TOEIC対策の勉強法
こんにちは、森川まりえです。今日はですね、TOEIC満点を目指す、私が最近取り入れ始めたTOEIC対策の勉強法をシェアしたいなと思います。
TOEICの勉強している人はもちろんなんですけど、そうじゃなくて、とりあえず英語なんかやってみたいんだけど、という人にもオススメの勉強法になりますので、英語の勉強やってみたいな、
本当に学生ぶりの人にもオススメなので、ちょっと英語気になるなーなんていう方は、ぜひ最後まで聞いていってください。
私ね、今TOEIC満点を目指したいと思っているんですよ。ゆるーくやってますので、何が何でもという感じじゃないというか、優先順位としては一番高いわけじゃないんだけど、
まぁちょっとね、TOEIC頑張りたいなと思っているんですね。それで先日模擬試験を解いてへこんなんですけど、それでへこんでね、自分がどんな間違いをしているのかなっていう分析もして、そしたらパターンが4つ見えてきて、その配信が3つ前かな、の配信に残ってますので、そちらもぜひ聞いていただけたらと思うんですけど、
その4つパターン、間違いパターンがあったうちの1つが、私がビジネスの現場で英語を使ってきたわけじゃないんですよね。英語の先生歴は長いんだけど、あくまで先生だから、ビジネスの現場で英語を使ってきてないので、その状況を把握にちょっと弱いなって思ったんですよ。
なんていうのかな、英語として分かってもビジネスの状況に弱い。もちろんTOEICのテストって特定の専門知識が必要だとかってことはないですよ。もちろんない。もちろんないんだけど、パッと聞いたときにね、皆さんもありません?TOEICの世界とかさ、パーティーがあったりとか、受賞式とかがあったりするんですけど、あんまりね、皆さんどうですか?受賞式とか身近にあります?
ないですよね。私はないんですよ。だからね、そういうところでちょっと場面を想像しづらかったりして、それで間違えちゃうっていうことがあったんですよね。なのでその対策として私が選んだのがね、NHKのラジオビジネス英語、これを聞くっていう方法なんですよ。
ゆるいですよね。分かってますよね。直接的にTOEICの問題を解くんじゃなくて、ちょっとゆるり対策でね、やろうと思って。ここ何日か聞いてるんですけど、ラジオビジネス英語ね。で、これタイトルにビジネス英語ってある通り、そのビジネスの場面で使われる英語が出てくるんですよね。
最近私が聞いたのだと、住民と会議をしますと。その会議どうでしたか?どんな懸念事項がありましたか?とか、高所得者向けのサービスにしかならないんじゃないかっていう声がありましたとかね。
なんかその土地開発をするのに、建築物の高さの制限がある。でも例外があってね、とかっていう話がされてるんですよ。なんかTOEIC解いたことある人はこんなのありそうだなって思いません?
ちょうどね、こんな感じの話題とかがTOEICにも出てくるんですよね。当然ラジオビジネス英語も特定の分野の専門知識がいるような番組じゃなくて、一般的な話なので、そういう意味ではちょっとTOEICにぴったりだなと我ながら思ってですね。これをね、コツコツ聞いていこうかななんていうふうに思ってるんですね。
そう、なのでTOEICね、勉強してる人でちょっと問題解くの疲れちゃったみたいな人は息抜きにもなると思うので、こういうの聞いてみるのいいんじゃないかなっていうふうに思います。
でね、英語何でもいいからやってみたいっていう方にもおすすめなんですよ。最初に言ったみたいに。で、もちろんラジオビジネス英語ね、今私が紹介したこの番組もおすすめなんですけど、これは英語で実際にビジネスをしている人、あるいはこれからしたい人向けですね。
で、やっぱりだからレベルもある一定以上じゃないとちょっと厳しいかなと思うんですね。だから例えば、もう学生以来ずっとね、10年20年30年ブランクがあって、でもやりたいっていう方だったら他の番組がいいかなと思うんですけど、このNHKのラジオ講座っていっぱいあるんですよ種類が。レベルと種類がいっぱいあって。
で、最近ね小学校でも英語が始まってますので、小学生の基礎英語っていう番組から中学生の基礎英語っていうのもあるし、高校英語っていうのはないんですけど、高校生、高校レベルの番組ももちろんあるし、あとねニュースで学ぶ現代英語っていうこれもちょっとね難しめのやつですけど、そういうのがあったり、あとはビジネス会話じゃなくて一般的な日常会話、大人の日常会話が出てくるような番組があったりするんですね。
あとはね、どっちかっていうとリスニングに特化した感じで物語を聞くっていう番組もあったりします。
なのですごくレベルと種類が豊富なんですよ。
だからそれに無料ですしね、ラジオ聞くだけなんで。
だから始めるハードルすごく低いじゃないですか。
もちろんねハードルが低いと始めるハードルが低いってことは辞めるハードルも低いんですけど。
でもとりあえずちょっとやってみようかなっていうのにはいいと思うんですよね。
だってなんかやっぱり、例えばそのね英語コーチングとかっていうと1ヶ月10万とかねしたりしますので、やっぱり早々簡単に始められないじゃないですか。
で、オンライン英会話とかだったらもっと安いけど、でもなんか入会金が発生したりとか、1回入っちゃったらなんか解約しない限りずっと続くから。
で、やっぱりちょっと始めるときには考えちゃうと思うんですよね。
その点このラジオ講座だったらラジオ聞くだけなんで、お試しにはすごくいいと思うんですよ。
そうだからね、本当に久しぶりの方とか、ちょっといろんな番組聞いてみて自分がどのぐらいのレベルかなっていうのをチェックするのにもすごくいいと思いますし。
そう、それにねラジオといっても昔と違うんで、今アプリでいつでも聞けるんで、リアルタイムで聞く必要全くないし、私もリアルタイムで全然聞いてないですしね。
しかも何回も繰り返し聞けるっていう、だからめちゃくちゃやりやすいですよね。
手軽な英語学習のすすめ
そう、で例えば私が今聞いてるラジオビジネス英語とかだと、1回の放送が15分なんですね。
そう、だからその時間的にもちょうどよくないですか。
15分ぐらいだったら、例えば通勤の電車の中とかお昼休みとか、家事しながらとか聞けるじゃないですか。
だからそういう意味でも取り掛かりやすいし、あとお勧めポイントとしては、毎日、平日毎日あるんですよね。
番組によるかもしれないけど、基本的には平日毎日あるんですよ。
そうだから毎日毎日学習するペースメーカーにもなるんですよね。
だから本当毎日通勤電車で聞くとかっていうのがすごくリズム作りやすいんですよ。
そう、だけどさらにポイントとして土日はないんですよ放送が。
これもまたいいなと思ってて実は。
何でかっていうと、例えばお仕事とかでも出張に行く日があってその日は聞けなかったとかあり得るじゃないですか。
でも土日でちゃんと挽回ができる、その分。
なんかすごくね、だからやりやすいよなーって、個人的にはねすごくいいです。
もちろんさっき言ったようにね、始めやすいイコール簡単にやめられるっていうことでもあるんですけど、
まあでもとりあえずやってみるものとしてはすごくいいかなっていうふうに個人的には思っています。
そうだからなんかね本屋さんに行ってテキスト買うのも、テキストも数千円で買えるから始めるハードルは低いんだけど、
自分でテキスト買ったら自分でやりやすくなっちゃうんですよ。
自分でここをやる、明日はここをやる、明後日はここをやるって自分で考えなきゃいけないじゃないですか。
でもそうすると、今日はいいかなとか絶対なるんですよね。
でそのやる分量っていうのも決まってないから、
だから言ってみれば脳みそのキャパをそこに使っちゃうんですよね。
今日は何やろうどうしよう。
でそうすると勉強に取り掛かるまでのステップが多くなって、そうすると挫折しやすいんですよ。
でもこのNHKのラジオ講座だと、機械的に今日はこれ、今日はこれ、今日はこれ、今日はこれっていうふうに平日は毎日15分なら15分、勝手に与えられてくるので、ベルトコンベアに乗って。
もしかしたらそれをプレッシャーに感じちゃう人がいるかもしれないけど、
でもプレッシャーに感じるほどの量でもないし、それは自分でレベルを選べばいいと思うのでね。
その辺うまく調節してできるから、なんかね、少なくとも自分で問題集買って取り組むよりは、私はやりやすいんじゃないかなって思うんですね。
なのでちょっとね、今年残り4ヶ月、あと3分の1になったじゃないですか。
なんかこのまま何もしないで終わっちゃうのかなとか思ってる人がいたら、ぜひね、
英語の勉強すごくいいと思うんですよ。
なのでちょっとね、あのラジオ、NHKのラジオアプリでも入れてみて聞いてみるのをね、お勧めします。
あの学生以来ぶりで英語が特に得意でもなかった、普通だったっていう方の私のお勧めは、中学生の基礎英語レベル2です。
もうちょっとハードル高い、負荷が高い方がいいっていう方は、英会話タイムトライアルとかラジオ英会話とかが個人的にはお勧めです。
でもね、さっき言ったように、ちょっとね、いろんなのをご自身で見てみると、
英語の勉強ができるようになるかもしれません。
私はね、あのビジネス英語の講座を聞いて、ちょっとトイックに向けて頑張っていきたいなと思います。
はい、では今日も聞いていただきありがとうございます。皆さんの何か参考になったら嬉しいです。
それではまた次回の動画でお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
