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皆さん、こんばんは。昨日は、外で録音しまして、そのまま配信しましたので、非常にお聞きづらい放送内容だったと思いますが、どうも失礼いたしました。
農業委員会様に聞いたことを忘れないうちに、録音しなければメモに取っておりませんでしたので、大慌てでああいうふうになりました。
かいつまんで、もう一度おさらいしますと、日農家さんが初めて農地を買われる場合、今までのような、前もって何年か工作するみたいな、そういう複雑な手続きは必要なくなりました。
すぐに買いますということです。その代わり、農業委員会さんの方に行って、書類を提出しなければなりません。
その書類を提出する際のアドバイスとか、いろいろこういうふうにして書類を整えてくださいというご説明がまずございますので、地元の農業委員会さんにまいりまして、
土口の方にここの土地を買いたいというふうなことをお伝えください。そうしましたら、向こうの方で資料を出してきてくださって、ここの土地はこういうふうな畑、田んぼ、農地ですというご説明がありまして、購入に関してのアドバイスをしてくださいます。
いよいよその書類が整いましたら、今度は売り主様が申請する側になるんですね。お二方で農業委員会さんに行って、またご説明を受けて、申請する書類はまとめてくださいますので、
それの書き方とかいろいろありますので、書類をいろいろ揃える前に、まずは下書きをなさって、それをお持ちくださいということです。
そこで間違いとかを修正して、きっちりできたのをきちっと正書に仕上げて、必要書類も添付して、それから最終的にチェックをしていただいて、市の方に申請するということになります。
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費用とかは全くいりません。書類を取る、印鑑証明とか必要じゃなかったと思いますね。公図、法務局行って公図取るんでしょうかね。
それは売り主さん側の方なんですけれどもね。そういう賛状というのを申請するんですけれども、その説明を何度か聞きに行かなければ完成しないと思いますので、ぜひご自身でなさってください。
それをどなたかに土地家屋調査士さんであるとか、行政書士さんとかに頼んでしまいますと、最低5万円はかかると思います。
ご自身でなさった方がいいというのは、それによっていろんなことが学べます。全くの素人ですというふうに行きましたら、農業委員会さんは手取り足取りを教えてくださいますしね。
農業委員さんのところに行って、最終的に反抗をもらってくる書類がもしございましたら、農業委員さんとも直接お会いできるチャンスですので、ぜひご自身の手でなさってみてください。
私は自宅の夫の名義の農地を農田したんですけれども、そんなに難しくなかったです。下書きも何もかも全部教えてくれますのでね。
2度しましたけれども、結局3筆だったんですね。購入した方の1筆は、土地家屋調査士さんがしてくださったんですけれども、間違っておりました。ですので、ご自身でなさってみてください。
では皆さん、そういうことですので、どうぞ農業委員会さんに行って、いろいろ聞いてみてくださいませ。ではごきげんよう。