃんって思ったそこのあなた。
その通りです。
私いつも言ってることですよね。
そう、多分しつこいくらい言ってると思う。
でも、そう思ったあなたもですね、
実践はできていますか?
ちょっとドキッとしたかもしれないんですけれども。
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じゃあそんなあなたに最後にもう一度お聞きしたいと思います。
あなたは自分に養生テープは貼れていますか?
イエスかノーで答えてくださいね。
イエスって人、そのまま自分を大切にしてください。
ノーって人、私のスタイフを過去回から聞いてみてね。
一緒に毎日少しずつ養生テープを増やしていってもらいたいんですね。
またちょっと口が回らなかったけど。
そうですね。
でも今回のお話を聞いてみて、
あなたが思う養生っていうのが、
少しでも心に響いてもらえたら嬉しいなと思って、
今回ね、お話をさせていただきました。
養生、養生って言ってるけれども、
一体何なんだと。
そんな時はね、ちょっと養生テープを思い出して、
イメージがね、しやすいかと思うので。
あなた自身にね、
ちょっとね調子の悪いところに養生テープを貼ってみる。
小さくてもいいので、初めは。
そんな一歩が、小さな養生テープが、
あなたの未来を少しずつ明るくしてくれたり、
元気にしてくれたり、
下を向いてばかりだったのに、
上を向けるようになった。
本当に少しずつ変わってくるので、
そこは本当に信じて、
試してみてください。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
そしてここからはおまけトークです。
今日はですね、
昨日の回でお話しした、
ストーリーを知ると応援したくなる理由でね、
お話をした情報誌に載っていたケーキ屋さんに行って、
ケーキを買ってきました。
昨日、4店舗のうち3店舗ね、
紹介させていただいたんですけれども、
そのうちの1店舗、紹介していなかったところにね、
偶然なんですけども、行ってきました。
そこはですね、
もう老舗のケーキ屋さんなんですね。
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地元にある老舗のケーキ屋さんで、
60年以上もの歴史があるお店なんですね。
そこでおすすめしていたのが、
チーズケーキとモンブランだったんですよね。
その他にも、ちょっといくつか購入したんですけれども、
私はそれでチーズケーキをいただきました。
やっぱりね、お店がおすすめするだけあって、
本当においしかったです。
2種類のチーズケーキで、
さっぱりとしたチーズケーキだったんですね。
こう、なんていうんだろうなぁ。
しっとりはしてるんですよね、すごく。
しっとりしてるんだけども、食感はさっぱりで、
そしたらね、チーズケーキの表面に
あん酢を煮詰めてペースト状にしたジャムっていうのを
薄く塗ってるらしいんですよね。
それでなんかさっぱりした味になってるんだと思って。
これっていうのが、先代から受け継いだ味らしいんですけれども、
配合とか材料など、今でも一切変えてないらしいんですよね。
こういう昔ながらのケーキ屋さんっていうのが、
なかなかあるんでしょうけども、
私の地元もやっぱり少なくて、
こういうね、昔の味っていうのがちょっと、
正直私がわからないもので、
やっぱり甘さがガツンとくるのかな。
もう一個、モンブランの方は私は食べてないんですけれども、
ちょっと今日、追い子に合うついでにいくつか買ってって、
実家の分も買ったんですけれども、
父がモンブラン好きなので、モンブランを食べてたんですよ。
そしたら、ずっとおいしいおいしいって言って、
そんなに好きだったんだと思って。
でもね、やっぱり喜んでもらえるって嬉しいですよね。
この情報紙を見て買いに来ましたってね、
お店の方に伝えたんですよね。
そしたら、ちょっとオリジナルのケーキステッカーなんかいただいちゃって、
それで、お店の方もすごく雰囲気の柔らかい方で、
また行きたいなって思うお店でした。
こういうホッとするお店っていいですね。
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年代も問わない感じ。
小さいお子様からご年配の方まで、
多分その辺もコンセプトにあるのかななんて思いましたね。
他の店舗も気になるので、また何かの檻にお邪魔したいと思います。
というわけで、今日のおまけトークはここまでです。
それでは、今日はこの辺で。
バイバイ。
