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皆さん、こんばんは。日曜日の本日、市民体育大会というのがございましてね、毎年あるのですけれども、
今日は早朝からみんな集まりまして、会場の設営、私は症状を書く準備等々、いろいろ雑用しておりまして、久しぶりに見る子たちもおりましてね。
懐かしいというか、高校に進学した子たちは、4月以来会っていなかったんですよね。
それで、もう本当に駆け寄っていきましてね、なんだか見事に成長しているんですよね。
本当にびっくりしましたですね。頼もしいというか、嬉しいというか。
また、社会人1年生の子とも久しぶりに会いましてね。
実家から通っているんですけれどもね、今のところ。まもなく一人暮らしをするということで。
彼は小さい時ピアノをしていましたのでね、ぜひ復活してほしいとお願いしたら、実は僕も復活させたいんだということで。
一生のうちでこれだけを弾きたいという、何曲でもいいからそれを選ぶべきだというふうに私の意見を述べさせていただきました。
そうしたら非常に納得してくれて、弾きたい曲があるんです。
それなら会社帰りに。そんなに都会で働いているのなら、いくらでもあるじゃないと。音楽教室ですよね。
女子も2人来ておりまして、一人は社会人になって2年目の子、もう一人はもう30になったのかな。
試合で活躍しておりましたが、本当に若い子たちと交流もでき、そしてさらにまだ若い小学校、中学校の特に小学校の4年生の女の子が、
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渡辺くしのところに走ってきましたね。試合が終わって。相手の場外反則2回で1本勝ちしたんですね。それが嬉しいと言って、私に一生懸命説明してくれましてね。
もうなんていうか、下は小学校低学年から、上は今日は最高齢が88歳でしたね。古文の先生。やっと歩けるような感じでいらしてくださいましたですね。
80代の枠を作ってほしいと来年出るからとおっしゃってましたが、でも作ったところで先生お一人ですね。
そうしましたらね、相手は誰でもいいから試合前に5万円ぐらい握らせて袖の下で交渉するとか。そうしたら相手になるのは先生5万円、1万円でもしますとか言ってね。
そんな楽しい1日でございましたが、本当に小さい頃から続けていることが、この歳になってもこんなに色々楽しい時間を作ってくれるとは思ってもいませんでしたのでね。
今日は高校生の男の子3人、小さいというか中学校から育った子たちが高校に入ったところに女子のキャプテンがいましてね。
ショートヘアーでハツラツとしているんですけれども、本当にね、ヘアスタイルから何から私の高校時代かしらって思うような、そんなね、ちょっとタイムスリップしたような感覚に襲われました。
高校生の3人組のところには来週稽古に差し入れを持って見学に行きたいと思っております。
でね、実は昨日ね、友達博士の五輪の書のね、オーディっていうんですか、スポティファイみたいなのがあるんですけれどもね、私Xにあげたんですけれども、それをね聞いておりましてね。
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私はまあ、消毒している関係でいろんな古典を臨床するんですけれどもね、いや五輪の書は絶対前臨しなければいけないとその時固く思いまして、武道に関する古文書の専門家の先生が我々の連盟にいらっしゃいますのでね、お昼時間に早々聞いてみたんですね。
先生あの、五輪の書を前臨したいんですけれどもね、牧で作ったほうがいいか和時で作ったほうがいいか、どちらがいいですかって申し上げたら、うーんとしばらくお考えになりまして、レプリカがうちの大学にあるから見に来るようにと。
何々言っておくから、と若い先生がご指名くださって、その先生は出張に今日いらしていたので、早速LINEでね、高校で一度五輪の書のレプリカを拝見したいんですけれども先生どうでしょうか、どうぞどうぞということで来週伺って、
それは巻きのほうなんですけどね、五巻、巻いておいてあるんですね。あれは細川家蔵でしたかな、どうでしたでしょう、確か細川家だったような気がするんですけれども、一つ一つの巻物を紫のふくさで巻いてあるんですね。
それをきぬの、きりの箱に入れてありまして、きりの箱の前にぬりの箱に入れて、五輪の書って書いてあってそれをまたきりの箱に二重にしてあるんですね。それだけ大切にされたということですよね。
で、真田紐できっちり結ばれているんですね。同じサイズで再現された、たぶん高段車から何年か前に限定版で復刻されたと思うんですけれども、それを拝見して同じようなものをいつ作れるか分かりませんか。
頑張って書いてみようと思います。では皆様、来週、週明け月曜日お勤めの方は大変でしょうが、お勤めをしながら第二、第三の杖を作っていってくださいませ。
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なんかインターしてから作るんじゃなくて私のように。
勤めに残るから。よろしくお願いいたします。
私もちょっと自分の趣味を鍛え直さなければいけないので、全部中途半端ですが、ぜひコツコツと日々精進していきたいと思います。では皆様ご機嫌よう。