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それを私は夢で覚えながら、体を割りつぶしているのです。
なるほど。
あじゃー
皆さん、今日もお疲れ様でございました。
いかがお過ごしでしょうか。
私、久しぶりにピアノの稽古をしておりましたら、
夫が入ってきまして、
なんだかんだとアドバイスをくれました。
やっぱりね、どの道も一緒なのかもわからないですね。
力を抜かなければいけないというのは、
最近になってわかったことなんですけれども、
武道においても、ボクシングにおいても、
何においても力は抜かなければいけないですよね。
もうピアノにおいてもね、
もう本当にそうですよね。
分かっているんですけれどもね、
いやー、本当に
安撫できていないんですよね、安撫。
やっぱり何月何日に人前で弾くとか、
そういうふうな目的がないから、
安撫できないんでしょうね、きっと。
それがあれば、もう嫌顔でも、
研修員になろうが何しようが、
練習しますものね。
私の、いくつぐらい後輩かな、
遠回りも後輩、10歳ぐらい後輩の
剣道の仲間がね、
この度また八段審査に挑戦しまして、
1次合格、2次不合格という結果を
報告してきてくださったんですよ。
それで、0.2%の難関な試験なんですけれどもね、
やっぱり同じ人間である人たちが
通っていっているんですよね、その難関をね。
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で、もう本当にどんぐりの性比べなんですが、
何が一番違うのかなって、
私なりにね、
分析した結果、
私なりの分析ですよ。
圧倒的なね、
木ぐらいの差じゃないのかなって思うんですよ。
それはあの、
審査会場において木ぐらいが
圧倒的に勝てるっていうだけではなくって、
普段の稽古の中でもですね、
圧倒的な木ぐらいの差。
そうじゃないのかなっていうふうに、
人のことだからね、こういうふうに言えますけれどもね。
本当にそれを支えている、
奥様とかね、
ご家族、大変でしょうねって思います。
本当にね、
それに感謝してね、
奥様に三つ指ついてね、
お礼を言って言ったんですよ、
何年か前に。
そしたら彼は実行しましたですね。
懐かしい思い出ですが。
まあ、あの、なんなんでしょうね、
そういうふうな目標に向かってですね、
仕事も持ちながら、
稽古もしながらやっているわけですけれどもね、
かなり本人も多くのものを犠牲にしてやっていると思うんですけれどもね、
いろいろ考えるところはいろいろございますが、
まあね、
あの、
剣道の世界って、
完璧なヒエラルキーの世界なんですよ。
だから、もうあれだけ、
皆さん、
お金を受験料払って、
あれだけの人数が集まるっていうのはね、
なんとなくわかるような気がするんですね。
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陸上なんかでしたら本当にフラットですしね、
記録がね、
悪くてもゴール前で拍手で迎えられるおじいちゃんがいらっしゃったりね、
そういうことはしますけれどもね、
ちょっとまあ特殊な世界なのでね、
まあそうでもしないと当選が取れないのかなって思ったりもするんですけれどもね、
その中で楽しんでやっていくためには、
非常に、
なんだか、
私もいろんなことに、
自分のせいなんですけどね、
いろんなことに耐えながらも、
でもこの歳まで、
稽古できるということに日々感謝して、
で、
まあ、
稽古の場がもう本番なのでね、私の場合は、
もう審査とか試合とかね、
そういうことはもう頭の中にほぼありませんですね。
時間が余ったら行ってもいいわみたいな、
そういう状況ですね。
よく考えてみれば本当に、
稽古ができるということだけでもね、
ありがたいお話だと思っているんです。
まあ、
里に帰れば、
神座に座る人が、
非常に少なくなりまして、
私は、
もう上から数えたら、
本当にね、歳が割れるって、
おびかに行けば必ず歳は割れますからね。
先輩は一生先輩、後輩は一生後輩ですもんね。
今日は、
第二次世界大戦の終戦記念日ということで、
まあ、
我が家は、
父、
夫の父が大切にしていた、
わんこちゃん、
名前も結局わからずじまいなのですが、
父が思い出してくれなかった、
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わんこちゃんのお名前ね。
わんこちゃんの、
戦没の、
慰霊を、
お仏壇にさせていただいて、
で、
本当にね、
戦争の間、
大変な思いをしながら、
猪を差し出しながら、
命をつないでくださったおかげで、
こうして、
私たち、今暮らしているということを思うとですね、
ご先祖様の成し得なかったこととかを、
本当に私たちは、
していかなければいけないんだなと、
つくづく感じましたですね。
まあ、こうやって元気に、
楽しく過ごさせていただいているということは、
本当に苦しい時代を乗り越えてくださったご先祖様のおかげですものね。
本当にそう思います。
まあまあ、
たかだか、
何十年か前の、
80年、
80年くらい前ですか。計算できないかと。
申し訳ございません。
そうですよね。
人類の歴史とか、地球の歴史から比べたら、
本当に瞬きするような一瞬ですよね。
あなたの夢が、皆様の夢が、
本当に一つ一つ実現していきますように、
遠くからお祈りしております。
どう言ったらいいんでしょうね。
こういうアイデアが降ってきてほしいな、みたいに、
思ってたら見つかるんじゃないかな、とか思ってるんですけれどもね。
やはり思考が現実化しているっていうことが事実であれば、
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全て自己責任ですものね。
文句言ってるっていうことは、
自分の頭を自分でトンカチで打ってるのは、本当にそうですよね。
夫や友人に対して腹立ててるっていうことは、
そういう思考を常日頃してた自分に原因があるんですから、
とんでもないですよね。
まあまあ、そういうことで、台風ですので、
皆様、十分お気をつけくださいませ。
こちらの方は、もう風邪も止みまして、
明日ぐらいから平常に戻るんじゃないかと思っております。
まだ夏休みの方も、
明日からお仕事の方も、どうぞ夜はゆっくりとお休みになって、
明日からの夢を空想して、眠りについていただきたいと願っております。
では、ごきげんよう。
