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2025-06-30 10:20

「ストレス源」を徹底的に潰して、幸せに生きてるよ

個人ビジネスの利点は、
ストレスなく生活できること♫

「marimoさんって、ストレスなく生きるの
うまいですよね〜」って言われたので
そのコツをお話ししてみました☺️

ストレスのない生活のコツ
お菓子研究家だけど、夕飯作ってません
合わないお客様とさよならする
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サマリー

ストレスを感じずに幸せに生きるための方法として、家事や仕事におけるストレスの源を排除する重要性が語られています。具体的には、料理をシェフに任せることでストレスを減らし、ビジネスにおいては規律を保つことで心の平和を保つ努力をしています。

ストレスのない生活のコツ
こんにちは、まりもです。今日は幸せに生きるコツとして、ストレスなく生きていくコツについてお話ししたいと思います。
というのも、私の担当の美容師さんに、まりもさんってストレスなく生きるのすごい上手いですよねって言われたので、
確かにそうだよなと思ったので、ちょっとお話ししたいなと思いました。
私が行っている美容院は、店主さんが一人で経営しているので、常にマンツーマン状態なんですね。
プライベートサロンみたいな感じで、他のお客さんがいないので、好きな話ができるというか、
私はお互い経営者なので、ビジネスの話をよくしているんですけど、
そんな中で美容師さんに言われたのが、まりもさんは、自分にストレスがかかるものを瞬時に察知して、
それをどんどん排除していく、そういう力がすごいから、だから毎日幸せに生きられているんじゃないですか、みたいに言われたんですよね。
具体例として、今日2つお話ししようかなと思うんですけど、まず1つですね、家事に関することなんですけれども、料理ですね。
私、お菓子研究家という、食に関わる仕事をしているのに、夕飯を一切作らないという謎の生活をしているんですけれども、
その理由はですね、まず料理すること自体は結構好きで、夫と結婚したての頃は結構作って食べてたんですけど、
娘が生まれて、離乳食を作ってました。で、徐々にこう味付けをしたお食事を作るようになってきた時に、
娘が食べてくれるものと食べてくれないものがありまして、一生懸命作って、子供の分取り分けてちょっと薄めの味付けとかにして作ったりしたものを、
見ただけで、これはいらないとか、形が嫌いとか、食べたことのないものだから嫌だ、みたいな感じで食べてくれないことが結構続いて、
それがすごい嫌だったんですよ。
で、子供もある程度、小学生とか大きくなってくれば、大人と一緒のものとかが食べられるようになると思うので、
その移行期間に子供のために何かを作って食べてくれなかった時のショックが、本当に私にとってすごいストレスだなって思ったんですよ。
食べてくれなかったイコール、せっかく作った時間も私の気持ちも無駄になって、お買い物に行った時間と体力とか、そういうの全部含めると、
ああ、あの1時間が本当に無駄だった、じゃあ仕事したかったわとか思って、今度イライラに変わって子供のことがちょっと嫌いになりそうになっちゃったんですよね。
で、それはすごい嫌だなって思って、今はカジダイコのシェフに来てもらっていて、作ってもらって、それを家族で食べてるんですけど、
人が作ったものなら食べなくても結構許せるんですよね。
娘がいらないと言っても、そっか、じゃあ私ママ食べるねみたいな感じで、全然許せちゃうので、
そういうシェフがいろいろ工夫して作ってくれたものの中で、娘が気に入ったものがあれば、私が追加でそれをまた違う時に作ったりとかもできるので、
シェフの料理でいろいろ娘が試してチャレンジして舌を慣らしていくみたいな感じで、今はすごいハッピーに過ごしています。
自分が作ったものを子供が食べないっていうストレスから解放されたので、本当に平和ですね、夜が。
夕飯を一切ほぼ作らないので、もうお迎えギリギリまで今もこうして、スタイフを取ったりとか、仕事したり、テレビ見たりとかして、
お迎えの時間になったって言ったら行くんですね。で、帰ってきてシェフの料理を温めて食べて、
で、夫がお風呂に入れてくれてみたいな感じなので、あんまりバタバタすることなく夜を過ごせているので、なんか良かったなって思っています。
家事によるストレスの解消
で、もう一個ですね、もう一つのイライラっていうのは、私の仕事に関することなんですけれども、
基本的に私は結構、お教室とか講座というものを、スクールとかそういうものを主催することが多くて、誰かに教えるっていうことがすごい多いんですね。
で、複数の講座を同時に運営しているので、常に200人から300人くらい生徒さんがいるような状態なんですね。
お菓子とか写真とかビジネスとかそれぞれ教えているので、そのくらい生徒さんを抱えていて、それぞれに対応していくわけなんですけれども、やっぱり人間なので、会う会わないってあるじゃないですか、
言葉のやり取りとか、私が決めたスクールのルールにのっとって行動してくれるかとか、いろいろあるんですけれども、
例えば、提出物があって、いついつまでにこういったものを出してくださいとか、いついつまでに予約してくださいとか、決まっているものをちゃんとやってくれないとちょっとイラッとするんですよね。
200人、300人いるのに、規律が乱れると本当に大変なんですよ。
なので、そういう方は本当に来てほしくないと思っちゃうので、意外と言われるんですけど、結構冷たくします、そういう方に。
私のルールでやっている講座なので、規律を乱す方は来てほしくないんですよ。
何度注意してもそういうのを繰り返したりとか、あんまりわかってくれない、コミュニケーションがうまく取れない人は、本当にもう次から絶対受けないでほしいと思っちゃうので、
そういう人を甘やかすのではなく、結構厳しくします。こういうルールですよねって言ったりとか、ルールを無視してそういう行動を続けられると、
本当に何々さんのことが嫌いになっちゃいそうなので、やめていただけませんかっていうふうなお話をしたりとか。
ビジネスにおける規律
そんな感じで、ストレスの種を見逃さず、それを回避するというか、なくしていくっていう行動をすることによって、
自分の心の平和を保っている。そんな感じなんですよね。
せっかく来てくれた生徒さんに注意したりとか、やめてくださいみたいな感じで言ったりすると、その方が傷ついたりとかイラっとしたりとか、
リモ先生嫌だみたいになって、もう受講してくれないってなったら、一人お客さんが減っちゃうじゃないですか、それでいいんですかみたいなふうに聞かれることもあるんですけれども、それでいいんですよ。
個人ビジネスのいいところは、自分が関わって心地よい人とだけ一緒に自己仕事をしていけるっていうのがすごいいいところなんですね。
なので相手に合わせる必要は全くなくて、やっぱり人には心地よいやり方とか進め方とか空気感とかがあるので、その距離感という感覚が合わない人は多分お互いストレスなんですよね。
リモ先生細かいなって思ってたりとか、なんでそんなふうに言ってくるんだろうって思ったりするんですよね。
なので、私は本当に私の感覚と合う人とだけ関わっていけばそれでいいと思っています。
もしあなたが何か講座とかスクールとかやってきてくれた方が、なんか合わないなと思ったら、その人のわがままに付き合う必要はなくて、こういうルールでやっているのでこうしてくださいっていうふうにきっちり言って、
でもその人が来なかったとしてもそれはそれでいいんですよ。
感覚の合う人だけが残ってくれればいいので、そこは気にすることないんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけで今日は私が幸せに生きるためにストレスのあるものを一個一個潰していって、心地よく仕事なり生活なりしているよという話をさせていただきました。
私としては当たり前のことなんですが、美容師さんに、リモさんってそういうの上手ですよねって言われたのでお話ししてみました。
何かの参考になれば嬉しいです。
それではまた。
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