オンラインヨガの再開
こんにちは、森川まりえです。今日はですね、いつもと違うことがしたかったら、まずはそのきっかけ作りからっていうお話をしたいなと思います。
これはね、私の昨日の実体験ですね。私ね、2025年に入ってからヨガをやってるんですよ。
やってるって言っても、週に1回たったの30分、オンラインヨガをね、レッスンを受けてるだけなんですけど、それでもね、
私にとっては結構画期的なことで、1月に始めて、ずっとね、半年以上順調に続けてきてたんです。
なんですけど、7月、8月、子供たち夏休みじゃないですか。で、オンラインヨガだから家で受けるのでね。
子供たちがいるし、いるしってか、いるのはあんま関係ないですね。そのね、オンラインヨガのレッスンの時間が、
夏休みの娘の塾の書き講習に送っていく時間とかぶっちゃったんですよ。
で、ちょっと夏休み中はお休みしますって言って、インストラクターのね、先生にご連絡をしてたんですね。
そう、で、9月ですよ。だから、学校始まったからね、塾の書き講習もないから、子供たち家にいないし、塾の送りもないし、ヨガが再開できるんですよ。
なんですけど、昨日ね、ちょっと気分が乗らなくって、申し込みをそれまでもね、してなかったんですけど、
でもね、やったほうがいいことは分かってるんですよ。やったら絶対スッキリするんです。それは今までの経験からもよく分かってる。
だけど、仕事もね、なんかやらなきゃいけないし、家で仕事してるから、なんか部屋が汚いのとかも身につくしね。
洗い物がとかね、そういうことをいろいろ考えて、どうしようもん、今日もこのまま休んじゃおうかなとかって思ってたんですよ。
だけど、休んだら、私も休んだらもうまた絶対再開できないと思って、どうしたかっていうと、そのインストラクターの先生に連絡をしました。
9月もレッスンお願いしますって連絡したんですよ。で、連絡したら、まあやんなきゃいけないですよね。
もちろんね、本当に嫌だったら、申し込んだからってやらなくてもいいんですよ。やらないって選択もできるけど、それはよっぽどですよね。
だからまあ、そんなにやりたくないなら、まあやらなくていいと思うんですよ。だけど普通は、申し込んだらまあやるかってなるじゃないですか。
昨日の私もそんな感じで、申し込んだから時間になったらまあやるかと思ってやったんですよ。
で、やってみたら、やっぱりめちゃくちゃ良かった。すごい良かったです。
久しぶりだったから、体カチコチなのをすごい実感しながらね、でも30分しっかり動いて、すごくスッキリしました。
なんかこう、なんだろうな、体の中、血がめぐってる、あるいは酸素がめぐってる感じがね、すごくしました。
で、今日はね、軽く筋肉痛になってます。
でもこの筋肉痛がまたなんか、気持ちいいっていうかね、達成感なんですよね。
はい、ということでね、無事にね、ヨガの再開ができたんですよ。
行動を促す予約の重要性
それで思ったのは、やっぱり何かやろうって思った時に、とりあえずまずその前段階のきっかけを作っちゃうっていうのはすごく大事だなって思いました。
今回のヨガだったら私みたいに申し込む、予約する。
そういうのもよく聞くと思うんですよ。
ジムとか、私行ったことないんですけど、ジムとかもそうじゃないですか。
とりあえず予約しちゃうとかね。
あとは何だろう、私も英語を教えてるので、例えばオンライン英会話とかね。
とりあえず先に予約しちゃう。
私ね、去年オンライン英会話やってたことあるんですけど、1ヶ月だっけ、2ヶ月かな。
予約なしですぐ、空いてる先生を選んですぐ受けられるっていうやつで、便利なんですけど、でもやっぱりね、やらなくなっちゃうんですよね、それだと。
予約しなくてはいつでもできるんだけど、だからこそやらなくなっちゃうんですよ。
だから予約っていうシステムも大事だと思いますね。
どっちもいいとこあるんですよ。
もちろんパッと時間が空いたから、よし、英会話のレッスン受けようって受けられるのもすごくいい。
だけど一方でやっぱり予約っていうシステムも大事だなっていうのもね、去年のオンライン英会話でも実感しましたね。
今回のYOGAもそうなんだけどね。
だからそうやって申し込んじゃう、予約しちゃうっていうのもすごく大事だなと思うし、
あとは他のことだとどうかなと思っていろいろ考えてたんですけど、
例えば英語の勉強。
私トイック満点目指しますってここ最近収録でもお伝えしてるんですけど、
英語の勉強しようって思っても、これも後回しになっちゃうじゃないですか。
だから例えばね、アラームかけるとかね。
3時にアラームかけてアラームが鳴ったらやるとかね。
でもアラームはちょっと強制力弱いけど、
でも例えば家族がいるときに夜の8時にアラームかけて、
8時になってアラームが鳴ったら、お母さん英語の勉強するからねとか宣言するとちょっとやれますよね。
だから何かやろうと思ったらその前段階の準備、きっかけ、作りっていうのはすごく有効だし、
それがあることでやらなきゃいけない状況を作るっていうかね、
そういうのはすごく大事なんじゃないかなと思いました。
そう、そんな感じで、いつもと、
だって日々流されてっちゃうじゃないですか、私たち。
映画鑑賞のための計画
私たちっていうかわかんないけど、忙しいから皆さんもきっと忙しいと思うんですよね。
日々お家のことやらなきゃいけない仕事もあるし、子供の面倒を見なきゃいけないしとかって言ったら、
なんか気づいたら流れていくわけですよね、時間。
ほんと気づいたら、何だろう、どんぶらこどんぶらこと流されて、
1週間、2週間、1ヶ月、2ヶ月経ってるってなるじゃないですか。
今年もだってもうあと4ヶ月、9月入りましたからね。
だからそう思うと、そんな中で何かやりたいって思ったら、
自分で意識的に悔いを打つイメージですよね。
その流れに逆らって悔いを打って、その悔いにつかまれるようにしておくっていう感じ。
私だったらヨガを申し込むっていう悔いを打っといて、
それをつかんでヨガのレッスンに参加するとか、
アラームかけて英語の勉強するって宣言して、
そうやって悔いを自分で先に打っといて、
それをつかんで英語の勉強するっていう感じ。
なんかそんなイメージなのかなっていうふうに思います。
なので、9月になって月が変わったので、変わったし、
お子さんいらっしゃる方はお子さんの夏休みが終わって、
ほっと一息、また自分の時間だわみたいな感じで、
何かやりたいなと思っている方とかもいらっしゃると思うんですよ。
そういう方は何かやりたいなと思っていても日々流れていっちゃうから、
ぜひ悔いを打ってみる。
きっかけを作ってみるっていうのをやってみるといいんじゃないかなと思います。
だから気になっているサービスがあったら、
とりあえず申し込んでみるとか、説明会聞いてみるとか、
何かそんなことをするのがいいんじゃないかななんていうふうに思いました。
はい、という今日はお話でした。
あ、そうそうもう1個あった。思い出した。
これも悔いを打つに、きっかけを作るに近いんですけど、
私ね、国報、映画の国報を先日見に行ったんですよ。
だいぶおそまきながらなんですけど、
結構見に行った人周りにいて、SNSとかで感想とかも見てて、
行きたいなーってずっと思ってたんですよね。
だけど子供が興味を持つ映画じゃないから、夏休みとかはなかなか行けなくて、
先日やっとそれこそ学校が始まってね、やろうと思ってたこと、やりたいと思ってたことをやったんですよ。
でもその国報も、映画長いし3時間もあって、長いしね、時間確保するの結構大変じゃないですか。
大変だなと私も思ってたんですよ。
でも行こうと思って、行きたいって思ったこと、やりたいって思ったことをやっぱり自分にさせてあげたいと思ったから、
何したかというと、まずスケジュールをブロックしましたね。
スケジュール帳に国報って3時間分枠を取って書きました。
だからそれがある意味、悔い?きっかけ?作り?でしたよね。
そう、だからそうやってスケジュール帳に国報って書いてあるから、スケジュール見るたびに国報の目が飛び込んできてね。
で、その結果無事にちゃんと実行に移せたっていうことがありました。
なので、スケジュールを先にブロックする、スケジュール書いちゃうっていうのも、ひとつのきっかけ作りの方法かなというふうに思いました。
ということで、ちょっと国報の話を付け足してしまいましたが、
ちなみに映画はね、映画の感想はね、私にとってはなんかちょっと難しかったなって。
私が歌舞伎に疎いからかもしれないんだけど、ちょっと私には難しい話だったなっていうふうに思ってます。
でも全然言ったこととか後悔しないですよ、言ってよかったってすごく思ってます。
まあだけどね、内容に対する感想としては、私はちょっと残念だったかなっていうふうに思っています。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
皆さんも何かやりたいなって思うことがあったら、先にぜひね、きっかけ作り、準備をしてみてください。
はい、ではまた失礼します。