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おはようございます。 今日はこちらは霜で真っ白な朝でございました。
きっと暖かくなるんでしょうね、きっとね。 えっとね、この時期になりましたらね、思い出すことがございましてね。
細々と正月の稽古をしてるんですけれどもね。 歌い染めっていうのをしたくてね。
どちらの楽器店も、お正月はお休みでね。
それでまあ、
みなさん、ご自宅にいらっしゃいますでしょ、三ヶ日。
それでまあ、聞こえにくいお部屋で、
ねえ、歌い染めをしたところでですよ。
やっぱり、なんか変な人と思われちゃいますでしょ。
それでね、2日の日でしたかね。
どこかないかしらって言ってたら、夫が十三峠に連れて行ってくださったんですよね。
非常に寒い。
しかも午前中だったんですね。
非常に寒いございましてね。かなり山の高い部分で、
大阪方面に向かって、いくら声を出しても誰も文句を言わないだろうということで、
十三峠にね、っていうところ。夜景の非常に綺麗なところなんですけどね。
まいりましたらね、
お一方ね、ご家族で、
というか、息子さんとお二人とお父さんみたいな、
お父さんギターを持ってらっしゃるんですよ。
吹雪いてるんですね、外ね。
そこで、息子さんとギターをセッションされてたんですね。
それでね、あまりにも寒い中でギターを弾いてると思って、びっくりしてね、
行って、
ちょっと、
頭を下げて、おめでとうございますとか申し上げて、
ちょっと5、6メーターぐらい離れたところで、
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まず発声練習から始めたんですね。邪魔にならないように。
そしたら、ギターの方がまた吹雪の中、こちらに近づいてきて、
すごいですね、とか言って。
何か伴奏しましょうか、とかおっしゃって。
そうなんですか、とか申し上げて。
それでね、何しましょう、とか言われて、
突然でしたのでね、
そんなんね、
楽曲とかね、アコースティックギターでしたけどね、
日本楽曲とかね、そういう風なのもね、ちょっとお弾きにならないだろうと思いましてね、
だいたい、
私、チャーしか知らないんですけど、とか申し上げたら、チャーでか、とか言われて。
関西方面のアーティストやったら弾けますけどね、とかおっしゃって。
それでね、あの時、
屋敷高陣さんがなんか弾いてもらったんですよ。
そうして、私、
アンプできてるっていうか、歌詞がすっと出てくるのは、
泣いてもいいかっていう、ちょっとマイナーな曲なんですね。
これ好きだったんですよ、非常に。
で、泣いてもいいかだったら歌えるんですけど、
で、申し上げたら、泣いてもいいか、とか言って。
ちょっと練習してきますわ、とか言って。
息子さんが、
YouTubeでね、泣いてもいいかを検索して、これこれ、とか言って。
ああ、わかったわかった、とか言って。
で、またね、あの3人、お子さんを2人とお父さんが、
吹雪の中、車の中に入られましたね、ワンボックスの。
で、なんかジャンジャンジャンジャン弾いてはるんですね。
それで、私もね、言ったからには歌わなければいけないと思って、
で、また、あの、吹雪の中、夫の車のところまで入りましてね、
なんか泣いてもいいかを伴奏してくれるらしい。
で、私もね、車の中で、またね、もう段を取りながらですよ、
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あの、夫に迷惑をかえりみず、練習し始めたんです。
それで、向こうがね、出てきたんですよ。
で、また髪の毛がね、すごい風の中出てきあってね、
それで、私も出て行ったんですよ、勇気を振り絞って。
それで、もう吹雪の中でね、セッションしましたですよ。
そんなセッションなでしょう。
でもね、なんか非常に楽しくってね、お正月早々。
でね、その時にね、いただいたご名刺が、株式会社木原塗装店って書いてあってね。
平野区長吉の方に営業所が、あの、お開きになってて、
本社が、はびきの市の方だったんですよ。
これ、2日じゃなくて元旦に行ってますね。
ギターセッション、十層峠って書いてますね。
まあ、そんなことがございましてね。
それ以来、木原塗装店の社長にはお会いできておりませんが、
お元気でお過ごしでしょうか。
今年はお年賀状を出してみようかしら。
まあ、そんなお正月で、これ何年前でしょうね。
あの日付はやっぱり買いとかなければいけないですね。
そういうこともございました。
まあ、ゆったりと制楽の練習もしてみようと思っております。
ご近所迷惑にならないように。
では皆様、お忙しい年末も、ゆったりとお過ごしいただきますようにお願い申し上げます。
ではごきげんよう。