00:08
皆さん、こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
私は、今日はですね、いろいろ目まぐるしくやっておりましたが、
トータルしたらよかったかなっていうふうな一日でございました。
無事、朝稽古に行ってまいりました。
梅雨時になりましたらね、先生方の防具の匂いっていうのがね、もう伝わってきちゃうんですね。
私は、子供の自分から洗濯機で洗ってたんです、コテを。
でも、稽古着は稽古の数だけ学校に持って行ってましたしね、朝晩あるときは2枚持って行ってましたし。
ですのでね、あの先生方の防具の匂いっていうのがね、何十年経ってもね、もうね、ダメなんですよね。
もう本当に、私の場合は稽古着、袴、コテはワンセットで洗濯機の中でぐるぐるなんですよ。
もう柔軟剤の香りがしないと気が済まないんですね。
本当に、それでね、前、私お伝えしましたっけ。
団体旅行にね、先生方と、ちょうど去年の6月ですね、あの里の私の一番最初の先生を訪ねて、団体旅行をしてくださったんですね。
その時に、えっと、弟を起こしたんですよ。
でね、あの、ご夫婦で来られてる方が何人かいらっしゃったので、当然、家族とか夫婦とかね、お部屋割りをしてくださるのかと思ってましたらね、
女性は女性でドーン、男性は男性でドーンだったんですよね。
そうしましたらね、あの、剣道を全く知らない夫が剣道の先生方の中に混じって、寝るという状態になっちゃったんですね。
そしたら、あの先生方が、お部屋の外の、ベランダがね、なかったらしいんですよ、そのお部屋。
03:10
それで、廊下側に、月あたりだったので、廊下側に防具を並べてですね、今日の稽古汗びっしょりになったコテとかをね、干し始めたんですって。
そしたらね、なんか、えずいっちゃって、そんなことになっちゃったらしいんですよね。
もう、だから、私はもうね、コテは毎回洗う会っていう会をね、一人で立ち上げてるんですけどね、誰も入ってきてくれないんですよね。
本当にね、今日の稽古は、あの、面白かったですね。
えっと、月のかかり稽古っていうのを受けてくださった先生がいてて、で、月のかかり稽古するのは私だけなんですけれども、実を言うと、ちょっと自慢入ってますけど。
えっとね、20本以上連続でしたんでしょうかね。もう最後足がもつれてきましてね、本当にいい稽古をしていただいたって感謝ですね。
で、あの、先生はたった一人で、あとは全部かかる側に座るんですけれども、その先生が以前おっしゃったことで、えっと、非常に、あの、
お金がかかって、もったいないように見えても、実はもったいなくないものがあるとか、そういう表現でしたかね。
おっしゃって、えっと、高い交通費を払ってでも稽古に行けっていうことなんですよね。
同じものとばっかり稽古してたら、あかんと、もう新しい土地へ行って、新しい人に教えてもらわなければ成長せえへん、というお話だったんですけれども。
これね、まさに、本当に、よく言いますでしょ、500キロぐらい移動したらラッキーが来るよとかね、やっぱりあれって本当かしらとか思いますね。
移動距離短いですね、私今、本当にね、昔は車でどこまででも行ってたんですけれどもね、本当にね、もうコロナも緩和されたので、これからは心置きなくやっぱり遠出をしなくてはいけないなって本当につくづく思いますね。
06:24
それとやはり、1日の寝てる時間以外の起きている時間って、浮き沈みってありますでしょ、やっぱり1日の中でも。
トータルしたら、まあいっかみたいな、そんな感じで過ごしてるんですけれどもね、この時間帯はちょっと下がって、またこの時間帯はちょっと上がって、また下がったり上がったり、微妙に下がったり上がったりしてるんですけれどもね、
その小さな触れが遠くから見たら、金河の私にはこう緩やかに見方上がりになっているように見えたらそれでいいんじゃないかしらってね、最近思うようになりましてね。
っていうのが、宇宙空間から地球を見たらね、我々の人間一人一人の差異なんてほんのわずかというか見えないですもんね、本当に。
どの人がどれだけ稼いでるとか、どの人がどれだけフォロワーがあるとかね、どの人がどれだけ資産を持っているとか、そういうのって本当に見えないですもんね。
針でついたぐらいの地球の、そのまた針でついたぐらいの日本の中のみたいな。
そういうふうに考えていくと、本当にリアルで出会える人っていうのは貴重だなって思わなければいけないなって最近つくづく思いますね。
若い頃なんてそんなことは考えなかったですけれども、やはり感謝して、目の前の人に最善を尽くさなければいけないんですけれどもね、なかなかできないですけれどもね。
本当にね、リアルに会えなくても、例えばネット上でやりとりができたりですね、教えられたりした場合は本当に感謝ですよね。
09:17
最近音声配信を始めて、音声配信を結構真面目に聞くようになって、それは本当につくづく感じます。
本当にね、特に文字の上での出会いとか、よく本と出会ったり、ブログと出会ったり、そういうのもあるのですけれどもね、YouTubeで出会ったり。
でも何かしら、音声配信、声だけの配信の方が余計に伝わるんじゃないかとか、最近思いますね。
画像があれば余計な情報が入ってきて、そちらに取られるんでしょうかね、意識が。文字の場合も、やはり何かをしながら本を読むというのは本当に難しいことですもんね。
今日、車の中で東大理さんの広瀬先生の音声配信を偶然見つけまして、全部聞かせていただいたんですけれども、もう泣きそうなくらい笑いましたですね。
本当にね、いやすごかったですね。やっぱりね、人を笑わせるっていう技術っていうのでしょうか、才能っていうのでしょうか、もう貴重ですよね。
本当に私なんかは常日頃、笑わされるというか笑う側の人間なんで、もうどう言ったらいいんでしょうか、本当に笑わせてくださってありがとうという感じですよね。
本当にそうです。以前、舞の海周平さんの講演会に夫の母と二人で行きましたときにね、もう私ツボに入っちゃって、それでもう涙がポロポロポロポロ。
12:03
途中でティッシュとかハンカチが足らなくなりましてですね、母は自分のハンドバッグの中から必死でね、ミニティッシュを探してくれてるんですよ。
で、やっとバッグの奥からもう一つ出てきて、それをいただいて、それで私顔隠してね、もう必死で笑いをこらえて泣いてましたらね、最後に壇上の上から降りてこられて、センターの通路みたいなところをね、ずっと歩いてこられてね、
私はもう顔を下に向いてですね、舞の海さんのパンフレットで顔を隠してね、ピクピク震えてたんですけれどもね、花道のように歩いて行ってる舞の海さんがチラッと見えて、なぜか私の前で止まっちゃったんですよ。
もうね、顔を上げられないでしょ、ぐじゃぐじゃやし。
左手で顔をパンフレットで隠しながら、右手で握手したことは覚えてますね。
本当に、たぶん、公演中から私がもう再寄付の状態になっているということ、お分かりだったんでしょうね。
本当に、広瀬先生も、たぶん、ああいう感じで患者さんを次々お直しになっているんじゃないでしょうかね。笑う角にはって言いますけれどもね。
本当に、みなさんよろしければ一度聴いてくださいって、私だけかもわからないですね。まだ聴いてない。だいぶ前の配信でしたもんね。
では、取り留めのもののないお話でしたが、先ほどちょっとね、初めて生まれて初めてライブ配信というのをやってみたんですね。
ライブ配信というか、ピアノの練習をちょっと根性を入れてやろうと思って、間違えたら即退場というのをやってみたんですけどね。
1回目、即行退場になりましてね。2回目も、なんか危なっかしいんですけれども、もう楽譜で言いましたら1ページの3分の2ぐらいで退場になってましたですね。
15:04
本当に、夫が階段から落ちかけた時がありましたのでね、私が大きくピアノを外しましてね。本当にまあまあ、そんなこんなでいろんなことがあると思いますが、掃除ってちょっとプラスだったら良しとしましょうということで。
では、今日もお疲れ様でした。ごきげんよう。