自分で決めることの重要性
おはようございます。まりです。本日もラジオをやっていきたいと思います。
本日は、自分で決めるために必要なことについてお話をしていきたいと思います。
今、会社員で働いているけれども、辞めてね、フリーランスになりたい、でも怖いとか、
子供との時間が欲しいから、フルタイムじゃなくてパートにしようかな。
でもなんだか不安だなぁ、とか思う方いらっしゃると思います。
そんな方はね、ぜひこの自分で決めるために必要なことというね、今日テーマで話すので、よかったら聞いていただけたらと思います。
そもそも、なぜこう自分で決めるっていうことが大切なのかなんですけど、
自分で決めることで、他人との意見というか、私はこう思うって外野から言われた時に、
流されず自分が生きたいっていう理想を持っていることで、そこに自分で決めることによってそこに近づけるからだと思っています。
やっぱり他人の意見に左右されていくと、やっぱりブレてしまうというか、
じゃあ自分はどうしたいんだっけっていうこの問いがなければ、やっぱりどうしても流されやすいなというのが、私の生きてきた中でそう感じています。
で、そのためには大事なことが2つあると思ってて、
やっぱり自己理解と自分を信じるっていうことが大切だと思っています。
で、じゃあなぜ自己理解が自分で決める決断力にどうつながるのかなって考えた時に、
やっぱり自分の自己理解をしていく中で、好きとか嫌いとか、自分はこうされたら嫌なんだとか、
自分はこういう仕事が嫌なんだっていう自己理解がわかるだけで、やっぱりブレにくいなっていうのは感じています。
とはいえね、自分でこう自己理解ができたとはいえ、
なかなか他人とか周りの目を気にして自分で決めるっていうのが難しいかなというふうに思うんですよ。
私自身会社員を続けてきて、やはり辛いという気持ちがどんどん強くなっていって、子育てとの両立もうまくいかなくなってね、
やめたいなーっていう気持ちはどんどん出てきて、でもスタッフに迷惑かけたらどうしようとか、
もし今ここで辞めたら自分ってどうなるんだろうっていうことがね、もう堂々巡り頭の中でぐるぐる回るわけですね。
でもなかなかね、こう決められないっていうか、上司に言えない怖いっていうのがあって、だんだんそのね、思えば思うほど恐怖が強くなって、
結局メンタルが病んでしまって、で逃げるように退職っていう形になってしまって、
いたんですね。でもこういう状態でずるずる仕事を続けていること自体が会社全体、社会全体にとって迷惑なんだっていうことに気づけています。
だからね、なかなか辞めたいなーとか、切り替え新しい仕事したいなーって迷うっていうことは全然あるんですけれども、
やっぱりそこでこの大事って思うのが、2つ目のこの自分を信じるっていうことの大切さがやっぱり大事かなっていうふうに思っています。
私自身も辞めたい、きついって思ってるんだけども、やっぱり自分ならできる。
会社員を辞めたとしても自分は生きられる、大丈夫だっていう気持ちがどこかしらであったと思うんですよ。
決断を促すポイント
やっぱりそれがあったから上司にも言うことができたし、辞めるっていう決断、大きな決断もできたのかなっていうふうに思います。
あとは自分がどうなりたい、どうありたいかっていう理想を見据えて進んでいくぞっていうこの気持ちがあったので、
そこがやっぱり自信につながったのかなというふうに今は思っています。
でもやっぱりなかなかいきなり退職なんて怖いじゃないですか。
大きな決断なかなかできないと思うんですけど、
そんな中で少しでもステップを踏んでいっていただけたらっていうふうに思ってて、
そこでポイントが2つあります。
一つは小さな決断を積み重ねるっていうのと、どうにかなるっていう自分の心の持ちようでいるっていうことです。
まず一つ目、小さな決断を積み重ねるっていうのは、今日のご飯何にしようかなとか、
今日の服は何を着ようかっていうのを迷わないでも決めていくとか、そういう小さなことをやっていく。
当たり前だと思うんですけど、意外とこう迷うとかそういうことって日常生活の中で多いと思うんですよ。
で、こう決めていった、自分がこうやった、決めたぞっていうことを決断したことを認識する。
私は今日このご飯を食べたいからこれを選んだ、だっていう意識を持つと、決めたことで自分は決めていいんだみたいな、
そういういい循環が生まれてくると思うので、小さなことから決めていくっていうのをどんどん重ねていけば、
そこが自分の自信につながるのかなというふうに思います。
で、2つ目、どうにかなるっていうマインドを持つなんですけど、
この沖縄の方言で、ナンクルナイサーっていう言葉があるんですけど、ナンクルナイサーっていうのは、なんとかなるさっていう意味です。
聞いたこともあるかと思うんですけど、この意味はただね、楽しく考えようとか、楽観的に考えるっていう意味ではなくて、
誠実に真面目に努力していれば、きっと道は開けますよっていう意味らしいんですよ。
私さっき調べたんですけど、そういう意味があるらしくて。
今まで大人たちに、ナンクルナイサーってよく言われたんだけど、ナンクルならんよって思ってたんですよ。
なんで目の前大変なのにできないよって思ってたんですけど、
自分が真面目に、誠実に努力していれば大丈夫だって。
誠実っていうのは、私の解釈では、自分を信じて行動することだと思うんですけど。
そういうことを少しずつやっていけば、絶対道は開ける。
なので、そういうどうにかなるよね、大丈夫だよねっていう気持ちが、やっぱり大事だなっていうふうに思いました。
なので、本日は自分で決める決断力っていうことの大切さについてお話をしていきました。
なかなか辞めたいとか、仕事変えたいとか、いろんな悩み、迷いあると思うんですけど、
やっぱり自分で決めることっていうことが自分の自信にもつながっていくと思うので、
自分で内省、考えを深めながらやっていけたらなというふうに思います。
あなたは最近、自分で決めた、決断したっていうことはありますか?
よかったらね、コメントで教えていただけると嬉しいです。
はい、今日は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
いいねやコメントとても励みになっております。
ではまたねー