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こんばんは、まりもんです。このチャンネルでは、364日、不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は2月19日です。早速本題に入っていきたいと思います。
今日はですね、私のお自宅の徒歩圏内にあるインドカレー屋さんで食べてきた、マトンとほうれん草のお話を、体験を交えながらね、伝えていきたいと思います。
そして、全ての方に合う組み合わせではないので、季節や体質によって選ぶものは異なります。
参考程度に最後までお付き合いください。まずですね、今日マトンを食べてきたということで、マトン、これはあの羊肉ですね、羊の肉なんですけれども、
よくあのラム肉とマトンの肉、マトン肉ですね、違いは何だろうということで、ちょっとね軽くお話をしたいかと思います。
あの羊肉で有名な名前にラムとマトンですね、でラム肉は生後12ヶ月未満の若い羊、
よくあの子羊って言いますよね、で柔らかくて癖が少ないのが特徴、
そして一方ねマトンは24ヶ月以上の
西洋ですね、大人の羊、 こちらはね旨味が濃くて独特の香りがあるんですね。
苦手な人にとってはちょっと匂いが強いって感じるかもしれません。 それで今日食べたのはマトンなので大人の羊ってことですね。
でまぁこれを薬膳的に、そうですね効能があるんですけれども、
あのまあどちらも体を温める温性の食材、 それで希望になって
寒い季節や冷え性の方にねぴったりなんですね。
暦の上では春ですよね今ね、 まだまだ寒さが厳しい日が
続いていますよね。 あのそう私の地域は割とずっとこう晴れてはいるんですけど、
とにかく風が強くて、 でもまあの北陸とか
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東北、北海道ですね。 日本海側の方とかやっぱりこう雪が
かなりね今降っていて、 寒さが
この時期はねすごく厳しいですよね。 そうすると
やはりあの下半身の冷えが強くなりやすい時期でもあるんですよね。
それでこのマトンとか羊肉はこの足腰の冷えの改善に良い食材なんですけれども、
冷えば老化に直結する。 五臓で言うと
腎。腎が弱くなりやすいので、 症状があるなら冷やさないように
温め食材を 取って
いきましょう。 そうであの
ジンギスカンとかねまさに寒い地方の名物ですよね。
昔から寒さに負けないための知恵として 食べられてきたんだなって感じるんですけれども
以前私があの北海道旅行しに行った時に ジンギスカン食べたんですね。
でその日は寒い日で 体がね温まった記憶があります。
でもねやっぱり ジンギスカンって言うとなんかこうビールをね
セットで飲む方もいらっしゃると思うんですよね。 そう私もその時は
ビールは飲んだかなぁ あまり得意じゃないけども
なんとなく 飲みたくて
まあでも 温める
ジンギスカンと ビールはねちょっと体に潤いを与えてくれる
ちょっと冷やすものなのでバランス的にはいいのかなと ちょっとね個人的には思いました
そして そうですねあの
この マトンとかラム肉
羊肉ですね この体の渇きとか
ホテリー とかね自覚症状がある人
あとはまあ消化機能が弱っている時は控えめにしてもらえたらなと思います そして今回食べたマトン特有の香り
そうですね私も ちょっとあっていう感じでちょっとね
香ったんですけども その代わりにちゃんとこうスパイスで
和らげられていて それであのカルダボンが入っていましたね
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爽やかな香りが印象的で 食べた後もすっきり爽やか
この食堂のあたりがねスーッとするんですよね まあでもその香りから
スパイスの女王ってね 呼ばれたりするんですよね
素敵なネーミングですよね そしてカルダモンは音声で
胃ですね胃を温めてくれる そして気を巡らせてくれる
今の私にぴったり ぴったりですね
そうそれとさっき冒頭でお話しした ほうれん草ですねほうれん草のカレーなんですけれども
こちらほうれん草ほうれん草は 寮生
体をね少し冷やす性質 潤いですね
普段から私あの目を酷使しているのでほうれん草カレーもね 選びました
ほうれん草は五臓の肝を元気にしてくれて 血を補いながら
そううんと乾燥状態を潤してくれる それで目の疲れや便秘にいいんですよね
そうでイライラや不安感を取り除いて 落ち着かせてくれる食材なんですけども
でまぁ そう食べ始めてね割とすぐにスパイスやマトンで体が温まって
少し汗をかきました あとね唐辛子とかも入っていたのでね
そうでここで養生ポイントなんですけれども 寒い時期には体を冷やさないようにすることが大切
ということをねお伝えしてきました でも汗をかきますよね
汗をかいた後はちゃんと汗を拭いて その後しっかり保温していきましょうね
今回は私の体質や体感から選んだ マトンとほうれん草のカレーについてお話ししました
温めるマトンと潤いを与えるほうれん草で この組み合わせが寒い時期の乾燥対策にぴったりでした
私みたいに冷え性で虚している 虚しているちょっと不足気味な方
にはね参考になるかもしれません そう私はあの虚の民なので
そうなんですよね そうもともとは虚の人ですので
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虚に優しい放送っていうのをね普段から心がけてるんですね そうだから虚の人の気持ちはよくわかりますよということで
はいこれからも聞いていただけると嬉しいです はい
そうでまぁ自分の体質を知ると食材もね 選びやすいんですね
ねまぁこういったこともリスナーさんがね少しずつ 自分の体のことですね自分の体に意識を向けるっていうことをね
何か私のこの放送から うんちょっとそういえばマリモンがそんなこと言ってたなぁとか
思い出してもらえると嬉しいですね うん
そうそしてあの最後に 皆さんはちょっと質問があるんですけど
ラム派?ラム派って言うとちょっと違うな ラム肉派?うんなんかラムって言うとね
あのアニメでありましたよねなんだっけ うるせえ奴らだ
うるせえ奴らのラムちゃんって言いましたよね ラム派って言うとダメだ
ラム肉派? ラム肉派かそれともマトン派ですか
ちょっとね良かったら教えてくださいね ラムちゃん派がいるかもしれないけど
はいということでまぁ同じ世代の方とかね わかるかなぁと思うんですけれども
はいということでここまでお聞き下さいまして ありがとうございました
そして おまけトークちょこっとだけ話していきたいと思います
今日ねあのスパイスでカルダモンね 入っていたということで
そうなんで私がカルダモンだってわかったかって言うと 今ねこの目の前に
カルダモンがあるんですよ あの小さい瓶にね
こう スパイスを詰めて保存してるんですけど
ちょっと今開けますね
あれ開かない? 結構硬いんですよ
開いた うんそうそうこの香り
なんて言うんだろうこの レモンのようななんか柑橘のようなね
こうスーッとすごいね するいい香りなんですよ
語彙力がなくてごめんなさい
なんて言うんだろうこの香り なんか爽やかな香りと
ちょっと癖のある香り ただその癖のある香りがいい香りなんですよ
うん 何とも言えない
何とも言えないけど この香りがカレーの中にあって
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自分でこう使ってて あっあれだと思ってカルダモンだと思って
そう1回ちょっとねあのカレーと一緒に
あのなんだ軽く噛んじゃったんですよねうん そうその時にちょうどわかって
そうなんです ということでちょっと蓋をして
よいしょ この瓶の中に
カルダモンあるので ちょっと私まだもう冬がね
本格的な冬がもう本当に終わる 暦ではほんと今2つ目のターンに入ったけど
そう まだ今年チャイを作ってなくて
まだねちょっと今週末とか寒くなるようなこと言ってたので このカルダモンを使って
チャイをね 作って
温まろうかなぁなんて思います はい
ということでちょっと短めですが おまけトークも終わりにしたいと思います
ここまで聞いてくださってありがとうございました それでは今日はこの辺で
バイバイ