感情との向き合い
はいどうもまりです。 久しぶりの聞くジャーナリングになります。
今日もやっていこうと思います。 前回は収録放送だったんですけど、今回はライブできそうだったんでやっていこうと思います。
いやいや、今日はね、今日はちょっと
結構深いところをやっていこうかなって思ってて。 私自身こう
結構ジャーナリングって言って、各週間だいぶついてきたなーって思うんですけど、 とはいえですよ。なかなかこうやっぱり自分の感情に振り回されたりとか
嫌な気持ちのまま、そのまま行動したりとかね、そういうことが やっぱり
ジャーナリングをしていても、各週間をやっていても、そういうことがあったりするんですよね。 なので
そう、自分の感情に左右されない
ようになりたいなって、やっぱり思うんですよね。子育てしていると特に。 仕事とかですとやっぱり自分自身の
なんだろう、丸々さ、全部100%出すっていうわけにももちろんいかないじゃないですか。 そういうのが前提にあるので、ある程度ブレーキは効くんですけど、その分ね、しわ寄せって言ったら
言い方悪いんだけど、結局家族にさ、当たってしまったりとか、怒鳴ったりっていうのも最近もあってね。
そういうところを自分の感情のままに動くのは良くないなっていうのは 感じているので
そういう 気分がいい時はいいんですけど、何やっても上手くいかないとか
自分の体調が優れない時は優れないからといって、何やってもいいってわけじゃないので、そういう切り分けをしていくっていうワークを今回やっていこうと思います。
内側の声を探る
今ね、こうレターを表示しております。 アーカイブで聞いていらっしゃる方は概要欄を確認いただけたらと思います。
今回は自分のこの内側にある信念、思い込みっていうのを見つける っていう内容なんですけれども、内側にある信念
信念っていうのが私の中には2つあるかなと思ってて、まずよく聞くのが 自分がこうしたいとかこうありたいっていう価値観ですよね
自分はどう生きるぞとか、胸に誓ってそれに従って生きるみたいな、そういう信念もあるし
一方でもう一つは思い込みとか、こうしなければならないとか 母親は家事をしなければならないとか
男は外に行って稼がなければならないとか、そういう自分の中で 思い込みというか
そういったのがあるんですよ。これ思い込みなので、やっぱり気づきにくいんですよね。 私ってこう思ってるんだって
気づきにくいので、それをこう書いて、紙に書いて こう思ってるんだって俯瞰するっていう意味で、今日ちょっとワークを作ってみました
でね、これちょっと長いんですよね、今回の。ちょっと10分でもしかしてできないかもしれないんですけど
ちょっとね、これ改めてちょっとワークを作りたいなとも思いながら今日やってみました
早速ね、サクッとちょっと1番からやっていこうと思います
自分の思い込みが見つかりやすい問いとしては、私の中でこうイライラしたこととかモヤモヤしたことがやっぱり思い込みって見つかりやすいかなって思ってて
なので1番なんですけど、最近腹立ったことは、イラッとしたことは何かなっていうのをまず考えました
私の場合は息子が宿題するのがめっちゃ遅いんですよね。それで腹が立ったりとか
しました最近。あとは他には何がありますかね、例えば駅のホームでおっさんがめっちゃぶつかってきて謝りもしないとか
そういうなんか本当にイラッとしたこと、何でもいいので何か思いついたことを書いていただきたいです
その次2番ですね、これがね結構難しい時間かかるかなと思うんですけど内側の声を聞くですね
自分がこの時にどう思ったか、私だったら息子に対してどう思ったかっていう本当に
なんだろうな、なかなか人には言えないけどさ、私だったら早くしろと
私の時間奪うなって、とっさに思ってしまうんですよね
この問いがちょっと難しいので、ちょっと問い聞き方の例としては
やっぱり自分の中で、腹立ったことに対して何々しなきゃいけないとか、こうあるべきっていうものは何だろうって
そういうのがきっとあるはずなんですよ、それに置き換えて考えてみようってことなんですが
ちょっとね説明難しいかもしれない、例えば駅のホームでおっさんがいきなりぶつかってきたとして
普通になんかイラつくじゃないですか、イラッとした、痛い
で、ムカつくって思うのは本体には
ぶつかってきたら謝るべきだとか、そういう自分の中で決まっていることがあるんですよね
なので、相手に対して怒りが出たりとかするっていう感じなんですよ
で話を戻すんですけど、私の息子が宿題するのが遅い
で早くしろって思ったのは、宿題はもう帰ってきたらさっさとやらなければいけないって
私の中で思っているし、私も小さい頃そうやってきたつもりでいたから
そういうことが心の中で思っているっていうのがありました
その時に早くしろって思ってる
どんな感情だったかっていうと、やっぱりイライラしたりとか
息子を早くして、早く終わらせてっていう風に急かしてしまったんですよね
私の時間を奪わないでよっていう風にね、言ってしまったんですよね、その時
そういうイラッとして、何か出来事があって
でその後に、イラッとして、腹立ってイラッとしたって、なんか一瞬なんですけど
その間に、内側の自分の信念だったり声があるんですよ
そこをすっ飛ばして、遅いからイラついたっていう風に、結構飛んでしまうことがあるんですけど
その中の思い込みっていうのに気づけると、自分の行動が変わっていくよっていうワークなんですね
行動の改善
これちょっと最初に説明すればよかった、すいません
あ、ハンちゃんこんばんは、やっほー、ありがとうございます
今ね、ちょっと結構グダグダな話をしてましたね
えっと、最初に説明すればよかった、ちょっとね
出来事があって、その後にイライラしたりするって
感情的になるっていうのはもう、なんだろう
自分の考えとかイメージが間にあるんですけど、それをすっ飛ばして
こう、イラついたり、物に当たったりっていう行動に行くんですけど
そこの行動の前に、自分の中で思っていることがあるんですよね
この出来事に対してのイメージというか
そう、なので次4番ですね
2番に着目して問いを立てる
この内側の声を聞くっていうことに対して
問いを立てるっていうね
例えば、私が息子に対してイラっとして、早くしろよとか
なんでこんなに宿題遅いのって言うけど、他のママ友の子供だったら、なんて声をかけるんだろうとか
あの時私は本当はどうしたかったのかなっていう、問いを立てる
っていうことですね
やっぱり他のママ友の子供だったら、多分優しく言うだろうし
本当は私は落ち着いた環境で宿題したかったんだよなっていう
ハンちゃん、認知行動療法だね、バレましたね、そうそれですね
ABC理論ってやつですね
出来事に対してこう行動がすっ飛んで行きがちなんだけど
その間の自分の信念だったり考え
その出来事に対してのイメージっていうのがあることに気づいて
認知の歪みっていうのに気づいて、ここで修正していくって感じなんですけど
全然ねこれうまく説明ができなくて、今ちょっと焦っております
あっこさんありがとうございます
私も頭の中でこの問いをぐるぐる内省していたよ、一緒だ
ね、本当ですよね、このぐるぐる
するんですよね、問いを立てるのがなかなか
立てるのも難しいしね
4番、本当はどうしたかったかっていうところを見ていく
私は本当は落ち着いた環境で宿題をさせたかったんだなっていうことに
気づくと、じゃあ落ち着いた環境で宿題させるためにはどうしたらいいのっていう行動を
少しでもいいから変えてみるっていうところですね、5番
30分とか時間決めて宿題するとか、整った環境を作ってあげるとか
それじゃあ具体的に言うと別の部屋でやったりとか
兄弟がいたら他の子たちはおへん、旦那さんに預けるとかそういう
対策を取っていくっていう感じですね
あっこさん腹が立ってばっかりだからな、いや本当ですよね、腹しか立たないのでそこが腹立ってしまう
のもこの何かあるんですよね、間に出来事に対して
そこに気づいていくっていうのが大事なんですけど、なかなか
そういう余裕も私はありませんがね、少しずつやっているって感じなんですけど
はんちゃん本当マリちゃんの説明わかるよ、そしてレターに書いてあるからよりわかりやすい
ありがとうございます、私もこれ見ながらちょっと喋ってるんですけど
こういうふうに書くんだっていうのがわかればいいかなと思って
ちょっと残してます
あっこさんだいたい自分の思い通りにいかない、また子供をコントロールしてるなーって気づく
本当ですよね、このコントロールしてるな、しようとしてるなって気づくって時点で本当にそれが大事だよなっていうふうに思ってます
設定変更が必要、本当そうですね
今日のこのちょっとワークは結構なんだろうな
もうちょっと私ちゃんと作り直してもう一回やりたいと思います
今回はねちょっと内側にある信念、思い込みが人間にあるんだよっていうこの思い込みに気づくっていうワークをやってみました
はい、今日めっちゃ聞いてくれてる、ありがとうございます
はい、はんちゃん、あっこさんありがとうございます
今日はこんな感じで終わろうと思います
はい、ありがとうございました
