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2025-12-31 26:14

来年も宜しくお願い申し上げます 五輪書#26


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サマリー

このエピソードでは、年末年始の過ごし方や夫の友人との交流を振り返りながら、五輪書の火の巻について議論しています。また、剣道やボクシングにおける戦術や技についても具体的に説明しています。さらに、年末年始の忙しさの中での剣道の試合を通して、構えの重要性と心の在り方について考察しています。今年の振り返りや来年への抱負についても語られています。

年末年始の過ごし方
みなさん、こんにちは。だいぶサボってしまいましたが、
前回は、雅楽の発表会で、もう焦りに焦ってたんですよね。
雅楽の発表会の方もつつがなく終わりまして、
今年の目標のいろんなことが過ぎていき、
やっとのんびりと、年末年始のおみそかぐらいは、のんびりとできるかなっていう状態なんですね。
で、昨日はね、年に一度、夫の友人のご夫婦が、我が家にいっぱいなんかお肉とか持ってきてくださるんですね。
で、それがね、夜なんですよ。
で、昨日は1時半ごろお帰りになりましたね。
うーん、って感じなんですけど。
もう、私はちょっと夜が苦手なのでね、
来年どうしようかって感じですよね。来年は、
ちょっと先に失礼しますと言って、
私だけ寝室に10時ごろ上がってしまうとかね、
そういう、明日ちょっと朝早く出かけますのでとか言って、
稽古納めがあるので、ちょっと4時起きでとか言って、
やはりね、どっさり持ってきてくださるとはいえ、
私がそこまで接待する必要はあるのかと、自問自答してるんですよね。
なんだかその、
お家でね、いろいろ集まる機会の多いお宅の方には、
何を言ってんの?みたいなお話かもわからないんですけれどもね。
いやー、どう言ったらいいんでしょう。
1時までね、
1時半ごろまで起きているというのがね、まず非常に苦痛である。
それならば、私は退席してはいいんじゃないかと。
で、夫に任せてね。
感じの悪い奥さんになっちゃうでしょうかね。
でもね、よそのお宅で1時過ぎまで
お話をするっていうのもね、この年末の最中にどうか思うんですけどね。
でしょ。
だから、そこら辺はね、
やっぱり優先順位っていうのをきちっと自分の中で持たなければいけないなと、
昨日ふと感じましたね。
夫は年に一度のことだからいいじゃないのと言うんですけれどもね。
年に一度とはいえ、私の貴重な時間ですもんね。
で、非常に長いことサボってました。
五輪書の火の巻
五輪の書の続き。
これね、火の巻きなんですけれどもね。
火の巻きという読み方でいいんでしょうかね。
火の巻き。違いましたね。
かの巻きですね。
振り仮名にはクワと書いてますが。
火の巻き。
はい。続きを読んでまいります。
一つ。三つの先ということ。
先の技っていうふうなことを、
先生方から小さい時から口酸っぱく言われるんですね。
先の技で勝たなければいけないということ。
で、その先の技にもいろいろあるという話ですね。
一つ。三つの先ということ。
三つの先。
一つは我方より敵へかかる先。
懸るっていう字を書いて、
一生懸命のけんですね。
けんの千というなり。
また一つは敵より我方へかかる時の千。
これは大の千。松という字を書いて、
大の千というなり。
また一つは我も敵もかかり合う時の千。
対対の千。対するという字を二つ重ねて、
対対の千という。これ三つの千なり。
現代ではね、
自分から向こうにかかる千、
わずかな隙を見つけて、
こちらからかかる千というのを、
千の和座とか千々の千とか言うんですね。
で、もう一つ。
敵より我方へかかる時の千というのは、
五の千と言ったり、千五の千と言ったりするんですけれども、
これをボクシングで言いましたら、
相手側が完全にガードしている、
その両腕のわずかな開きを見つけて、
一瞬でストレートで決めるという。
そういうふうなのが、
我が方より敵にかかる剣戦の千という和座ですね。
で、また一つは、敵より我が方にかかる時に、
太いの千、五の千とも言いますけれども、
これは相手が打ち出してくる瞬間を見切って、
それよりも早く相手を打ってしまう。
見切る場合に、体をかわしながら打つというのもありますし、
近間で決める技で、
向こうが遠間から飛び込んでくるスピードと、
こちらが近間で小さい技で打ち落としてしまうという、
そのスピードの差で勝つというその技ですね。
ですので、相手が出てくるのを見切って、
それで先に打ち落とす。
これがここに書いてある太いの千ですね。
これ、剣道とかボクシングによく出てきますね。
これができなければお話にならないという風な、
そういった技ですね。
戦術と技の解説
よく遠間から面を飛び込んでくる時に、
出小手で仕留めてしまうというのがこの技ですね。
この前も井上直江チャンピオンの試合をなさいましたけれども、
やはりガードが非常に厳しくなってきますよね。
あれだけ連打を打たれましたらね。
そうしたらますますこれからの対戦相手というのは、
守りに走ると思うんですよね。
そこをどうやって向こうにしてみたら、
12ラウンドまで例えば剣道で言いましたら、
引き分けに持ち込んだらもうガッツポーズなんですよね。
こちらのチャンピオンにしてみたら、
判定では納得いかない状態ですよね。
シンゴトレーナーが帰国直後の会見でね、
てんてんてんという試合でしたっておっしゃったんですよね。
無言で何も言えない。
直江とはしっかり話し合わなければいけないと思うっておっしゃってましたね。
だからシンゴトレーナーの目指してるレベルと、
今回の試合のレベルが違ってたっていうことですよね。厳しいですよね。
だから常にトレーナーっていうのは、
その選手の一つ上の目標を提示できるっていうことが、
トレーナーの条件かもわからないですね。
いずれの戦い始めにも、この3つの戦より他はなし。
戦の次第をもって早く勝つことを得るものなれば、
戦ということ兵法の第一なり。
だから打ち合いのスピードで勝つ、
胴体視力の速さで勝つ、
戦の技で勝つっていうのは、
兵法の第一であるというふうに書いてます。
この戦の司祭、さまざまありといえども、
その時の利を戦とし。
その時の利を戦とし。
ですのでどんな状況になっても、
瞬間的にその時の一番いいタイミングが戦なんだと。
その時の利を戦とし。
敵の心を見。
我が兵法の智慧をもって勝つこととなれば、
細やかに書き分けることにあらず。
かっこいいですよね。
まあ本当にね、
高速でカメラを回して、
それをスローモーションで見るように、
その状況を一瞬体をさばいた。
一瞬しないを抑えた。
一瞬それをかわしながら逆の面を打った。
ボクシングで言うと、
向こうが左ストレートを打ってきた時に、
チャンピオンが右肩を引いて、
左半身になった。
そしたら相手が空を切って、
前傾になったところを、
左から右に大きくパンチを決めた。
もう何て言うんでしょうか。
0.1秒のような時間の刻みな場面の変化ですよね。
瞬間的に状況は変わっていくということですよね。
相撲の立ちはそうですよね。
もう一旦ガチッと当たったら、
そこから目まぐるしい技の応酬ですもんね。
こっこくと変わっていき、
こちらが絶対有利と思っていたら、
土俵技法の逆転とか、
これは本当にそう思います。
いろんな線に対する考え方というのは、
細かく書いてある文章とかあるんですね。
でもそれがいちいち当てはまるわけでもなく、
どの線を選ぶかなんて、
身体が覚えてくれているので、
身体に任せるしかないですよね。
続いていきます。
第1、剣の線、かかっていく方ですね。
輪がかからんと思う時、静かにしており、
にわかに早くかかる線。
上を強く早くし、そこを残す心の線。
どういうことなんでしょうね。
また、輪が心をいかにも強くして、
足は常の足に少し早く、
敵の際へよると早もみ立つる線。
また、心を放って、
初、中、後、後ですね、後。
同じことに、同じことに、敵をひしぐって、
底辺に立つって書いてますね。
ひしぐ心にて、そこまで強き心に勝つ。
これ、いずれもかかりの線なり。
何回ですね、この第1、剣の線っていうの。
こちらからかかっていく線を取るぞっていう、
その気持ちで退治するっていうのは分かるんですね。
その時に、静かにしていなければいけないと。
でも、にわかに早くなると。
上を強く早く、下を残す心の線。
何なんでしょうね、これ。
我が心をいかにも強くして。
剣道における構えの重要性
我が心をいかにも強くして。
これはなんとなく雰囲気的に分かります。
構えに凄みのある方っていうのは、
構えた時点で勝ってるんですよね。
構えた時点で勝ってるから、
勝ってから勝ちにいってるっていう感じですよね。
たびたび引き合いに出させていただきますが、
井上直チャンピオンの構えとピカソの構え。
これはもう構えで勝っているチャンピオンと、
構えで負けているピカソですよね。
そういうことだと思うんですよね。
足は爪の足に少し早く。
敵の際へ寄ると、早もみ立つる線。
早もみ立つる線。
何なんでしょうね。
心を放って初、中、始め、中頃、後。
同じ毎に敵にひじく心にて、そこまで強き心に勝つ。
これいずれも係りの線なり。
だから、私なりに解釈するとすれば、
この前、ご高齢の先生の立合いの動画をお送りいただいたんです。
私、非常に親しい先生なんですけどね。
80歳超えた先生と、
75歳ぐらいの先生の立合いなんですけどね。
その70代の先生が、構えただけで凄みがあるんですよ。
もう怖いくらいにスマホで見ている画面であるのに凄みがあるんですね。
これは何なんだろうなって思いながら、
坂本さん、この動画、私の動画を見てどう思う?
感想が欲しいということでね、お送りくださったんですけどね。
私は正直に申し上げたんですよ。
その相手の70代の先生の構えに凄みがある。
これは何でこんなに凄みがあるのか分からないです。
ちょっと年末年始考えてみますって申し上げたんですけれどもね。
私どもの所属してますね。
剣道連盟では毎年年末に子どもから大人まで、
幼児から70代までが東西に分かれて勝ち抜き戦をするんです。
非常に楽しい試合でね。
私は年齢順に並べますのでね。
副将だったんですよ。
それで見事にね、向こうの10将ぐらいに負けたんですね。
ずっと勝ってるんですよ。
警察の方でしたけれどもね。
悔しかったんですけれどもね。
勝ち抜き戦だから私もピカソのように引き分けに持っていくこともありだったんですよね。
しかし一本が欲しいっていうふうな気持ちで臨んだわけなんですよ。
向こうは冷静に前を取ってるんですね。
私はジリジリジリジリジリってなかなかいい。
ジリジリジリジリジリ攻めて、
一本が欲しい欲しいで行ったんですよ。
それで2本負けしてしまったんですけどね。
今回80代の先生から送られてきてビデオを見たら、
その対戦相手の70代の先生はね、
一本が欲しいなんてこれっぽっちも思ってないと思うんですよ。
それではなくてね、
私にはね、一本もやらんぞみたいな、
そういう雰囲気で構えてるっていうふうに私の目には映ったんですね。
これかしらってその時思って、
若い頃にね、
私を一番長く教えてくださった大阪府県の先生はね、
私と稽古してくださる時に、
いつも一瞬で、
瞬殺とはこのことです。
一瞬で仕留められるんですけれども、
その時に、
損強される時に、
私の名前を呼んでる。
一本もやらんぞっておっしゃるんですね。
そう言いながら損強される。
私は全力でかかっていくんですが、
瞬殺ですね。
時には、
一本もふれささんぞみたいなことをおっしゃる時もあったんですね。
だから、
構えて、
構えた時点でもうすでに勝ってるんですよね。
勝ち筋も全部知ってるし、
私の癖も全部知ってるし。
勝ち抜き戦で、
一本が欲しい、欲しい。
勝ち抜き戦じゃなくても、
一本が欲しい、欲しいでいったら、
それはもうそこで負けてるんだわっていうことをね、
この歳になって、
初めて分かったみたいな、
そんな楽しい試合だったんですけれどもね。
だから、
武蔵がね、
とにかく線だけれど、
線を研究するのもいいけれど、
細かく研究するよりも、
もう線しかないんだから、
もう線を鍛えて、
線を信じて、
体に任せなさいみたいに、
おっしゃってるように聞こえてならないんです。
これは、私だけかもしれませんけれどもね。
この次ね、第2、第3と続いて、
その後ね、枕を抑えるということっていうところに入っていくんですけどね。
年末年始の振り返りと抱負
私は、少女時代に枕を抑えるということが、
全く理解できなかったので、
今回、理解できるかどうかが非常に心配ですが、
またコツコツと読み進めていきたいと思います。
年末年始、お忙しい方ばかりだと思いますが、
年末といえども、
日頃と変わらず、
生活できたらなと、
ふとかっこいいことを言ったりしておりますが、
年末年始、お忙しい方ばかりだと思いますが、
日頃と変わらず、
そうですね、今年もいろんなことを学びましたね。
嫌いな人を作ったら、その人とご縁ができちゃうよとかね。
だから、パッと舞うようとってですね、
霊説を保って愛に対すると。
その人も何かでお世話になっているんですから、
パッと遠間、遠間ですね。
そういう感じで、
いろいろ学ばせていただきました。
明日は元旦ですが、
夫と2人で、娘が帰らないので、
夫と2人で初詣のお決まりのコース。
神社を2つ、お寺を1つ、まわってまいります。
お世知はもう、夫が取りに行ってくれました。
私はもう、ゆっくりと、
では皆さま、来年も何卒よろしくお願いいたします。
ではごきげんよう。
26:14

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