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2025-09-28 10:46

医学部受験と千秋楽

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サマリー

このエピソードでは、医学部入試を目指す学生たちへの指導と、剣道の稽古を通じての再会が描かれています。医療の専門家たちが学生と交流し、目標に向かって努力する重要性について話しています。

剣道の再会と交流
みなさん、こんにちは。今日は千秋楽、むすびの一番を楽しみに、今から万全の体勢で臨みたいと思います。
先ほどまで、朝から稽古に行っておりまして、実は29年ぶりか30年ぶりぐらいに、ある仲間が帰ってきてくれましてね。
その人は、ご夫婦で、ドクターなんですね、お医者様なんですね。
大きな病院に勤務していましたので、転勤がございましてね。
関東の方に行ってらして、こちらに帰ってこられた方なんです。
大昔、研修医でらした頃に、私どもの地元の近くの病院にお勤めで、
その時、看護師さんで、仕事の立場でいうと看護師さんの方が先輩格なんですが、
その方が、まだ剣道を続けてくれてましてね、懐かしいということでね。
また、忘れてしまってたんですけれども、途中で思い出してくださったご高齢の先生とか、
それとか、今日たまたま来てくださった保護者の方が、その方も同じ病院で働いていらっしゃった看護師さんなんですね。
懐かしいということでね、本当に今日はその先生が来るのであればということで、
こちらの私の近くの医大生をね、お二方乗せて行ったんですね。
そしてね、懐かしい約30年ぶりの稽古をし、そして稽古の後、お昼ご飯をご馳走になってしまったんです。
私が誘っておきながらね、先生がね、今回はどうしてもっておっしゃってね、申し訳ないことでね。
で、まあ最終的にね、私がご馳走になってしまったんですけどね、今回は払わせてくださいということで、次は必ずということでね。
もうね、学生二人と、その先生と私と4人で2時間ほど、本当に楽しくお話ししました。
びっくりしたことがね、その医大生と現役の勤務医の先生、奥様もよく似たタイプというか、専門、ご専門は全然違うんですけれどもね。
お医者様なんですね、お二方ともね。
で、一番びっくりしたことはね、その現役の学生と、それと30年勤めているドクターの会話がね、あっちこっちで通じ合うんですね。
っていうのがね、学生の時に6年間、医学部大会というのでね、顔を合わせているメンバーっていうのがね、その後もずっと続いていくらしいんですね。
で、私たちの剣道の世界って、剣道人生が非常に長くございますのでね、もうなんか一回始まったら、もう死ぬまでみたいなところがございますのでね、もうね、え、え、みたいな、そこで繋がってましたかみたいな、そういうふうなね、お話がね。
お一方は、一人はね、鹿児島ラサールから我が県の医大に進学され、で、もう一方は早稲田の付属からこちらに来られてね。
で、これからね、医学部を目指す中学生、高校生とかに一言ね、言うとすれば、どんなことがあるって私聞いたんですね。
そうしたら、中学生ならば、今からだったらどこにでも行ける。どこにでも行けるから、最高のところを、今医学部だったら最高のところをまず目指して勉強してほしいと。
で、それがダメだっても2番目、3番目、どっかに引っかかる。だから最高を目指して行ってほしいっておっしゃってましたね。もう一人も、その通りだと言ってましたね。
中学の時に医学部に行きたいって思ったならば、絶対に行けると。どこでも行けるっておっしゃってました。皆さん頑張ってくださいね。
私も今日30年ぶりに先生と実際に稽古をいたしまして、本当にありがたいことだって思いましたね。研修医だったあの頃、本当にまだ独身でらして、上野先生だったからね、もう何だかいじられっぱなしでしたね。
本当に優秀な脳神経下科の奥様と結婚するときは、もう自分のキャリアを捨てろとか、奥さんのキャリアアップのためにお前は生きろとか、いろいろ本当にいじられていたんですけどね。
立派におなりになって、でも本当に腰は低くて、そこは全く変わっていませんでしたね。揉み手のデッチドンというあだ名がついていましたが、本当に腰が折れるように礼をしてくださって、
今日は私が何度も呼んでくれたから、ここに来れたって言って喜んでくださって、私もいろんなことがありましたが、続けていてよかったって今日は本当に思いました。
医学部入試に向けてのアドバイス
では皆さん、先週落の応援、直接対決、これより先週落のラストの一番ですね。皆さん頑張ってください。
頑張ってくださいって。夫は大野里が勝つだろうと、一発で決めるだろうと予想しました。相撲を全く見ない夫がなぜそういうかと言いますと、
保生竜が仕切りの時に顔に力が入りすぎていると言うんですよ。あれだけ力が入っていたら、その瞬間に力が入らないじゃないかと、旧道家の言うようなことですね。
そう言われてみたら、千代の富士も普通の顔をして尊挙していましたね。
あの人は誰?って私に聞くんですね。保生竜よ、横綱保生竜よって言いましたら、この人は顔に力が入りすぎているよって、仕切る時に。
それで、もう一人顔に非常に力が入っている人がいているんですよ。誰だと思います?
相撲好きな人ならよくご存知、あの人ですよ。おじいちゃまが琴桜だった方ですね。原琴桜ですね。
琴桜が変身するでしょ、最後の仕切りの時に。あれ自体が力が入っているからあかんというふうに旧道の方はおっしゃいますね。平常心なんだ、平常心なんだ。
どうなるでしょうね。パワーを出すのはその立ち会いの一瞬でいいんだって言われたら、そんなもったいない、他で力を使ってどうするのって言われたら、なるほどなって思うんですよね。
そういうふうな自分を高める、自分に投資を燃やさせる、そういう作業っていうのは花道の奥でできてるんじゃないかって言うんですよね。
さて彼の予想はどうでしょうか。私もなんとなく大野里が行くような気がしてなりませんが、ではこれからテレビさじきの準備をして臨みたいと思います。では皆様ごきげんよう。
10:46

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