00:01
おはようございます。サボりにサボっております。
音声配信でございますが、今日はトランプさんとゼレンスキーさんのことについてお話ししたいと思います。
改めましておはようございます。まりあの日常研究でございます。
Kindle 44冊目お書きを終えまして、45冊目の目次をただいま制作中です。
先日の、一昔前のヤンキーの男の子の喧嘩のような、一昔前の大学の若手教員の論破のやり合いみたいな、
一昔前の秋祭りで酔っ払って、もう小さい頃からずっと60年間毎年繰り返される、おじいちゃん同士の首のしめ合いみたいな、すごかったですね。
どちらかがもう少しレベルの高い人であれば、ああいうことにはならないな。本当に面白かったですね。私はこういうことを申し上げると、奥様は魔女に出てきます。
サマンさんのママみたいな、男性蔑視の発言になってしまうんですけれどもね。女性でもね、口喧嘩すごい時ありますですよね。同じレベルだからああいうふうに大喧嘩になっちゃうんですよね。きっとね。
ですので、どういうふうにすればいいかということを申し上げたいんですが、論破してこようとする相手さん、例えばその方がお客様であったり、クレーマーさんであったりですね。
君実家の方であったり、超ご老人の方であったり、時々爆発しますよね。これに対応するにはどうすればよいか。まずですね、その興奮しきっている相手の方ですね。若いかご老人か関係ございませんですよね。
03:22
その時にスイッチが入ってしまっているのですからね。それでその方がワーッと連発してきましたら、機関銃のように撃ちまくってきましたら、すべて受け止めるふりをして受け流して、全部聞いておしまいになってくださいませ。
それでね、ある程度全部弾を使ったなって思ったわずかな沈黙の時にですね、もっと他にございませんでしょうかっていうふうに聞くんですね。そうしましたらね、最後のマヨネーズを振り絞るようにして何か言ってくださるんです。
で、それをありがたく聞くふりをしましてね。で、おもむろにニコッと微笑みまして、その方の瞳をニコッという目で見ながら、でも申し訳なさそうに、ではどうさせていただきましょう。
というふうに下から見上げるんですね。そうしましたら、うーんとか言ってね、ちょっと困った表情をなさいます。
で、その時ですね、困った表情をなさりながらもですね、ちょっと遠慮気味ではあるんですけどね、自己主張をされてこういうふうにしてほしいなみたいな、ちょっと控えめなことをおっしゃるんです。
っていうのはもうその機関銃の弾を使い果たして、ある程度満足されてるんですね。でも勝利を収めたと思ってるんですね。ところがどっこい実は勝利したのはこちらなんですね。
で、この手法はね、ある大手の百貨店のクレーム担当の方にご伝授いただいた方法なんですよ。
それ以来興奮しきって機関銃撃ちまくり、40分しゃべりまくり、人の前で罵倒しまくり、興奮のあまり農卒中旬でのおじいちゃまとかいろいろ拝見してまいりましたが、
06:19
大抵この方法で大丈夫ですね。ですのでこちらが向こうの興奮状態に巻き込まれない近くにいるんですけれども、その防風圏内に入ってはダメなんですよ。
全部聞き出すぞってその役目だけ、それを身にまとってるんですね。はぁはぁ、わるございました、はぁはぁ、あなたの意見は素晴らしいですね、素晴らしいですね。
それでこうしてほしいという控えめな、どちらかというと控えめな意見が出るんですね、その時には。あれだけ興奮して大砲も機関銃もピストルも全部撃ちまくってた方がその時点になりましたらちょっと控えめな提案をお出しになるんです。
かしこまりました、すぐにさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。今日は大変貴重なご意見ありがとうございました。
内心ガッツポーズなんですね。で、そのお二方を見た場合に、明らかにどちらがレベル上かというのはもう長州の方みんなご存知なんですよね。
で、しゃべりまくり撃ちまくった人っていうのはちょっとみじめな思いをされるんですね。
ですので、あの場合、ゼレンスキーさんの立場に立ちましたら、トランプさんだいぶご高齢ですので撃ちまくってくると思うんですよね。
ですので、その場合は全部一旦聞きましてね。何を言われようが理不尽なことしか言わないんですからそういう場合はね。
全部聞き入れて、これゼレンスキーさんに提案してるんじゃなくてこういう場合に臨んだ時にね。
それをまず全部聞いたふりをするんですよ。で、最後のマヨネーズまで絞り取るわけですね。
09:05
この方法はとある百貨店のクレーム担当の方に聞き出した手法でございます。
30年くらい、25年くらい前に聞いたんでしょうかね。
30年くらいか。ちょっと忘れましたが、まだ通用すると思いますね。
相手の防風圏内に入らない間合い、そしてちょっと高いところから雲の上からその台風を見下ろしている感覚。
しかしながら非常に低姿勢を装って全部聞いちゃう。これですね。恐ろしいですね。
私たちが機関銃のように娘にワーッと言っても、娘たちはこういう風に冷静に受け止めているかも分かりません。
恐ろしいですね。いつ立場が逆転するかも分からない。この世の中でございますが、皆様ご参考になりましたでしょうか。
今日も一日どうぞよろしくお願いいたします。あまり頑張りすぎないように。
頑張りすぎましたら逆向きの力が発生しますので、どう言ったらいいんでしょうか。
レッドゾーン踏み切ってまだ成果が出なければもっと踏み切るんだなんて。
全くの間違った考えだなってつい最近気づきました私でございます。
今日も一日ご機嫌よう。