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皆さんご機嫌いかがでしょうか。私はもう相変わらず、日常研究とか言いながら、ドタバタの日常を過ごしておりまして、今日も失くしたものを仮に、半日がかりで出かけておりました。
改めまして、まりあの日常研究でございます。いつも聞いていただいてありがとうございます。
実は、スタンドFMとスポティファイに同時に配信する実験をしておりまして、スタンドFMをする時に、皆さんにお尋ねしたんですよ。
でも、わからないっていうふうなご回答をいただきまして、マルチ配信されてるんじゃないかってね、その時思ってたんですね。
スポティファイとアップルボートキャストですか、それとスタンドFMに同時にね、パッと配信できるんじゃないかしらって思ってたので、
始める時にね、その方法をどなたか何人かに聞いてみたんですけれどもね、皆さんスタンドFMだけだったんですね。
それで、この度なぜまたスポティファイにアップしようかなって思ったきっかけはですね、
加藤先生されてます、ボイシーのファンでずっとボイシーを聞いてるんですけれどもね、
ボイシー辞められる企業さんが多いでしょう、最近。それでね、なぜかなって思ってたんですね。
そしたらやっぱりボイシーはマルチ配信できないみたいで、そこら辺が発信者じゃないのでね、よくわからないんですが、
あんまりそれであると魅力がないんでしょうね、きっとね。
ヤングニッケさんもスポティファイになっちゃいましたしね。
どうするんでしょうね。でも有名な方々まだいっぱいいらっしゃるし、
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ダウンロードとかアップロードできないんでしょうかね、ボイシーね。
池早さんはそういうふうにおっしゃってましたね。
せめてダウンロードできるようにしてほしいみたいなことをおっしゃってましたですね。
それでやっぱりどうせするならマルチ配信にしておくべきかなとか思いましてね。
別に収益性云々とかそういうふうなことは考えてないんですけれどもね。
そういうふうな実験もできるかなとか思いながらちょっと遊び心でやってみたんですけれども、
結構意外と簡単で、私の使ってますPCM録音っていう名前なんでしょうかね、アプリで録音しておりまして、
それをファイルにして両方にパーンという感じなんですね。
ですので、どちらがどうなってもこちらは生きるみたいな感じでいいんじゃないかなとか一緒思いまして、
前回から同時に2カ所に配信してるんですけれどもね。
今日の本題はですね、東大卒屋さんのボイシーの放送の中でおっしゃって、だいぶ前ですけれどもね、
青チャートのことをおっしゃってたんですね。チャート式の昔からある参考書ですよね。
これはいいよとか言っておっしゃってたんですけどね。
実際ね、私もチャートを高1、高2と熱心にチャート式で数学を勉強したわけなんですよ。
でもね、結果は全然違うわけなんです。
だからね、どこの塾へ行ったのとかね、何の参考書を使ったのとかね、それって関係あるのかなっていうふうに思ってきましてね。
だって同じ参考書を使ってるのにね、全然結果が違うんですもの。
だから、剣道をするのにね、君何のしねを使ってるの?みたいな。
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そういう、ゴルフとかでしたらね、ゴルフとか釣りとかでしたら、道具によって違うでしょうし、楽器とかもそうでしょうけれども。
でも最終的にはね、使い手側の問題だと思うんですよね。
同じ学校に行って、同じ参考書を使って、結果は全然違うっていうのは一体これどういう意味?みたいな。
だからそこには参考書を繰り返しする回数であったり、楽しんでやってるか、嫌々やってるかであったり、将来理系に行きたいとか、文系だからもうそこそこでいいわとか。
やっぱりそういう違いが出てくるにもかかわらず、小さい時ってどこ行ってらしたの?とかね、そういうお話をお母様方されますでしょう。
だから塾に行かせてなかった我が家なんか、非常にね、いたんじでね、何やってんの?みたいな感じで、頭おかしいんじゃないの?みたいな、そんな風に言われましたですね、本当にね。
だから、まあでも、このメーカーの市内を使ってたら強いとかね、この道具を使ったら強いとかね、そういうことは全くありえないし、ですのでその一つ手前が違うんでしょうね。
一つ手前。ちょっと自分の本を売り込んでしまいましたが、一つ手前を修正せよというのをこの前書きましてね、夫の受け売りで。
まあ、ですのでその同じ道具を使ってもね、安さんと私のように結果が違う。
だから、何を使ったかとか、どこへ行ったことかとかいうのはあまり関係がないのかもしれませんね。もうね、私たちね、小さい頃って非常に楽しい稽古をしたんですよ。
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もうね、先生と最後は騙し合いみたいなね、稽古をしたりね。それとか、壁にね、もう歯がいじめのようにされて、押し付けられて、参ったと言えとか言ってね。
いや、私も押し返そうとするんですけど全然効かなくて、仕方ないから参りましたとか言ったら、よしと言って離してくださるんですよ。それとかね、もうあの道場の入り口まで押されて、そこでボーンと体当たりされて、バーンと外に出たりね。
大きな男の子はね、当時武戦後出身の超有名な先生が私たちの先生だったんですけれども、その先生が足払いでバーンとね、倒してですよ。
寝技で目を取っちゃって、その子の面タオルですね、面タオルをその子の口の中に押し込んじゃって、口の中に面タオルをくわえたまま外に走って、自分で面タオルを出して、新しい面タオルを取りに行ってましたけど。
そういうね、楽しい稽古がね、今は全く見られないんですよね。年に1回ぐらいはああいう稽古したいですね。
ほんと、もう365日ね、障害審査のためのようなね、つまらない稽古って言ったら申し訳ないんですけれども。
で、その中でね、子供の時にやらされた稽古できつかったのがね、100本切り返しっていう稽古と、それと連続の追い込み稽古っていうのがね、その2つが非常に私的にはきつかったんですが、
この前ね、ちょっとそれがよみがえりましてね、ちょっとね、あれ何に触発されたのかな、そう、かなりご高齢の方でね、退職してから剣道を始めた方が大阪にいらして、私仲いいんですけどね、そのおじいちゃまから連絡が来まして、
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ある体育大学の勧稽古に行ってきたよと、100本切り返し追い込み稽古をやりまくってきたよみたいな、それでね、あのね、おじいちゃんができてない、私できないはずがないとか思って、で、この前からそれを復活したんですよ。
まさかね、できるとは思わなかったんですが、なんかすんなりできたんですね。で、理由は何かなって考えたら、力が抜けてたんですね、きっと。子供の頃はガチガチに力が入っても必死でやってたんですね。
で、それが力が抜けて、フォームもきれいで、余計な力が入ってなかった。ただそれだけのことじゃないかなって思うんですが、私にしてみたら、普段の稽古のね、こう、水準が上がったっていうんでしょうかね。
自分の、ここまでが1日の稽古よっていうふうに思っているレベルがね、ちょっと上がったっていうんでしょうかね。
ですので、年とともに避けて通りたい稽古っていうのをね、ずっとしてたんですが、やっぱりね、一番最初に教えていただいた先生が、2年ほど前にお会いしたときに、
基本だぞ、基本を怠けたらあかんぞって、こうね、何度も何度もね、おっしゃって。で、帰り際に、車の窓にね、両手をこうね、窓ガラスが上がってこないように、ウィンドウが上がってこないように手で押さえてね。
なんか私もウルウルきましたけれどもね、そのときは。毎日の素振りは200本以上してはならんぞ、っていうことはね、200本しなさいっていうことでしょ、毎日。
で、そういうこともあって、やっぱりね、毎日毎日、馬鹿人のように続けるんだって、同じことをおっしゃってた先生方のお言葉ですよね。
そういうことをひしひしと今感じてますね。本当に、こうルーティンって言うんでしょうかね。もう僧侶のように、毎日同じように繰り返せたらね、それも1年経ったら大変なことになってるでしょうね、きっとね、とかいうことで。
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でも、まあ、あまり頑張りすぎないように、労働に走らないように、お仕事、自分の好きなお仕事をなさって、ご自身を最終的に一番癒されるのはご自身でしかないのでね、あまり無理はなさらないようになさってくださいませ。
では、ごきげんよう。なんかすごい終わり方ですが。では皆様、ごきげんよう。
