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皆さん、おはようございます。 今日はちょっとこちらは曇っておりましてね
寒くなるのでしょうか? もし午後から雨が降ったら寒くなりそうな気配です。
先日ございました、
画学の発表会のプロの方が撮ってくださったお写真を大量にお送りくださったんですね。
グループラインの方に、えっと何でしたっけ、ギガバイと何とかいうソフトでお送りくださったんです。
それでやっと自分の分だけダウンロードしたんですけどね 気がついたことがございましてね
これからあの画学を始めたいとか おっしゃる方は
ご一緒に聞いていただければ、そんな方はいらっしゃらないかもわからないですけど、いやあのねー
私ねあの そもそも画学に興味があったとかね
そういうこと全くなかったんですよ でなぜ始めたかと言いましたらね
これ非常に不思議なお話なんですけど聞いてくださいます お時間のある方
えっとね
去年おととしの 中秋の明月
に
夫がね 9度の練習に行かなければいけないから土曜日の夜だったんですね
で えっと9度の稽古だから
今年は一緒に付き合いないということでね で
お月様のあの もう最高のスポットを見つけてきたからそこに行きなさいということでね
で私などスマホの グーグルマップに入力してくださったんですよ
それでね 私はあれはねえっとその時は5時半頃でしたかしら
月の出の時間の30分ぐらい 前に
到着するようにセッティングしましてね で
それで準備をしてで
そのグーグルマップの道順に従って 車を走らせ
ついたんですね そこのお寺は一度
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えっと夫と行った記憶が あって何かハスかも
ハス 桜
どちらかのお花見に 行った記憶があるんです
こちらの方ではあの えっとですね
西川のあの 山の中腹あたりに
ある 鎌倉時代からの古い古いお寺で広大なお寺なんですけれどもね
古本寺山というんですね でそこの
ちょうど 下を見下ろす
私たちが住ましてます市の方を見下ろす高台にございましてね ここからこう入ってこの橋を渡ってここに車を止めてみたいな
説明をして もらってそれで私一人で行きましたんですね
でねその日は曇っておりましてずっと待って月の出の時間 ちょうどぐらいになったんですけどねお月さんが出る気配がなくって雲に隠れちゃってるん
ですね しばらく待ってみようかなーって思ってましたらね
私の車のね
窓をねコンコンって叩くね男性がいてるんですよ びっくりしてしまって
であんまり人気のないところですので車も私一台でしたし ぱっと見ましたねなんか
明日色の浅黒い男性が 立ってね私くしの運転席を覗き込んでるんですよなんかちょっと怖そうなお顔でね
あってして 8
って子とりあえずご挨拶して たら何してんのどうしたるんですね
はいっ で申し上げて
パッと見たら寒い大飯なんですね ひょっとしたら50食かもしれないと思って
そっと
窓を開けましてあの今日中秋の名月なんであの 見せ見させていただきたいと思いまして
って言って うーんとかあの
こんな時間にこんなところ来るのはろくな奴じゃないからなぁところですよ 私ね
あの 変な人が来たと思ってたんですけどね
変な人と思われているのは私の方だってその時に気づいて
と あのドアの隙間から出ましてね
50食者までいらっしゃいますかっていうふうに頭を下げたんです そうですっておっしゃってああああああ
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申し訳ございませんあのね実はあの音が高校で高校で高校だったんですって言っ たんですねそしたら
50食様があの いやー今日が額の練習があるのでね見学者の人が来るらしいから見学者の人かと
思いましてねここまで来たんですよとかおっしゃってね 下の方にね綺麗な新しいあの
木造建築が見えるんですね あそこですわーとかおっしゃるんですね
あそこにあの農学堂を建てたんですとおっしゃるんですよ軽く あっ
あれ50食様が農学堂だったんですか はい
もう農学堂を建てちゃいましたよ何でしたら見学して帰り入りますとかおっしゃってね
それでね 入らせていただきましたらねー
まあ立派な農学堂 新築ですよね
もう素晴らしい農学堂はのエントランスのところから 山蔵法師の山蔵っていうねあの名前がついてるんですけどその
書がバンとかけてあってまたその書も素晴らしい書でね
で奥の方に入った廊下を突き当たりましたらもうすでに 農学堂がパッとこう
客席の方とかが目に入っ 右手を覗き込みましたら
農学堂なんですよ でお寺さんですので
普通でしたらの松があるところに 本当に古い時代の仏像3体を置いていらっしゃるんですね
でこちらのその外の廊下の突き当たりの方をガラッと開けられて ここは書庫なんですとか言ってバッと開けたら
ずらーっとね古文書から始まってお寺関係の本 歴史関係の方
あの えっと哲学
美術すべてありましたねもうすっごかったです ご住職様ここはの師匠さんが必要ですよね
歌師匠さんおりますおりますとかええ とかそんなお話をしてね
でねー その隣の音扉をね
バッとまた開けて見せてくださったら 画学の楽器がねー
ずらっと置いてあったんですよ 大きな太鼓から始まりまして美話とかいろいろ
うわぁと思って腰が抜けそうになって
実は私ねあの古い友人で 画学屋さんの社長が一人言ってるんですよね
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って言ったら 画学屋さんてそんなにあの
別あのどこにでもある お店じゃないじゃないですか
で 天理にねあの
友人がいてるんですって申し上げたら えっ
田中屋さん っておっしゃるんですよ田中屋さんって言うんですけど
はい なぜ知ってんの
いや あの
古くからの剣道仲間で 剣道っていう話になって
その田中屋 の
ご主人社長ですねはあの 本当にね子供の時から存じ上げてて
まあ大きな子供が入ってきたなぁみたいな感じでね 若い時から一緒に稽古して
で今八段にチャレンジしてるんですけどね
びっくりしましてね これ全部田中屋さんから買ったやつとか言って
えっ 本当ですか
でもなんかその時にね もう私は
これまあ夫が google マップに
地図を入れてくれてでそのナビでここまで来て でご住職様に見つけられて行ったところに
ね もう何10年来の剣道仲間で
週に何回も顔を合わせる 一番よく顔合わせてる
その彼が全部納品したという
膨大な楽器が置いてあるのを見ましてね これはもうなんかあるって思っちゃったんですよね
普通では考えられないことだって思っちゃったんですよ それでね
もうその時にあの見学なさるんでしたら一度吹いていかれませんかみたいな あのレッスン皆さんに混じってね
レッスンさせていただいて もうぜひ入れてくださいということで入門
させていただいたんですよラッキーなことに真央 画学子ども教室っていう
あのボランティをされてるんですけどねそこの大人の枠が空いてましたので入れて くださったんですね
a 授業料無料でね
楽器対応でね 発表会の時はね
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えぼしとあの えっと
何でしたっけ まあ旅は旅と
8 自分で持っていくのは旅だけですよね
長襦袢 と
借りギヌ
全部対応 ハカマーも対応
すごいでしょ
で だから
私その まあなんていうか
まあ平安鎌倉みたいなところの音から始まって
そこらへのこと にはね非常に興味を持ってたことは事実なんですね
で まあ書道
をしてた関係で
古文書を勉強したり
古文書を勉強しているのはまた違うしのお寺さんなんですけどね
そういうふうなね
不思議な音 引き合わせというか
それを体験ししましてね
んでが悪なんかされてるんですかとよく 皆さんお尋ねになるんですけれどもね
実はこういうことだったんですよ でもこれってねが学習なさいって言われていること
だと思いません
なんだかね私ねその時感じたのは
いろんなことセッティングされていることをね 今までその気がつかずに通り過ごしてきたことってあったんじゃないかって
つくづく思いましたね 何かピンときたり何か
本当に目がハートになったりね そういうことに対してね自分のその本能に答えてあげられず
何かまあ今は時間がないとか そういうふうな
方向に逃げてたんじゃないかしらってね 思っちゃったりしたんですね
だから そういうことってね
時々ございますでしょう a みたいなこと それってやっぱり自分がやりたかったことなんでしょうねきっと
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静岳の時もそうだったんですよ実を言いましたらもうね 静岳のね初めて静岳のコンサートに行った時
a カトリック教会で静岳のコンサートがあるからね
来てって言われて無理やり連れて行かされた時 感動しちゃいましてねでその日その日がその次の日にね
もう静岳を習った暁にはドレスを着て ステージに立つんだみたいな
暴走ですよねでまだその時はねー ドレスを販売しているところなんてそんなに多くなかったですよね
で
あの必死でね まだネットショップなんかあんまりなかった時代ですけれどもねネットで駆使してね
で
一つ赤のドレスを買ってずっとタンスにしまってあったんですよ そうしましたらねある日ね娘がね
私にね
ボーカルの練習をしたの教えてくれるところに行かせて欲しい 言うんですねなんでえっ歌手を目指すの違う
えなで お友達とカラオケに行った時にあの上手に歌いたいからって言うんですね
はぁ まあでも
まあねあの 娘も私もピアノ娘はちょっと遅くからですけどピアノしてましたし
あーこれはいいなと思って でずっと古い
空からお付き合いのある方でね 生学をなさってた
あの 方がいらしてでコンサートとかにも何回かお邪魔して感動した方がいらっしゃったん
ですね で
その方に おでんを差し上げてね高校で娘が
ちょっとあの こういう風な感じでトレーニング
受けられるところね探しているんですけれども 見ていただけませんでしょうか
っていうふうにご連絡しました
早いすぐ来てくださいということで私ついて行ったんですよね そうしまして
2人で
ボーン室グランドピアノがあるボーン室に入らせていただいてそこでレッスンしている うちに
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私の方がハマってしまいましてね で
お母さんとかおっしゃるんですよその先生がね
生学なさりたかったんじゃないんですかとかおっしゃるんですよ とかで正確されませんでした
いい
ならってはないんですけど実は 正学したくって
ドレス買ってそれならもうかさんなさるべきですよとか言ってね私がその場で入門して 娘はあのなんか
今一つ感覚的に違うかったらしいんですよ いやちょっと考えてたのと違うからとか言って
帰ってもありましてね
どうしてもなんか自分が踏み切れなくて 自分の本心を見て見ぬふり
で通り過ごしでなおかつ a
遠慮してね
自分の人生に本当に遠慮して
通り過ぎてきた 時にね
まあご先祖様か誰かわかりませんけれどもね 宇宙なんでしょうかねぇ
もう絶妙な
です筋書き
本当にこんなシナリオってあるのかしらって思うようなシナリオを書いて でそれに乗っかって車でピュピュピュピュ行くんですよね
それで入ってハッとするみたいな そういう
ことが 時々ございますので
皆様も どうぞ
ご自身の 本音には正直に答えて差し上げてくださいませ
今日も1日 もう本当にねやったーって
あの言わなければいけないらしいですあのやったって思うことがなくてもとりあえず やったって言ってみるんですって
1日何回も黙ってやったーが来るらしいです ですので皆様がそういう1日をお過ごしになりますように遠くからお祈りしております
では行ってらっしゃいませ
